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2022オークス/イヤホンオヤジの競馬チャンネルTV会議

1 : 合谷鶴三 :2022/05/20(金) 19:36:59
先週のヴィクトリアマイルは、みごと白毛のシンデレラ・ソダシが快勝。
その一方で、田中勝春がローザノワールであわや大仕事を見せるかの場面もありました。
高松宮記念のキルロード、NHKマイルカップのカワキタレブリーと
今年のGI戦線で猛威を振るう「黄色い帽子」の穴馬も気になるところですが
今年はいったい、どんな決着となるのでしょうか。


2 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 :2022/05/20(金) 19:37:44
永遠の競馬学生のみなさん、勉強はかどってますか?

いよいよオークス、ダービーと続いていく競馬のトップシーズンを迎えました。
このところ不安定だった天候も、週末は少し落ち着いてくれそうな予報です。
いちばん緑が鮮やかな府中の舞台で、2019年世代の頂点を決める戦い。
果たして今年は、どんな樫のプリンセスが誕生することになるのでしょうか。
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第83回 優駿牝馬(オークス)【GI】 3歳 牝馬 定量

【人気】
●1番人気 [5-2-1-2] はじめ 1-3番人気 [9-5-5-11] と上位人気堅調
●波乱係数μ=0.233 基本的に堅いレースだが近年1頭人気薄が食いこんできている
【ステップ】
●前走3着以内 [9-8-7-74] と順調度は重要 巻き返しは桜花賞の上位人気馬から
●前走4角2番手以内 [0-0-1-23] と逃げた馬は苦戦傾向 上がり最速馬に注目
【有力キャラ】
●420キロ未満の軽量馬 [0-0-1-14] 480キロ以上の大型馬 [0-1-2-23]
●キャリア5戦以内 [8-10-7-70] に対し6戦以上 [2-0-3-78] 経験よりフレッシュさ
【血統】
●過去10年の複勝圏30頭中12頭がディープインパクト産駒 サンデー系が中心
●血統的に「似た馬」が3着内に複数入ってくる傾向があることにも注意
【コース】
●枠番傾向ではなぜか6枠 [0-0-0-20] と大不振 両隣の5枠・7枠は好調
●逃げ [0-0-0-10] 先行 [1-4-1-31] と前目につける馬の成績が振るわない

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 該当なし
C判定 該当なし
D判定 スターズオンアース サークルオブライフ エリカヴィータ
    パーソナルハイ アートハウス ウォーターナビレラ

7番人気の低評価だったスターズオンアースが制した桜花賞は
1着から11着までがタイム差0.5秒という大混戦のレースだったように
この世代の牝馬はよくいえば実力伯仲のようで、そのぶん抜けた存在がいません。
今回も6頭を圏内と判定しましたが、すべてD判定止まりという結果になりました。

それでも僅差でデータ適合性トップになったのは、そのスターズオンアース。
東京でも [1-1-1-0] ですし、差し脚がハマりやすい舞台なら浮上してくるでしょう。

次いで、桜花賞では4着に敗れたサークルオブライフ。
こちらは距離延長で成績のよいエピファネイア産駒でもありますし、
後方から外を回ってくる展開になった桜花賞より前進があってしかるべきです。

続いて、前走フローラSを快勝してこの舞台に臨むエリカヴィータ。
フェアリーSは10着と大敗しましたが、2戦2勝の東京では期待度が違いそうです。

そのフローラSで逃げて2着に粘ったパーソナルハイは、唯一のディープインパクト産駒。
前走逃げた馬の成績が悪いのが減点材料になってしまうのですが、
ここはラブパイローとこの馬しかハナを切りそうな馬が見当たらないメンバー構成。
先週のヴィクトリアマイルのような、あわやの前残りが生じる可能性もあります。

