したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

■【あるどの兄】びりー22-23【元祖妄想派】■

1びりー:2022/06/11(土) 15:56:06 ID:powj.v1E0
2022-2023 PGP指名馬

1位:アスパルディーコ:牝:ブラックタイド×アパパネ:ノーザンF-金子真人HD-蛯名正
2位:エゾダイモン:牡:ハーツクライ×メジロツボネ:レイクヴィラF-藤田晋-武幸
3位:ノッキングポイント:牡:モーリス×チェッキーノ:ノーザンF-サンデーR-木村
4位:シュバルツガイスト:牡:キタサンブラック×フリーティングスピリット:ノーザンF-インゼルR-国枝
5位:スティルディマーレ:牡:ロードカナロア×コケレール:ノーザンF-キャロットF-国枝
6位:サトノトルネード:牡:ハーツクライ×タイタンクイーン:ノーザンF-サトミHC-国枝
7位:バトルハーデン:牡:ドゥラメンテ×ラヴズオンリーミー:ノーザンF-サンデーR-矢作
8位:ノルドヴェスト:牡:ロードカナロア×マエストラーレ:白老F-サンデーR-萩原
9位:ダノンバビル:牡:ロードカナロア×レキシールー:ケイアイF-ダノックス-中内田
10位:ブレイディヴェーグ:牝:ロードカナロア×インナーアージ:ノーザンF-サンデーR-宮田

皆様初めまして(笑)
内チャレ!21-22シーズン優勝者のびりーと申します。(あるど影武者として内チャレ参加)
内チャレ優勝特典を行使して今シーズンPGP一軍に参加させていただくことになりました。

一方、変態妄想派として長くPGPで活動していた弟あるど。
20-21シーズンは、ダービー馬シャフリヤール、アカイトリノムスメ、ステラヴェローチェを指名して総合優勝。
しかし21-22シーズンは12人中11位のブービーで、あっさり都落ち。本来ならサテライトから捲土重来を
図るところですが、兄たる私びりーが内チャレで優勝したため本体を乗っ取られ、影武者に身をやつして
地下世界(内チャレ!)へと堕ちていきました。

「私の弟!諸君らが愛してくれた、あるどは死んだ。何故だ!?」

「坊やだからさ」

42びりー:2022/07/22(金) 13:11:07 ID:C3XhXTuY0
今期ドラフト前のノーザン全頭行先調査で判明した庭先馬は4頭のみ。
うち母ハルーワスイートと母ヴィブロスについては、大魔神佐々木氏の預託馬みたいなもの。

残る2頭は、
母タイタンクイーン→サトミHC
母セリエンホルデ→ラメール

いきなりの大物2頭ですね。

母セリエンホルデは、GI馬シュネルマイスターの半弟。POG本でのコメントも良く、いかにも走りそうです。

母タイタンクイーンは、セレクトセールに出していたらウン億円で落札されていたであろう超良血馬。
この馬が庭先でひっそりと売られたことが驚きです。

もしこの馬が当たりと分かっていて庭先で売ったのだとしたら、他の馬主さんへの手前、ノーザンFは
さすがに里見さんに口止めをするはず。黄本インタビューでの「成長したら化けるかもと聞いている」
「期待しすぎないようにしているけど、良いと思います」という微妙な言い回しは、そのためではないかと思われました。

以上、母タイタンクイーン、母セリエンホルデは、どちらも有力候補と思われました。
現在馬主として一時的なピンチの里見さんに、ノーザンが恩を売る意味合いは大きくあり、
母タイタンクイーンの方を上位に取りました。

POG人気的にはセリエンホルデの20>>タイタンクイーンの20だと思われ、タイタンクイーンを
下位でひっそりと指名するのがドラフト戦術的にも賢明かなと考えました。

43びりー:2022/07/22(金) 13:11:42 ID:C3XhXTuY0
次に社台F庭先。

ドラフト前の社台F産全頭行先調査で判明していた庭先馬は5頭。

サトノミスチーフ、サトノグレイト→里見さん
ブラックヒル→キーファーズ
シャドウフューリー→飯塚さん
オメガタキシード→原禮子さん

いずれも社台Fの超お得意様への庭先売却。
この中でリストに入れるとしたら、サトノグレイト、ブラックヒル(母サラフィナ)ですが、
社台F産ということもあり、一軍指名級の評価はできませんでした。

44びりー:2022/07/22(金) 13:12:28 ID:C3XhXTuY0
庭先考察、最後はケイアイF。

以前から注目されていたケイアイF→ダノックスの庭先。今年はさらにいろいろ物議をかもしていましたね。

今期の該当馬は、ダノンプレジャー(母スピニングワイルドキャット)とダノンバビル(母レキシールー)。

母スピニングワイルドキャットの子は、これまで14〜18年産の5世代が競走馬として登録。
そのうち大当たりのダノンスマッシュのみがダノックス。平凡な成績の他4頭はロード。
そして今年は久々にダノン庭先なので、「良いデキなのでダノックスへ」ということが期待されます。

一方の母レキシールー。
18年産のダノンバジリアがフランケルの持ち込み。現在2勝クラスで、今のところ大当たりとは言えない馬。
19年産のダノンスコーピオンは、NHKマイルを勝利で大当たり馬。
そして20年産のダノンバビルもダノックスへの庭先。
つまりレキシールーの子は全頭ダノックス名義となっており、「走るからダノン、走らないからロード」
という傾向が今のところは確認できていません。もしかすると野田さんが母の共同所有者であったりする
可能性も考えられます。であれば、ダノン名義だからといって飛びつくのは危険かも。

