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月刊少女ξ ^ω^)ξちょwwwのようです
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中へ入るとジョルジュは既にカウンターの前に陣取り、二杯の蒸留酒を注文していた。
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( ゚∀゚)「こっちこっち」
促されるままに席へ着き、差し出された蒸留酒のグラスを手に取る。
きついアルコールの臭いが鼻についた。
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(* ゚∀゚)「デルタの黒猫デビューを祝して」
( "ゞ)「……」
楽しそうな彼と無言でグラスを合わせ一口含む。
良くはないが、まあ悪くもない酒だ。
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( ゚∀゚)「ああダメダメ。乾杯した酒は一気にあおらなきゃ。此処じゃそれがルールだぜ」
( "ゞ)「……勿体ないだろう」
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( ゚∀゚)「けちけちすんなよ。どうせ俺の奢りなんだからさ。
ほら一気、一気」
( "ゞ)「……」
仕方無しにグラスを傾け一気に飲み干す。
喉が焼けるように熱くなり、一瞬くらりと視界が傾ぐ。
味なんて解ったもんじゃない。
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