■【ドゥラメンテに】おーすけ2023‐24【Storm Catは】■ - 1685841825

1：おーすけ：2023/06/04(日) 10:23:45 ID:RWoJUm6M0: 【PGP１位指名の短評】

ボンドガール(デュランダル池添さん)
A.P. Indy+Blushing Groomを持つダイワメジャー黄金配合。今年は藤田の年になりそう

ダノンエアズロック(びりーさん)
母系にTom Fool要素豊富は◯ひょっとするかも。

コルレオニス(がくじんさん)
非SSもSir Ivor≒Halo≒Boldnesian的なスピード増幅にNureyev≒Fairy Kingのパワーで締めるオーソドックスな配合。デビュー後ろ倒しが気になり

エヴァンスウィート(ちっちさん)
キタサンブラックとの配合のほうが好みだが、繁殖の力に賭ける。

アルセナール(マッチさん)
優良繁殖も厩舎内競争熾烈で。

ウールデュボヌール(HITGDさん)
坂路好時計だが母系弱く粘着質で。

アリスヴィクトリア(ダイナーマスクさん)
この母系にカナロアは合いそうだが１位は驚いた。

サンライズジパング(ストロング小林さん)
Nearco煩い母系も相手キズナなら。
あとは気性をコントロールできるか。
気合いの早期東上でテキと鞍上共にダービー初制覇へ。

ラケダイモーン(たられば丼さん)
レイデオロ×ファルブラヴ三銃士の一頭。
1/4異系。まだ変わり身必要

シャハザマーン(エドモンド本田優さん)
巷の一番人気。人気になるのでいつも敬遠。普通に走ってきそうな気はするがテキの機嫌が悪い。
2：おーすけ：2023/06/04(日) 20:29:35 ID:RWoJUm6M0: PGP 2023-24 指名馬

①ドゥマイシング(牡)矢作
②インクルージョン(牡)堀
③ショウナンハウル(牡)松下
④ボルケーノ(牡)堀　
⑤クイックバイオ(牝)須貝
⑥ウィープディライト(牡)池添
⑦ミスドバウィの21(牡)斉藤
⑧シュバルツクーゲル(牡)鹿戸
⑨アーバンシック(牡)武井
⑩ミカエルパシャ(牡)橋口
3：おーすけ：2023/06/04(日) 22:16:28 ID:RWoJUm6M0: 【自己紹介】

PGP参加5年目。 30代妻子持ちで競馬歴は約15年です。
一時は馬券を買う意味がわからなくなり競馬から離れていましたが再びこちらの世界に呼び戻してくれたのが一口馬主とPOGでした。

一頭の馬に対して生産~育成~トレセン調教~出走までにいろいろな人が携わりその過程が一本の線で繋がっていることを意識しながら見ると再び競馬に興味が湧いてきました。
血統表を眺めるのが好きで指名スタイルは血統＝コメント=ライン≧馬体。

昨年から管理人になり、まだ慣れないことが多いですが皆さんと力を合わせてPGPをより良いPOG大会にしていきたいと思っていますのでよろしくお願いいたします。
4：おーすけ：2023/06/07(水) 18:52:59 ID:siq1W8360: POG始めてから自分なりにトライアンドエラーを繰り返してきて、昨期優勝に手が届きました。
令和のダイユウサクにならないようブラッシュアップし続けこれからも安定して上位争いできるようになりたいです。

今期決めていた10頭の中で唯一取られてしまったのはドゥレイクパセージ。
重用する黒本のみ露出が多く早来の動画でも能力の高さについて言及がありました。
まさか３位で取られるとは…
5：おーすけ：2023/06/15(木) 11:36:00 ID:RWoJUm6M0: ４位ボルケーノ(牡)
ルーラーシップ✕スピードリッパー(ファルブラヴ)
(美)堀宣行←ノーザンF空港C3
馬主:石川達絵(2022年セレクトセール3850万)