ということで、私が上位に取ったのはダノンプレジャー。
ドラフト戦術的に、ダノンプレジャーを下位で取れたら良し。
ダノンバビルは、全兄ダノンスコーピオンの影響で人気的にはプレジャーより上位だろうし、
おそらく縁がないだろうという見解でした。

45びりー:2022/07/24(日) 11:12:49 ID:axA..rAs0
現在、各個別妄想について説明中ですが、出走馬がいますのでそちらの指名理由を先に書いておきます。


4位:シュバルツガイスト:牡:キタサンブラック×フリーティングスピリット:ノーザンF-インゼルR-国枝

>>35-37に書いた「インゼル妄想」からの指名です。
こちらに書きました通り、この妄想からの推奨馬は、本命がドウフォルス、次点が本馬。
ドウフォルスが1位で早々に消えてしまったため、私としてはやや早めイメージの4位で指名しました。
結果、ダイナーマスクさんとじゃんけんになりましたので、早めて正解でした(^^;)

残り福ということで、ドウフォルスより活躍してくれるとうれしい(^^)

46びりー:2022/07/26(火) 12:13:39 ID:OD.2unwI0
サトノ考察

里見さんについては、これまで弟あるどが述べてきた通り、

POG本インタビューでのイチオシ馬が走る
社台F庭先から時々当たりが出る

というのがワタシの見解。

しかし昨期はPOG本にて里見さんの泣きが入り、その通りイチオシ馬サトノドルチェは未勝利となっております。

コロナ禍にて里見さんのセレクトセール投入額は大きく低下。下記に里見さんのセレクトセール購買額をまとめてみました。
表記は、
セール:総購買額(ノーザンF産購買額)最高落札額
となっております。(単位は万円)

2018年セール:101600万円(48600)29000
2019年セール:88000万円(47000)25000
2020年セール:27500万円(18500)8000
2021年セール:71700万円(25700)16000
2022年セール:91700万円(67500)17000

47びりー:2022/07/26(火) 12:14:53 ID:OD.2unwI0
コロナ禍突入前の18年、19年セールに比べ、20年セールでは大きく購買額が低下。
最高落札額も8000万円ですから、ここから当たりが出る確率はかなり低くなりそうです。

コロナ禍2回目の21年セール。総購買額はコロナ前に近いところまで戻すも、ノーザンへの投入額は低下したまま。
最高落札額16000万円は、社台F産の母カラライナであり、ノーザン最高額は母チェリーコレクトの10500万円。

そしてここからはドラフト後の話。
コロナ禍3回目の22年セール。総額、ノーザンへの投入額ともにコロナ前のレベルに戻りました。
しかし最高落札額は1億7000万円と、他の有力馬主さんやかつての里見さんと比べると抑えられていました。

48びりー:2022/07/26(火) 12:15:22 ID:OD.2unwI0
これらの流れから、下記のことが妄想されました。

コロナ禍にてパチンコ業界は大打撃を受けるも、ゲーム業界は好調ということもあり、里見さん個人としては
お金に困ってなかった。

しかし20年セール。コロナ禍にあえぐパチンコ業界。取引先や自社社員などの「人目」を気にして
購入額を大きく抑えた。そして一頭当たり1億を絶対に超えないよう(目立たないよう)指示した。
(丸ごとPOGに、高額落札で新聞に載らないよう、1億円を超えないよう指示したと記載あり)

21年セール。総購入額はこっそりと回復。しかし高額落札がニュースになることを避けるため、
落札額が2億円を超えないようにした。
(黄本に予算は2億円までと記載あり)

22年セール。ノーザンFにも7億円弱投入し、コロナ前に戻ったかのように見えるが、
やはり目立つ(ニュースになる)ことを避けるため、落札額が2億円を超えないようにしていた。

ということではないかと。

49びりー:2022/07/26(火) 12:16:09 ID:OD.2unwI0
そして今期の20年産馬をどう考えるか。
購入額をかなり絞った20年当歳セールの馬はスルー。(母エリドゥバビロンなど)
21年1歳セール。POG本でのイチオシ馬、母チェリーコレクト(サトノグランツ)は、
1億500万円と里見さんにしては低価格ですが、実績ない新種牡馬の産駒であることを考えれば、
価格的にノーザンから推奨された当たり馬であった可能性も十分に考えられます。

そして20年産は、ノーザン、社台、追分などから里見さんへの庭先売却馬多数。
これは各牧場、お金がありながらもしばらく派手に使うことができない里見さんの事情を知っていて、
一時的な苦境に恩を売りたいということなのではないでしょうか。

以上。今期のサトノ馬結論は、、、

ノーザン庭先のサトノトルネードを本線で狙う。
インタビューでのイチオシ馬、サトノグランツが下位で残っていて指名枠も余っていたら押さえる。

ということになりました。

50びりー:2022/07/27(水) 14:31:25 ID:BFsXogUU0
サンデーR広告塔妄想

古来より、一口出資馬業界では芸能人を広告塔として利用することがあります。
キャロットの藤川京子さん(フィフスペトル)、東サラの矢部美穂さん(レッドスパーダ)など。
男性芸能人では、宮川一朗太さん、草野仁さんなど。

最近では、レジェンド山本昌さん、そして芸能人ではありませんがトップブロガーで宣伝力ある
ぐりぐり君などがクラブの広告塔としての役割を果たしていると思います。

もちろん彼ら広告塔は、偶然走る馬に出資したわけではなく、クラブ側からなんらかの働きかけが
あったのかもなかったのかもしれません(笑)

