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2022有馬記念/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

1 : 電妄親方 :2022/12/23(金) 21:47:11
いよいよ、競馬ファンの2022年の集大成、泣いても笑っても、勝っても負けても
グランプリ・有馬記念の日がやってきました。日本中のファンを感動させる
数多くの名レースそして激闘を見てきた我々オールドファンにとっても胸躍る一戦です。
古くはテンポイント・トウショウボーイの激戦、復活のオグリキャップ、トウカイテイオー、
あっと驚くダイユウサク、シンボリクリスエスの脅威の切れ味、ディープを唯一2着にさせた
ハーツクライ、牝馬の時代を飾ったリスグラシュー、クロノジェネシス…
様々な思いを乗せて、今年のグランプリは如何に?


2 : 電妄親方 :2022/12/23(金) 21:48:23
先週の朝日杯FSは、○ドルチェモアが勝利、2着◎ダノンタッチダウン、3着△レイベリングと
人気通りの決着で面白みなく安い3連複的中。今年の借りは今年中に返したいが、これでは。
しかし、当たらないよりはマシ。この流れで有馬記念でドカンと当てたい。

有馬記念
◎ 9 イクイノックス   556.80
○13 タイトルホルダー  530.50
▲ 5 ジェラルディーナ  454.30
△ 7 エフフォーリア   434.90
△ 6 ヴェラアズール   428.80
△16 ディープボンド   416.30
★10 ジャスティンパレス 386.70
★ 3 ボルドグフーシュ  380.50

データ1位は、イクイノックス。デビュー以来連対を外すことなく、天皇賞秋では驚異の追い込みで
古馬をものとせず勝利。32秒台の上がり、スタミナ、気性その他3歳馬ながら現役最強と言っても
過言ではない。ただそうは言っても2400m以上の経験はなく、プラス100mは未知数。
レース経験もたった5戦、右回りも皐月賞以外はなく、天皇賞より強力な相手に対し、
どこまで通用するか見ものではある。
2位は、タイトルホルダー。凱旋門賞では馬場も斤量も合わず大差負けしたが、それ以前は
G1を連勝し、同じコースの日経賞も逃げ切っている。どこまで立ち直ったかが問題だが、
強いことには変わりないだろう。
3位には牝馬のジェラルディーナ。牡馬相手のオールカマーを勝ち、重馬場の女王杯を勝ち、
遅咲きながら調子も上がってきている。母ジェンティルドンナが勝って引退した有馬記念で
奇跡を見せるかもしれない。
4位にエフフォーリア。今年の2戦は残念な結果になっているが、昨年の覇者の復活、
有馬記念ではそういったドラマも数多く生まれるので、ここは侮れない。
他に、ジャパンCを勝ったヴェラアズールのダートから転向後はすべて2400m以上で1着か3着。
鞍上がムーアから松山に戻ったが、問題ないだろう。
大外を引いてしまったディープボンドだが、これも凱旋門のダメージさえ払拭できていれば
昨年の2着馬は侮れない。
最後に、菊花賞2・3着の3歳馬2頭。2着ボルドグフーシュはレコードタイム、その0.1秒差の
ジャスティンパレスは最後の直線で勝ち馬をよく追い詰めた。どちらもスタミナには問題なく、
今回も期待できる。

有馬記念なので別データも参考にする。まず過去10年の前走レースでの成績だが、
凱旋門賞を除けば、菊花賞からの3歳馬の勝率・連対率・複勝率は群を抜いている。
また、斤量でも同じく3歳牡馬と古馬牝馬の55Kでの成績が高い。
これらを考えて買い目は、軸は3歳馬。しかし、イクイノックスでは人気になり過ぎるから
ここは敢えてジャスティンパレス軸で勝負する。

買い目:3連複1頭軸流し
    軸10-3・5・6・7・9・13・16
    (21点買い)


3 : イヤホン親父 :2022/12/24(土) 06:11:46
いやあ先週の朝日杯、◉レイべリングはよく頑張ったが3着!馬券は複勝と3連複しか当たらずトリガミだ。
ダノンはやはり差し届かなかったが2着まで持ってきたのは川田Jの好騎乗。インべったり回ってきて最後だけ
外に出した。参った。
しかしまあ当たったことは事実。この流れを今週の大勝負につなげたい。