私が重用している競馬王の黒本における通称「ビンビン１号」から過去アライバル、ネアセリーニと二年連続上位で指名中も、
昨年のネアセリーニが本番で全くビンビンではなかったので厩舎側も今年はしっかり選んでくると想定し、三年連続の指名となりました。
頓挫がありながらも６月デビューにこぎつけるほどの完成度の高さと仕上がりの早さが魅力で、脚元に問題がないことがPOG本のコメントでも強調されていました。
NF空港の坂路でハロン14秒を余裕でこなし、終い12秒まで脚を伸ばすほどの前進気勢と脚力を持ち、ルーラーシップ産駒にありがちな頭の悪さと緩さがなさそうなのも好材料です。

それに加え、馬主の石川達絵さんはルーラーシップ産駒歴代獲得賞金トップ５のうちの２頭(キセキ、ソウルラッシュ)を所有。ご本人の稼ぎ頭ももちろん同産駒で、庭先とセリ、生産の違いはあれどルーラーシップ産駒の目利きに関して右に出るものはいないと考えています。

1/4異系にNureyev≒ Fairy King　Hornbeam≒Indian Hemp
Bold Reason≒Never Bend
Busanda≒Mr. Busher=Striking=Busherと剛柔の配合バランスも申し分ないです。

ドラフト直近の追いきりでOP馬に手応え優勢に先着となれば順位を上げてでも指名しなければと考えこの順位になりました。
サリオスローテを歩んでほしいところですが厩舎内のライバルが多い現状、中山もこなせそうなので期間を通してコツコツ稼いでくれればと思っています。

6/18東京芝1600m 松山騎手でデビュー
6：おーすけ：2023/06/22(木) 14:47:28 ID:RWoJUm6M0: ５位クイックバイオ(牝)
ブリックスアンドモルタル✕アニメイトバイオ(ゼンノロブロイ)
(栗)須貝尚介←ノーザンF空港C5
馬主:バイオ(預託生産)

ブリックスアンドモルタル産駒でクラシックを目指すなら
①Glorious Song経由のHalo
②Prince John 5×5
③Storm Cat≒Ocean Crest
あたりの軟質なスピード血脈を刺激したいところ。
本馬はサンデーサイレンス経由でHalo≒Red Godを継続し、Stage Door Johnny≒Speak Johnに加え母系からもNasrullah+Count FleetやNasrullah+Prince Rose的な血脈を豊富に取り込んでいます。
母系にゼンノロブロイとフレンチデピュティがあればStorm Cat≒Ocean Crestを継続でき、高速馬場適性も担保されるでしょう。

緩和のアニメイトバイオに緊張のブリックスアンドモルタルが付けられ、母父ゼンノロブロイがNorthern Dancerを持たない1/4異系になる配合はブリックスアンドモルタル産駒の中でもピカイチです。

Secretariat≒Chieftain≒Seattle Slew≒Mitterand≒ファーストファミリー的でもあり、外回りで長い脚を使えるはずで、
「完成度が高く力強くしっかりした動きで、母より柔らかく追ってから味がある」という育成コメントと配合のイメージが合ってくるのは良い傾向です。

牧→新谷→今野→新谷からの須貝厩舎預託はとても魅力的ですし、育成の「母の最高傑作」という言葉を鵜呑みにしても良いデキなのではないかと考えました。
馬主厩舎共に数使うタイプなので、期間内渋く稼いでくれればと思っています。

6/25 阪神芝1800m 川田騎手でデビュー
7：おーすけ：2023/06/23(金) 07:31:57 ID:RWoJUm6M0: ３位ショウナンハウル(牡)
レイデオロ✕リンフォルツァンド(ディープインパクト)
(栗)松下武士←ノーザンF早来(高見厩舎)
馬主:国本哲秀(2021年セレクトセール1億9800万)

