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日経225-2021上期

22パナシア@仲田奈々愛好会:2021/01/19(火) 08:27:35
続落 高値圏で調整ムード

 18日の東京市場は続落。TOPIX業種別騰落率は、電力ガス、精密の2業種のみ上昇。下落率上位は、鉱業、海運、保険、石油石炭、ガラス土石など。
 前週末の米国市場は3指数とも下落。12月小売売上高やNY連銀製造業指数が予想を下回ったうえ、銀行決算も振るわず、売りが先行しました。
 週明けの東京市場は日経平均が281円安でスタート。元々高値圏にあったうえ、一部報道で日銀が長期金利上昇を容認すると伝わり、調整ムード。ただ、中国GDPや工業生産は好調で、下値は限定的でした。
 個別銘柄では、トヨタ、ホンダ、SUBARUなど自動車株が続落。年末年始商戦の苦戦が伝わった三越伊勢丹、高島屋なども売られました。半面、東電、関電など電力株が強含み。

Market Data
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【日経平均】
28242円21銭(▲276円97銭=0.97%)
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【TOPIX】
1845.49(▲11.12=0.60%)

●三越伊勢丹HD[3099]
2835円(▲84)
6日ぶりに反落。Jフロントや高島屋、H2Oリテなど他の百貨店株もそろって下落。バリュー株の見直し一服で戻り待ちや短期の利益確定売りに押された。三越伊勢丹は1月前半の既存店売上が32.8%減とマイナス幅が再拡大したことも売りを誘う。

●クボタ[6326]
2387円(△39)
3日続伸で2018年1月18日につけた上場来高値を3年ぶりに更新。高値引け。新材料はないが、2021年12月期の収益急回復を先読みする外国人投資家の買いが継続的に流入して利益確定売りを吸収。米国や日本で農機等の販売回復が見込まれる。

●トヨクモ[4058]
2666円(△500)
ストップ高。15日引け後に発表した20年12月期業績予想の上方修正が材料視された。営業利益予想を従来の1億9200万円から2億4600万円(前期比2.5倍)に増額。各企業でリモート勤務が常態化してきたことや、地方自治体などにおいてもデジタルトランスフォーメーションの需要が高まったことを背景に、サイボウズ[4776]の業務アプリ「kintone」の連携サービスが予想を上回って推移した。


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