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ときメモキャラのお漏らし小説
5
:
名無しくん、おトイレに行かせて。。。
:2002/06/08(土) 11:04
2時間後。
光は金具をなんとか外せないかどうかいろいろと試みていた。
しかし、金具は彼女の両手首を完全に固定して動かす事すらままならなかった。
「どうしよう、どうしても取れないよ。このままじゃオシッコ漏れちゃうよ。」
彼女は両足をすり合わせていた。彼女の尿意もかなり強まっていた。
その時、外から人の声が聞こえた。
「この家、ドアが空きっぱなしだなぁ。強盗に入られたんじゃないか?」
「そうだな、ちょっと中を見てみるか。」
「…助かった。」
警察の人が来て光は少し安心した。
「ちょっと待って、ドアが開いているって事は強盗に入られてそのまま
になってるって事だから、中に人がいないんじゃないのか?」
「う〜ん、そうだな。そうなると家宅捜索願も無いから住居進入で
問題がおこるな。」
「そ、そんな。」
「一応、インターフォンを鳴らすか。」
と言うとインターフォンを鳴らした。光は廊下の柱に繋がれていたので
インターフォンをとる事が出来なかった。そこで、彼女は
「中に人がいます、助けて下さい」
と大声で言ったが、
「なんだ、誰もいないのか。」
といって、警察の人はいってしまった。
「そんなぁ…、そうだ警察に電話しよう。」
自宅の電話は届かなかったので、光は自分の携帯を口で上着から出して、
ペンをくわえて110を押した。
しかし、携帯は何も反応しなかった。電池が切れていたのである。
「どうしよう。」
光はそのままでいるしかなかった。
「誰か来ないかなぁ…、もう出そうだよ。」
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