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日経225-2022年6月〜
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パナシア@仲田奈々愛好会
:2022/08/30(火) 08:33:07
『ジャクソンホール・ショック。日本株は軽微』
日経平均は前週金曜日に比べて762円安となり節目の2万8000円割れ。下落率2.66%と、当然のことながら米ダウ平均3.03%安や米NASDAQ総合3.94%安に比べると小幅な下落率だ。ジャクソンホールでのパウエル演説が失望感につながったことは確かだが、前週26日のこちらの雰囲気がそれほどの前傾姿勢でなかったし、そもそも日本株はそれほど強い動きでもなかったから、被害は軽微というところ。それでも、25日線を割り込んでしまい。チャートの形状は悪くなってしまった。
夕方5時半過ぎのCMEダウ先物夜間取引は200ドル超の下落。前場半ばに下落幅が300ドル以上あったから、下げ渋り気味の推移。このまま落ち着いてくれるかどうか。米国株は「案外、今晩の下げで目先の底を見る」と根拠薄弱ながら思っているのだが、さてどうだろう。
東京都のコロナ新規感染者数、1か月ぶりで1万人割れ。この大台割れは大きい。これでリオープン関連か。それとも円安手掛かりにハイテクリバウンドか。突っ込み買いを考えている向きには悩ましい限りだが…。冷静な人が「それ見たことか」風な発言に終始し、エモーショナルは人が黙り込んでしまったのが先週土曜日以降の内外市場周辺の風景。早晩、その揺り戻しもありそうだ。<8月29日記>
米国株式市場は続落。ダウ平均は184.41ドル安の32098.99ドル、ナスダックは124.04ポイント安の12017.67で取引を終了した。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のジャクソンホール会議でのタカ派発言を受けて、利上げペース加速を警戒した売りが継続し、寄り付き後、大きく下落。その後、値ごろ感からの買いにダウは一時上昇に転じる局面もあったが、長期金利の上昇を受けてハイテク株の売りが相場を再び押し下げた。
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は138円26銭まで下落後、138円88銭まで上昇し、138円74銭で引けた。株安を警戒したリスク回避の円買いが一時強まった。その後、根強い連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ長期化を織り込む長期債利回りの上昇に伴うドル買いが再燃。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比125円高の28035円。
ナイトセッションは強含み。序盤は27900円台での揉み合い。
米市場がオープンするとやや買いが優勢となり、おおむね28000円トビ台で推移。
月曜日の日中に大幅安した反動と思われます。
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