あとは未知の魅力を感じさせる忘れな草賞馬・アートハウスと
桜花賞で2着だったわりには支持が伸び悩みそうなウォーターナビレラまで。

【結論】 3連複 ボックス(20点) ①③⑥⑨⑬⑱

基本的には堅いレースですし、ボックスではトリガミの危険も伴いそうですが
人気が割れるぶんだけ望外の配当になることも
みなさんの合格、お祈りしています。


3 : 全頭のPOG視点予想オークス_1 :2022/05/20(金) 20:29:12
先週の反省:ヴィクトリアMは、良馬場ながら1:32.2で決着し先行馬が残る展開となり
本命ソダシが勝利。久しぶりの3連複的中。
1年ぶりの三冠馬デアリングタクトは6着と善戦し次走に期待です。
今週は自分のPOG馬が出走しない「オークス」。
ライバル馬が出走し勝たれてしまっても馬券を的中させてダメージを分散させたい・・・

●オークス「過去10年5つのPOG視点と注目馬」
1)生産者、ノーザンF(6頭:ナミュール・エリカヴィータ・プレサージュリフト・
ベルクレスタ・スタニングローズ・ホウオウバニラ)
社台F(2頭:スターズオンアース・ルージュエヴァイユ)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンF : 5- 6- 7-40/58 _ 8.6% 19.0% 31.0%
2 社台F : 2- 2- 0-22/26 _ 7.7% 15.4% 15.4%
4 ビッグレッドF : 1- 0- 0- 3/ 4 _ 25.0% 25.0% 25.0%
12 追分F : 0- 0- 0- 3/ 3 _ 0.0% 0.0% 0.0%
15 杵臼牧場 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
20 千代田牧場 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
21 三嶋牧場 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)伏木田牧場・トラストスリーF・ヒダカF・村上欽哉

2)厩舎、国枝厩舎(2頭:サークルオブライフ・エリカヴィータ)・矢作厩舎(パーソナルハイ)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
2 (美)国枝栄 : 1- 2- 0- 2/ 5 _ 20.0% 60.0% 60.0%
5 (栗)矢作芳人 : 1- 0- 0- 3/ 4 _ 25.0% 25.0% 25.0%
17 (栗)須貝尚介 : 0- 0- 1- 3/ 4 _ 0.0% 0.0% 25.0%
20 (美)相沢郁 : 0- 0- 1- 1/ 2 _ 0.0% 0.0% 50.0%
21 (栗)高野友和 : 0- 0- 1- 0/ 1 _ 0.0% 0.0% 100.0%
24 (栗)中内田充 : 0- 0- 0- 4/ 4 _ 0.0% 0.0% 0.0%
28 (美)武藤善則 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
41 (美)木村哲也 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
50 (栗)安田翔伍 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)(栗)武幸四郎・(美)黒岩陽一・(栗)高柳大輔・(美)大和田成・(栗)田中克典・(美)小手川準・(美)高柳瑞樹

3)馬主、サンデーR(3頭:プレサージュリフト・ベルクレスタ・スタニングローズ)
・キャロットF(ナミュール)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 サンデーR : 1- 2- 3- 6/12 _ 8.3% 25.0% 50.0%
2 キャロットF : 1- 2- 2- 9/14 _ 7.1% 21.4% 35.7%
4 社台RH : 1- 0- 0-11/12 _ 8.3% 8.3% 8.3%
5 TCラフィアン : 1- 0- 0- 5/ 6 _ 16.7% 16.7% 16.7%
21 東京ホースR : 0- 0- 0- 4/ 4 _ 0.0% 0.0% 0.0%
24 西山茂行 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
39 小笹芳央 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)山岡正人・H.H.Sファハド・増田雄一・飯田正剛・三木正浩・増田陽一・芹澤精一・G1レーシング・北畑忍

4)種牡馬、ディープインパクト(パーソナルハイ)・ゴールドシップ(シーグラス)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト : 4- 5- 3-29/41 _ 9.8% 22.0% 29.3%
3 ゴールドシップ : 1- 0- 1- 0/ 2 _ 50.0% 50.0% 100.0%
4 エピファネイア : 1- 0- 0- 1/ 2 _ 50.0% 50.0% 50.0%
8 ハービンジャー : 0- 1- 0- 5/ 6 _ 0.0% 16.7% 16.7%
9 キングカメハメハ : 0- 1- 0-11/12 _ 0.0% 8.3% 8.3%
12 スクリーンヒーロー : 0- 1- 0- 2/ 3 _ 0.0% 33.3% 33.3%
16 オルフェーヴル : 0- 0- 1- 2/ 3 _ 0.0% 0.0% 33.3%
※10年データなし)シルバーステート・ジャスタウェイ・ドゥラメンテ・パイロ・ミッキーアイル

