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2022皐月賞/イヤホン親父の競馬チャンネルTV会議

1 : 電妄親方 :2022/04/15(金) 19:10:18
桜も桜花賞の馬券とともに散り、やや寒の戻りもあって心も冷え気味では
ありますが、今週は牡馬のクラシック第1戦・速い馬が勝つと言われる
皐月賞を予想しています。王道路線、今流行りの無駄に使わない路線、
奇襲的な変則路線等々、集まった馬たちの経歴も様々ですが、果たして
一番速い馬はどの馬なのか、難解ながら楽しみな一戦です。


2 : 電妄親方 :2022/04/15(金) 19:10:53
先週の結果、桜花賞は△スターズオンアースが勝利、△ナムラクレア3着だったが
2着に無印のウォーターナビレラが入って的中ならず、残念。

皐月賞
◎ 1 ダノンベルーガ   444.40
○12 ドウデュース    425.10
▲18 イクイノックス   417.00
△ 4 キラーアビリティ  410.80
△ 2 アスクビクターモア 377.20
△10 ジャスティンパレス 346.90

データ1位は、共同通信杯を勝ったダノンベルーガ。幼い頃のケガで右回りに不安が
あると言われたものの、出走と言う判断をした訳なので問題なしと見る。
押し出されずに中団につけられれば、強烈な差し脚は中山でも炸裂可能だ。
2位は2歳マイル王のドウデュース。弥生賞での走りを見れば距離的にも問題なし。
一叩きされ、より本格化したイメージ。
3位は変則ローテのイクイノックス。東スポ杯での圧勝劇は鮮烈だったが、やはり
ローテと大外枠ということで若干割引、素質は高いと思うが。
4位にホープフルを勝ったキラーアビリティ。この時に後のきさらぎ賞や京成杯を
勝った馬を問題としていなかったと考えれば強いと思うが、鞍上の横山武の重賞での
今年の不調さをどう見るか。
その他、中山3勝、弥生賞勝ちのアスクビクターモア、ホープフルSでキラーアビリティに
0.2秒差2着のジャスティンパレスまで押さえたい。

買い目:3連複ボックス
    1・2・4・10・12・18
    (20点買い)


3 : 合谷鶴三のゴーカク競馬 :2022/04/15(金) 19:44:20
永遠の競馬学生のみなさん、勉強はかどってますか?

初夏を思わせるよう気になったかと思ったら
一転してひんやりした雨模様が続く不安定な1週間でした。
ただでさえ、史上稀にみるといってもいい大混戦の皐月賞。
果たして週末の中山の馬場はどんな状態かも気になるところですが、
こういう難解なレースこそ、解きがいがあるというものですね。

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第82回 皐月賞【GI】 3歳 定量

【人気】
●1番人気 [3-1-1-5] と微妙な信頼度 必要条件は「前走1番人気で1着」
●波乱係数μ=0.257 堅いときは堅いが荒れるときは荒れる極端な性格
【ステップ】
●主流は共同通信杯組 [5-0-2-8] 弥生賞組は [0-5-2-32] と勝ち切れない
●前走連対 [10-8-7-78] 巻き返しは弥生賞または共同通信杯の掲示板組のみ
【有力キャラ】
●重賞連対経験あり [10-8-10-88] 重賞未出走 [0-0-0-24] 経験値は重要
●初戦勝利を逃したとしてもキャリアは3戦または4戦での臨戦が望ましい
【コース】
●枠番傾向は内外フラット ただし人気薄の好走例は10番より外の馬に限られる
●直線急坂の中山らしく差しが決まる ただし牽制しあうと前が残る展開にも
【血統】
●基本的にサンデー帝国 過去10年30頭中で非配合は昨年のタイトルホルダーのみ
●「速い馬が勝つ」と言われたが近年は菊花賞との関連強い 潜在スタミナに注目

これらの条件から、今回は以下の各馬を合格圏と判定します。
A判定 該当なし
B判定 アスクビクターモア ドウデュース
C判定 キラーアビリティ ジャスティンパレス
D判定 ボーンディスウェイ ジャスティンロック ビーアストニッシド ラーグルフ

なかなか難解なメンバー構成で、持ち時計にも大きな差がなかったのですが
弥生賞を勝ったアスクビクターモアが減点を最小限に抑えてトップ評価となりました。
中山3戦3勝のコース相性に加え、先団に取りつける器用さも備えています。
データ的には勝ち切れない弥生賞馬ですが、皐月賞得意の田辺を配したのもプラスでしょう。

