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★☆ 九州の温泉ニュース ☆★

131もぐさ変人:2005/05/19(木) 16:01:22
「分かりやすさ」徹底 24日、温泉表示が変わります
http://www.oita-press.co.jp/read/read.cgi?2005=05=19=472910=chokan

 温泉法施行規則の改正で、温泉への加水や加温、循環ろ過の有無などの表示が24日から
義務付けられる。県は温泉表示に目を光らせる温泉アドバイザー、温泉モニターを導入して、
表示の適正化を進める。別府市では、法律の枠を超えた独自の情報提供も始まり、利用者に
分かりやすい表示へと、温泉は新たな時代を迎えつつある。

 偽装表示やレジオネラ菌問題などで、温泉に対する信頼が揺らいだため、施行規則が改正
された。県と大分市は現在、事業者を集めて県内十一カ所で説明会を開催しており、入浴剤
を加えたり消毒をする場合も掲示が必要―と徹底している。

 県によると、源泉の成分、利用上の注意事項は以前から掲示が定められていたが、温泉が
ある県内約九百の施設のうち、約35%で守られていなかったという(昨年三月末現在)。

 温泉アドバイザーは各温泉地からの推薦で三十人を任命。講習会で正しい知識を身に付け、
各温泉地で表示の適正化を進める。温泉モニターは五十人を一般公募。表示を中心に、利用
者の立場から温泉をチェックする。ともに民間の力を借りて、数が多い県内の温泉の質を高
めていく。

 別府市旅館ホテル組合連合会による独自の情報提供は二十四日に始まる。約三十軒の旅館
やホテルが「温泉カルテ」を掲示。浴槽内の湯の成分や、第三者が評価した「お湯の感覚評
価」などを示す。

 県内各温泉地の代表者は昨年から、別府方式の表示をたたき台として、大分県独自の統一
表示方法を探っているが、感覚評価に対する抵抗感や資金的な問題から導入が遅れているの
が現状。県全体として、積極的な情報開示ができるかが課題となっている。

[2005年05月19日09:28]


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