5)騎手、ルメールJ(スターズオンアース)・ デムーロJ(サークルオブライフ)・川田将J(アートハウス)
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ルメール : 2- 1- 0- 3/ 6 _ 33.3% 50.0% 50.0%
2 M.デム : 2- 0- 2- 3/ 7 _ 28.6% 28.6% 57.1%
3 川田将雅 : 1- 2- 0- 5/ 8 _ 12.5% 37.5% 37.5%
4 池添謙一 : 1- 0- 1- 2/ 4 _ 25.0% 25.0% 50.0%
9 戸崎圭太 : 0- 3- 0- 5/ 8 _ 0.0% 37.5% 37.5%
12 横山典弘 : 0- 1- 0- 6/ 7 _ 0.0% 14.3% 14.3%
15 松岡正海 : 0- 0- 1- 5/ 6 _ 0.0% 0.0% 16.7%
16 石橋脩 : 0- 0- 1- 3/ 4 _ 0.0% 0.0% 25.0%
19 福永祐一 : 0- 0- 0- 8/ 8 _ 0.0% 0.0% 0.0%
20 三浦皇成 : 0- 0- 0- 6/ 6 _ 0.0% 0.0% 0.0%
24 武豊 : 0- 0- 0- 8/ 8 _ 0.0% 0.0% 0.0%
33 吉田豊 : 0- 0- 0- 3/ 3 _ 0.0% 0.0% 0.0%
34 レーン : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
38 吉田隼人 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
46 横山武史 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)野中悠太・横山和生・高倉稜

上記1〜5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。


4 : 全頭のPOG視点予想オークス_2 :2022/05/20(金) 20:30:03
第2回東京競馬第10日Bコース2週目
5/22日曜  天気予報:晴 降水確率:0%
馬場想定「良」6週目
不確定要素「中」全馬が初2400m。桜花賞ではNF不調
短評:騎手買い
券種:3連複フォメ

◎ ⑥サークルオブライフ
桜花賞4着ながら上がりは最速。いかにも距離延長が向きそう、
デムーロJの連覇なるか

○ ⑱スターズオンアース
桜花賞制覇したが鞍上が定まらない。
祖母スタセリタ・叔母ソウルスターリングを知るルメールJなら○
東京コースは3戦ともに馬券圏内

▲ ③アートハウス
川田Jが母パールコードで果たせなかったG1勝利を
娘で果たすためにこちらを選んだ。忘れな草賞勝ちで2枠3番も良い

△△ ②スタニングローズ
高野厩舎は昨年ハギノピリナで3着。レーンJで要警戒

△ ⑨エリカヴィータ
△ ⑧ナミュール
△ ⑬パーソナルハイ
△ ①ウォーターナビレラ

●買い目:3連複フォメ28点(3-4-8)
1頭目:③⑥⑱
2頭目:②③⑥⑱
3頭目:①②③⑥⑧⑨⑬⑱

--------------□


5 : 電妄親方 :2022/05/20(金) 20:38:19
先週のヴィクトリアマイルは、△ソダシがG前で見事なスパートで、勝利。
ダート路線でもマイルならやれるところを見せていたが、やはり芝のマイルでは
伸びが違った。2着に▲ファインルージュ、3着○レシステンシアで3連複的中。
個人的にはソダシファンとしていろいろ買った馬券も的中、気持ちの盛り上がる
日曜日だった。これに続け。

オークス
◎ 6 サークルオブライフ 503.10
○18 スターズオンアース 431.00
▲ 1 ウォーターナビレラ 398.30
△ 9 エリカヴィータ   362.50
△ 2 スタニングローズ  354.10
△ 8 ナミュール     324.80

