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オリジナル企画モノ文章

1 :2006/12/30(土) 14:28:10
なんだかんだでできました。プロローグ…いや、もう一話ですねぇw
自分は皆様よりかは文章構成の力とか劣ってるんで…貼りますが皆さんと一緒に組み立てて生きたいと思います。
では・・・。

僕は息を切らせ、道を通っていた。

新品の光沢を放つ自転車で

田舎道を走っていた。



制服のネクタイを風にさらし



辺りには夕焼けに染まった金色の田畑の間を翔け

走り続けて

海へ出た。

僕は浜辺に出て、自電車を降りる。

そしてオレンジ色に染まった海を



腐り切った瞳で眺めていた。


―――――――

雷禅寺 帝(らいぜんじ みかど)、それが僕の名だ。
通常の中学3年より少し高い身長、少し軽めの体重、見た目も何も、どこにでも居る中学3年生。
でも違うところが二つ。

僕は一言で言う「金持ち」だ。

雷禅寺財閥、まあ分かりにくいがとにかく金持ちだ。僕はその財閥の御曹司。
家には執事も居るし給仕さんもいる。でも別にそれは僕にとって自慢に思うようなことでもない。
世の中にはそんな人は指で数えられないほどいるし、そのうち更に上をいく人だって出てくるはずだ。

そしてもうひとつ・・・コレは更に説明しづらいが…


極度の欲求不満だ。

心の中に空洞がある、そんな感じがする。
金、勉強、運動神経、友人関係…特にこれといった不自由も無く人生を過ごし、特にコレといった挑戦や

戦いもしていない。
普通それはいいことなのだろうが、それに不満を持ち始めていた。
好奇心が足りない…緊張感、ワクワク…

無論私生活じゃそんな一面を見せずに生活しているが、普段執事に豪邸から学校まで車で学校に送迎して

もらっているのを、自転車で通学してみたり、こうやって学校帰りに誰も居ない浜辺に来て見たり、欲求

不満を解消するように色々と尽くしてみたがやっぱり駄目だ。
この、『1つだけピースが無くなったジグソーパズルのような虚しい心』は一向に回復する気配は無い。

僕は海を見つめてこう思った


「どうしてこうなってしまったのだろう、何故…」

でもそんなことを海にテレパシーを伝えるように無言で語り掛けても仕方ない…。
もう帰ろう…そう思い、海に背中を向け、再び自転車に乗ろうとする。

『うーん・・・海っていいなぁ・・・。なんだか心が満たされる感じ。』

長すぎるんで続きはレスで・・・。


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