12/03 中山09R 特別 葉牡丹賞 芝2000 ミッキーカプチーノ 戸崎圭太 1 V15 Type I
12/03 中山09R 特別 葉牡丹賞 芝2000 マイネルビジョン 柴田大知 12 シービーの豪脚
12/04 中京05R 新馬 芝2000 メズマライジング 福永祐一 2 V15 Type I
V15 Type IVさん指名のミッキーカプチーノが人気に応えて土曜中山9Rの葉牡丹賞を勝利。直線力強く抜け出し、2着に3馬身半差を付け、デビュー戦からの連勝を飾りました。同距離・同コースでのホープフルS、皐月賞の有力候補に躍り出ましたね。
目下首位のV15 Type IVさん。ミッキーカプチーノに続き、日曜中京5Rではメズマライジングがクビ差の2着でポイント加算と、徐々に首位固めの態勢を築きつつあります。
本日28日は中山でホープフルSが行われました。内チャレ!勢からは3頭が出走。V15 Type IVさん指名のミッキーカプチーノが1番人気で5着に入りました!!
V15 Type IVさんの指名馬は、他にも25日にエフフォーリアの妹ペリファーニアが1番人気に応えてデビュー勝ちを飾っており、一気の大量ポイント加算。今週ポイントのなかったダイヤさんを抜き、再び首位の座を奪い返しました。
さて年明けは、金杯デーの1月5日の後はいきなり3日間開催が控えております。
1月5日のジュニアカップにはフィンガークリック(バティ・V15 Type IV)とマイネルフォルツァ(V15 Type IV)が、8日の日刊スポシンザン記念にはスズカダブル(十目一八)、9日のフェアリーステークスにはニシノコウフク(バティ)のそれぞれ特別登録があります。
首位奪回したばかりのV15 Type IVさんがジュニアカップに2頭出し。後続を突き放しにかかるか、そうはさせじとダイヤさんがマッチレースに持ち込むか、はたまたテンポイント・トウショウボーイに対するグリーングラスのごとく待ったかけるプレイヤーが現れるのか、来る2023年も内チャレ!をよろしくお願いいたします。
で、まず3位のダイヤさんが逆転首位となるには、V15 Type IVさんの指名馬が2頭とも着外に敗れることが条件です。この際、ハーパーの着順は問いません。
また、2位の石川タカシが逆転首位に立つためには、V15 Type IVさんの指名馬2頭のうち1頭が2着かつもう1頭が3〜5着とならないことが条件です。1頭が2着でも、もう1頭が着外なら石川タカシが上になりますし、2頭とも掲示板に入っても、両馬3着以下ならやはり石川タカシが上にきます。この場合もシンリョクカの着順は問いません。
そして今シーズンの内チャレ!の最大の山場となる優駿牝馬(オークス)。
レースはリバティアイランドが1.4倍という圧倒的1番人気に応え、6馬身差の圧勝でした。
上位3人の指名馬が出走した内チャレ!勢では、石川タカシの指名馬ハーパーが2着、ダイヤさんの指名馬シンリョクカが5着と掲示板に入り、V15 Type IVさんの指名馬コナコーストは7着、ペリファーニアは12着となりました。
既報のとおり、V15 Type IVさんが開幕当初から順調に飛ばして8頭の勝ち上がり。途中ダイヤさんに一時的に首位を明け渡す場面もありましたが、安定のレースぶりを発揮し、見事優勝に輝きました。
特に、桜花賞で指名馬コナコースト・ペリファーニアが2着・3着に入ったことで、追いすがる後続勢にとどめを刺した感がありました。他に、ホープフルSで1番人気だったミッキーカプチーノも指名。同馬が春も無事だったら更なる差をつけていた可能性が高いです。