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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★

178もぐさ変人:2005/07/10(日) 23:10:17
東流西流:温泉宿に俳人の七夕飾り−−筑紫野 /福岡
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/news/20050708ddlk40040261000c.html

 七夕の7日、筑紫野市湯町の二日市温泉・玉泉館で直方市植木、俳句結社「万燈」(主宰・林加寸美さん)主催の
「句碑まつり七夕句会」が開かれた。

 玉泉館は「虚子三代の句碑の宿」として知られ、ホトトギス派の俳人・高浜虚子と、虚子の長男・年尾、その二女・
稲畑汀子の三代が訪れている。虚子は1955(昭和30)年に訪れ、その時に詠んだ句が5年後に句碑になった。
年男、汀子の句碑は85年7月7日に「万燈」一門が建立。建立が七夕の日だったことから、毎年、七夕句会を開いて
いる。

 旅館では前日から約40人が句会を開き、七夕に寄せる句などを作った。この日は中庭にある年尾、汀子の句碑の
横に高さ約3メートルのササ竹に句を飾った。主宰の林さんは「星迎へ星を送りて惜む旅」と詠み、「後世に伝える
ため、七夕飾りと一緒に句碑を守っていきたい」と話していた。

〔福岡都市圏版〕毎日新聞 2005年7月8日


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