妙に納得したんです。

1：齊藤　力弥：2018/11/30(金) 01:35:45: 岡田さん、四段合格おめでとうございます！
稽古でもご一緒した感想から、絶対に合格すると思っていました。

私の場合、5月に五段を頂きましたが、ずっと「なぜ合格したのか」が
分かりませんでした。佐藤先生が審査立ち合いの動画をYouTubeにアップ
して下さいましたが、どちらかというと平凡な立ち合いで、キレイに
スパッと一本入っている訳でもなく、何度見ても決め手が分かりません。

しかし、先日たまたま発見したYouTube動画を見て妙に納得しました。
「【Kendo/剣道】分かりやすい「六段審査、一発合格の方法320C」の考察」
です。

未熟者が生意気なことを言って大変恐縮なのですが、敢えて言えば、
これを見て、実は審査前から心掛けていたことと同じだったのです。
本当はちゃんと出来ていないのですが、審査動画を再度見直してみると
あたかも出来ているかのように見える感じです。
もしろん、これだけが合否を分ける訳ではないでしょうが、私の場合
はこれくらいしか見当たりません。

しかしこれは、普段先生方から指導頂いているところの基本的な部分
かと思います。「自分から前に出ろ」「気当たり（気渡り？）」です。
勝手に打ってはいけない。待っててもいけない。でも相手が動く前に
自分から攻めて行かなければいけない。
ここが剣道の面白いところですね。

非常に恥ずかしいのですが、上記のYouTubeをご覧頂いた後に、
佐藤先生がアップして下さった私の審査動画をご批評下さると
幸いです。
「2018神奈川斎藤先生5段合格」「佐藤則夫」で検索。
立会開始左側が私です。

生意気言ってすみません。m(_ _)m

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