沖縄キャンプ

5：春日部FS：2014/02/10(月) 00:20:24: 沖縄、雨に祟られ晴天の野球日和が少ない毎日。５日は練習休みとあって、宜野座に大挙ファンが移動…この日皮肉にも好天恵まれ半袖でも暑い日差し。ドームとグランド間の道路には前日名護にいた斉藤和巳氏やGAORAの亀山、金村等々解説者が立ち話。
お目当ての亮太にも会えて声をかけたら分かってくれた。しばし三々五々とスタンド移動してアングル変えながら撮り貯めして球場を後にした。　

ホテルに戻る前に、今話題の辺野古に寄ってみようと車連ねて行ってみた。小さな漁港に小さな漁船が５～６隻。砂浜に引き上げられた船の脇に軽自動車が停まって漁船の手入れをしていた。様子を聞いたら、海岸左側に大きなコンクリート波よけフェンスがありそこから１００メーター位先に金網のフェンスがあった。
金網には何やら反対の文字が書かれた布きれがたくさん掲げられていた。その金網フェンスから先は米軍基地の管轄だとかで、その金網周辺先から約１８００メーターを飛行場にする案が進められているとか…
この大きなコンクリートフェンスで囲まれた漁港(船溜まり)には無人の小屋がポツリ。その外側に天幕が二つ。１ヶは建設反対派。後１ヶは地元住民の天幕との解説があった。　車に乗り小高い丘に向かう途中。英語で書かれた看板とゴーストタウン化したシャッターの閉まった店が連なり人の気配が全く無い。広い通りに出て基地内は
ダンプカーの往来が激しく既に工事が始まっていた。地元の方々の心労が思いやられるが。その一端に触れられた気がした。

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