レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
-
草村を掻き分けて進んでいく二人。
気配を消す事はしなかった。
飛竜を相手にする時、待ち伏せの場合を除いて、気配を気にする事は無い。
何故なら飛竜の縄張りに入るというのは、それだけで自分の存在を知られるのと同義だからだ。
人間の感覚と、飛竜の感覚を同じ物差しで比べるのはナンセンスである。
そういう物なのだ。
しかし、それは狩人にも言える。
通常の飛竜は、自分の存在を隠すような事をしない。
その圧倒的な存在、故の気配。
だから狩人にとっても、飛竜の縄張りに入れば直ぐにそれを感じ取る事が出来る。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板