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ご報告

1西:2018/06/23(土) 11:02:08 HOST:i125-201-56-247.s41.a016.ap.plala.or.jp
6月16日、NPO設立総会が開かれ、定款を含めた全ての議案が満場異議なく承認され
同月21日にNPO法人申請書を提出してきました。
(認可されるまでは大凡3ヶ月程度かかります)

多くの方からのアドバイスと、集った難聴仲間のたちの英知の結晶として
歩き始めようとしています。

新聞各紙やTVなどでも大きく取り扱って下さり、
報道を見たと難聴当事者からのお問い合わせも毎日寄せられ、
難聴当事者が集う場が確立されることで、それぞれの経験を持ち寄り集約する中で
微力ながら、難聴当事者の生活を多くの方に伝えてゆき、
少しでも多くの方に誤解と偏見の払拭に繋がって行けばと願っております。

今、急ピッチでホームページの作成に取りかかっており、
公開出来るようになったときは改めてHPアドレスをご紹介したいと思います。

2横からですが:2018/06/23(土) 22:55:48 HOST:softbank126243094052.bbtec.net
やっとこの時がきましたね!大いに期待します!西さんは富山県在住と以前この掲示板で拝見しましたが、北は北海道から南は沖縄まで希望者は参加できるといいなあと思います。

難聴者は数がかなり多く、でも障害者手帳がなかなかとれない。なので努力不足だの自己責任の範疇でしか人は見ませんからね。自分を難聴だと認めない人も多いですし、隠している人も多いです。

手帳を発行する役所勤めの人はとくに難聴でも手帳をとらない人が多いので、ますます世間から難聴者は、「努力不足の馬鹿」と思われているのです。ちなみに役所ほど難聴に限らず、障害者をとらない、障害者を仕事をする上では「邪魔もの」と思っているところはありません。最近では一部に手帳取得者専門の採用枠があるみたいですが。

耳鼻科医でさえ、難聴を理解している人はほんの一握りです。そういうお医者さんに当たる確率はジャンボ宝くじで1等を当てるよりも難しいかもしれません。

3西:2018/06/24(日) 11:45:14 HOST:i125-201-56-247.s41.a016.ap.plala.or.jp
横からさん、エールありがとうございます。
名称は、「特定非営利活動法人富山中途失聴者・難聴者友の会」(富難友の会=検索されると不完全ですが一部見ることが出来ます))です。

「友の会」ですから、正会員になられている方は、中途失聴者、難聴者(重度から中度)、要約筆記通訳者(手話通訳士兼務)、要約筆記を勉強している方、
そして、全面的に理解を示し支援して下さる聴者が集っています。

法人申請が認められるまで約3ヶ月間程度かかるのですが、
申請し、受理されれば法人名を名乗っても良いとNPO促進法が改正されましたの上記名称を名乗り始めました。

同会の「広報誌」は季刊発行を考えており、今年度事業では「秋号」と「冬号」の発行が機関決定しましたので
広報誌が出来上がった段階で、またこちらの掲示版でご紹介して行きたいと思います。

さて、横からさんがご指摘なさった難聴当事者を取り巻く環境は、今現在、厳しいものが厳然と横たわっていますよね。
その壁を如何に乗り越えるのか?如何にぶち壊すのか?
一足飛びで解決出来る問題ではないことは、僕も皆さんも肌で感じていると思うのですが、
一人より二人、二人より三人と、当事者の声を集め、共に悩み、共に考え、共に笑い合う中で
地道に、腐ることなく、粘り強く、繰り返し繰り返し当事者の声を届ける、そんな場を作ることから始めたいと思っています。


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