分水嶺

1：ねりとらぼ：2017/07/21(金) 02:10:06: 開幕、交流戦明け、後半開幕戦とことごとく
広島と当たってきた阪神だが
開幕カードは１勝２敗、交流戦明けは２敗（中止１）
そして後半開幕戦も１勝２敗と負け越しを喰らった
それでも通算では７勝７敗なので
星勘定の上ではまともに戦えているのだが
残り試合とゲーム差を鑑みたら、今回の負け越しは
試合内容と合わせて、あまりにも痛い。痛すぎた
戦力差をまざまざと見せつけられた
しかも糸井・糸原選手の離脱という、想定外の戦力ダウンという要素も加わり
阪神のペナントレースはかなり苦しくなったと認めざるを得ない

残念ながら福留・鳥谷選手の出来では今回の左打者２枚落ちは致命的だし
新外国人は（案の定）攻守ともにまともな戦力として期待できないことが露呈したし
中谷・原口選手や他の野手陣は期待できるほどの状態ではない
西岡・上本選手が奮闘しているが
彼らは調子が上がれば上がる程、故障が怖い選手だ

残念だが今回の負け越しによって
２位争い＝ＣＳ開催権の確保への転換点と考える
悲しいが今の阪神は競争力が乏しい
競り合いになればジリ貧だろう

まぁこのヤクルト戦で勝ち越せないとなると
「秋の最下位争い」を覚悟したほうがいいかもしれない

新着レスの表示

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

掲示板管理者へ連絡無料レンタル掲示板