将棋にはまってます - 1218026489

1：出前一丁：2008/08/06(水) 21:41:29: 自分でも将棋にはまることになった運命のいたずらに驚いてます。
将棋、特に棋士の魅力にはまってます。
いつまで続くかは謎です。
2：出前一丁：2008/08/07(木) 19:36:41: 将棋にはまったのは、まんが「ハチワンダイバー」を読んだことと
NHKの番組「プロフェッショナル」のアンコール放送で、羽生さんを見たのが
きっかけだと思います。
それ以前に、NHKの「トップランナー」で渡辺竜王を偶然見て、
若いのにしっかりしてて、正直な話っぷりに興味を持って、
竜王のブログをしばらく見ていました。
それまでは、まったく将棋に興味がなくて、
羽生さんが史上初の７冠をとったときも、すごいことなんやな～って漠然と
思ってるだけでした。
しかし竜王ブログもだんだん見なくなり、将棋のことはほとんど
気にとめなくなりました。
それが今、「ハチワンダイバー」「プロフェッショナル」の影響で
将棋関連の本を読むようになったんです。
羽生さんの本「決断力」「簡単に単純に考える」や、「聖の青春」「泣き虫しょったんの奇跡」などを
読みました。
毎週日曜日の朝にやってる将棋のNHK杯も録画して、欠かさず見るようになりました。
先日の「プロフェッショナル」の名人戦ドキュメントで
羽生さんと森内さんが出てたのも、もちろん見ました。
森内さんの朴訥な人柄が好印象でした。

将棋会館でやってる大盤解説の名人戦第３局にも勇気を出して行きました。
次の一手問題に運良く正解して賞品をもらったことに味をしめて、
第４局、第５局にも足を運びました。
そして、明日から始まる近鉄将棋まつりにも初めて行く予定です。

こんな風に将棋にはまってる割に、将棋を指すのはまったく駄目です。
この前、ハム将棋（コンピューター）のハム６枚落ちにようやく勝てました。
プロの将棋のすごさが分かるようになるために、もっと棋力をあげたいです。
3：出前一丁：2008/08/10(日) 22:28:30: 8月8日（金）第35回近鉄将棋まつりに行ってきました。
将棋まつりに行くのは初めてです。

10秒将棋は解説を聞いてる暇もないくらい、展開が早くておもしろかったです。
9秒でギリギリで指したりするのも、ドキドキしました。

詰将棋トライアルの問題は、さっぱり分からなくて、
周りの人が難しい問題を答えている光景に、ただただ関心してました。
あと、問題を考えた人もすごいと思いました。

佐藤康光さんと桂九雀さんのトークコーナーもありました。
桂さんは京都出身の佐藤さんに、関西に戻ったらどうですか？と勧めてました。
関西だと将棋の予選も楽ですよと言って、舌を出してました。
これは問題発言ですね（笑）

村田顕弘さんの10面指しを見ました。
プロがお客さんと対局してる光景を間近で見るのは初めてです。
プロが指した駒音に、感動を覚えました。
なんとなく素人の人とは音が違うと思いました。
途中で、お客さんから村田さんにお茶の差し入れがありました。
親切な人だなと思って、感動しました。
あと、対局を終えた人の駒を別の人が箱にしまってるのも、いい光景でした。

記念対局は佐藤康光さんと畠山鎮さん、解説は米長会長で聞き手が里見香奈さんでした。
米長会長お墨付きの白熱した対局でした。
どちらも負けたくないという気迫が伝わってくるとおっしゃってました。
激戦の結果、佐藤さんが勝ちました。

この日一日将棋漬けで、面白かったけど、かなり疲れました。
超初心者の将棋ファンなので、解説だよりなのですが、
メインイベントの記念対局も、疲れで解説をおぼろげにしか聞けず、
将棋の内容もあまり頭に入りませんでした。
記念対局の棋譜がUPされたら、また見てみようと思います。
4：出前一丁：2008/08/10(日) 23:32:38: 8月9日（土）、またまた近鉄将棋まつりに行きました。
今日は詰将棋のコーナーが多かったです。
詰将棋は、一手詰なら解ける問題もありますが、3手になると悪戦苦闘です。
難しい問題をなんなく解ける人がすごいです。