どの馬にとっても2400mは未知の距離、そんな中でのデータ1位はサークルオブライフ。
マイルの経験しかないが、東京コースの実績もあり、上りの切れる脚が魅力。
血統指数は何故か低いが、これは母父アドマイヤジャパンが2400mで大敗している
のが原因と思われ、エピファネイア産駒はエフフォーリア・デアリングタクトなど
距離的に全く問題ない大物もいる訳で、調子・スピードとともに上位は堅そうだ。
2位は桜花賞馬スターズオンアース。この馬も東京コース3戦して常に3着以内と
適性が高い。東京でも33秒台の脚を使っており、これも血統指数は低いが、
父ドゥラメンテはダービー馬、問題なし。
3位はウォーターナビレラ。桜花賞は勝ったも同然の2着だったが、素質は高い。
2400mは限界っぽい感じもあるが、名手武豊で上位は狙えるだろう。
エリカヴィータはフローラSで前残りでもしっかり差せる勝負根性を見せ、東京2勝で
適性も高い。
スタニングローズは距離が伸びて良くなるタイプと見る。スタミナもありそうだ。
ナミュールはデビュー以来全5レースで33秒台の切れる脚が魅力。桜花賞10着だが
その差は0.3秒、巻き返し可能と見る。

買い目:3連複ボックス
    1・2・6・8・9・18
    (20点買い)


6 : 教授 オークス :2022/05/20(金) 21:40:39
過去10年の勝ちタイム平均は2.24.4(直近5年1.23.9)上がり 34.0
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順(13.6.5.6) 馬券率80.0%
桜花賞  16頭(4.4.4.4) 着外4頭(1.2.4.4番人気)
フローラS 8頭(4.2.1.1) 着外1頭(1番人気)
忘れな草賞 3頭(3.0.0.0)
他特別戦  2頭(2.0.0.0) スイートピーS・矢車賞
皐月賞   1頭(0.0.0.1)
 ▶基本は桜花賞・フローラS組で3着以内 着外の場合は上位人気が条件
 ▶忘れな草賞・スイートピーS等の特別戦は1着が条件

・過去10年の1〜3着馬の重賞での実績
  30頭中18頭が重賞馬 25頭は重賞で3着以内の実績有り
・過去10年桜花賞1〜3着馬のオークス成績
  ▶25頭が出走(6.3.3.13) 馬券率48.0%
  ▶桜花賞1着馬のオークス実績(3.1.0.4) ☞ジェンティルドンナ・アーモンドアイ・デアリングタクト
    ※阪神JF1着馬のオークス実績(1.0.1.3)
  ▶阪神JF・桜花賞ともに3着以内だった馬 8頭(1.2.2.3) 馬券率62.5%
    ※阪神J・桜花の両方に出走しどちらも着外だった馬が馬券に絡んだことなし
                 どちらかで着外だった馬も絡んだことなし
・人気別成績
   1番人気(5.2.1.2) 勝率50.0% 馬券率80.0%
    1〜3人気 19頭  4〜6人気 5頭  7人気〜 6頭

今年の出走メンバーの重賞実績、前走、G1の成績
           重賞実績     前走     阪神J 桜花
スターズオンアース(1.2.0.0)  桜花賞   1着  ー  1  桜花賞 クイーンC2着   
サークルオブライフ(2.0.1.1)  桜花賞  4着   1  4  阪神JF アルテミスS
ナミュール     (1.0.0.2)  桜花賞   10着   4  10  チューリップ賞   
プレサージュリフト(1.0.0.1)  桜花賞   11着  ー  11  クイーンC
ライラック   (1.0.0.2)  桜花賞   16着  ー  16  フェアリーS  
ウォーターナビレラ(1.1.1.1)  桜花賞  2着   3  2  ファンタジーS 桜花賞2着 
スタニングローズ (1.0.1.2)  フラワーC1着   ー  ー  フラワーC
エリカヴィータ  (1.0.0.1)  フローラS1着   ー  ー  フローラS
アートハウス   (0.0.0.0)  忘れな草賞1着  ー  ー 
ピンハイ     (0.1.0.1)  桜花賞  5着  ー  5  チューリップ賞2着
▶実績はスターズオンアース、ウォーターナビレラ、サークルオブライフが上位
▶桜花賞は1着〜9着まで0.2差の接戦 特に外を回った馬は着順下位でも挽回可
 
