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糞スレ
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元パチプロの本気汁。
【コウアンさんの朝の雑感327】
「目の前に広い空間がある場所」
遊びという仕事（？）の夜勤明けで、
今アトリエに帰ってきました。
『広い場所に行く』
たったそれだけでも、集中してものを考えることができたり、
発想が豊かになったりすると、風水の世界では言われてるそうですね。
たとえば、受験で良い結果を出した学生たちの多くが、
狭い自室の学習机でなく、リビングやダイニングテーブルで
受験勉強をしていたというデータもあるようです。
受験も仕事も集中して思考する点では同じです。
また、狭いオフィスよりも、
他人が沢山いる喫茶店のほうが良いアイデアがわくというクリエイターも多いですね。
集中しやすい環境と聞いて一般的に想像するのは、
誰にもジャマされない小さめの空間、
視野に余計なモノが入らない、
壁に向かって置かれた参考書山積みの机でした。
しかし、実際は、家族が出入りしたり、話しかけられたり、
隣でテレビがついていたり、見知らぬ他人がザワザワとたくさんいて、
ドアの開け閉めがあるような場所のほうが良い場合が多いのではないか？ という仮説。
風水的にいうと、これはその場を流れるエネルギー量の違い、
その場から見える視野の広さの違いによるものでしょうね。
狭く閉ざされた空間のエネルギーは微々たるものですが、
視界の中を人が動き、空間の中を気が流れ、
入れ替えも行われる場所のエネルギーはとても大きいものだろう。
そのエネルギーの流れを見ながら、
エネルギーを体に受けながら、
それを活用していくのが思考・発想するときの理想的な環境だとふと思い到りました。
コウアンさんの本業は、
物書き・コピーライター・アイデア業、である。
と、たまには、あらためて強く言いきってみる。
頑張れないからその分、踏ん張ろう。
そうやっておれは強くなる。
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