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雑談スレッドPart2

9おおふじ:2007/01/10(水) 18:18:15
こんにちは。いつも貴重な情報を有難うございます。拝見しました。「宏哉さん」は高校時代にこちらの旧掲示板によく書き込んでいた方ではないでしょうか。この紅白パブリックビュー、事前に知っていたら行きたかったです。
スーパーハイビジョン、私は愛知万博で見ました。その時に感想をこちらの掲示板に書きましたが、吸い込まれるような映像でした。引きの絵で十分精細でしたね。花や子どもの顔などが画面いっぱいに映ると、画質がよすぎてかえって違和感を覚えるくらいでした。
ただ、引きの固定だけで満足できるかというと、そうではないと感じました。ホールで言えば最後列で見ている感じで、迫力の点で物足りないのです。また会場にいるのと同じ臨場感はありません。上記サイトに書かれているとおり平面の絵であることが一因なのでしょう。
同じ万博会場で、球体の中央に立って周りすべてを見渡せる立体映像も展示されていました。CG映像でしたがあれが高画質の実写なら本当の臨場感が得られると思います。私の体験では、10年以上前に幕張メッセ近くの施設(会社名を忘れました)で見た360度の立体映画が一番臨場感のある映像です。
それにしても、スーパーハイビジョン映像は家庭用としてはオーバースペックですね。映画を制作するにしても、今の映像表現の手法は根本的に見直されるでしょう。バストショット以上の寄りは不適切だと思いますし、長回しのカットが多くなるのではないでしょうか。

ソニーのブルーレイですが、1枚に複数のタイトルを入れてしまえますね。BSデジタルの2時間番組で20GBくらいですから、1タイトルで25GB(実質は24GB)を使い切ることは、ほぼありません。ちょうど24GBになるように、録画した複数の番組をパズルのように組み合わせてムーブしています。まるでテープ時代に戻ったような感覚です。
HDでの制作、納品に使う場合、HDVで完パケした素材ですとディスクの容量を使い切らない(もったいない)ことが多くなりそうです。今のDVDは収録時間にあわせてビットレートを決めているわけですが、ブルーレイでそうするためにはHDV以上のビットレートを設定してエンコード、オーサリングできるようにしなくてはいけないですね。ブルーレイディスクはすごい「容器」だと感じています。


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