今日のトークコーナーは、森内俊之さんと清水市代さんでした。
観客から寄せられた質問に両者がお答えしてました。
すごく面白かったです。

サイン会では、森内さんの詰将棋の本にサインをしてもらい、握手もしてもらいました。
将棋の本を買ったのも初めてですし、棋士にサインや握手をしてもらうのも初めてです。
かなり緊張しましたが、いい思い出になりました。

記念対局は森内俊之さんと久保利明さんで、解説は南芳一さん、聞き手は橋本真季さんです。
南さんの解説は、ほのぼのとしていて、癒し系だと思いました。
将棋は森内さんが勝ちました。
このときも、かなり疲れていたのとトイレを我慢していたので、せっかくの対局が
すんなり頭に入らなかったです。
でも、聞き手の橋本さんがおっしゃってたように、プロの将棋を生で観戦して、
同時進行で解説を聞くのは貴重な体験だと思いました。
5：出前一丁：2008/08/14(木) 00:24:01: 8月11日（月）、近鉄将棋まつりに行きました。3回目です。
前回、前々回と長時間将棋を観戦して、途中でしんどくなってしまったので、
今回は、羽生さんのトークコーナーと記念対局に的を絞って行きました。
会場に着いたのは2時半頃です。入場券を買うときに、「立ち見でもいいですか？」と
聞かれました。会場付近も会場もいっぱいのお客さんで、羽生さんの人気にびっくりしました。
幸い、座って見ることができてよかったです。

トークコーナーは王将戦の担当記者と観戦記者と羽生さんでした。
記者の人が「この前のプロフェッショナルを見た人」と会場に聞いたら、
ほとんどの人が挙手してました。
羽生さん曰く、あの一時間の番組に100時間もカメラを回していたそうです。すごいですね。

サイン会でも羽生さんの周りに人垣ができていました。すごい人気です。

記念対局は羽生さん対山崎隆之さんで、解説は井上慶太さん、聞き手は村田智穂さん。
井上さんの解説、面白かったです。
1時間の番組に100時間カメラを回して、いい番組ができるのは将棋と似てる。
いろんな読み手を捨てていくことで、いい将棋ができるんです、というようなことをおっしゃってました。
なるほど～。
あと、会場の人の多さに「暴動が起こったらどうするんでしょうね？！
誰かテロをしようと思ってる人はいませんか？」とかなんとか言ってました（笑）

将棋は羽生さんが後手で、今流行の？！３３角から、先手が角を取って、
桂馬で取り返すという形になって（我ながら初心者な説明（笑））
会場が沸きました。
それから局面が進んで、途中井上さんは、「虚々実々ですな」と言いました。
村田さんが「虚々実々ってなんですか？」と聞くと
知らないけど使ってみた風を装いつつ、「なかなか使えませんで～、虚々実々って」
と笑いを取ってました。
家に帰って国語辞典で調べたら、「計略・秘術をつくして戦うこと」という意味でした。
かっこいいい！

羽生さんが勝って、将棋祭りは幕を閉じました。
楽しかったです。
6：出前一丁：2008/08/17(日) 18:20:14: 将棋まつりの余談です。

村田さんの10面指しをなんとなく見てた私ですが、途中であることに気づきました。
長考して、自分の番が来てもまだ指してないお客さんがいました。
村田さんは盤面をちらっと見て、次の人の所に行って指してました。
どこを指したか、まだ指してないのか、全部分かってるみたいでした。
村田さんはちょっとずつ変化してる10の局面を全部記憶しながら指している！？
これはすごいことですね。プロってすごいと改めて思いました。

森内さんと握手をした感想です。
握手をする前は、体格がいいので、力強い握手をするイメージを持ってました。
でも、実際はなんていうか、やさしい握手でした。なんか紳士的だと思って感動しました。
あの時私はかなり舞い上がってました（笑）
7：出前一丁：2008/08/18(月) 01:22:05: 将棋まつりの余談その２。