種牡馬としてノーザンファームが推しているレイデオロの産駒の中ではセレクトセール前に使う予定だったコルレオニス、ラケダイモーン、ショウナンハウルあたりが指名候補でした。
コルレオニスは育成コメントの歯切れは良かったですが、デビュー予定が中京から札幌に後ろ倒しになったため、
ラケダイモーンは種牡馬と繁殖の相性に加え、ドラフト前の追いきりの動きがあまり良く見えなかったため評価を下げました。

ショウナンハウルはレーシングビュアーのインタビューで「能力はすごく感じる。クラシック路線に乗せて勝ち上がった後に世界を獲れる素質のある馬」と早来の名門高見厩舎長が最上級のコメントをしてきた点、
継続騎乗できそうな池添騎手を早々に確保しセレクトセール前の阪神芝1800mを使ってきた点で上位指名を決めました。

ウインドインハーヘア4×3、Nureyev≒Sadler's Wells(Special)、Bold Reason≒Never Bend(Lalun)、いわゆる名牝のクロスを三本持ち、硬めでピリッとしたレイデオロ×緩めの母系の組み合わせも良きです。
初子の割に馬格がありますし、余多いるディープインパクト牝馬にレイデオロを付けると生じるウインドインハーヘアのクロスの価値を証明するため、セレクトセール前のG1デーには必ず勝負になる馬を出してくるはずです。

一見地味な松下厩舎ですが国本さんとのラインならば問題はなく、「動きがすごく良くて素質、身体能力、心肺機能が高い」とトレセンに入ってきても評価は高いまま。
ここまでしてもレイデオロ産駒の販促コメントの域を出ないのかもしれませんが、ここは血統含めたロマン枠での指名です。

6/25 阪神芝1800m 池添騎手でデビュー
8：おーすけ：2023/06/29(木) 15:02:36 ID:RWoJUm6M0: １０位ミカエルパシャ(牡)
エピファネイア✕ピースオブラヴ(マイネルラヴ)
(栗)橋口慎介←チャンピオンズファーム
馬主:迫田三果子(2022年セレクトセール3410万)

３位でドゥレイクパセージ、７位でジャスティンミラノが消えてしまったので10位はこの馬とショウナンアムロの二択だったと記憶しています。
ここで脳裏をよぎったのが坂井瑠星のように大人びていかにも聡明そうな本馬の顔と、橋口先生の絶賛コメントでした。
媒体に出てきたのは橋口師のコメントだけだったと思いますが、「同時期に外厩に移動した馬の中でも動きが一頭だけ抜けてる」とかなりのトーンで入厩後も「めちゃくちゃいい馬。2歳馬らしからぬ落ち着きがありいざ走らせると闘争心に溢れ、雰囲気は申し分ない。マイルに対応できるスピードがあるがクラシックを見据えて2000mを使う」と評価は高いまま。
目立たない母系ではありますが大物が出がちなRoberto系で上記のようなコメントが出てくるならば楽しみは増えてきます。

配合的にみても獲得賞金上位のエピファネイア牡馬に共通しているのはエピファネイアのスピード、加速力の源Kris S.≒Habitat[ナスキロ+Occupy(Bull Dog+Sunstar+Domino)]の増幅であり、本馬は母父マイネルラヴによってそのスピードを継続しています。
Bramalea≒Gold Digger、Nashua≒ Nantallah、Roman≒Occupy的な先行力に富むパワーの下支えもあり、3/4同血のメイショウボサツよりエピファネイア×マイネルラヴらしい走りを高い次元で引き出せるのではないかと考えています。
早くから走れる母系でもあるので楽しみにしています。

7/9中京芝2000m 松山騎手でデビュー
9：おーすけ：2023/07/02(日) 20:23:29 ID:RWoJUm6M0: １位ドゥマイシング(牡)
ドゥラメンテ✕フォースタークルック(Freud)
(栗)矢作芳人←ノーザンF空港B1
馬主:藤田晋(2022年セレクトセール2億2000万)

