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FEG谷川代表がK-1との決別を宣言 新たな格闘技イベント立ち上げへ

1道場生:2012/04/05(木) 16:57:08

4月5日(木)15時40分配信

K−1やDynamite!!などを主催していたFEGの谷川貞治代表が5日、公式ホームページで「K−1の現状と今後について」と題した声明を発表した。谷川代表は自身のツイッターで、「ご無沙汰してます! そろそろ状況を話さないとダメでしょうね。今日あたり重大発表する予定です!」と予告していた。
FEGは11年10月に中国・南京でのK−1開催を発表したが直前で延期を発表し活動停止。ことし3月にはK−1創始者・石井和義氏がアマチュア大会を開催、新生K−1が世界大会の開催を発表するなどK−1をとりまく環境が慌ただしくなっていた。

「そろそろ皆さんに私のほうからも説明する時期に来ているかと思います」と切り出した谷川代表は「決して逃げたり、死んでたわけではありません」とブラックジョークを交え「K−1でのラストメッセージ」を発表した。
声明では「次第に資金繰りが悪くなっていき、未払いがどんどん膨れ上がってしまったのです」とファイトマネー未払いを認め、関係者に「本当に申し訳なく思っています」と謝罪した。今後のK−1については先日発表となったプロの世界大会を韓国の投資家・金健一氏の「K−1グローバル・ホールディングス」が、アマチュア部門をK−1創始者・石井和義氏が担当するとのこと。なお、FEGの負債、選手への未払いについては「K−1グローバル・ホールディングス」が引き続き対処するという。

谷川氏自身は「私はもうK−1をプロデュースする立場にはありません」とK−1イベントプロデューサーを辞任。「K−1には誰よりも強い思い入れがあり、うまく復活してほしいので、協力できることはいたしますが……」と未練を残しつつも「次世代にバトンタッチしようと思っています」とK−1との決別を宣言した。
しかし、「私のほうもご迷惑をおかけしている人たちに少しでもお返しできるよう、今後は新しい格闘技コンテンツを作っていこうと思っています」と新たな格闘技イベント立ち上げに着手していることを明かし、「すでに構想は出来上がっており、はっきり言って、これは格闘技界の新たな革命になりうると自信を持っています。こんな状況で『何を今さら』と思われる方もいるかと思いますが、格闘技が元気をなくした責任を強く感じているだけに、もう一度最後の勝負をしようと思っています。すでに協力していただける投資家の方々もたくさん現れています。これは面白いですよ。ぜひ、期待してください!」と再出発へ自信をのぞかせた。


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