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なでしこジャパン 女子サッカー 掲示板

4沢穂希 掲示板:2011/09/05(月) 11:31:10
【性格から私生活まで なでしこジャパンに肉薄する】MF 沢穂希 (ゲンダイネット 2011年8月29日 掲載)
ttp://gendai.net/articles/view/sports/132405

 ドイツW杯で得点王&MVPを獲得し、なでしこジャパン世界女王の原動力となったMF沢穂希の正体は? 世界中のサッカーファンが、大手動画サイト「YouTube」でSAWA HOMAREを検索し、その謎に迫ろうとした。
 その中で「何だ! この奇天烈なダンスは!」と注目を集めたのが、Eテレの番組「ピタゴラスイッチ」の中で放映された「アルゴリズム体操」に出演した映像だった。沢以外にFW宮間あや、安藤梢、DF近賀ゆかり、鮫島彩ら代表メンバー8人が登場。放送はつつがなく終了した。
「収録は大変だった。全員が一度はミスをしでかしたが、中でも沢はムチャクチャだった。DVDを渡され、それを見ながら鏡の前で必死に覚えたようだが、鏡に映った自分の姿から“逆”に覚えてしまい、それを矯正するのに悪戦苦闘。ミスを連発して何度もNGを出した。あまりのリズム感のなさにNHKスタッフたちもビックリ仰天だった」(放送関係者)
 なでしこジャパンでは練習の前、バレーボールやバスケットボールでウオーミングアップをすることがある。ここでも沢は“運動音痴”ぶりを発揮。とにかくボール扱いが下手クソなのだ。周囲は「運動能力のすべてがサッカーに集約されている」と好意的に解釈。沢自身も「サッカーだけうまくなれば満足」と話しているというが……。

 ドイツW杯代表メンバーだった36歳のGK山郷のぞみが五輪メンバーから外れ、32歳の沢に「チーム最年長」という肩書が加わった。
「そもそも私についてきて! とリーダーシップを発揮するタイプではなく、戦術的なことや試合中の動きなどについてもアレコレ言うこともない」(マスコミ関係者)
 もっぱら「さりげなく他選手をサポートしていく」のが沢流である。
「走りの練習でピッチの周りを長時間ランニングすることがあるが、どの選手も走りの練習は苦しくて好きじゃない。そこで沢は2、3人の選手と並走しながら《クイズを出し合って気分転換》するようにしている。クイズはテレビ番組の話だったり、芸能人関連の話題だったり、本当にたわいもない話ばかり。でもツラい練習中に少しでも気が紛れたら――というのが沢ならではの気配りなのです」(サッカー記者)

 昨シーズン終了後、所属していた日テレ・ベレーザを退団してINAC神戸に移籍した。ベレーザの下部組織メニーナから読売ベレーザ(当時)に昇格し、中学2年生で女子リーグデビューを果たした。
 00年以降、何度か米国プロリーグでプレーしたが、10年にベレーザに完全復帰。「ベレーザの顔」だった沢にとって不本意な移籍だった。
「日テレが09年にスポンサーを降り、今は“命名権分の運営資金”しかチームに渡っていない。ベレーザは10年中から経営難に陥り、11年シーズンからプロ契約選手をゼロにすることになった。ベレーザの一員として11年ドイツW杯と12年ロンドン五輪をサッカー人生の集大成にしようと思っていた沢もクビになり、途方に暮れていた時にINAC神戸が手を差し伸べてくれた」(前出の記者)
 INAC神戸では、完全なプロ選手としてサッカーに集中できる環境を与えられ、これがドイツW杯での活躍につながったのだから、移籍は大正解ということになる。


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