詰将棋の早解き競争で、都成竜馬さんと稲葉陽さんが対決しました。
1問目は稲葉さんの方が早かったけど、2問目は都成さんが先に答えました。
都成さんが答えてるときの稲葉さんの悔しそうな表情、なかなかよかったです。
結果は稲葉さんが勝って、優勝しました。

清水市代さんと稲葉さんの特選対局では、
舞台袖から登場したときの稲葉さん、かなり緊張してるみたいでした。
でも、対局が始まったら冷静な感じで指してて、すごいと思いました。
結果は稲葉さんの勝ちでした。
対局が終わったあとトイレに行ったら、トイレの前の控え室から
清水さんと稲葉さんの声が聞こえてきました。
棋譜を言ってたので、さっきの対局の話をしてるんかな？！と思いました。
清水さん、頼れる姐さん的でした。

将棋まつりの企画についてですが、将棋以外のコーナーもしてほしいです。
例えば、森内さんのマジックショーとか、森内さんやプロ棋士のクイズ大会とか。
特にクイズ大会は見てみたいです。
8：出前一丁：2008/08/22(金) 21:56:29: 羽生さんを特集していたNHKの「プロフェッショナル」を見たとき、
羽生さんや、羽生さんを取り巻く棋士たちのキャラに惹かれました。
藤井さん対羽生さんの対局を控え室で見ていた行方（なめかた）さんのコメントで
「藤井さん、これで負けたら傷つきますよ。存在を否定されるようなもんですからね」｜
というのがありました。こういう台詞が番組を盛り上げていて、おもしろかったです。
そして、羽生さんのライバル森内さん。
早口でぼそぼそと羽生さんと対局するときの心構えを語ってました。
森内さんが正座しながらお茶を飲む姿、かわいかったです。
でも、このときはまだ、森内さんに将棋まつりでサインをもらう自分を
想像だにしませんでした（笑）

羽生さんは対局のないとき、極力将棋から離れて、他のことに時間を費やすそうです。
よく行くのが本屋さん。「武士道」を立ち読みする羽生さんの姿がありました。
「武士道」って、全然意外性がないですね。「すごいよ！！マサルさん」とかだったら
おもしろいのになあと思いました（笑）

この番組でちょっとだけ取り上げられた羽生さんの5二銀。
NHK杯で加藤一二三さんとの対局の中の一手です。
はじめ見たときは、どんなすごい手なのかさっぱりわかりませんでした。
それから何日かたった後、ネットで「羽生　5二銀」と検索して、
その手を解説をしてるサイトに出会います。
その解説を読んで、将棋の奥深さに気づきました。
多分、5二銀のすごさを知らずにいたら、ここまで将棋熱は続かなかったと思います。
もちろん、5二銀以外にも、そして羽生さん以外の棋士にも、
すごい手はいっぱいあると思うので、これから出会えることを楽しみにしています。
9：出前一丁：2008/08/29(金) 19:34:27: ☆名人戦第3局の大盤解説に行ったときのこと☆

あの日、私はネットで宮田敦史さんが詰将棋回答選手権第５回のチャンピオンになったことを
知りました。
宮田さんのことは「次の一手読本」という将棋の本で知りました。
その本で森内さんが若手の中で評価していると言ってたのが、宮田さんでした。
宮田さんのインタビューもちょっとだけ載っていました。
ファンにメッセージをと記者の人に言われて、席を立ち、トイレに行って熟考する宮田さん。
なんとなく気になる存在になりました。

それから、ネットでも宮田さんのことを調べました。
詰将棋の天才だということや、順位戦の対北島忠雄さんとの対局で、
千日手を打開した一手７３金のこと。
しばらく、病気で休場していた宮田さんでしたが、
復帰して詰将棋回答選手権でまた優勝。
そのことを知って嬉しくなって、将棋会館に初めて行き、名人戦第3局の大盤解説を見ました。
10：出前一丁：2008/08/29(金) 19:56:46: ☆名人戦第3局の大盤解説に行ったときのこと　その２☆

名人戦第3局の大盤解説は福崎文吾さんがしていました。
福崎さんの解説はわかりやすくておもしろかったです。
「これはコスい（せこい）手やな」とか、あれこれ感想を交えながら
解説してくれました。

