6100Hのガイド交換 - 1366962364

1：RC-D2：2013/04/26(金) 16:46:04 ID:dJ0CoBG2O: 皆様、普段より拝見させて頂いております。
今回質問（というかご意見頂戴）させて頂きたいことがありますので、初めて書き込み致します。

現在私は6100Hを2本所有しており、うち1本がNシス、もう一方がVOICEモデルです。
釣行スタイルはレンタルボート、主な用途としては、
・琵琶湖南湖では、16lbフロロで3/4ozスピナーベイト・20lbフロロでアラバマ。共に遅めの横の釣りがメインです。（夏場はハネラバに使うこともありますが。）
・他フィールド（ナチュラル系カバーのレイクが好き）では、1本だけ持参して3/8oz前後テキサスでのカバー撃ちに使っています。（ラバージグは660Hを使用。）

Nシスの方は10年来の相棒だったのですが、この度フッキングと同時にラインガイドが2個吹き飛びました。（第3・4ガイド）
前々からスレッドのクラックを気にしていましたが、補修しなかったことに後悔しています。
既に生産終了となったゴールドサーメットリング搭載のステンレスガイドですので、
補修にあたってはついでにガイド全交換を考えております。

修理後はテキサス専用機として縦の釣りメインに使うことを考えているのですが、
トップガイドのみチタンフレームガイド＋sicリングにして、残りはステンレス＋sicという組合せは如何でしょうか？
糸ふけを使いつつ縦にロッドを捌くので、トップを気持ち軽くする・ティップのブレを少しだけ早く戻す・若干の感度アップなどを意図したつもりですが、
使い心地やテーパーは変えたくありませんので、全チタン化までは考えていません。

「こうしたらいいよ」、「こういう考えはどう？」といったご意見ありましたら是非伺いたく。
どうぞ宜しくお願い致します。
2：デカバス：2013/05/05(日) 17:59:05 ID:HqUaT70w0: 私のはアウトバックの6100Hですが、7年ぐらい前でしょうか、トップリングを割ってしまいました。
行きつけの店の在庫の中で、径が合う物がチタンフレームガイドしかなかったので、ちょっと高かったですが、ものは試しにと付けてみました。
ティップをチタンにするだけで、ティップのぶれがほんの少しですが収まり、ジグテキ寄りのシャープな感じになりましたよ。
逆に言うと、ライトテキサスやノーシンカーを投げる際、ティップが入りにくくなるので、キャストが微妙にやりにくくなりました。

1年ぐらい使った後で、ステンレスガイドに付け替えてみたら、やっぱりティップがちょっと入って投げやすい感じに。
私は軽めのものや巻きでも使うので、ステンレスのセッティングの方がいいかなと思ってます。
使ってきたから判る程度の微妙な差ではありますが、ティップだけチタン化で、RC-D2さんの意図するセッティングになると思います。

私の6100Hも10年ぐらいになり、ガイドスレッドが経たってきて、自分で巻き直しつつ使い続けてます。
名竿6100H、お互い大事にしつつ、長く楽しんでいきたいですね。
3：RC-D2：2013/05/20(月) 10:31:29 ID:dJ0CoBG2O: ＞デカバスさん

ご返信ありがとうございます。
お礼が遅くなり申し訳ございません。

実際にトップガイド交換をご経験されたということで、大変参考になりました。
確かにティップの入り・収まりが変わることで、キャストフィールに違和感は出るでしょうね。

私も試してみて、改めてセッティングを煮詰めたいと思います。
コメント本当にありがとうございました。
今後とも宜しくお願い致します。