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( ^ω^)ヴィップワースのようです
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(´・ω・`)「ッ!!」
瞬時に振り返り、向き直る。
( ・∀・)
いつからそこに居たのか、気づく事が出来なかった。
静かな微笑を浮かべていつの間にか背後に佇んでいたのは、
この研究室を預かる、モララー=マクベイン本人。
今となってはその口元の緩みに、不気味さしか感じる事が出来ない。
この魔道書を持つ理由を聞き出す為、ここは毅然とした態度で振舞わなければならない。
(´・ω・`)「留守中の勝手な入室、非礼をお詫びします………ですが、
先ほど、袖口のあたりに血の様な痕をつけておられたもので」
( ・∀・)「ふむ……あぁ、これかい?」
(´・ω・`)「えぇ、それが気になりまして」
( ・∀・)「で……たったそれだけの事でわざわざこの僕を追いかけ、
僕が扉に張っておいた結界まで”たまたま”解呪し、今この場にいるというワケだ?」
(´・ω・`)「………」
( ・∀・)「ハハッ!実に心配性だね、ショボン……ストレートバーボン君、だったか?」
(´・ω・`)「今は、ショボン=アーリータイムズを名乗っています」
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