ぐりぐり君は、各クラブで当たりを引きまくっていますが、中でも出資頭数が限られているサンデーRの
近年成績は異常です。

14年産:アルアイン
15年産:フィエールマン
16年産:グランアレグリア
18年産:シャフリヤール

と、各世代でGI馬への出資に成功しています。

ご本人も昨年6月の自身のブログ記事にて、それまでサンデーRの馬21頭に出資して、GIが11勝、
重賞が15勝(GI含む)、賞金総額が30億1252万円であったことを公開されていました。
つまり出資馬1頭当たりのGI勝利数が0.52回。同じく1頭当たりの賞金額1億4345万円。
もの凄い結果ですね。これを「素晴らしい相馬眼」だと思うのか、なんらかの「お告げ」を妄想するのか。
もちろん私は後者になります(笑)

51びりー:2022/07/27(水) 14:33:31 ID:BFsXogUU0
ちなみに社台サンデーのもう一人の広告塔、レジェンド山本昌氏もアルアイン、ギベオン(社台RH)などに出資。
この両頭とも、ぐりぐり君出資馬でもあります。2人で出資がかぶっている馬は要注意であることに着目し、
弟あるどはダービー馬シャフリヤールを指名することができました。

ということで、ぐりぐり君、山本昌氏のサンデーR出資馬は要注意。(これまでの実績から、ぐりぐり君>山本昌氏)
しかも2人で出資がかぶっている馬は激熱ということになります。

今期ぐりぐり君の社台サンデー出資状況はこちら。

第一名義
1位 アドマイヤセプターの20(牡) 父エピファネイア 当選
2位 ドナブリーニの20(牡) 父ロードカナロア 当選
3位 マエストラーレの20(牡) 父ロードカナロア 落選

第ニ名義
1位 ラヴズオンリーミーの20(牡) 父ドゥラメンテ 当選
2位 ソラリアの20(牝) 父ロードカナロア 当選
3位 ソベラニアの20(牝) 父ジャスタウェイ 当選

そして山本昌氏は競馬王POG本より、
1位 フォエヴァーダーリングの20(牝) 父ハーツクライ
2位 マエストラーレの20(牡) 父ロードカナロア

であることがわかっています。

52びりー:2022/07/27(水) 14:43:22 ID:41UEUMfQ0
今年、両氏の1位申し込み馬にかぶりはありませんでした。

なのでぐりぐり君の1位、母アドマイヤセプターと母ラヴズオンリーミーを本線にしたいところ。
しかし前者には一頓挫あり、後者は晩成コメントあるも故障情報は無く順調。後者を第一本線としました。
兄ディーンズリスターがイケてなかったためか、血統の割にPOG人気全くなさそうで狙いやすいのも良し。

そして山本昌氏の2位母マエストラーレが、ぐりぐり君の3位申し込み馬であることに気がつきます。
これは実質的に両氏の「かぶり」と言えるのではないか。もちろん2位3位でのかぶりだけに激熱と
までは言いにくく、POG人気も無さそうで下位で狙ってもいいのではないかと考えました。

53びりー:2022/07/27(水) 14:44:05 ID:41UEUMfQ0
そしてサンデーR広告塔、第三の男について。

サンデーRは、同じノーザン直営のキャロット、シルクと同様に募集全頭売り切れる大人気クラブ。
今さら広告塔など必要なさそうなのですが、なぜサンデーRだけわかりやすい広告塔がいるのでしょうか?

数百口の多数口クラブであるキャロット、シルクと違ってサンデーRは40口の少口数クラブ。
例えば募集価格1億2000万円の馬だと一口300万円となります。この額をポンと出せる人はかなり限られていて、
将来の馬主候補も多く含む層だと思います。会員数を絞ろうという動きが見えるキャロットなどと違って、
サンデーRに限っては、馬主予備軍を確保する意味であくなき会員増を目指しているのではないでしょうか。

そしてザッツPOGにて毎年POG狙い馬を発表している競馬記者虎石氏。
さほど出資歴なさそうなのに、GI馬ステルヴィオに出資していたことが印象的でした。
成功例1例ではPOGで狙うわけにはいきませんが、19年産の出資馬ジオグリフにはなんとなく注目していました。
そしたらなんと皐月賞を勝利!この瞬間、虎石氏は私の中でサンデーR広告塔第三の男となりました(笑)

虎石氏は、ぐりぐり君や山本昌氏のような社台サンデー高実績層(有力馬に出資可能)ではなく、
出資している馬からも低〜中実績層だと思われます。(人気馬には出資できず、実際今期はサンデーR抽選ハズレ)

ステルヴィオ、ジオグリフの共通点を探ってみると、、、
どちらも出資申し込み当時の新種牡馬産駒であり、価格からも低実績で出資できそうな馬であること。
美浦のキムテツ厩舎所属であること。
が、挙げられます。

54びりー:2022/07/27(水) 14:44:35 ID:41UEUMfQ0
虎石氏は関東のトラックマン。彼が出資馬を決める際になんらかの「お告げ」を得ているのだとしたら、
その情報源としては…

キムテツ師をはじめとする美浦の各調教師さん
天栄の場長さん
サンデーRクラブ職員さん

あたりが考えられます。
ノーザン首脳が、虎石氏をサンデーR低〜中実績層の広告塔として適切だと考えた場合、上記どのルートの
情報伝達もあり得るかなと思います。

ただ募集前段階で、各調教師が預託予定馬の真の能力をノーザンから教えられているとは考えにくい。
しかしキムテツ厩舎は、毎年尋常ではない数の馬がサンデーRから預けられる、いわばサンデーR直営厩舎。
キムテツ師だけは他の調教師とは違って、だいたいの馬の能力を教えてもらっている可能性は考えられます。
そして虎石氏を広告塔にするために、その能力評価を氏に伝える許可が、ノーザンから出ていた可能性も妄想されます。