有馬記念
短評:激戦

レースを作るのはタイトルホルダーだ。今回はバンサラッサはいない。この馬が自らペースを作る。
では過去どのようなペースで逃げたのか?
新馬を除いて逃げたレースは4戦。全て逃げ切っている。ペース配分は以下の通り
ディープ記念 62.6-59.4
菊花賞    59.4-65.4-59.2
日経賞    31.9-64.6-59.0
天皇賞    72.4-63.5-60.3

中盤を緩めて後半5ハロンを59秒(天皇賞のみ60秒)でまとめるロングスパート。

今回、果たしてこのペースで逃げられるだろうか?
・13ゲート。内にウィンマイティ、Bつけたアリストテレス、ポタジェ、外にブレークアップ、ディープボンド
 といて先行馬多数、ハナに立つまで脚を使いそう。
・発走後すぐ3コーナーカーブ。外枠不利。
・全ての馬の目標。作戦も知られている。

      ↓
中盤も緩まず、各馬早めの仕掛けとなるだろう。残り800からはハイラップ。
      ↓
タイトルホルダーにとっては厳しい流れ。
ルメール生井ノックスは脚を余すことはない。自ら捕まえに行くだろう。
      ↓
早仕掛けの消耗戦ならば最後に脚を使う馬を狙いたい。19年のリスグラシューのような馬。

◉ヴェラアズール
・前走インの馬群の中で折り合い最後に脚を使った。今回も6ゲート。
・5走前中山2千5百を上がり最速(34.0)で3着。コーナリングも問題なし。
・調教も動いた。CW83.8-68.0-52.6-37.1-11.5馬なり
◯ジャスティンパレス
・長距離実績十分。
・非根幹距離の重賞で勝利。
・中山ホープフル2着。
▲イクイノックス
・東京向き。実力一番も中山一息。
・立ち回りが難しい。
△ジェラルディーナ
・デビューから30kg増。本格化。
・前々走からパドックでも入れ込まなくなった。
・ロベルト系の父から持続力、母から瞬発力を受け継ぐ素質開花。
・中山向き。
△ウィンマイティ
・前走は極悪馬場を先行して苦しくなった。
・先行してしぶとい馬。叩き3戦目で。
△ボルドグフーシュ
・父スクリーンヒーローで中山向く
・6戦連続上がり最速
・前半置かれなければ。

*タイトルホルダー:凱旋門賞走り過ぎ。13ゲート不利、目標になり思うように走れず。
          →見送り
*エフフォーリア :前進気勢乏しい。昨年のできにない。
          →見送り

買い目 
単複 6
馬連BOX 6,9,10
3連単BOX 6,9,10
3連複フォーメ 6,9,10-6,9,10-3,5,9

これで来年の餅代稼ぐぞ!

イヤホン


4 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 :2022/12/24(土) 17:22:15
永遠の競馬学生のみなさん、勉強はかどってますか?

日本海側だけでなく、なんと南国の高知や鹿児島などでも雪が降り
全国的に時ならぬホワイトクリスマスを迎えているようです。
大雪による被害はこれ以上広がらないようお祈りするばかりですが
かつてないほどロマンチックなイブを超えての有馬記念。
GI勝ち馬7頭が揃って、どんなドラマチックな結末を見せてくれるでしょうか。

$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$$
第67回 有馬記念【GI】 3歳以上 定量

【人気】
●1番人気 [6-1-1--2] 80% 3歳〜5歳の牡馬に限るとパーフェクト
●波乱係数μ=0.239 と安定型だが単勝15倍以上 [1-6-1-105] と2着は一考の余地
【ステップ】
●前走は ①10月以降2000m以上GI ②海外GI ③11月以降2000m以上GII のいずれか
●過去10年の勝ち馬はすべて前走4着以内 巻き返しあれば「中山2500適性」がカギ
【有力キャラ】
●年齢でみると3歳>5歳>4歳>>>>6歳 キャリア23戦以上 [0-0-1-44] と大苦戦
●GI 3着以内の実績なし [1-1-0-49] と苦戦 同年GI勝ち [6-3-7-21] 実績はモノを言う
【コース】
●スタート位置の問題もあり8枠は [0-0-1-19] と極端に不振 その他はフラット
●逃げて残ったのはキタサンブラック(2回)のみ 先行するならスタミナの裏付け必要
【血統】
●サンデー系を中心とするヘイルトゥリーズン系が強い ミスプロ系はもうひとつ
●BMSではアメリカ系の血脈を含む馬が強い 母系からのスピードの補給が必要

