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DVにさらされる子供たち

1名無しさん:2008/03/18(火) 14:32:19
母親や自分を責める気持ちを克服することが子どもの回復にとって不可欠

2名無しさん:2008/03/18(火) 15:01:07
虐待を受けた母親をふたたび加害者との不健全な人間関係に引き戻すことは、母親の精神的健康にとってマイナスであり、やがては子どもにも悪影響が及ぶ。
また、コミュニケーションを改善したからといって、自己中心的、子どもの面倒を見ない、虐待的といった加害者の親としての態度を変えたり、有害な価値観を子どもに吹き込むのを防ぐことはできない。

こうした問題は加害者に特化した更生プログラムでなければ解決することはできない。

両親のコミュニケーションを増やすというアプローチには、母親の精神的回復と虐待からの長期的な解放が子どもの幸福を確保するうえで重要な役割をはたすという点が見落とされている

3名無しさん:2008/07/06(日) 10:47:35
DV加害者の治療プロセスが出来るようになったらしいよ………

昨日DVの研修に行ってきたという知人からのメールです。

4名無しさん:2008/07/06(日) 10:55:09
間違いでした。訂正します。

「加害者の治療プログラム」

です。

5名無しさん:2008/07/06(日) 11:12:41
加害者の変化のステッブ。

1、パートナーや子どもに対して行った身体的・心理的虐待をすべて告白する;

加害者は自分の行為の否認や軽視という、虐待問題につきものの態度を乗り越えなければならない。

自分のしたことの大部分を否定したり、「覚えていない」などと言っているかぎり、虐待をやめることはできない(子どもに性的虐待を行った者についても、同様の指摘がある)
事実を告白することと責任を引き受けることとは不可分であり、自分の問題と真剣に向き合うようになった加害者は、次第に多くの事実を明かすようになる

6名無しさん:2008/07/06(日) 11:20:30
2、自分の行為が容認されるものではないことを認める;

加害者は自分の行為が間違ったもので、二度と繰り返してはならないことを認めなければならない。
とくに、パートナーのほうが挑発したと言って被害女性に責任を押しつけるなど、自分を正当化するのをやめることが必要。
また身体的暴力だけではなく、パートナーや子どもに対する他の形の虐待や心理操作も正当化できないことを認識しなければならない

7名無しさん:2009/10/26(月) 23:02:38
夫のDV
これは、子供にとってDV。
「母さん、父親が母親に暴言暴力するのを見るのは、子供にとってDVなんだよ」と子供から聞かされた。

これを理解するには、時間がかかったような・・・

それから、子供への影響を考えた。
連鎖も考えた。
子供の方が、連鎖に対する恐怖がある。「自分もDVになるのではないか」と怯えてる。

夫婦は(私は)他人で、すむけど・・・・
子供は「血」が繋がってることで、怯える。

8名無しさん:2009/10/27(火) 17:26:57
言葉のDVは、どこの家庭にもありうるのでは・・・
暴力は極端なパーソナリティ、酒乱な人にはありうる行動だ。
言葉は、稚拙な夫より妻の方が弁が立つ、抵抗も可能。
ただし、かなりのエネルギーを消耗する。グッタリくる。

子どもにとっては、かなり不快でもある。

自分を振り返る、自分と向き合うこと、夫と言う人種、男と言う人種、
それから親という人種、母と言う人種、先生と言う子どもと向き合う人種、
全般に必要なことなんだけれど、出来てないから、
子どもの前で悪態を曝す。

子どもや妻、自分より弱いモノに怒りをぶつける時の自分、
実は、どう育てられて、親をどう思ったかの鏡になっていることに、
気づかない不幸の繰り返し。

9名無しさん:2010/06/27(日) 22:21:43

 「家庭モラル・ハラスメント 」講談社+α新書

<目次>
■第一章「優しい人」が仮面を剥ぐ時

チャンスの神を掴まえて
「育ててやった恩を返せ」
何かおかしいという直感を封印
結婚直後に豹変した夫
ある日突然、無視が始まった
新婚三ヵ月の里帰りが離婚騒動に
誰も知らない「もうひとつの顔」
俺の機嫌が悪いのはお前のせいだ
メシも作れないなら堕ろせ
私は便利なお抱え運転手
過度のストレスから氷食症に

■第二章「モラ夫」は自分も人も愛せない

なぜ妊娠中に家を建てることに
平気で嘘をつく人
誰も愛せない「裸の王様」
お前の親から金を借りて来い
夫が不動産の権利を独占
生活費を渡さない男たち
俺様流「男の育児」とは
親戚奉仕でポイントゲット
夫怖さで妊娠中に薬を飲みまくる
母は娘の幸せより世間体を選んだ
●エリート型かヒモラ型か

■第三章 亭主関白という名の精神的暴力

後出しじゃんけん攻撃
冷蔵庫チェックの恐怖
楽しいはずの外食が暗転
悪いことはすべて他人の責任
妻の病気は絶対に許さない
言い返せば百の罵倒が待っている
ドメスティック・バイオレンス
ボクを見るパパの目が違う
モラ夫は家族旅行がお好き
トラベルはトラブルの連続だった
モラハラ気質は代々受け継がれた
インターネットの風に吹かれて
●モラハラ被害者の特徴
■第四章 私たちの苦しみには名前があった!

私が離婚を決意した夫の一言
涙のクリスマス・プレゼント
アナタこそ出て行けと言ってみた
義父の死は「自由への解放」
夫と二人の老後など考えられない
これはモラル・ハラスメントだ!
焼きイモで知った自由の味
暴力行為を証明する診断書
モラル・ハラスメント被害者同盟
現状維持を選んだ義姉
本当にモラハラ加害者か?
女性の味方の弁護士を探したが
すべては子どもたちを守るために
●DVの「二次被害」とは何か

■第五章 離婚調停に向けて臨戦準備

心療内科医と運命の出逢い
浮気三〇〇万、モラハラ二〇万?
子ども・家・貯金三点セット!
家庭裁判所からの呼び出し状
モラ夫に正攻法では絶対勝てない
あの男を一歩も家に入れるな
ブリーフケースを追いかけて
チャンスの神が微笑む時
パパ、ママ、どっちにつくの

■第六章 モラル・ハラスメント脱出への道

第一回離婚調停スタート
夫の隠し財産に調停委員が同調?
「妻さえ我慢すれば」に終止符を
ゴーマン調停委員の横暴に喝!
たかが紙切れ一枚、されど・・・
ハラッサーは変わらない
証拠は最初に出してはいけない
お金より大切なこと
罪悪感と解放感のはざまで
母子三人、憧れの楽園へ
付録――モラハラ加害者の特徴
おわりに   参考文献&サイト

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

きょう注文しました。
読んでみたいと思います。

10名無しさん:2010/06/30(水) 23:02:37
難しい。
モラハラ、知らなかった。
自分の中にもある、配偶者の中にもある。
しかも正しいと信じて疑わない。
仮面の下は醜い自我、相手への押し付け。
読む価値ありそう、しかし怖くなる。

11名無しさん:2010/07/01(木) 01:13:18
「モラルハラスメント被害者同盟」で検索してみて。

12名無しさん:2014/05/23(金) 09:06:21
面前DVが子供に与える影響

DVを見聞きした嫌な記憶
  ↓
神経伝達物質に異変
  ↓
脳の容積や神経活動が変化
  ↓
様々な精神症状を引き起こす

(詳細は福井大などの研究を参照してください)

13名無しさん:2016/04/15(金) 16:13:54
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