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AVCHDを語る

104ベル公:2007/12/06(木) 11:58:46
すみません。

一つ前の「名無しさん」は小生です。名前を書き忘れてクリックしてしまったモノで...。

105栃木のおじさん:2007/12/07(金) 04:53:51
お早うございます。

ベル公さん、貴重な実験レポートを感謝です。m(._.)m
AVCHD系は、配布にはすこぶる便利なのですが、編集素材としては、、面倒ですね。
プロレズ422とかの中間コーデックを使えば膨大な?HDDスペースを食うし、おっしゃるように書き戻すのも大変、、、。
テープにプリントも、HDVの場合は、参照ファイルで、それがHDVであっても、ブツ切れの場合は、適合化で長時間かかるし、プロレズ422のような別のコーデックを使った場合には、QuickTime変換をしてからのお話に、、。

現時点では、やはりHDVが一番扱いやすいハイビジョンフォーマットみたいですね。ヽ(^O^)ノ

108ベル公:2007/12/10(月) 06:48:26
>QuickTime変換をしてからのお話に、、。

で、HDV(1440x1080)に変換しても、A1J は、とんと受け付けませんね。
FCPが「用意が出来ました。どうぞ.....」という処が憎たらしいです。

何れにしても、テープに書き戻しは、小生のスキルでは及ばぬ処。ギブアップです。
無駄な変換でしたが、時間は、丁度3倍でした。

QTムービーには、あっという間に書き出しますけど、これを、今パナも東芝も騒いでいる「DVDに焼ける」と言うのに持って行けるのですか?
Macも来年には何かドライバーを付けて、DSPでサポート、なんて噂がありますけど、何と何がどうなると解決するのでしょう?

さっぱり解らなくて.......。

109栃木のおじさん:2007/12/10(月) 09:38:13
お早うございます。

>>QuickTime変換をしてからのお話に、、。
>で、HDV(1440x1080)に変換しても、A1J は、とんと受け付けませんね。

変ですね〜、ならばHDVのシーケンスに直接貼付けてレンダリング、という手ではどうでしょうかね。
うちではA1Jは使っていませんが、M25J受けならば、HDVシーケンス上の出力ならば、ビデオにプリントでOKです。f(^_^;;;
但し、HDVシーケンス上のクリップに複数編集ポイントがあると適合化とかでかなり待たされますので1本化しておく必要があります。

>FCPが「用意が出来ました。どうぞ.....」という処が憎たらしいです。

と表示されているのにA1Jが受け付けないのであれば、A1Jのメニュー設定か、FCPのビデオにプリント出力時の設定に問題が?あるのかもです。
FCPのオーディオ/ビデオ設定で、概要とA/装置のところの設定がどうなっているか確認、それにファインダーのメニューで表示項目の下の方にあるいくつかを再チェックされるとよろしいかもです。

>QTムービーには、あっという間に書き出しますけど、これを、今パナも東芝も騒いでいる「DVDに焼ける」と言うのに持って行けるのですか?

HDVの編集データ(シーケンス)からのQTムービー化はかなり時間が掛かりますね。
うちのクワッドマシンでは4〜6倍、8コアでも2〜3倍,カットポイントゼロの1クリップでも、色補正を掛けたりすると、実時間の数倍はかかります。

DVDに焼けるは無理?みたいですね。(SASAKIさんのレポートでは計測技術研究所のHDDレコーダーを介する事で可能になるみたいです。)
だいたいノンリニアからの出力には対応していないみたいです。f(^_^;;;
やるとすれば、HDVテープに書き出してから、デッキ/デッキでエンコードするんでしょうね。

Macで現時点で対応しているハイビジョンDVDは東芝方式のHDDVDで、これはオーサリングまで対応しているとのことです。(私はやっておりませんが、)

110ベル公:2007/12/11(火) 12:23:36
ご親切なご指導、本当に有り難うございました。

仰せに従い再点検を致したところ、A/V装置の所が、外部出力なし等という、とんでもない事になっていました。
無事にテープにプリントが出来ました。しかし、一寸彩度が落ちる様な感じがしますが.....。

以下に工程と時間を記します。

完パケ実尺:32分27秒

QT.mov、独立再生形式で書き出し、デスクトップに保存(今回は、ブライトネス/コントラスト、カラー調節等が数クリップ有りましたので)所要時間10分。

以上を、新規FCPプロジェクトに読み込み、ラインに貼り付け(ここで1本になっています)。レンダリング。所要時間1時間21分。約2.5倍。

ビデオの適合化:4分。テープにプリントでした。

111栃木のおじさん:2007/12/11(火) 14:30:22
こんにちは。
とりあえずテープに書き戻せたようで何よりです。ヽ(^O^)ノ
>一寸彩度が落ちる様な感じがしますが.....。
は、シーケンス設定のビデオ処理の項目がスーパーホワイトになってないからかもです。

で、工程と時間ですが、何か変?なので、推測いたしました。f(^_^;;;

>完パケ実尺:32分27秒
>QT.mov、独立再生形式で書き出し、デスクトップに保存(今回は、ブライトネス/コントラスト、カラー調節等が数クリップ有りましたので)所要時間10分。

これってHDVにしては速すぎるので、この書き出しはプロレズ422の編集結果でしょうかね、、
つまりデスクトップに出来上がったFCP独立再生形式ファイルは、プロレズ422だということ、、HDVならば8GBぐらいですが、、
ならば
>新規FCPプロジェクトに読み込み、ラインに貼り付け(ここで1本になっています)。レンダリング。所要時間1時間21分。約2.5倍。
ここで、とんでもなく時間が掛かっている理由がつきます。
つまり、QTムービーがHDVフォーマットではないので、1本化してもすべて再レンダリングということですね。
多分、、、そんな感じでしょうか、、( ^_^)/■☆■\(^_^ )

112ベル公:2007/12/11(火) 14:54:15
確かに御説の通りでした。
書き出されたQTムービーは、1920x1080のプロレズ物で、33.36GBも有ります。
ラインに貼り付けると、オールグリーンに成っています。

今度はスーパーホワイトで、最高でレンダリングでやってみますね。


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