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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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いつも平然と感情を表に出さないドクオが、ここまで嫌悪感を示すのは珍しかったから。
その様子を見て、緩んでいると思ったのか。
ドクオは言った。
('A`)「……気を引き締めよう、もう近いぞ」
ドクオが見付けたのは真新しい足跡。
大きさはツンの身の丈程もありそうだ。
間違いなく、これは飛竜の足跡である。
('A`)「感じるか、ツン。俺達は、もう奴の縄張りの中だ」
ξ゚⊿゚)ξ「……全然よ、言ったでしょ。姿が見えなくちゃ、私には、そんな鋭敏に気配を感じるなんて事できないわ」
確かに、ツンはまだまだHR2。一年目の新米狩人だ。気配や雰囲気と言った、目に見えない物を感じ取る事は出来ない。
決して、能力的にではない。
ただ圧倒的に経験が不足しているのだ。
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