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 タイトルホルダー ボルドグフーシュ
C判定 ジェラルディーナ イクイノックス
D判定 ジャスティンパレス ポタジェ

データ適合性でトップになったのは、タイトルホルダーのほうでした。
昨年は本格化する前にもかかわらず大外枠から0.5秒差で
その後は日経賞にも勝っていますから舞台適性には問題がありませんし、
天皇賞(春)と宝塚記念を見ても実力上位は明らかでしょう。
凱旋門賞の反動は心配されるのでA判定に届きませんでしたが高評価は揺るぎません。

次いでの評価が、レコード決着の菊花賞で2着だったボルドグフーシュ。
前走にしても、あと少しで差し切る勢いで詰めてきていましたが
これで6戦連続して上がり3F首位という安定した切れ味を発揮しています。
これまで有馬記念勝ちのない福永祐一ですが、ラストチャンスに賭ける思いは強いでしょう。

ワンランク下がっての次点が、牝馬ジェラルディーナ。
この秋になってオールカマーとエリザベス女王杯を連勝して本格化の様相です。
3歳では大将格のイクイノックスは中山でのパフォーマンス低下に不安があるため、
ここでは4番手という評価に甘んじることになりました。

それから、菊花賞3着だったジャスティンパレス。
皐月賞とダービーでは9着に終わりましたが、この秋からは上昇曲線を描きました。
少しの心配は、マーカンド騎手が中山2500mに慣れてきたがどうかでしょう。

最後にボーダーラインぎりぎりで残ったのが、ポタジェでした。
ディープインパクト産駒、母の父アメリカ系、本年GI勝ちと条件を揃えていますし
このコースは2000mでの実績があれば乗り切れると過去が教えてくれています。

一気にスターダムを上り詰めてジャパンCを勝ったヴェラアズールですが
そもそも有馬記念はJC勝ち馬にとって鬼門のレースですし、
通算レース数が22戦と多いためここでは圏外と判定することにしました。

【結論】3連単2頭軸マルチ(24点) ③⑬→⑤⑨⑩⑫

タイトルホルダー1頭軸の3連複なら的中確率を上げられそうですが、
なんといっても有馬記念は夢を買うレース。
デビューの頃からずっと見ていたユーイチの最後の勝負に少しの思い入れを込めて
2頭軸での勝負を挑んでみることにしたいと思います。

みなさんの合格、お祈りしています。どうぞ、よいお年を!


5 : 全頭のPOG視点予想_有馬記念_1 :2022/12/24(土) 17:59:51
先週の反省:朝日杯FSは、3連複が当たったもののトリガミ。
狙っていたコーパスクリスティは6番人気。レースでは中団から伸びきれず9着でした。今後も注目していきます。
今週はいよいよ、有馬記念。毎年、月日が経つのがだんだん早くなっております。齢ですね。

●有馬記念「過去10年5つのPOG視点と注目馬」
1)生産者、ノーザンF(7頭:イクイノックス・ジェラルディーナ・エフフォーリア・ジャスティンパレス・ポタジェ・アリストテレス・ボッケリーニ)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム : 6- 5- 6-59/76 _ 7.9% 14.5% 22.4%
5 白老ファーム : 1- 0- 0- 3/ 4 _ 25.0% 25.0% 25.0%
6 社台ファーム : 0- 3- 0-14/17 _ 0.0% 17.6% 17.6%
7 村田牧場 : 0- 1- 0- 2/ 3 _ 0.0% 33.3% 33.3%
11 岡田スタツド : 0- 0- 0- 3/ 3 _ 0.0% 0.0% 0.0%
15 辻牧場 : 0- 0- 0- 4/ 4 _ 0.0% 0.0% 0.0%
35 コスモヴューファーム : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)沖田哲夫・谷川牧場

