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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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(*゚∀゚)「着いたのニャ、あれがユクモ村だニャ」
('A`)「へー、あれが」
今のユクモ村は祭りの真っ最中。
雷光虫と草食獣の骨で作られた提灯が並べられ、光の道が出来ている。
(*゚∀゚)「あんた様、村に着いたらどうするのかニャ?」
('A`)「まずここのギルドマスターに挨拶だな。 そこからは暫くユクモに世話になるつもりだから、宿も探さないと」
ツーに尋ねられて応えたものの、ツーは不服そうな目をドクオに向けた。
('A`)「……どうした?」
(*゚―゚)「……湯浴みニャ」
あぁ、とドクオは得心いった。
('A`)「俺の事は良い、村に入ればギルドの場所くらい探せるさ。酔っ払った屈強な男が集まってる所を探せば良いだけだ。
お前は先に湯浴みに行けば良いさ」
返ってきたのは、鋭い爪だった。
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