したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

ときメモキャラのお漏らし小説

64名無しくん、おトイレに行かせて。。。:2002/06/08(土) 11:30
「あの、美幸さん?」

美帆は美幸に声をかけた。

「なあに、みほぴょん…。」

美幸はまだ泣いていた。

「ある校則ってご存知ですか?」
「ある校則って?」
「いま、美幸さんがなさった事を在学中に一度はやらなくちゃいけない事です。」
「え、美幸がやった事ってオモラシのこと?」
「そうです。もしかして、ご存知ありませんでした?」
「え〜?美幸そんなのしらないよ。っていうか本当なの!?」
「はい、生徒手帳にも書いてありますよ。」

美帆は美幸に生徒手帳のその箇所を見せた。

「あ、ほんとーだ。」
「それで、今日私達でそれをしようと思ったのですが、美幸さん今しちゃいましたよね。ということで、残りの私達の分も見届けてもらいたいのですが…。」
「え、う、うんいいよ〜。でも、『私達』って他にもいるの?」
「ええ、あと3人ほど…。」

美幸は顔を上げると、美帆の後ろに3人の女の子がいた。
八重花桜梨と、陽ノ下光と水無月琴子である。

「八重さんと…、陽ノ下さんと水無月さん?」
「はい、そうです。」

よくみると、4人ともトイレを我慢しているようだった。
みんな、足をモジモジさせていた。

「じゃあ、さっそく始めようよ。寿さん、これで私達の手を縛ってくれる?」

光はそう言うと、ガムテープを取り出した。

「いいけどどうして?」
「こうした方がしやすいんだよ。」

なぜか、光は前に何度もやったような感じだった。しかしこの時は誰も気にしていなかった。美幸は4人をガムテープで後ろ手に縛った。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板