2)厩舎、池江寿厩舎(ボッケリーニ)・斉藤崇厩舎(ジェラルディーナ)・友道厩舎(ポタジェ)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 (栗)池江泰寿 : 2- 2- 0-19/23 _ 8.7% 17.4% 17.4%
4 (栗)斉藤崇史 : 1- 0- 1- 0/ 2 _ 50.0% 50.0% 100.0%
8 (美)鹿戸雄一 : 1- 0- 0- 0/ 1 _ 100.0% 100.0% 100.0%
14 (栗)大久保龍 : 0- 1- 0- 1/ 2 _ 0.0% 50.0% 50.0%
17 (栗)友道康夫 : 0- 0- 3-10/13 _ 0.0% 0.0% 23.1%
19 (栗)音無秀孝 : 0- 0- 0- 5/ 5 _ 0.0% 0.0% 0.0%
26 (栗)中竹和也 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
28 (美)栗田徹 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
47 (美)木村哲也 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
51 (栗)宮本博 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
52 (美)戸田博文 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)(栗)石坂公一・(栗)五十嵐忠・(栗)杉山晴紀・(美)黒岩陽一・(栗)渡辺薫彦

3)馬主、サンデーR(ジェラルディーナ)・キャロットF(エフフォーリア・ヴェラアズール)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 サンデーレーシング : 3- 0- 3- 7/13 _ 23.1% 23.1% 46.2%
2 キャロットファーム : 2- 3- 0- 9/14 _ 14.3% 35.7% 35.7%
4 シルクレーシング : 1- 1- 0- 6/ 8 _ 12.5% 25.0% 25.0%
9 前田晋二 : 0- 1- 0- 2/ 3 _ 0.0% 33.3% 33.3%
11 ウイン : 0- 1- 0- 2/ 3 _ 0.0% 33.3% 33.3%
23 金子真人HD : 0- 0- 0- 9/ 9 _ 0.0% 0.0% 0.0%
26 山田弘 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
34 社台レースホース : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
53 近藤英子 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
57 岡浩二 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)泉一郎・三木正浩・阿部東亜子

4)種牡馬、ディープインパクト(ジャスティンパレス・ポタジェ)
・スクリーンヒーロー(ボルドグフーシュ)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト : 2- 1- 2-23/28 _ 7.1% 10.7% 17.9%
6 スクリーンヒーロー : 1- 0- 1- 0/ 2 _ 50.0% 50.0% 100.0%
8 エピファネイア : 1- 0- 0- 1/ 2 _ 50.0% 50.0% 50.0%
9 キングカメハメハ : 0- 2- 1-16/19 _ 0.0% 10.5% 15.8%
13 キズナ : 0- 1- 0- 1/ 2 _ 0.0% 50.0% 50.0%
19 ドゥラメンテ : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
39 ゴールドシップ : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)キタサンブラック・モーリス・ノヴェリスト・エイシンフラッシュ

5)騎手、ルメールJ(イクイノックス)・武豊J(アリストテレス)・吉田隼J(ポタジェ)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 ルメール : 1- 3- 2- 3/ 9 _ 11.1% 44.4% 66.7%
3 武豊 : 1- 1- 1- 6/ 9 _ 11.1% 22.2% 33.3%
4 吉田隼人 : 1- 0- 1- 0/ 2 _ 50.0% 50.0% 100.0%
5 戸崎圭太 : 1- 0- 0- 5/ 6 _ 16.7% 16.7% 16.7%
7 横山武史 : 1- 0- 0- 1/ 2 _ 50.0% 50.0% 50.0%
10 岩田康誠 : 0- 1- 1- 7/ 9 _ 0.0% 11.1% 22.2%
13 和田竜二 : 0- 1- 0- 1/ 2 _ 0.0% 50.0% 50.0%
14 松山弘平 : 0- 1- 0- 2/ 3 _ 0.0% 33.3% 33.3%
20 福永祐一 : 0- 0- 0- 8/ 8 _ 0.0% 0.0% 0.0%
22 三浦皇成 : 0- 0- 0- 3/ 3 _ 0.0% 0.0% 0.0%
24 川田将雅 : 0- 0- 0- 7/ 7 _ 0.0% 0.0% 0.0%
25 浜中俊 : 0- 0- 0- 5/ 5 _ 0.0% 0.0% 0.0%
27 横山和生 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
29 C.デム : 0- 0- 0- 4/ 4 _ 0.0% 0.0% 0.0%
50 幸英明 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)マーカン