その弥生賞で2着となったドウデュースも差のない判定。
前走で距離への不安も払拭できた感はありますし、混戦でこそ武豊の手腕がモノをいいそうです。

続いての評価となったのが、ホープフルS組の2頭。
このところキャロットの勝負服で勝利の女神にそっぽを向かれ続ける横山武は気になりますが
キラーアビリティが示したパフォーマンスは世代上位のものでした。
そこからわずか0.2秒差だったジャスティンパレスも、ここでは侮れないでしょう。

そしてボーダーライン前後に多数がひしめく大混戦なので、
D判定のゾーンにはいつもより多い4頭をピックアップすることにしました。
ホープフルS5着、弥生賞3着で葉牡丹賞も勝っているコース巧者、ボーンディスウェイ。
弥生賞では、太目の馬体でも差のない競馬を見せたジャスティンロック。
そして、好走しても好走しても、なぜか人気にならない逃げ馬ビーアストニッシド。

最後に1頭、極め付きの大穴としてラーグルフも挙げておきましょう。
中山2000mで成績のよいモーリス産駒で、新馬9着→未勝利1着という叩き良化型。
弥生賞は11着と見栄えが悪いですが、1.1秒しか負けていません。
曾祖母からは皐月賞馬ノーリーズンも出ている血統で、
サンデーサイレンス4×4、サドラーズウェルズ=フェアリーキングの変則4×3、
おまけにロベルト5×5と気になるクロスが複雑に配合されています。

【結論】3連複軸1頭ながし(21点) ②→④⑥⑦⑩⑫⑬⑮

圏内判定が多かったので、いちばん安定感のありそうなアスクビクターモアから
1頭軸の3連複で狙ってみたいと思います。人気割れなら、望外の配当もあるでしょう。
みなさんの合格、お祈りしています。


4 : 教授 皐月賞 :2022/04/15(金) 21:13:58
過去10年の勝ちタイム平均は1.58.2 上がり 34.3。弥生賞より3秒も速く
やはり厳しい流れになるレースである。弥生賞よりタフで底力が求められる。
過去10年の1〜3着馬の前走とその着順(20.5.2.5) 馬券率83.3%
共同通信杯 7頭(5.1.0.1) 5着(1番人気)
弥生賞   7頭(3.0.2.2) 4着(1番人気) 4着           
スプリングS 6頭(3.3.0.0)
若葉S    3頭(2.1.0.0)
ホープフルS 2頭(2.0.0.0)
他重賞   5頭(5.0.0.0)
 ▶共同通信杯、弥生賞、スプリングSが2/3で王道路線。馬券に絡んでいることが必要。
 ▶他のレースは勝っていることが条件。基本は1800m以上のレースを使っていること。
過去10年の1〜3着馬の実績はというと
 30頭中24頭が重賞馬 28頭は重賞で3着以内の実績有り 
 30頭中29頭が1800m以上の経験有(残り1頭はG1馬)
  2000mの持ちタイム平均 2.01.4 
  1800mの持ちタイム平均 1.47.4
 ▶基本的には重賞馬 最低でも馬券に絡んだ実績があること
                  (重賞初挑戦は過去0頭)  
・人気別成績
  1番人気(3.1.1.5) 勝率30.0% 馬券率50.0%
  1〜3番人気 16頭 4〜6番人気 5頭 7番人気〜 9頭
今年の出走メンバーの重賞実績、前走、持ちタイム
          重賞実績   持タイム    前走      主な重賞成績
ダノンベルーガ  (1.0.0.0) 2.01.3  共同通信杯1着  共同通信杯   
イクイノックス  (1.0.0.0) 1.46.2  東スポ2才S1着  東スポ2才S
ドウデュース   (1.1.0.0) 2.00.5  弥生賞  2着  朝日杯 弥生賞2着
キラーアビリティ (1.0.0.0) 1.59.5  ホープフル1着  ホープフルS  
アスクビクターモア(1.0.0.0) 2.00.5  弥生賞  1着  弥生賞 
オニャンコポン  (1.0.0.1) 2.01.3  京成杯  1着  京成杯
ジオグリフ    (1.1.0.1) 1.48.1  共同通信杯2着  札幌2才S
ビーアストニッシド(1.1.1.1) 2.03.4  スプリングS 1着  スプリングS 共同通信3着
デシエルト    (0.0.0.0) 2.00.2  若葉S   1着  
▶重賞実績、2000の持ちタイムからはキラーアビリティ、ドウデュース、アスクビクターモア
▶次いで1800しか経験ないがイクイノックス、新馬でタイムクリアしてるダノンベルーガ
▶重賞実績ないが持ちタイムからデシエルトも圏内