次の一手問題で、福崎さんの予想の手を用紙に書いたら
正解して、抽選に当たって賞品をもらいました。
まさか、初めて行った大盤解説会で賞品がもらえるとは思いもよりませんでした。

そして、肝心の羽生さん対森内さんの対局ですが、
追いつめられた羽生さんが、なんと終盤で大逆転！
解説の途中、「逆転があったらおもしろいけどね～」なんて言ってたことが
現実になって、きっと福崎さんもびっくりしたと思います。

大盤解説が終わって家に帰る電車の中、私はまだ興奮の中にいました。
将棋って面白い！勇気を出して行ってよかった！そんな気持ちでした。
11：zikisuzuki：2008/09/11(木) 11:43:41: 私も、将棋と棋士たちのファンです。私自身は家族でする程度で初心者なんですが。
ちなみに藤井猛さんや先崎学さんを応援しています。
12：出前一丁：2008/09/19(金) 00:48:25: zikiさん、書き込みありがとうございます。
藤井さん、先崎さん、どちらも個性的な棋士ですね？！
先崎学さんの本、肩肘張らずに読めておもしろいです。
13：出前一丁：2008/09/27(土) 21:12:43: 将棋の棋戦に「JT将棋日本シリーズ」というのがあるみたいです。
全国各地で観客の前で対局をしていって、トーナメントで優勝者を決めます。
入場無料なのでお得です。
今日、高松でその大会がありました。対戦者は佐藤康光さん対森内俊之さん。
今日の勝者は、今度10月25日に大阪で森下卓さんと対局します。
ほんとは高松まで見に行きたかったのですが、遠いのであきらめました。
今度の大阪での対局を楽しみにしようと思…、思ってたのですが、
10月25日は京都で、谷山さんのソロライブがあります。チケットは買いました。
ああ、ソロライブには行きたいし、将棋の対局も見たい。
困った困ったこまどりしまい…。
14：出前一丁：2008/10/20(月) 22:16:18: 昨日、「デュオ神戸将棋フェスティバル」に行ってきました。
お昼から夕方まで、ひたすら将棋の観戦です。４局見ました。
1局目は、プロになって間もない若手棋士の対決。稲葉さんと西川さん。
稲葉さんが勝ちました。
2局目は小学生対プロ棋士井上さんの対局。飛車落ちで、小学生が勝ちました。
この小学生は全然悪手を指さなかったそうです。
解説の久保さんも井上さんもほめてました。
3局目は久保さんと山崎さんの対局。久保さんが勝ちました。
4局目は南さん対女流の村田さん。南さんが勝ちました。

1局目から3局目まで聞き手をしていた女性は、将棋初心者の方みたいでした。
解説の藤原さんに10級だと言われてました（笑）
初心者が聞き手というのも新鮮でいいな～と思いました。
私も初心者なので、よく解説についていけなくて置いてけぼりになりますが
今回は心強い味方ができた気分？！でした。

指導対局も行われていて、しかも料金は500円とめちゃめちゃお得です。
司会の人が、まだ定員に達してませんので、申し込みを受け付けてます、と言ってたので
私も指導対局を受けようかと一瞬悩んだんですが、勇気と棋力がなくてやめました。
いつか受けてみたいです。
15：出前一丁：2008/10/31(金) 23:44:09: 10月25日は結局、JT杯日本シリーズを見にいきました。
森下卓さん対森内俊之さんの対局。
解説は井上慶太さんと女流棋士の千葉涼子さんです。
結果は森下さんが勝ちました。森内さん、応援してたんですが残念です。

この大会は対局が終わると、勝利棋士が観客一人一人にお別れの握手をしてくれるそうです。
私も握手をしてもらうべく、列に並びました。
森下さんは、すごく力強い握手をしてくれました。
友達は、あんな大勢の観客に力をこめて握手してくれる森下さんに感激してたみたいです。
あんなに力入れて全員と握手してたら、手が痛くなるだろうに、
サービス精神のある人だと言ってました。
そんなこともあって、決勝戦の深浦さん対森下さんの対局は、森下さんを応援しようと思いました。
決勝戦は11月22日（土）、東京であります。
16：出前一丁：2009/02/18(水) 22:42:20: 去年のJT将棋日本シリーズ決勝戦（森下さん対深浦さん）は、森下さんが勝ち、2年連続優勝を決めました！
おめでとうございます！