上記1〜5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。


6 : 全頭のPOG視点予想_有馬記念_2 :2022/12/24(土) 18:00:49
第5回 中山競馬 第8日
12/25(日曜) 天気予報:晴 降水確率:0%
馬場想定「良」 Aコース4週目
不確定要素「小」 G1馬7頭出走・3歳世代ハイレベル
短評:ヒモ荒れ 狙い:年間回収率100%超え
券種:3連単1-2着固定・1-3着固定

◎ ⑬タイトルホルダー
阪神でG1を3勝。関東圏でもG1勝利すれば
春秋グランプリ制覇&年度代表馬へ。
その先にドゥラメンテの後継種牡馬の道が

○ ⑨イクイノックス
キャリア5戦で勝てば最小キャリア達成。
ノーザンF&天栄のローテーション革命なるか

▲ ③ボルドグフーシュ
菊花賞でタイム差なしの2着。福永Jのラスト有馬に
「HERO IS COMING」のスクリーンヒーロー産駒。

△ 10頭
①アカイイト
④アリストテレス
⑤ジェラルディーナ
⑥ヴェラアズール
⑦エフフォーリア
⑩ジャスティンパレス
⑫ポタジェ
⑭ボッケリーニ
⑮ブレークアップ
⑯ディープボンド

●買い目(1):3連単1-2着固定 11頭流し
1着:⑬タイトルホルダー
2着:⑨イクイノックス
3着:③ボルドグフーシュ + △10頭

●買い目(2):3連単1-3着固定 11頭流し
1着:⑬タイトルホルダー
2着:③ボルドグフーシュ + △10頭
3着:⑨イクイノックス

●買い目(3):サイン馬券(W杯馬券)3連複 1点
アルゼンチン共杯勝:⑮ブレークアップ
フランス人騎手:⑨イクイノックス
母馬がフランス産:③ボルドグフーシュ
③⑨⑮

●買い目(4):サイン馬券(村神様馬券)3連複 3点
軸:5枠2頭(村上選手の背番号55)
⑨イクイノックス・⑩ジャスティンパレス
相手:3頭(2月22日生まれの22歳)
②イズジョーノキセキ、2枠2頭③ボルドグフーシュ・④アリストテレス
②⑨⑩・③⑨⑩・④⑨⑩

