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('A`)ドクオと飛竜と時々オトモのようです
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アオアシラは、突然戦意を失い背を向け逃げ出したオトモに驚いた様子だったがすぐに本能のまま追撃を開始した。
それこそが切り札の発動条件。
ジリ貧の状況を打開し得る、アオアシラに優るオトモの能力。
悲鳴が上がる。オトモの物ではなく、間違いなくアオアシラの物だった。
―――シビレ罠
数百匹の雷光虫を使って作られた、モンスター用の拘束具。
設置に時間が掛かるため、待ち伏せにしか使えないが、効果は絶大だった。
(;*゚∀゚)「ニャー、やったのかニャ?」
アオアシラは、全身が痺れ痙攣して動かない。
(*゚∀゚)「ニャ!やったのニャー!!!!」
これこそがオトモ特有のスキル。
知能の高いアイルーのみが使える武器。
オトモは心底安堵していた。自分でも誰かを護る事が出来るという事に、心の底から喜びを爆発させた。
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