最後まで迷ったのがこのドラフト１位、下から繰り上げていっても良かったのですがドラ１級の人気で二塁打を打てそうな牡馬をチョイス。
本馬はセレクトセールにおいて高額取引された馬でアンダービッターは百戦錬磨の金子さんでした。

媒体では
川崎場長「相当良い、かなり面白い、早い時期から楽しめるドゥラメンテ」
厩舎長「坂路42秒を切っても息が乱れず乳酸値も上がらない」と心肺機能の強さを示唆するコメントがありました。
「大物系の早い馬」と師に言わしめ、馬房が空かないで有名な矢作厩舎に早期入厩を果たした点も加点材料でした。
辛口で素直な坂井瑠星騎手からも「走ってきそう」と、藤田オーナーへの忖度があるとしてもある程度の能力の裏付けがないとセレクト前に使わないと思います。

Kingmambo≒Robertoのパワー
Haloクロスにボルキロ増しのスピード持続にノーザンテースト≒Fanfrelucheの底力。
完成度が高いとのことですがまだ成長の余地がある造りですし、2000mからおろしますがハミをガツガツ取る走りなのでマイルの先行馬として活躍してくれればと思っています。

7/9 中京芝2000m 坂井騎手でデビュー
10：おーすけ：2023/07/06(木) 21:05:44 ID:RWoJUm6M0: ９位アーバンシック(牡)
スワーヴリチャード✕エッジースタイル(ハービンジャー)
(美)武井亮厩舎←ノーザンF早来
馬主:シルクR

本馬はPOG本への露出は皆無でしたが、過去の指名馬ソネットフレーズ、アヴニールドブリエと同様「ノーザン系クラブの追加募集で人気になり早期に入厩した馬」に該当し、配合も素晴らしかったため指名する事に決めました。
脚元に不安のある母系で、当初あった不安要素がある程度解消したので追加募集に回ってきたと推測されるためPOG期間内は問題なく走ってくれると考えています。

引き出しの多い母父ハービンジャーに筋の通った母系はやや奥手なので、ドラフト前から仕上がり早と言われてきたスワーヴリチャードとの相性は良さそうです。そのスワーヴリチャードはNorthern Dancerが希薄なため、Danzig、Nijinsky、Lyphardなどハーツクライと相性の良いNorthern Dancer系の血が濃い母との組み合わせは◎
Hasiliによるナスペリオンクロスの継続、名牝Pretty Polly血脈の増幅、3/4米、母緊張→父緩和のリズムに優れた素晴らしい配合です。サンデーRー木村厩舎のラインには同血のレガレイラがいますし、ノーザンF的にも狙いのある配合なのでしょう。

昨季ダービー出走を果たしている厩舎ですし、ソネットフレーズ、アヴニールドブリエ以上に稼いでダービーへ駒を進めてほしいと思っています。
11：おーすけ：2023/07/16(日) 09:04:26 ID:RWoJUm6M0: ２位インクルージョン(牡)
ハーツクライ✕インクルードベティ(include)
(美)堀宣行厩舎←ノーザンF早来(石井厩舎)
馬主:キャロットF(2022年セレクトセール5500万)

　
本馬はセレクトセールでキャロットFがリザーブで落札した事実上の主取り馬、理由としては１月生まれにも関わらず緩さが目立ったり常歩に違和感があった事などが考えられます。しかしセレクト主取り～キャロット～堀厩舎のラインはリアルインパクトぶりで、体質の難しさはあれどそこには能力の裏付けがあるのではないかと思っていました。
NF早来で調教をやりだしてからトモや首回りに筋肉が付き始め緩さが解消、バランスの良い馬体へと変貌を遂げ日に日に評価を高めました。堀先生がこの馬一口欲しいなどと漏らし、早来の他厩舎からも一目置かれるというのはとてもアツいパターンなのではないかと考えました。
「背中がとても良く関節が柔らかくてゴーサインに瞬時に反応できる、外回りが合う、３歳になってさらに良くなりそう」と歯切れの良いワードが並びます。