ということで、
虎石氏はサンデーR低〜中実績層の広告塔。彼のサンデーR出資馬は当たりである可能性が高い。
その馬がキムテツ厩舎所属であればさらに激熱。

と妄想しました。

55びりー:2022/07/27(水) 14:45:10 ID:41UEUMfQ0
そして今年のザッツPOG。
全国ウン千万人のPOGファンの中で、私ほど虎石氏の記事を心待ちにしていた人間はいないでしょう(笑)

しかしページを開いてみると、、、、
なんと虎石氏は20年産のサンデーR、キャロットで抽選落ちをしていましたorz

ぐりぐり君でさえ、票読みを間違えると抽選落ちしていますから、広告塔といえども出資に関しては
公平に決められているようでなによりですね。

そして今期出資はかなわなかったにせよ、記事の文章で馬名が出たサンデーR馬は、ノッキングポイント、
キングスレインの2頭。このうちノッキングポイントはキムテツ厩舎で、しかも同厩のウンブライルより
スケールが大きいという書かなくてもよさそうな情報が付加されていました。これがキムテツ師から
伝えられたノーザンの能力評価なのではないかと。

というように行間を読んだ結果、虎石氏が今期サンデーRに出資申し込みをしたのはノッキングポイントでは
ないかと妄想しました。

そして虎石氏の票読み以上にノッキングポイントには高実績者の申し込みがあり、実績ではねられ抽選枠でも
外れてしまったのではないでしょうか。

56びりー:2022/07/27(水) 14:45:38 ID:41UEUMfQ0
以上まとめると、サンデーR広告塔妄想からは、下記の3頭が推奨されました。

バトルハーデン(ぐりぐり君出資)
ノルドヴェスト(山本昌氏出資&ぐりぐり君申し込み)
ノッキングポイント(虎石氏申し込み?)

うち、バトルハーデン、ノルドヴェストは下位でも行けそう。
ノッキングポイントはPOG人気馬であり、広告塔妄想だけでなく、サンデーRライン論、キムテツ妄想からも
推される、びりー的に今期の根幹となるような馬。2〜3位で指名しようと考えていました。

57びりー:2022/07/28(木) 13:11:05 ID:LvYYk.us0
以上でようやく個別妄想の説明が終了。

次は「ドラフト戦術」について。

せっかくいろいろ妄想して馬をリストアップしても、ドラフトで上手く立ち回らなければ、
希望馬を指名することはできません。指名順位の吟味やいろんな事態の想定はとても重要だと考えます。


今期ライン分析やコメント吟味、各個別妄想から指名級と考えられた馬は下記の通り。

【コメント&行動より】>>8-10
◎アスパルディーコ
ダノンザタイガー
リアリーホット
タスティエーラ
ダイヤモンドハンズ
ポルトロッソ
ドナウパール

【ライン論より】>>21-30
◎ノッキングポイント(キムテツ妄想、サンデーR広告塔妄想からも)
ウンブライル(キムテツ妄想からも)
デューデット

【ウマ娘妄想】>>33-34
フェイト
エゾダイモン
◎リプレゼント

【インゼル妄想】>>35-37
◎ドウフォルス
シュバルツガイスト

【キムテツ妄想】>>38-39
(上記◎ノッキングポイント、ウンブライル)

【キャロット当たり年妄想】>>40
◎ディオファントス
スティルディマーレ

【庭先取引馬考察】>>41-44
◎サトノトルネード(サトノ考察からも)
母セリエンホルデ
ダノンプレジャー
ダノンバビル

【サトノ考察】>>46-49
(上記◎サトノトルネード)
サトノグランツ

【サンデーR広告塔妄想】>>50-56
◎バトルハーデン
ノルドヴェスト
(上記ノッキングポイント)

58びりー:2022/07/28(木) 13:12:03 ID:LvYYk.us0
以上24頭となりました。
もちろんこの他にもリストアップしていましたが、上手く立ち回ればこの24頭から10頭指名
できるのではないかと考えていました…が、甘かったです。
後半かなり苦しいドラフトになり、10位のみ上記枠外から指名となりました (^^;)


上記「◎」は、各指名要素の本命馬となります。
各要素から本命馬を指名できるよううまく立ち回る。取れなかったら次点候補から指名する。
そうしてできるだけ9つある指名要素から最低1頭は指名しようと思っていました。

重複もあり、◎馬は9指名要素から7頭。うち4頭のみ指名成功。1位で消えたドウフォルスは
無理だったにせよ、なんとかあと1頭取れなかったか。ドラフトでの立ち回りを反省ですね。

59びりー:2022/07/28(木) 13:12:32 ID:LvYYk.us0
上記24頭のうち、1位指名枠が必須と思われたのは、フェイト、エゾダイモン、ダノンザタイガーの3頭。
ただこの3頭はどれも◎馬ではなく、どうしても欲しい馬というわけではない。
であれば、重賞級であることが一番確実だと思われた馬、アスパルディーコを1位で行こうと考えました。

おそらくアスパルディーコは1位なら単独で指名できるだろう。そして上記3頭は全て1位で消えるであろう。

そして、
2位ノッキングポイント
3位リプレゼント
4位ディオファントス
5位ドウフォルス
6位サトノトルネード
7位バトルハーデン

この順番なら、◎馬7頭全て指名できるのではないかと目論んでいました。

60びりー:2022/07/29(金) 10:09:29 ID:XljFbl.U0

それではようやく、ようやくの各馬指名理由となります。

61番目の書き込みにて、ようやく1位の指名理由。いやー長かった(^^;)

