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2023アメリカJCC/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

7合谷鶴三のゴーカク競馬:2023/01/22(日) 08:29:16
永遠の競馬学生のみなさん、勉強はかどってますか?

どうやらこの週末から来週にかけて「10年に一度の強い寒波」がやってくるようです。
ところで「10年に一度」というのは、どのくらいの器なのでしょうか。
日本の中央競馬でグレード制が導入された1984年から今年で40年となりますが、
それ以降に三冠を達成したのは牡馬で5頭、牝馬では6頭を数えますので、
計算すると3.63年に1頭の割合で出現していることになります。
そう考えると、やはりだいぶ強い寒波がやってくるということになるのでしょうか。

第64回 アメリカジョッキークラブカップ【GII】 4歳以上 別定

【人気】
●1番人気 [2-3-0-5] 50% 昨年で5年連続の連対記録途切れ潮目の可能性も
●波乱係数μ=0.276 堅めだが単勝10.0倍〜14.9倍 [2-1-3-8] とチョイ穴が活躍傾向
【ステップ】
●二桁着順からの巻き返しも多く前走の着順は不問 中心は有馬記念・菊花賞・中日新聞杯組
●前走との間隔が中3週以下だと [1-1-2-38] 9.5%(中4週以上なら同25.7%)と信頼性ダウン
【有力キャラ】
●年齢では4歳>5歳>6歳>7歳以上 たとえ8歳でも [0-1-1-17] と見限り早計
●芝2000m以上のJRA重賞で3着以内の実績 [10-9-8-77] ハンデ戦でも好走歴あれば注意
【コース】
●枠番傾向でみると外枠はやや不利だが人気薄での好走例は7・8枠に集中 検討は慎重に
●昨年は差し決着も基本的には先行有利 ただし逃げ残りは過去10年でも1例のみ
【血統】
●中心はサンデー系 父母どちらかにスタミナの要素を感じる血脈を選びたい
●中山2000m以上のGIで3着内のある種牡馬産駒 [8-8-7-68] 25.3%(その他産駒は同13.5%)

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 ガイアフォース
C判定 エピファニー
D判定 エヒト バビット ノースブリッジ ユーバーレーベン

データ適合性の面でも、1番人気に推されているガイアフォースが首位となりました。
中山2200mでは昨年秋のセントライト記念を好時計で勝っていますし
前走の菊花賞では1番人気を裏切って8着と敗れましたが、ここでは減点になりません。
母父がクロフネでもキタサンブラック産駒なら、スタミナに問題はないでしょう。

そこからワンランク下がって、4連勝中のエピファニー。
重賞初挑戦というキャリアは減点対象ですし距離経験も1800mしかありませんが、
中山も2戦2勝ですし能力的に底を見せていません。血統的にも距離は克服可能でしょう。

以下では、休みがちでも中山2200m実績もあり単騎逃げ可能なバビット、
前走天皇賞(秋)の大敗に目をつぶれば、ここでも格は足りるはずのノースブリッジ、
そしてGI馬でありながら人気を落としているユーバーレーベンに加えて
昨年夏の七夕賞の勝ちっぷりが鮮やかだったエヒトにも注目しておきたいと思います。

【結論】3連複 軸1頭ながし(10点) ⑩→④⑤⑥⑨⑪

なにぶん人気馬からのながし馬券ですので飛距離のあるホームランは期待薄ですが
トリガミにはならないだろうと思いますので、着実にいきたいと思います。
みなさんの合格、お祈りしています。


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