TPぼん

1：紋章官：2011/09/24(土) 02:13:54: 川崎市に藤子・Ｆ・不二雄ランドがオープン、小田急線では藤子不二雄キャラ列車
運行、ところが東京都が条例違反として、列車の運行は今月限りになってしまった
のは残念ですが、もしも藤子ランドが稲城や府中、町田だったらどうだったのか？
と皮肉りたりたくもなります。

さて前置きはともかく、昨年の冬コミで松風さんからお借りしました藤子作品
「ＴＰぼん」、先夏コミでお返ししましたが、あの中に想像したくありません
が、想定しなければならない最悪のシナリオがひとつ入っていることをお気づき
でしょうか？それも一昨日、台風の最中、しかも夜間に一瞬、それが現実化する
ことを否応なく見せ付けられました。
それは有名な大洪水伝説の起源を探る話で、取上げたのはノアではなく、より古い
ギルガメシュ叙事詩を扱いました。
この中で、大洪水はまずは大雨で始まります。それで大水になるところに地震が
生じて大津波が発生、大洪水となる。
この水曜日、大雨を降らせた台風が浜松から福島へぬけていく最中、茨城で地
震が生じました。
この時、茨城では河川がまさに警戒水位に達していました。幸い、津波は生じ
発生しませんでしたが、もし、ここで津波が生じていたら？と思うと、もはや
恐怖しかないように思われます。
しばしばマンガは未来を予言する、と手塚作品以来の未来の道具の実現化などを
評しますが、時として災害まで予言してしまうのかもしれません。
願わくば、こればかりは的中しないことを

新着レスの表示

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

掲示板管理者へ連絡無料レンタル掲示板