61びりー:2022/07/29(金) 10:20:20 ID:XljFbl.U0
1位:アスパルディーコ:牝:ブラックタイド×アパパネ:ノーザンF-金子真人HD-蛯名正

この馬はコメント&行動考察からの指名。>>8-10
「アカイトリノムスメ(GI馬)と比べて、完成度は高い」
「姉(GI馬)より母(三冠牝馬)に似ている」
「姉もGI勝てるなと思いながら育成。この仔も自信ありますよ」
「(中川厩舎未勝利の)エリ女を勝ちたい。牡牝混合GIでも海外GIでも構わない」
などなど、中川厩舎長手放しの大絶賛。

この馬は母が金子さん所有の預託馬。父も金子さんが種牡馬株を所有しているであろう元所有馬。
つまりこの馬の生産で金子さんはノーザンに大金を支払っていません。
つまりノーザンFにとっては、セレクト高額落札馬と違ってリップサービスをする必要がない馬。
そんな馬に対する大絶賛なのですから信憑性高まります。

また最重要コメントは、黄本に書かれていた、アカイトリノムスメ秋華賞勝利の翌日に中川厩舎長が
「今年の子も走るんだ」と呟いたというエピソード。
これは>>10に書いた、現役馬の取材にて下の子の話が自主的にポロっと出たゲキアツパターン。
中川厩舎長がわざわざ自分から噓をつくためにこの子の話をする理由は無いですから、
上記の育成コメントの信憑性は高いと思われます。

またこの馬が蛯名正厩舎に預けられたことが、当たりであることを後押しすると思っています。
蛯名正師は、本馬の母である三冠牝馬アパパネの主戦騎手。
その師の開業祝いとして、アパパネの仔を預託。
しかも馬名由来が「長らく会っていなかった友人に会う喜び(バスク語)」。
金子さんの粋な計らいであり、この馬が平凡な能力と聞いていればこんな手の込んだことはしなかったはず。

また母アパパネには、翌年翌々年ともブラックタイドが種付けされています。
このことからも本馬のデキが良かったことが示唆されます。

62びりー:2022/07/29(金) 10:20:58 ID:XljFbl.U0
1〜2位の経過:

事前の評判から一本釣りできるだろうと思っていましたが、上に書きましたようになぜこの馬が他の人から
1位指名されないのか、私は不思議でした。新人調教師というところが嫌われたのでしょうか?

そして5位予定だったドウフォルスが、まさかの1位で消えました。
早い!早すぎるよスレッガーさん!じゃなくて十具さん(笑)

そして意外にもエゾダイモンが1位で指名されず、2位に残りました。
想定外の事態に私の心は揺れました(笑)
1位必須と思われた3頭が2位に残ったら指名しようとは思っていましたが、絶対に消えると思い込んで
いたので、いざ実際に残ると心の準備ができていませんでした(笑)

2位で指名殺到するであろうから避けた方がいいのではないか。エゾダイモンが指名できてしまったら
今後の想定指名順が一巡ずつ遅れることになり、大きくプランが狂ってしまうのではないか。
いろんな思いが頭を巡り、悩みましたが、結局は最初の想定通りポチッと行きました。

63びりー:2022/07/29(金) 10:29:51 ID:XljFbl.U0
2位:エゾダイモン:牡:ハーツクライ×メジロツボネ:レイクヴィラF-藤田晋-武幸

この馬については、デビュー戦前昨年スレに簡易版を書いております。

本馬の指名は、「ウマ娘妄想」より。>>33-34に詳しく書きました。

ウマ娘馬は多数POG本などにて絶賛されていますが、当たりはあくまで数頭だろうと思っています。
各所で絶賛のフェイト、優駿掲載において空港から選ばれたエゾダイモン、早来から選ばれたリプレゼントが
当たりだと考えられました。
そしてコメント裏読みを得意とする私ですが、それ以上に重視するのが関係者の「行動」。
強豪ひしめく開幕週に、わざわざ東上してまで出走。もちろん幸四郎師の判断ではなくノーザンFの意志に
よるものでしょう。
これはセレクトセール前に藤田氏の眼前で強いところを見せて、セールにてさらなる出費を促したいから
としか考えられません。ここで凡走するような育成評価ならこんな冒険はさせないはず。
勝てるかどうかは別にして、良い走りをすること間違いなしだと思って指名いたしました。

64びりー:2022/07/29(金) 10:31:55 ID:XljFbl.U0
2〜3位の経過:

2位で指名が殺到すると思われたエゾダイモンですが、指名したのは私とたられば丼さんのみ。
じゃんけんに勝利し、指名が確定しました。私は勝ったのか?それとも踏んでしまったのか?(笑)

そして>>62に書いた通り、想定外の人気馬ゲットを喜ぶとともに、今後一巡ずつ後れを取るのではという
不安を抱えつつ3位指名に向かいました。

3位は、本来2位予定だったノッキングポイントになります。
そう、デビュー戦でエゾダイモンとぶつかってしまいます。なんとも困りますが、今年のキモである
この馬を指名しない訳には行きません。

65びりー:2022/07/29(金) 10:33:52 ID:XljFbl.U0
3位:ノッキングポイント:牡:モーリス×チェッキーノ:ノーザンF-サンデーR-木村