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7 : 教授 有馬記念 :2022/12/24(土) 22:45:57
過去10年の勝ちタイム平均は2.32.7 上がり 35.2
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順(10.4.4.12)馬券率60.0%
ジャパンC        9頭(2.0.2.5)
菊花賞         6頭(4.0.0.2)
天皇賞          5頭(2.1.1.1)
エリザベス女王杯    2頭(0.1.0.1)
海外GⅠ(凱旋門・コックスP)5頭(1.1.0.3) オルフェーヴル・Gシップ・リスグラシュー他
GⅡ(金鯱賞・アルゼンチン) 3頭(1.1.1.0)
 ▶前走は基本的にGⅠで着順は不問 JCが最多だが直近5年は天皇賞組
 ▶GⅡの場合は馬券に絡んでいること ▶菊花賞馬が4回と優勢
過去10年1〜3着馬の実績
 ▶30頭中22頭がGⅠ馬 (28頭がGⅠで3着以内の実績有)
 ▶10年で6頭が計9回のリピート
 ▶21頭のGⅠ出走成績143戦(44.29.17.53)馬券率62.9%
 ▶3才馬の出走23頭(4.2.2.15) 1〜4番人気は(4.1.2.4) ※1人気(3.0.0.0)
 ▶凱旋門帰りの出走は8頭(1.1.2.4)
 ▶過去20年の馬番 1〜6番 28頭 7〜11番 21頭 12〜16番 11頭    
・年齢別実績
  3才 8頭  4才 8頭  5歳 13頭  6才 1頭   
・人気別成績
 1番人気(6.1.1.2) 勝率60.0% 馬券率80.0%
  1〜3番人気 18頭 4〜6番人気 6頭 7番人気〜 6頭
今年の出走メンバーのG1成績、前走
           GⅠ成績  入着率  前走      重賞成績
エフフォーリア   (3.1.0.2) .667 宝塚記念 6着 天皇賞 有馬記念 皐月賞
タイトルホルダー (3.1.0.4) .500 凱旋門賞11着 菊花賞 天皇賞 宝塚記念 
イクイノックス   (1.2.0.0) 1.000 天皇賞 1着 天皇賞 ダービー2着 皐月賞2着
ジェラルディーナ (1.0.0.1) .500 エリザベス1着 エリザベス女王杯 オールカマー
アカイイト    (1.0.0.4) .200 エリザベス4着 エリザベス女王杯
ヴェラアズール  (1.0.0.0) 1.000 ジャパンC1着 ジャパンカップ 京都大賞典
ポタジェ     (1.0.0.3) .250 天皇賞 13着 大阪杯
ジャスティンパレス(0.1.1.2) .500 菊花賞 3着 神戸新聞杯 菊花3着 ホープフル2着
ボルドグフーシュ (0.1.0.0) 1.000 菊花賞 2着 菊花賞2着 神戸新聞杯3着
ディープボンド  (0.3.0.6) .333 凱旋門賞 18着 フォワ賞 阪神大賞典 天皇賞2着
 ▶G1実績・入着率からはタイトルホルダー、エフフォーリア、イクイノックスが上位 
 ▶前走G1勝ちのヴァラアズール、ジェラルディーナが続く 次いでDボンドと菊花賞組

本命◎はイクイノックス。デビューからわずか4戦で迎えた前走、古馬と初対戦で
上がりNo1で快勝。狙い定めたローテーションでさらに上昇が見込める。確勝級
対抗〇はタイトルホルダー。GⅠ3勝はすべて阪神コースだが、脚質的には中山
2500m向き。極悪馬場の凱旋門の影響が不安も単騎逃げでスタミナ勝負に持ち込めば。
▲はヴェラアズール。芝転向後6戦すべて上がり最速で(4.0.2.0)半年で
2勝クラスからGⅠ制覇まで上り詰めた。勢いならNo1だが前走はムーアの手腕に
よるところが大きかった。
△はジェラルディーナ、エフフォーリア、ボルドグフーシュ、ジャスティンパレスの4頭

短評:軸不動
買い目:3連複1頭軸 ⑨ー③⑤⑥⑦⑩⑬ 
     馬 連   ⑦ー⑨       計16点


8 : 電妄親方 :2022/12/25(日) 16:03:35
予想通りタイトルホルダーが逃げる展開も大きなリードはなく、4コーナー過ぎ
からイクイノックスが伸び始めてそのまま1着。人気薄イズジョーノキセキが
粘る中、ボルドグフーシュ、ジェラルディーナが差して終了。
教授が有終の美を飾って3連複的中。教授は年間回収率135%という好成績を残した。
来年こそ全員が100%オーバーを狙って頑張りましょう。良いお年を。

有馬記念
1着イクイノックス(1人) 2着ボルドグフーシュ(6人) 3着ジェラルディーナ(3人)
馬連1,320円 3連複2,520円 3連単9,740円

2022最終通算回収率(的中R数/予想R)
1位 本紙(教授)(19R/48R) 3連複的中    回収率135.03% ( +27,640円)
2位 電妄親方(14R/49R)  的中なし    回収率 95.59% ( -4,270円)
3位 全頭検査官(9R/50R) 的中なし      回収率 58.77% ( -40,860円)
4位 合谷鶴三(5R/50R)  的中なし       回収率 52.13% ( -45,140円)
5位 イヤホン親父(7R/50R) 的中なし     回収率 43.89% ( -69,630円)


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