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先日

1bambi:2002/09/16(月) 15:01
また自傷してしまった
約10センチ筋肉層まで切ってしまったので中と外と2度縫いでした
脂肪が邪魔してなかなか入れなくてジグザグになっちゃった
でもひじの内側はよく血が出るわ
ゴミ箱半分ほどちが出てダーリンに見つかった…
ぶんなぐられて救急車で運ばれてなんで切ったか聞かれた
おまわりさんまで来た
切るたびなんで切ったか聞かれる
聞かれても答えはこれと言ってない
ただきりたくなるだけ
タクシーで帰ってきて血をみたらゼリーのようにギョトギョト
と固まっていた
あぁ この匂いがたまんない… ふと貧血で真っ白な頭の中を
駆け巡った
手ですくって見たらもう体温とは違う冷たさと指の間をすり抜ける
あのゼリーの感覚が私は忘れられないグチュッと握り締めた感覚も
これがさっきまで私の体の中を流れていた物とは思えない塊になっていた
翌日 ゴミの日だったが捨てるのがもったいなく感じた

2sin:2002/09/17(火) 02:36
君に4リットルの血が流れていたとして
1リットル以上の血を流せていたのなら
きっともうすぐそこだった。
次こそ、次こそと思う気持ち以上に傷は増え続ける。
感触は感覚を思い出させ、感覚は興奮を呼び、興奮は快感を呼ぶ。
2、3センチ以上の深さにはためらいがない。
血を掴む衝動は死を弄ぶ行為。類稀な知性の顕れ。

扉を開けると 血の匂い。
はっとなって部屋を小走りに移動する。
慌てふためいて、動揺して、先の事を色々考えて
またはっとして電話を掴む。

扉を開けて 血の匂い
首筋からくる寒気、無力感。
「なぜ、なぜだ」問う事しかできない。
理解できない、殴ってしまう。

扉を開けて 血の匂い
無表情で部屋を進み、無表情で事を見届け
無表情で電話をかける。ただ疲れていく。
疲れて果てて、何も考えることをやめる。

扉を開けて 血の匂い
笑う、笑う、壊れていく自分を上から見下ろせるくらいに
血を舐める。吐き気もしない。何も気にしない。
抱き寄せて 「愛してるよ」とつぶやく。

僕は扉の中に入って鍵を締めることもできた。
扉から出ていき、その扉を二度と開けないことも。

人間最期は結局、欲。
失うくらいならと思うことよりも
ただ、どんな事があっても
それがどんなに最低なことでも
ただ信じて、ただ抱き寄せて、ただ言葉をかけることしかできなくても
死への欲より 生への欲を 持たせようとした。自分の欲のために。
だって死なれるより 一緒に心から笑ったり、
へとへとになるまでセックスしたり、喚き合ってる方を欲してるから。
そう、それでも血を見るより オモロイことなんてないかもしれない
じゃぁ 血を見ることより 大事な事を作ればいい。
それこそ簡単じゃないけど 逆境だし スリルもあれば「終わりと背中合わせ」
なんて 格好良さもある。
どんな手を使ってでも 愛を覚えさせる。
今では 人を愛することを なくした自分がココにいても。

「大事な人」が居なくなるのは 相手がどれだけ苦しくなるか
誰でも容易に想像できる。
君のダーリンがそれをできなくても 誰も責める人はいないかもね。
いつ死ぬかなんて 誰にも自分にもわからないものだけど
それまで 生きてみる のも悪くない。
最低な孤独の毎日も、人間チックで楽しい。
この先なんだってできる。それが楽しみで仕方ない。
いつ死ねるかも。

3kai:2002/09/18(水) 10:30
手首きる時っていたくないのだろうか私は一cmもきることができなかった・・・・
トホホ

4kai:2002/09/18(水) 10:30
手首きる時っていたくないのだろうか私は一cmもきることができなかった・・・・
トホホ


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