彡(ﾟ)(ﾟ)「航空機の事故･事件を紹介するスレ」(修正版)

10：〓iPhone8無料で50GB2880円最高や〓：2019/08/20(火) 20:59:27 ID:mQ3KRuXQ0: B747「ｱﾁﾁﾁﾁ！尻に火がついたンゴ！」ｶﾞﾘｶﾞﾘｰ

(*^○^*)「ありゃー、着陸時に尻もちしちゃったんだ！だから修理を頼みたいんだ！」

(´･ω･`)「うーん、研磨して板で塞いじゃえば大丈夫っしょ！」ﾃｷﾄｰ

22年後…

彡(^)(^)「今日も順調なフライトやな」♪～

B747「別れは突然に」ﾊﾟｶｯ

彡()()「ﾌｧｯ!?」

チャイナエアライン611便空中分解事故(2002/5/25)
桃園発香港行き旅客機が空中分解し海上に墜落。乗員乗客225人全員が死亡。事故機は1980年に尻もち事故を起こしていたが、その際に本来であれば傷のある外板をすべて交換するか、傷を完全に除去して補強材を当てる必要があったが、整備士は表面を磨いた後、損傷部分にアルミ合金製の継ぎ板をリベットで張り付けた補強しただけであり、補強材は傷部分を完全にはカバーしておらず、またリベットも打ち過ぎで、機体はそのまま使われ続け繰り返される与圧によって亀裂が広がり、22年後の事故当日に限界に達し、空中分解した。また、整備記録には実際には行ってない補修を"行った"と記載されていた。事故機は1ヵ月後に売却予定で運用から外れていたが、機材繰りの都合で急遽運用に入った。事故当日が売却前最後のフライトになる予定だった。なお、売却先だったオリエント･タイは事故を受けてチャイナエアラインと締結していた一切の機体売買契約をキャンセルした。当時のチャイナエアラインは4年に1度のペースで大事故を起こしていた。ちなみに中国の航空会社とよく間違えられるが、台湾の航空会社である。

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