そして、すごかったです、竜王戦！
羽生さんが竜王を奪取すれば、永世7冠の称号を得、渡辺さんが防衛すれば永世竜王になるという
注目のタイトル戦でした。
渡辺さんは羽生さんに3連敗を喫し、羽生さんがタイトル奪取間違いなし！という雰囲気から
前人未到の4連勝で防衛！！まさかこんなドラマチックな展開になるなんて。
「情熱大陸」で、竜王戦のドキュメントが放送されましたが、4局目、渡辺さんが投了を
しようと思った矢先、羽生さんが水を飲ん出る間に打ち歩詰になる展開を見つけ、誘導して逆転勝ちっていうのも
すごかったです。
やっぱり将棋はおもしろいですね。
17：出前一丁：2009/08/21(金) 22:46:08: 8月といえば将棋まつり！ということで、今年も将棋まつりに行きました。
場所は大阪の阿倍野にある近鉄百貨店です。
初日は、渡辺竜王や山崎隆之さん、女流の岩根忍さん、米長会長、
お笑いのシャンプーハット宮田さんなどが出演していました。
朝10時半ごろ会場に着いたんですが、開始早々満席で、びっくりしました。

将棋まつりで楽しみなのが、トークコーナーです。宮田さんが司会で、岩根さん、山崎さん、
渡辺竜王の面々が楽しく話をしていました。
どんな話をしてたっけ？！渡辺竜王が将棋を知らない友達に羽生さんと対局したって言ったら
「え～？！羽生さんと対局できるの？！アマチュアじゃなかったの？！」って驚かれるとか。
山崎さんも「羽生さんと対局して1勝8敗」って言ったら、「１勝もしてすごい！」って
言われて複雑な気持ちになったって言ってました。うろ覚えです（汗）

トークコーナーが終わって、渡辺さんのサイン会で「永世竜王への軌跡」という本にサインを
してもらいました。棋士にサインをもらうのは森内さん以来、２人目です。
渡辺さんのことは、トップランナーっていうNHKの番組をたまたま見て知りました。
それまで将棋に全然興味がなかったんですが、渡辺さんの正直な話に引き込まれて
将棋に興味を持つ最初のきっかけになりました。
その番組で渡辺さんは羽生さんの手を震わせた男として紹介されてて、将棋のことを全く知らなかった私は
すごい衝撃を受けました。やっぱり羽生さんっていったら、将棋を知らない人にとって
絶対的な存在感がありますし。
渡辺さんにサインを書いてもらってるときに
そんな話ができたらいいな～って思いつつ、実際は緊張で何も言えませんでした。
サインを書き終わって渡辺さんは、「ありがとうございます」って言ってくれました。
その一言に、永世竜王としての責任感と、初々しさ？！がまざりあったような印象を受けました。
私の勝手な思い込みかもしれません（笑）

なんか、話が長くなってしまいました。また気が向いたら将棋まつりのことを書きます。
18：出前一丁：2009/11/23(月) 11:53:15: 今、竜王戦が開催されていますね。渡辺竜王の3勝0敗。
次で決着がつくのか、7番勝負までもつれ込むのか、果たしてどうなるんでしょう。ｑ
挑戦者の森内さんには、去年の将棋まつりでサインをもらって、渡辺竜王には
今年の将棋まつりでサインをもらいました。
どちらを応援しているかといいますと森内さんを応援してます。
でも、渡辺さん強いですね。相当手強い相手です。
次の第4局目、森内さんの1勝を願ってます。
19：出前一丁：2009/11/26(木) 20:32:11: 竜王戦、勝敗が今日決まりました。渡辺竜王が4勝して防衛しました。おめでとうございます。
森内さん、残念でしたがこの悔しさをバネに、これからも突き進んでほしいです。応援してます。
渡辺さんはこれで竜王6連覇！すごいな～。