本命◎はサークルオブライフ。実績、能力ともメンバー上位。前走はイン有利な
馬場状況を外から追込んで1着と0.1差。外枠の馬で唯一掲示板だった。東京コースでこそ
対抗〇はアートハウス。忘れな草賞で3馬身差の圧勝。上がり11.7-11.6-11.1
は秀逸。能力拮抗だった桜花賞から別路線組の台頭は十分可能とみる。
▲はスターズオンアース。デビュー6戦して着外なし。堅実なレースぶりで安定感は一番。
勝ち味に遅かったが桜花賞では勝負強さもみせた。大外枠になった分3番手。
△はスタニングローズ、エリカヴィータ、ナミュール、プレサージュリフト、ベルクレスタの5頭

短評 :混戦
買い目:3連複1頭軸
       ⑥-②③⑧⑨⑪⑯⑱ 計21点


7 : イヤホン親父 :2022/05/20(金) 22:17:32
いやあ、先週のヴィクトリアマイルマイル、馬場回復しちゃいましたな。良馬場ですもん。イヤホン予想はタフな荒れ馬場でした。
しかも予想外のスロー。4角6番手までの馬が1〜4着。後方の追い込み馬はお呼びでなかった。イヤホン本命の
アブレイズ、対抗のテルツエットは上がり32..9の最速で来たものの7着、13着だった。仕方なしだ。馬場読み外れ。
今週こそだ。

オークス

短評:大混戦

オークスの東京芝2400mは各馬初めてだ。3歳牝馬としてはかなりタフな条件。さて何を予想の基準に置くか?

完成度X適性X調子で判断したい。
完成度とは多頭数競馬でも怯まない精神力、騎手の指示に従順な折り合い力、輸送、観客にも動じない鈍感力
桜花賞上位入選馬は当然この完成度は高いだろう。
適性は中長距離の適性のある種牡馬の子、母系に底力。東京コースの勝利実績、コーナー4回の競馬の実績。
調子は近走成績と調教。

以上を判断基準として

◉ナミュール
・桜花賞は前々走の疲れが抜けず、本調子になかった。馬体も減らしていた。
 今回は中5週。中間ノーザンFしがらきに放牧再仕上げ。馬体も戻る。
・東京コース含む左回り2戦2勝。
・調教も末一杯に追えた。
・父ハービンジャー
◯スタニングローズ
・デ杯後立て直す。今年2連勝。
・坂路2本追いで2本目に加速ラップ
15.0-13.9-13.5-12.2
・レーンJも心強い。
▲サークルオブライフ
・完成度一番。
・東京コースで勝利。
・ただし万全の◉には力負け。
△ルージュエヴァイユ
・前走不完全燃焼。上がりは最速。
・調教絶好 南W 83.0-67.6-52.7-37.9-11.6馬なり
△ライラック
・東京コースで新馬勝ち。
・オルフェ産駒
・調教動く。南W83.2-66.6-51.9-37.8-11.9
△スターズオンアイス
・完成度高く、混戦に強い。
・調教も動いた。
△アートハウス
・前走優秀も他党数の経験不足。
・3ゲートも不安。調教は動いた。

買い目

単複8
馬連BOX 2,6,8
3連複フォーメ 2,6,8,-2,6,8-2,3,4,6,8,12.18

高野厩舎丼十分あるぞ。
イヤホン大爆発だ。

イヤホン


8 : 電妄親方 :2022/05/22(日) 16:39:29
14番人気ニシノラブウインクが逃げる展開、直線を向いて川田アートハウスが抜け出しかけたが、
外からスタニングローズが差し、さらに外から桜花賞馬が飛んできてあっさり二冠達成。
スタニングローズが人気がなかった分、3連複は万馬券。イヤホン親父、全頭検査官、電妄が
見事的中。全体の回収率底上げとなった。

オークス
1着スターズオンアース(3人) 2着スタニングローズ(10人) 3着ナミュール(4人)
馬連8,150円 3連複19,360円 3連単119,010円

2022通算回収率(的中R数/予想R)
1位 本紙(教授)(9R/20R) 的中なし     回収率126.88% ( +8,600円)
2位 全頭検査官(5R/20R) 3連複的中      回収率102.39% ( +900円)
3位 電妄親方(5R/20R)   3連複的中    回収率 91.33% ( -3,650円)
4位 イヤホン親父(2R/20R) 3連複的中    回収率 80.50% ( -10,840円)
5位 合谷鶴三(2R/20R)  的中なし       回収率 18.55% ( -31,360円)


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