本命◎はダノンベルーガ。前走上がり最速で圧巻の勝利。稍重でレース上がり11.3-11.2-11.8の
流れを中団から差し切り素質の高さを示した。最内枠でレース運びは難しいが地力を信頼。
対抗〇はイクイノックス。デビューから2戦とも圧勝。2戦目の東スポ2才Sは後方4番手から
大外一気で能力の違いを見せた。5ヵ月ぶりの異例のローテの分2番手とした。
▲はドウデュース。 3戦無敗でGⅠを制覇、休明けの前走弥生賞もタイム差なしの惜敗だった。  
叩いてここ目標に仕上った。馬場の回復遅れればダノンベルーガ、イクイノックスより切れ味で
劣る分有利となる。
△はアスクビクターモア、キラーアビリティ、ジオグリフ、デシエルトの4頭。

短評:力量拮抗
買い目:3連複フォーメーション
      ①⑫⑱ー①②⑫⑱ー①②④⑫⑭⑯⑱
              計22点


5 : 全頭のPOG視点予想_皐月賞_1 :2022/04/16(土) 00:58:46
先週の反省:桜花賞は社台F生産のスターズオンアースが勝利。
予想の軸にしていたノーザンF生産馬6頭は掲示板に乗れず、
パーフェクトに抑えられたオリックス打線並みに手も足も出ずハズレ。
天候が良かったせいか「Bコース」は内枠有利の馬場で外枠の有力馬が苦戦しました。
今週も、PO馬が大挙出走する「皐月賞」。予想にもチカラが入ります。

●皐月賞「過去10年5つのPOG視点と注目馬」

1)生産者、ノーザンF(8頭:ドウデュース・イクイノックス・ダノンベルーガ・
キラーアビリティ・デシエルト・ジオグリフ・ジャスティンパレス・ダンテスヴュー)
□順位 生産者 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ノーザンファーム : 4- 7- 4-50/65 _ 6.2% 16.9% 23.1%
2 社台ファーム : 1- 0- 0-14/15 _ 6.7% 6.7% 6.7%
35 猪野毛牧場 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)ヴェルサイユファーム・エスティファーム・スマイルファーム・酒井牧場・村下明博

2)厩舎、堀厩舎(ダノンベルーガ)
・友道厩舎(3頭:ドウデュース・サトノヘリオス・ダンテスヴュー)
□順位 調教師 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
4 (美)堀宣行 : 1- 1- 0- 6/ 8 _ 12.5% 25.0% 25.0%
11 (栗)友道康夫 : 0- 1- 0- 8/ 9 _ 0.0% 11.1% 11.1%
24 (美)小島茂之 : 0- 0- 0- 3/ 3 _ 0.0% 0.0% 0.0%
25 (美)木村哲也 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
35 (栗)安田隆行 : 0- 0- 0- 3/ 3 _ 0.0% 0.0% 0.0%
52 (栗)斉藤崇史 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
62 (美)高木登 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
71 (栗)昆貢 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
80 (美)宗像義忠 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)(栗)飯田雄三・(美)小桧山悟・(栗)杉山晴紀・(美)田村康仁・(美)牧光二・(栗)吉岡辰弥

3)馬主、サンデーR(ジオグリフ)・キャロットF(キラーアビリティ)
□順位 馬主 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 サンデーR : 2- 2- 3- 7/14 _ 14.3% 28.6% 50.0%
2 キャロットF : 2- 2- 0-11/15 _ 13.3% 26.7% 26.7%
9 金子真人ホHD : 0- 2- 0- 7/ 9 _ 0.0% 22.2% 22.2%
10 シルクR : 0- 1- 0- 2/ 3 _ 0.0% 33.3% 33.3%
15 サトミHC : 0- 0- 1- 5/ 6 _ 0.0% 0.0% 16.7%
16 ダノックス : 0- 0- 1- 3/ 4 _ 0.0% 0.0% 25.0%
49 島川隆哉 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
68 寺田千代乃 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
91 キーファーズ : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)ラメール・三木正浩・村中徹・村木隆・田原邦男・平田修・廣崎利洋HD