この馬も昨年スレにデビュー前簡易版指名理由を書いてあります。

この馬は、
ノーザン直営3クラブのライン分析>>21-30
キムテツ妄想>>38-39
サンデーR広告塔妄想>>50-56
からの指名。

ノーザン直営3クラブのライン分析にて、とにかく抜けた成績だったのがキムテツ師。
打率のシルク、長打力のサンデーR。キャロットとは不思議なくらい縁がありませんでした。
ノーザンはパワハラ問題で馬質を落とした感じはなく、POG人気が落ちる分むしろ狙い目だと考えました。
また私の長年のテーマである「サンデーR広告塔」。ぐりぐり君、山本昌氏がツートップででしたが、
ジオグリフの激走で第3の男虎石氏が浮上してきました。
20年産では虎石氏サンデーR抽選負けしたとのことですが、ザッツPOGの行間を読むとこの馬を1位で
申し込んだのではないかと勝手に妄想しました。

また本場の母チェッキーノはサンデーR-藤沢ライン。その初子である本馬が藤沢系厩舎ではなく、
サンデーR直営厩舎に入るということは、当たりである確率が高いのではと考えられました。

3指名要素から推される、今期の指名候補ではキモとなる馬。無事指名できてよかったです。

66びりー:2022/07/29(金) 10:35:18 ID:XljFbl.U0
3〜4位経過:

本来3位指名予定だったリプレゼントが、3位でデュランダル池添さんから指名されてしまいました。
早い!早すぎるよ!以下略(笑)

むむむ、エゾダイモン想定外ゲットの影響が早くも出てしまいました…

また下位で指名したいと思っていたダノンプレジャーもここで消えました。

さて4位。本来の予定だとディオファントスだったのですが、インゼル妄想の本命ドウフォルスが
1位で消えたため、次点のシュバルツガイストを繰り上げ指名としました。



4位:シュバルツガイスト:牡:キタサンブラック×フリーティングスピリット:ノーザンF-インゼルR-国枝

指名理由は>>45に書きました。

67びりー:2022/07/29(金) 10:38:25 ID:XljFbl.U0
4〜5位経過:

この馬(シュバルツガイスト)を逃すとインゼル妄想からの指名馬がなくなってしまうこと
POGコメントが良く、人気馬だったこと
以上から繰り上げて4位指名としましたが、これは正解でダイナーマスクさんと指名がかぶりました。

じゃんけんに勝って指名することができましたが、一方で本来の4位予定だったディオファントスがここで
消えてしまいました…

しかし、じゃんけん勝って獲得できた2頭(エゾダイモン、シュバルツガイスト)のデビュー戦結果が
共によろしくないですな。やはり踏んでしまったのか…(^^;)

さて5位。キャロット当たり年妄想の◎ディオファントスが消えたことにて、同妄想次点のスティルディマーレを
繰り上げました。エゾダイモン、ノッキングポイントと同じレースでデビューということはわかっていました。
国枝クオリティで新馬負け→未勝利勝ちというのをイメージしていましたが甘かった(笑)

68びりー:2022/07/29(金) 10:41:17 ID:XljFbl.U0
5位:スティルディマーレ:牡:ロードカナロア×コケレール:ノーザンF-キャロットF-国枝

この馬も昨年スレにデビュー戦前簡易版指名理由を書いてあります。

本馬はキャロット当たり年妄想>>40からの指名。これは以前より提唱している、「ノーザンは1年おきに
シルクとキャロットの当たり年を作ろうとしている」という妄想。
20年産はキャロットの当たり年の順番です。
当たり前のキャロット血統の馬が、当たり年だからといって激走する理由はありません。
ノーザンFが当たり年を演出しようとするなら、キャロット血統以外から当たり馬を集めようとするはず。
本馬の母コケレール。輸入繁殖牝馬で、これまでの産駒はシルク2頭、キャロット1頭、キーファーズ1頭。
唯一の当たりラヴィエベールがシルクだけに、本来ならシルクへの配馬が本線のはず。
そこをあえてキャロットというところが、当たり年を作るための馬なのではないかと妄想しました。
ドラフト前、天栄から推されていたのもポイント高かったです。

69びりー:2022/07/30(土) 11:30:53 ID:LvYYk.us0
5〜6位経過:

5位でデューデット、母セリエンホルデ、リアリーホットが消え、徐々に苦しくなってきました。

本来の予定では、6位サトノトルネード、7位バトルハーデン。
そして8位以下で指名したい馬で残っているのが、
タスティエーラ
ポルトロッソ
ウンブライル
ダノンバビル
サトノグランツ
ノルドヴェスト
という6頭。あくまで欲しい順で予定通り行くのか、人気も考えて予定順を変えるのか。

とてもとても悩みましたが、初志貫徹で行きました。

70びりー:2022/07/30(土) 11:32:26 ID:LvYYk.us0
6位:サトノトルネード:牡:ハーツクライ×タイタンクイーン:ノーザンF-サトミHC-国枝

この馬は、
庭先取引馬考察>>41-44
サトノ考察>>46-49
からの指名。

コロナ禍によりパチンコ業界不振。その「人目」もあって、お金はあるけど2億円以上の馬は買えない里見さん。
ノーザンからの超良血庭先売却馬である本馬が、この世代のサトノ一番馬だと妄想しました。
高打率繁殖牝馬である母タイタンクイーンの子が、これほどノーマークで指名できるのはありがたいことです(^^)

71びりー:2022/07/30(土) 11:33:06 ID:LvYYk.us0
6〜7位経過:

6位でポルトロッソ、ウンブライルが消えました。どちらももっと上位で消えると思っていたので、
ここまで残っていたのが意外。逆に言うと6位で狙うべき馬でした…

72びりー:2022/07/30(土) 11:34:17 ID:LvYYk.us0
7位:バトルハーデン:牡:ドゥラメンテ×ラヴズオンリーミー:ノーザンF-サンデーR-矢作

