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日蓮考察

88みれい:2006/01/30(月) 01:06:23
Leoさん、
これまた2度手間させてしまい、なのにご丁寧にご紹介くださいましてありがとうございます。
こんなにあるんですねぇ。大変お手数かけました。
保存版にさせていただきます。

お二人にご紹介いただいた中身の中の「空と涅槃」について、
空はまだ自分は確信しないようにしていますが、Libraさんのサイトに掲載されているものがとても近い印象です。
そして学会では空と縁起は聞いたここがないです。因果と輪廻と業ばかりだな。
佐倉さんの「空」はさすがに学者の「空」という印象で、私はぴんとこないです。
また、涅槃(悟り)は十牛図が、うまいこと表しているなぁとおもいます。
http://homepage3.nifty.com/sanbo-zen/cow.html


また、べつの掲示板で思った事を貼っておきます。

>>観音菩薩のいろんな相手に合わせて人を救っていこうという姿勢は釈迦のあらゆる人に教えを説く姿勢と照らして考えることも出来ると思います。
主に自ら解脱して観音菩薩(観自在菩薩)を目指すことのススメ初心者版が般若心経にあたり、
主に観音の救いがどれだけ自分のまわりに溢れているかを説くのが法華経の25番、という見方も出来ませんかね?
合わせるととてもいいと思うのです。

>「如来の座とは一切法空是れなり」は結構核心ではないでしょうか。

まんま掛け軸にかかっててもいいような。

>「空」について直接語っているところはわずかなので『法華経』は装飾の多い古代美術のようだなと思ったりもします

そのLeoさんの表現がとてもツボです。
そして、やはりそのままわかった気になってはいけない気がします。


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