4)種牡馬、ディープインパクト(3頭:キラーアビリティ・アスクビクターモア・ジャスティンパレス)
・キングカメハメハ(ダンテスヴュー)
□順位 種牡馬 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 ディープインパクト : 3- 3- 3-27/36 _ 8.3% 16.7% 25.0%
2 キングカメハメハ : 1- 1- 1-13/16 _ 6.3% 12.5% 18.8%
7 エピファネイア : 1- 0- 0- 1/ 2 _ 50.0% 50.0% 50.0%
10 ハーツクライ : 0- 1- 0-13/14 _ 0.0% 7.1% 7.1%
14 ドゥラメンテ : 0- 1- 0- 0/ 1 _ 0.0% 100.0% 100.0%
※10年データなし)アメリカンペイトリオット・ヴァンキッシュラン・エイシンフラッシュ・
キタサンブラック・ドレフォン・モーリス・リオンディーズ

5)騎手、デムーロJ(ジャスティンパレス)・ 福永J(ジオグリフ)・ ルメールJ(イクイノックス)・
□順位 騎手 :着別度数 _勝率 連対率 複勝率
1 M.デム : 2- 1- 0- 6/ 9 _ 22.2% 33.3% 33.3%
3 福永祐一 : 1- 3- 0- 6/10 _ 10.0% 40.0% 40.0%
4 ルメール : 1- 0- 1- 5/ 7 _ 14.3% 14.3% 28.6%
5 戸崎圭太 : 1- 0- 1- 6/ 8 _ 12.5% 12.5% 25.0%
8 横山武史 : 1- 0- 0- 0/ 1 _ 100.0% 100.0% 100.0%
9 川田将雅 : 0- 3- 0- 3/ 6 _ 0.0% 50.0% 50.0%
10 田辺裕信 : 0- 1- 1- 7/ 9 _ 0.0% 11.1% 22.2%
13 横山典弘 : 0- 0- 1- 7/ 8 _ 0.0% 0.0% 12.5%
14 武豊 : 0- 0- 1- 7/ 8 _ 0.0% 0.0% 12.5%
16 岩田康誠 : 0- 0- 1- 6/ 7 _ 0.0% 0.0% 14.3%
18 吉田隼人 : 0- 0- 1- 1/ 2 _ 0.0% 0.0% 50.0%
20 和田竜二 : 0- 0- 0- 3/ 3 _ 0.0% 0.0% 0.0%
21 岩田望来 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
24 三浦皇成 : 0- 0- 0- 4/ 4 _ 0.0% 0.0% 0.0%
35 石橋脩 : 0- 0- 0- 2/ 2 _ 0.0% 0.0% 0.0%
48 津村明秀 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
41 木幡巧也 : 0- 0- 0- 1/ 1 _ 0.0% 0.0% 0.0%
※10年データなし)丸田恭介・菅原明良

上記1〜5のファクターにプラスして競走実績・コース適性などを考慮し総合的に予想しました。
その2に続きます。


6 : 全頭のPOG視点予想_皐月賞_2 :2022/04/16(土) 01:00:46
第3回 中山競馬 第8日 Bコース最終週
4/17日曜  天気予報:晴 降水確率:10%
馬場想定「良」最終週の荒れ
不確定要素「中」3歳クラシック
短評:役者揃う
券種:3連複フォメ

