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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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('A`)「……疾風迅雷、か」
油断無く双剣を構える覇気の無い男。
それに相対しているのは【深淵の雷】ナルガクルガ。
そして、彼らを高みから眺める者達がいた。
(´・ω・`)「ふぅ、全く。相変わらず悪趣味だね、君たちは」
そう言いながら、持っていた一升瓶をそのまま煽る。背に担いでいるのは【重火槍】グラビモスだ。
“G級”に分類される【鎧竜】と【黒鎧竜】の貴重な素材を使った、重槍。
狩人の中でも、ほんの一握りの傑出した実力の持ち主にしか使う事の許されない最硬のランスである。
('、`*川「そんな堅い事ゆーんじゃないわよ。こんなに良い肴があるのに、飲まない訳にはいかないでしょーがよー」
それに答えたのは、しなやかな肢体をした女性。
こちらは、武器も防具も身に付けてはいない。
他にも屈強な身体付きをした男が数人、輪を作って酒を食らっていた。
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