この馬は、サンデーR広告塔妄想>>50-56からの指名。私のPOGは、ぐりぐり君と共にあります(笑)

POG本での晩成コメント、兄ディーンズリスターがイケてなかったことから、毎年大人気となるこの血統が
今年はノーマーク。しかし特に故障などなく、また毛本袋とじページでぐりぐり君が普通に1位推奨。
この順位でこの血統が指名できるのであれば、とてもおいしいのではないかと思っています。

73びりー:2022/07/30(土) 11:34:55 ID:LvYYk.us0
7〜8位経過:

7位で消えた馬は特になし。つい油断して、人気を考えずに欲しい馬を押さえに行ってしまいました。

74びりー:2022/07/30(土) 11:37:24 ID:LvYYk.us0
8位:ノルドヴェスト:牡:ロードカナロア×マエストラーレ:白老F-サンデーR-萩原

この馬は、サンデーR広告塔妄想>>50-56からの指名。
山本昌氏2位申し込み→出資
ぐりぐり君3位申し込み→落選
2位3位ながらも、両氏の出資申し込みがかぶった準激熱パターン。

本馬の半兄は、交流GI 4勝を上げたルヴァンスレーヴ。G1Rだった半兄から、本馬はサンデーRに
クラスアップ。兄と同様にダート戦線で活躍して欲しいなと思っての指名です。

白老F産&萩原厩舎と地味プロフィールの本馬ですが、なぜか優駿NF空港ページにピックアップ。
やはりこの馬には何かあると思いたいですね。

そしてこのような地味プロフの馬を指名するのは、妄想論あってこそ。
こういう馬が活躍してくれたら、妄想派冥利に尽きますね!

75びりー:2022/07/30(土) 11:38:00 ID:LvYYk.us0
8〜9位経過:

残り3頭となったリスト。8位でここからサトノグランツ、タスティエーラが消えてしまいました。
結果論ですが、ノルドヴェストは最下位でも取れそうな馬。8位で上のどちらかを行っておくべきでした…

76びりー:2022/07/30(土) 11:39:07 ID:LvYYk.us0
9位:ダノンバビル:牡:ロードカナロア×レキシールー:ケイアイF-ダノックス-中内田

この馬は、庭先取引馬考察>>41-44からの指名。
上記に書きました通り、同じくケイアイF→ダノックス庭先のダノンプレジャーよりは下の評価になってしまいます。
とはいえ残り福ということで、プレジャーより活躍してくれるとうれしいですね。

ケイアイファーム 空を飛べ!
ダノックスは海を行け!
中内田変身 地をかけろ!

バベルじゃなくてバビルなのね(年がばれるw)

77びりー:2022/07/30(土) 11:40:15 ID:LvYYk.us0
9〜10位経過:

ここでリストが尽きました。
オーサムリザルト、ビップクロエ、フォーカルフラワーあたりと悩みましたが…
苦渋の判断にて10位はこちらをチョイス。

78びりー:2022/07/30(土) 11:41:25 ID:LvYYk.us0
10位:ブレイディヴェーグ:牝:ロードカナロア×インナーアージ:ノーザンF-サンデーR-宮田

宮田厩舎というと、誰もが知るノーザンFの寵愛を受けている若手調教師。
しかし意外にも、まだノーザン系クラブ馬で重賞を勝っていません。
この手の厩舎の通る道というと、
まずクラブ牝馬で結果を出す→次いでクラブの有力牡馬をまかされるようになる
という感じではないかと。

その意味で今期の宮田厩舎預託馬に、クラブ有力牝馬が仕込まれている可能性は高いと考えられ、
その最最有力候補はポルトロッソではないかと思われます。しかし本馬も4月初旬の時点で天栄場長から
「桜花賞を意識させる2歳牝馬」として東スポで紹介されており、充分に期待できるのではと考えます。

79びりー:2022/07/30(土) 11:42:29 ID:LvYYk.us0
これにてドラフト終了。
もっとうまく立ち回ることができたら、より多くの希望馬を指名することができたと思います。

反省点としては、指名を迷った際にことごとく当初のプラン通り動いてしまったこと。
これはこれで初志貫徹という意味で後悔は少ないのですが、やはりドラフトは生き物。
リアルタイムに流れを判断し、臨機応変に対応すべきだったと思います。
特に失敗だったと思うのは8位。今思えばここはノルドヴェストではなくタスティエーラで行くべきでした。
もちろんじゃんけんで負けたら同じ結果でしたけど(^^;)

80びりー:2022/07/30(土) 11:43:49 ID:LvYYk.us0
以上、締め切りギリギリとなりましたが、なんとかノルマを終了することができました。

昨年の大敗を受け根本から見直そうと思い、80書き込みを要する超大作になってしまいました。

なかなか全てを読んでくれた方はいないと思いますが、妄想派はこんなことを考えて馬を選んでいるとか、
単なる思い付きだけでなくちゃんとデータを集めて検討しているとか、そんなことを少しでも伝えることが
できたらいいなと思います(^^)

81びりー:2022/11/21(月) 11:17:39 ID:y19RV7ew0
ドラ1アスパルディーコが初勝利!

自分の選馬法的には「走らないわけがない馬」。勝ってくれてホッとしました。

調教でほとんど負荷をかけないまま迎えた2戦目。この調教過程で11月に勝ち上がれたのは大きい。

今回わざわざ1800m戦を選んだあたり、陣営の狙いはオークスでしょうか。

次走は姉アカイトリノムスメも勝利したクイーンCか?それともマイルを嫌って自己条件→フラワーCか?とにかく楽しみですね!

