したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

異説奇説

5紋章官:2017/07/28(金) 22:24:45
7月もおわる〜まだコミケカタログを買っていない!どーしよー

とはいえ、そんな事は些細なこと。観光客が戻ってきたところでの大雨での大分などの影響は気の毒なところ。昨年の熊本地震後も被害はなくても落ち込んだ観光客が回複したところを、再び影響を受けるのですから。前に書きましたが、熊本地震後の昨年6月の大分旅行、予約を入れていたので熊本空港から大分の豊後竹田へバスで抜ける間、友人と2人、目にした国道沿いの風景を眺めながら旅行にきて良かったのか、と友人と思いましたのは事実。観光でお金を落とすのも支援のうちと言われるようになりましたが、崩れた壁やブルーシートのかかった屋根などを見ていると、心苦しくなるところでして、途中、休憩に入った道の駅でお土産を買い、竹田に到着してコンビニのパンで済ます昼食も、食堂に入って定食におかずを追加、冷凍ミカンを買う、町歩きも途中で御菓子をかって食べ歩く。なにしろ平日とはいえ、他に観光客らしき人影がない。夕方の電車で別府へ移動、翌日は国東半島をレンタカーで回りましたが、最初に行った両子寺は参拝者はいましたが、その後の富貴寺阿弥陀堂、真木大堂、川中不動などはいくら雨模様でも土曜日なのに友人と2人でほとんど貸切状態・・・熊野磨崖仏はまだ数人いましたが、あまりの事にともかく買いもの!が合言葉で友人は現地から二箱、宅急便で発送したくらい。あれくらい、かわんといかんな・・・・
それで3日目は一人、臼杵石仏へ。臼杵せんべいを製造店別一通りの種類を買いこみました。ただ、こうやって買いこもうという気分も被害がない、という安心感があればこそで、はたして熊本で同じ行動を取れたかは定かではありません。
でも行くのが大切、お金を落とす、というだけでなく、人が来ることでお店の人も元気づくものですから。

前ふりが長くなりましたが、異説奇説はこの臼杵石仏にかかわるもの。それはこの石仏造営伝説に都からやってきた皇子の話があるのです。
その皇子の名前は橘豊日皇子、即位して用明天皇、すなわち聖徳太子の父親!なんでまた、この人が?と言うところです。話の続きはまた次に。それでは。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板