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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★

281もぐサ千人 ◆444/y93CDE:2005/12/07(水) 16:19:00
当ホームページでもおなじみ“温泉教授”が朝青龍を分析
http://www.kita-nikkan.co.jp/special/sp05120701.htm


 〝温泉教授〟で知られる札幌国際大の松田忠徳教授(56、写真上)がこのほど、
著書「朝青龍はなぜ負けないのか」(新潮社・1365円)を出版した。大相撲九州
場所で史上初の7連覇を果たすなど、今年の角界は朝青龍の強さばかりが目立ったが、
横綱の故郷モンゴルにわたってその強さの秘密を探っている。

 松田教授の専攻はもともとモンゴル文学で、相撲も幼いころからの大ファン。その
ためモンゴル出身力士の台頭には早くから注目してきた。「今の相撲界は存亡の危機
に直面しているが、実は同時に復興のチャンスでもある。それをモンゴル勢の活躍を
通して書きたかった」という。

 今春、ウランバートルに朝青龍の父でモンゴル相撲の関脇ドルゴルスレンさんを訪
ねてインタビュー。資料分析なども踏まえて強いモンゴル勢の特徴を見つけ、力が及
ばない日本の大相撲の問題点に大型化が残した悪弊、高齢化力士で吹きだまりの十両、
謎の報奨金制度、競争なくして面白さなし−などを挙げている。

 このほか、モンゴル相撲の特色、朝青龍が毎場所後に帰郷する理由、モンゴルでの
評価や旭鷲山との確執など興味深いエピソードも。また、道産子力士停滞の原因や相
撲人気回復への独自理論も辛口展開している。


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