◎ ①ダノンベルーガ
共同通信杯勝ちの新王道ローテでダービーも主役候補。
幼少時のケガで右トモに問題あるが川田JがGoサイン

○ ④キラーアビリティ
昨年ホープフルSも勝ちブレークした横山武史Jだが今年はG1連敗中。
実質ラスト世代のディープインパクト産駒に最後の勲章を

▲ ⑨サトノヘリオス
友道厩舎&サトミHCの初タッグはいきなり結果を残した。
次回のPOG指名でも注目の社台F生産エピファネイア産駒

△ ⑱イクイノックス
父キタサンブラックの初年度から大器が出現。
NF天栄で5か月成長を促し皐月ダービーに絞ったが、試練の大外

△ ⑫ドウデュース
武豊Jで凱旋門賞に登録し夢に近づく。朝日杯を制し
皐月賞2着のサリオスに似た早熟のハーツクライ産駒。

△ ⑧ダンテスヴュー
キングカメハメハ産駒もラスト世代。
友道厩舎3頭出しの中で人気薄だが強運の金子真人HDなら

△ ⑩ジャスティンパレス
セレクト高額のディープ産駒。馬主の三木正浩氏&
デアリングタクト・アリーヴォの杉山晴紀厩舎に注目

△ ⑭ジオグリフ
コマンドラインと共に2歳6月から活躍したサンデーRの看板馬。
乗替で福永Jなら期待も、初の2000mでノドの疾患との闘い

△ ⑬ビーアストニッシド
展開のカギを握る「逃げ馬」4コーナー先頭から粘る

●買い目:3連複フォメ19点(3-3-9)
1頭目:①④⑨
2頭目:①④⑨
3頭目:①④⑧⑨⑩⑫⑬⑭⑱

--------------□


7 : イヤホン親父 :2022/04/16(土) 22:14:10
いやあ、先週の桜花賞、イヤホン柄にもなく1人気のナミュール◉。見事10着に沈んだ。だからなのかここへの書き込み
をうっかり忘れてしまう。当たらなくてよかったと恥ずかしながら思う。すみませんでした。
さて今週は皐月賞。
最近的中した記憶はないがここでこそ大爆発するぞ。
短評:伏兵台頭

今年の皐月賞は未対戦の馬が多く力の比較が難しい。
そんななかG1馬2頭と無敗の2勝馬2頭が上位人気を形成。果たしてこの4頭で決まるのか?
この4頭で馬券を買うのはイヤホン筋が悪いと思う。懸念点が多数ある割に配当が低い。ハイリスクローリターンだ。

展開を考えてみよう。
この5年の前半3ハロンと5ハロンの時計を記してみる。

21年 稍重 36.3 60.3
20年 稍重 35.6 59.8
19年    34.8 59.1
18年 稍重 35.5 59.2
17年    35.1 59.0

前哨戦がスローでも本番の皐月賞では厳しい流れになる。
良なら35.0、59.0 稍重なら 35.5 59.5
今年の前哨戦でこのラップの流れのレースはない。
しかも今年はトライアルを逃げ切って勝利した2頭が参戦。
校長のこの2頭ビーアスドニッシッドとでシエルトが揃って13、16ゲート!
内にはホープフルを逃げたグランドラインがいる。
この3頭がはげしい先陣争いを繰り広げる。
これは18年、ジェネラーレウーノが勝った皐月賞のようになる。
その年のラップは35.5~59.2-37.3
上がりもかかっている。逃げた3頭から少し離れた4番手のジェネラーレが抜け出した。

今年は前述の3頭の直後のそしてインコースをとった馬が狙い。
枠順的にアスクビクターモア、キラーアビリティ、ボーンディスウェイ、ジャスティンパレス、サトノヘリオス
ダンティスヴューあたり。
ダノンは1枠で揉まれる、イクイは際外枠で不利。
先行3騎は流れきつい。
うちから乾く馬場と見て狙いは
◉ダンテスヴュー
・インコーナーをとれ、怯まず、粘り強く脚を使える。
・きさらぎ賞は上がり353(3位)で勝利。
・粘り強いノーザンダンサー12.50% 5x5x5x5
・友道師「力さえ出しきれればG1でも通用するという手応えを感じました。」
◯キラーアビリティ
・ホープフルSが優秀。
・ND 9.38%
・タフな小倉の馬場も克服
▲アスクビクターモア
・好位のインに潜り込む。
・ND9.38%
・中山2000で勝利。
△ボーンディスウェイ
△サトノヘリオス
△ジャスティンパレス
△ドウデュース
△ジオグリフ
中団から脚を使える馬。
買い目は

単複8
馬連BOX 8、2、4
3連複 8ー2,4,7,9,10,12,14
3連単BOX 24 8

さあ、これでリベンジだ!
イヤホン


8 : 電妄親方 :2022/04/17(日) 16:24:32
アスクビクターモアが逃げ、平均ペースとなったが、馬場の内外差がかなり
影響を及ぼした模様で、最終的に良い所を回ってきたジオグリフが勝利。
東スポ杯以来のイクイノックスが2着、1番人気のドウデュースが3着。
教授が久々に的中、その他は相変わらず振るわず。

皐月賞
1着ジオグリフ(5人) 2着イクイノックス(3人) 3着ドウデュース(1人)
馬連3,570円 3連複4,190円 3連単32,840円

2022通算回収率(的中R数/予想R)
1位 本紙(教授)(7R/15R) 3連複的中   回収率123.39% ( +5,730円)
2位 イヤホン親父(1R/15R) 的中なし    回収率 62.56% ( -15,200円)
3位 全頭検査官(2R/15R) 的中なし     回収率 19.82% ( -21,890円)
4位 電妄親方(1R/15R)   的中なし    回収率 11.50% ( -28,320円)
5位 合谷鶴三(0R/15R)  的中なし       回収率 0.00% ( -28,500円)


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