なでしこジャパン女子サッカー掲示板

6：丸山桂里奈掲示板：2011/09/06(火) 22:17:10: 【性格から私生活まで　なでしこジャパンに肉薄する】ＦＷ　丸山桂里奈　（ゲンダイネット　2011年9月5日掲載）
ttp://gendai.net/articles/view/sports/132469

　Ｗ杯後に大手プロダクション・ホリプロ所属の芸能人としても活動中。
「公式ブログ『マルカリトーレ』での軽妙な文章や水着姿を“自分撮り”で載せるあたりが人気を呼び、複数のプロダクションが“イケるかも知れない”と目を付けた。芸能人やプロ野球、サッカー選手に知り合いが多く、本人は芸能界デビューに何の躊躇もなかった」（放送関係者）
　もっとも、単なる“チャラチャラした目立ちたがり屋”ではない。「ピエロ役でも何でもいいからメディアに露出することで女子サッカー人気を盛り上げたい一心」（サッカー関係者）。
　しかし、ちゃっかり“役得”もゲットするあたり、なかなか抜け目がない。
「お笑い芸人が大好きで中でもＴＫＯの木本武宏の大ファン。ロンドン五輪最終予選で中国に滞在中だが、ホテルの部屋で日本から持ってきたＴＫＯのＤＶＤばかり見ている。先日、ホリプロの大先輩、和田アキ子とラジオ番組で対談し、そこで“予選突破のお祝いにＴＫＯの木本さんに会いたい”とおねだり。和田アキ子に“ええよ”と言わせた」（サッカー記者）

　日体大卒業の０５年、東京電力に入社して女子サッカー部マリーゼでプレー。チームの本拠は福島のＪヴィレッジ。勤務先は福島第１原発。職場での肩書は「第１発電所所長付」だった。
　マリーゼでプレーしたのは０９年まで。４月に公式ブログで「東電社員だったことを、原発内の社員を誇りに思う。予想外の津波がきて原発事故が起こってしまった。誰も悪くはない。東電が悪いわけじゃない」と書き込むと日本中から非難が殺到。ブログが大炎上してしまった。
　丸山桂里奈は「私自身が混乱し、整理出来ないまま書いてしまったことをお詫びします」と謝罪し、騒動は収まった。Ｗ杯ドイツ戦前のミーティングで東日本大震災のビデオが流れた。最後のシーンで「自分たちに出来ることは何だろう」とテロップが流れ、丸山桂里奈は大号泣してしまった。「頑張る姿を被災地の皆さんに見てもらいたい」という思いが、劇的な決勝ゴールとなったのである。
　五輪予選での丸山の役回りは、ゴールが欲しい場面でピッチに現れて確実にゴールを決める「スーパーサブ」である。
　丸山自身は「先発フル出場したい」と話しているが、永里優季、川澄奈穂美、安藤梢と比べるとスタミナ不足は歴然としている。予選初戦のタイ戦、２試合目の韓国ともに出番なしだったが、永里の実妹、亜紗乃とともにベンチで出番を虎視眈々（たんたん）と狙っている。
「とにかく“走りのトレーニング”が大嫌い。Ｗ杯後、なでしこリーグを視察した佐々木則夫監督から冗談交じりに『おまえだけオフはない。ずっと走ってろ！』と言われたこともある」（前出記者）

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