現在12人中10位と低迷も、重賞一発で逆転可能なポイント差。

「まだだ、まだ終わらんよ!」(by クワトロ・バジーナ=シャア・アズナブル)

82びりー:2023/01/05(木) 15:29:02 ID:9oWg64EY0
前半戦回顧

12人中10位:38000ポイント:3-5-2-11

勝ち上がりは、ノッキングポイント、アスパルディーコ、エゾダイモン。

ノッキングポイントが開幕週勝利した時は、重賞の2つや3つはもらったと思いましたが…(^_^;)

なかなか苦しい状況ですが、やはり期待はドラ1のアスパルディーコ。次走のクイーンCで姉同様の結果を出して欲しい!

83びりー:2023/03/27(月) 13:44:16 ID:LvYYk.us0
下位に低迷している現状、高ポイント獲得が期待できそうな馬は、
アスパルディーコ
ノッキングポイント
サトノトルネード
の3頭のみ。

そのうち2頭が出走した先週は、かなりの「勝負週」でした。

アスパルディーコ:ミモザ賞 5着
ドロンドロンの不良馬場だけに何とも評価困難。
フローラSに出走できればまだワンチャンありますが、陣営も無理はしないだろうし
なかなか厳しくなってしまいました。

ノッキングポイント:毎日杯 2着
とにかくエンジンかかるの遅い。しかしなんとか2着に届いてくれて賞金的に道が広がりました。

この後はNHKマイルか、ダービートライアルか。ポイント的に一軍残留が見えてきたので、
一発逆転優勝まで夢に見たいですね。

84びりー:2023/05/15(月) 15:40:58 ID:doB/26b20
今期もあと2週。

残された出走は、
アスパルディーコ:カーネーションC
スティルディマーレ:未勝利戦
ノッキングポイント:ダービー
というところでしょうか。

サトノトルネードの青葉賞回避は痛かった…

あと9950ポイントで10万ポイント到達し、一軍残留できそうな様子。

今週で残留を決めてスッキリした気分でダービーを観戦したいですが、
そのためにはアスパルディーコの勝利が必要。頼むよドラ1!

85びりー:2023/05/31(水) 14:37:44 ID:GXXwi3qo0
さて15番人気、単勝150倍超でダービーに出走したノッキングポイント。
低人気を覆す走りで5位に食い込んでくれました。
これにて10万ポイントを超え、胸を張っての一軍残留を果たすことができました!

加速に時間がかかる馬ゆえ、直線で前が詰まるシーンが本当に残念。あれがなければ3着以内あったかも。
馬券は複勝&ワイドで勝っていたので、その場合、私のパソコンが新調されていたかもしれません(笑)

86びりー:2023/05/31(水) 14:39:02 ID:GXXwi3qo0
さて1年間楽しませてもらったシーズンが終わり、今は1年間で最も忙しい1週間を満喫しております。

POG本を一通り読んだ時点で今年のドラフト1位は決定。あとは予告指名するかどうかですね…

87びりー:2023/06/01(木) 19:40:11 ID:mD5kKuBg0
指名予告の前振りをして1日経ちましたが、特に制止する声も無かったのでやりたいと思います(^^)/

88びりー:2023/06/01(木) 21:59:31 ID:d/j7H5C.0
私びりーは、ドラフト1位でダノンエアズロック(父モーリス×母モシーン)を指名します!

…って、ほぼ空気になりそうですが(^^;)

最近の私の予告指名馬。アークライト、ディーンズリスターなど、イケてなかった馬列伝入り率高し(笑)

89びりー:2023/06/03(土) 09:45:43 ID:YgiXkQh.0
新シーズンのスレ立てまだですが、今週の出走馬いるため指名理由簡易版をこちらに書かせていただきます。

4位:テラメリタ:牝:ブリックスアンドモルタル×テラノヴァ:社台F-社台RH-須貝

丸ごとPOGの照哉さんインタビューにて「超ピン」と表現される馬がいます。
私はあまり社台F産馬に注目しないので、なんとなく「毎年言っていて結構ハズレているのだろうな」くらいに
思っていました。

しかし今回調べてみるとそんなことはなく、「超ピン馬」は毎年いるわけではなく、言われた馬はかなりの
精度で活躍していることがわかりました。(後日詳細に記します)
そして今期「超ピン」と言われた馬はこの馬です。

またこの馬の父は新種牡馬ブリックスアンドモルタル。その産駒が開幕週に華々しいデビューを飾れば、
7月のセレクトセールに向けての良い宣伝になり、産駒の価格上昇が見込めます。

その意味で、この馬が勝つことにはライバルたるノーザンFにとってもメリットがあると思います。
開幕週、5頭立ての絶好のチャンスにノーザン系クラブ馬が1頭も出走しない不自然は、この理由ではないかと。
照哉さんと勝己さんの間でなんらかの申し合わせがあったのではないかと妄想します。

90びりー:2023/06/03(土) 20:37:44 ID:k8EYEncw0
テラメリタ、2番人気なのでドキドキしましたが、無事勝ってくれました(^^)/

まあ今日は接待レースみたいな感じなので、本当に強いのかどうかは次走で問われると思います。

91びりー:2023/06/03(土) 20:38:49 ID:k8EYEncw0
チェルヴィニアの指名理由とボンドガールの1位指名評価をモリモリ書いたファイルを職場に忘れてきてしまいましたorz

走った後でになるので申し訳ありませんが、月曜日に新スレにアップします。凡走したらアップしづらいなあ(^^;)


印のみ書いておきます。

【◎】ボンドガール


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板