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( ゚Д゚)<イスラエル

1みろ ◆kW1xF40SAI:2006/07/13(木) 01:39:00
イスラエル軍 レバノン南部に侵攻 2兵士拉致に報復 【写真】
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20060713&j=0026&k=200607134846

 【エルサレム12日共同】レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラは十二日、同国南部の国境地帯でイスラエル軍に大規模な攻撃を仕掛け、軍兵士二人を拉致した。イスラエル軍放送によると、軍部隊は兵士救出のためレバノン南部に侵攻した。イスラエルのレバノン侵攻は二○○○年五月の撤退以来初めて。

 イスラエルのオルメルト首相は「敵は重い代償を支払うことになる」として大規模な報復攻撃を示唆。パレスチナ自治政府内閣を率いるイスラム原理主義組織ハマスなどによる軍兵士拉致事件を受けたガザ地区侵攻に加え、レバノン国境でも衝突が激化する可能性がある。

 ヒズボラ系テレビは、兵士解放と引き換えにイスラエルが収監中のパレスチナ人などを釈放するよう求めるヒズボラの声明を伝えた。

 イスラエル軍報道官によると、ヒズボラはイスラエルとの国境地帯の数カ所をロケット弾などで攻撃。軍兵士計七人が死亡したとの情報もある。軍はヒズボラの拠点や拉致された兵士の移動に使用されると思われる橋など数カ所に空爆や砲撃を行った。

 ヒズボラによる軍兵士拉致は二○○○年十月以来。ドイツの仲介により○四年一月、イスラエルが収監中のパレスチナ人ら四百人以上との捕虜交換で、拉致兵士三人の遺体などが返還された。

(ε・ω・)з<小泉総理が行ってますが、事態は悪い方向に進んでいます。

2みろ ◆kW1xF40SAI:2006/07/31(月) 23:47:38
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」2006年7月28日(金曜日) 通巻第1526号
〜略〜
レバノンのおける“ヒズボラ”という存在は、このエイリアンそっくりなのである。
「国中国」がヒズボラだが、その軍は正規のレバノン国軍をとうに凌駕し、なんといっても
ミサイルを一万基も保有して独自の行動をとる。
主権の主体者ではないのに、外交を主導する。戦争も勝手におっぱじめる。

つまり主権国家レバノンの「主権」を越えて、ヒズボラが勝手な軍事行動をとるのに、
レバノン政府は為す術がないのである。
レバノンは「主権国家」の体をとうになしていないばかりか、テロリストに完全に乗っ取られている。
レバノンではなく、ヒズボラ共和国?
このヒズボラという化け物を背後から協力に支援してきたのがシリアとイランである。
シリアは、そもそもレバノンを「国家」とは認めていないから大使館を置かないし、
これまでは勝手にシリア軍をレバノンに駐留させてきた。自分の領土のつもりであり、
いまもそれに近い認識である。
 イランがヒズボラを支援してきた理由は、中東におけるシーア派拡大、ペルシア的な
イランのナショナリズム拡大などが原因であり、イラク南部のシーア派への梃子入れは
サダム・フセインの時代から続いてきた。
 「ヒズボラ」はイランの傀儡から、一歩踏み出した。
レバノンという国を食い荒らし、食いちぎり、ついにイスラエルにゲリラ戦争、
爆弾闘争を仕掛けるまでの軍事的実力を蓄積するに至った。
この化け物の殲滅を企図して開始したイスラエル軍による爆撃と地上侵攻も、EU軍か、
NATO軍の介入がありそうで、またまた中途半端で終わるだろう。
ヒズボラが棲息できる地下要塞とありの巣のような拠点をレバノン南部に確保しており、
退却が必要になればNATOを介入させて勢力の温存に入り、毛沢東と同じ戦術を行使する。

ヒズボラは暫く息をついたのちに、再び傲然と甦り、かつてのPLO以上の力量を溜め込んで、
もっと大規模なテロをやらかすであろう。
 むろんイスラエルは生存をかけて闘うだろう。

(ε・ω・)з<むぅ

3( ゚Д゚)<ボクメーツ ◆uhiboKUMEQ:2006/08/02(水) 20:31:48
( ゚Д゚)<その情報は
( ゚Д゚)<マコトや
( ゚Д゚)<否や

4( ゚Д゚)<ボクメーツ ◆uhiboKUMEQ:2006/08/02(水) 20:35:13
ヒズボラは、パレスチナの過激派であるハマースのように選挙に参加しており、
議会選挙では1992年8議席;1996年7議席;2000年12議席と議席を毎回獲得し、
2005年7月には連立内閣に参加した。

( ゚Д゚)<連立内閣にも参加している武装組織

5( ゚Д゚)<ボクメーツ ◆uhiboKUMEQ:2006/08/02(水) 20:41:15
1996年6月25日 - サウジアラビアの米軍兵舎を爆破。米兵19人が死亡。
2000年秋 - スイスでビジネスマンのエルハナン・タンネンバウムを誘拐。
2006年7月 - イスラエル兵拉致。イスラエルは報復としてレバノンを空爆。
     ヒズボラはイスラエルへのロケット弾攻撃を敢行。イスラエル北部
     の主要都市ハイファ等に打撃を与え、死傷者もでた。また海上封鎖
     中の最新鋭艦にミサイルを命中・炎上させイスラエル側に衝撃を与
     えた。7月28日現在イスラエル側がレバノンに越境侵攻し、ヒズボラ
     側と交戦中である。

( ゚Д゚)<アメリカはヒズボラ憎し
( ゚Д゚)<イスラエルもっとガンガン攻撃やっちゃれ
( ゚Д゚)<とか思っているかな。むしろアメリカがやらせているとか

6( ゚Д゚)<ボクメーツ ◆uhiboKUMEQ:2006/08/02(水) 20:47:18
シニオラ首相はまた、30日にはレバノンに駐在する国連安保理理事国の大使らを
前に演説し、「(ヒズボラの指導者)ナスララ師に謝意を表したい」とまで語った。首
相は同日、ライス米国務長官の訪問をはねつけるなど、路線転換が明らかになっ
ている。 一方のヒズボラは、首相の即時停戦構想に支持を表明。ナスララ師は
29日、「熱意を持って政府に協力する」と言い切った。
すでにレバノン国民の間では、ヒズボラの抗戦への支持が8割を超えているほか、
前線での戦況を伝えるヒズボラのテレビは視聴率も信頼度も上がっている。

( ゚Д゚)<レバノンが一丸となって
( ゚Д゚)<反米反イスラエルに
( ゚Д゚)<傾いていっているような感じ

7( ゚Д゚)<ボクメーツ ◆uhiboKUMEQ:2006/08/02(水) 20:50:53
( ゚Д゚)<アメリカも停戦せれーと
( ゚Д゚)<言い出したので
( ゚Д゚)<イスラエルも停戦せざるを得ないが、ギリギリまで攻撃をやめないような雰囲気

8( ゚Д゚)<ボクメーツ ◆uhiboKUMEQ:2006/08/02(水) 20:52:42
イスラエルのエフド・バラク元首相(64)はテルアビブで本紙記者との会見に応じ、
レバノン紛争の行方について、イスラム教シーア派組織ヒズボラの戦力が除去でき
ない場合、ヒズボラを支援するシリアとイスラエルが武力衝突に引きずり込まれる恐
れもあるとの見方を示した。

( ゚Д゚)<ヒズボラを後押しするシリアと
( ゚Д゚)<イスラエルが
( ゚Д゚)<武力衝突する可能性もある、と


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