母父IncludeはNothirdchance≒RevokedのニアリークロスとTurn to Talent≒Too Baldのナスペリオンのクロスを持つためハーツクライに合わないわけはありません。Nijinsky₊DanzigにRoyal Charger多めの母系は欧血父合いますし、兄弟初めて牡馬に出て、体高が出てきたのも強調材料です。
とにかく無事デビューまで漕ぎ着けてくれればと思っています。
12：おーすけ：2023/07/22(土) 08:08:01 ID:RWoJUm6M0: ８位シュバルツクーゲル(牡)
キズナ✕ソベラニア(Monsun)
(美)鹿戸雄一厩舎←追分Fリリーバレー(平沼厩舎)
馬主:GIレーシング

山本昌氏や矢作麗氏を擁し社台系への独自取材力は一番だと考えている黒本こと競馬王のPOG本。
昨年ダービーを制覇したタスティエーラ指名の根拠となった『黒本にだけ露出が多い社台系育成馬は当たりの法則』を念頭に今年も該当馬を探していくと、追分の名門平沼厩舎の本馬は中～後期育成の評価がすこぶる高かったにも関わらず平沼厩舎長のコメントが記載されているのは黒本のみで「スピード感あり柔らかくてバネと力強さと素軽さ兼備。タメれば切れそう」などと熱のこもったコメント。　
端正な顔立ちでとても見映えのする馬体。早めからの血統ではないと思いますが鹿戸先生も「意外と仕上がりが早そう。早期デビューを目指したい」とのこと。

父母相似気味のキズナにクロスの少ないソベラニアの緩急ついた組み合わせで母父MonsunがNorthern Dancerアウトな1/4異系の好形。
サンライズジパング敗れはしましたがとても良い形で出てきたので追分の育成ハマってる気がします、「今年はキズナの当たり年」と言われているので本馬にはとても期待しています。
13：おーすけ：2023/07/22(土) 08:34:28 ID:RWoJUm6M0: ７位アートワーク(牡)
ドゥラメンテ✕ミスドバウィ(Dubawi)
(栗)斉藤崇史厩舎←ノーザンF早来
馬主:林正道

本馬は母系のGray Sovereign×Hyperion×Pretty Pollyでトニービンを刺激し、トライマイベスト=El Gran Senor、Gold Digger≒Bramaleaで締めるアウトラインはリバティアイランドと同じで、ドゥラメンテ産駒をPOGで狙うなら母短距離馬にMr. Prospectorのクロスが良さそうです。
今年のドゥラメンテ産駒ピカイチの配合なので一発やってくれないかなと思っています。

POG本では調教師のコメントだけだったと思いますが、早来の動画で「ドゥラメンテがハマっている　素軽くバランスがよくてセッションよりパッとしてる」と津田場長からの言及がありました。
ストロング小林さんとのじゃんけんに勝ちもぎ取った馬、５月産まれで伸び代も期待できますしとても楽しみにしています。
14：おーすけ：2023/07/31(月) 20:16:28 ID:RWoJUm6M0: ６位ウィープディライト(牡)
ドゥラメンテ✕ウィープノーモア(Mineshaft)
(栗)池添学厩舎←ノーザンF早来(桑田厩舎)
馬主:DMMドリームクラブ(2022年セレクトセール　1億1000万

POG本での露出は少なかったと思いますがセレクトセールでとても良く見えたのでマークしていました。
池添学厩舎とDMMのラインは今のところうまく行っていませんが預託馬の質は悪くなかったですし、そろそろ当たる頃かなと思っています。
「スピード抜群で末脚を爆発させられそうなA級のドゥラメンテ産駒」などと歯切れの良いコメントも印象的でした。

ドゥラメンテ産駒のMr. Prospectorクロス₊Storm Catは高速巡行能力に長け、Blushing Groomのナスペリオン＆ナスキロラトロのストライドがPretty Polly牝系由来の底力で持続します。
血統にアンニックスはあまりないと思っていますので、この馬にも期待しています。