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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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ξ゚⊿゚)ξ「ドクオは、ナルガクルガを狩った事があるのよね?」
('A`)「あぁ。ナルガクルガとは何度も戦った事がある。この装備も、ナルガクルガから取れた素材から作った物だしな」
ξ゚⊿゚)ξ「あら?それ、ナルガクルガの素材から作ったんだ。それにしては存在感があるというか、ユクモで見た物とは少し違ってるのね」
ツンの言う通り、ドクオの身に付けている装備は、ユクモの狩人が着ている装備と少し違っている。
('A`)「そうだな。これはナルガX。ナルガクルガの中でも“G級”に分類された竜“疾風迅雷”の素材から作った物だからな」
ξ゚⊿゚)ξ「G級?モンスターにもG級があるの?」
('A`)「あぁ。十人単位の人間を食らった飛竜、それをドンドルマでは“G級”と呼び、最高位の狩人でなければ狩れないという規制が掛かる」
ξ;゚⊿゚)ξ「……十人単位、って。そんなの化け物じゃない」
('A`)「俺が討伐したナルガクルガは、三十人以上の狩人を食った正真正銘の化け物だったよ。狡猾な奴でな。一撃を振るっては隠れての繰り返しで、なかなか骨が折れた」
ドクオは、もう思いだしたくもないというように顔を顰めた。
その様子が、ツンには少し可笑しかった。
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