2位 アルベロベッロ 牡 [東 堀宣行] ディープインパクト×メジロフランシス(カーネギー)
3位 ヴァルコス 牡［西 友道康夫] ノヴェリスト×ランズエッジ（ダンスインザダーク）
4位 ブラウローゼン 牝 [東 尾関知人] ロードカナロア×ローザブランカ(クロフネ)
5位 トロイカ 牡 [西 大久保龍志] Animal Kingdom×Triune(E Dubai)
6位 プレシオーソ 牡 [西 清水久詞] ブラックタイド×エアラホーヤ(ボストンハーバー)
7位 オーシャンアイ 牡 [西 高橋義忠] Kitten's Joy×Save Our Oceans(Super Saver)
8位 ホワイトロッジ 牝 [西 藤岡健一] ディープインパクト×サマリーズ(ハードスパン)
9位 エイシンジャスミン 牝 [西 大久保龍志] ジャスタウェイ×エイシンゴージャス(Exchange Rate)
10位アルコレーヌ 牝 [西 奥村豊] ゴールドアリュール×マチカネタマカズラ(Kingmambo)
誤)2位 アルベロベッロ 牡 [東 堀宣行] ディープインパクト×メジロフランシス(カーネギー)
正)2位 アルベロベッロ 牡 [東 堀宣行] ディープインパクト×ウィンターコスモス(キングカメハメハ)
バタバタしながらもなんとか10頭指名することが出来ました。
行方不明になりそうな馬ばかりですが、頑張ってもらいましょう。
【指名方針】
・私にとってのPOGは「楽しく」「応援」出来る馬を指名する場です。
今年は1位と10位は出資馬（本当はヴァンタブラックがいれば最高でした）
3位はレヴィオーサを指名できなかったので代打でヴァルコス、
あとはいつも通りお試し外国馬を2頭と、いつもお世話になっている馬主・調教師の馬を指名しました。
・馬主・厩舎・牧場・名前の4点を総合的に見て判断します。
馬主・厩舎・名前が少しでも気に入らなければ指名しません。
血統は全くわからないので、フィーリングに頼るところが大きいです。
縁故による指名にこだわりたいのですが、「馬主・厩舎・牧場・名前」これで除外されてしまう馬が多いのが難点です。
気に入らない馬主・厩舎の馬で勝っても何もおもしろくないし、うれしくもないですからね。
・毎年恒例になりますが、優勝することはもちろん大事ですが、「楽しく」「応援」出来る馬を指名すること、
この延長線上に「優勝」の二文字があれば良いと思っています。
レクセランスは出資馬でしたか。
じゃんけん勝てなくて良かったかも。笑
良いとこまでいけると思ってるので、応援しています。
おーすけさん、わざわざ書き込みありがとうございます。
まさか1位で被ると思わなかったので、かなり焦りました（笑）
募集当時と比較して馬体も動きも想像以上に良くなっているので、馬はかなり良いかと。
不安は調教師なんですが、そろそろ結果を出してくれないと困りますね。
馬主：シルクレーシング 生産者：ノーザンファーム
去年の1位がブラヴァス、2位がブランノワール、の流れで今年はレヴィオーサとヴァンタブラック・・・
まあ無理ですよね。代打でレクセランスです。ほぼ「出資しているから」という理由で1位指名です。
一応ポジティブな面を探すとしたら、
・母の繁殖としてのポテンシャルは問題無さそう（去年の今の時点で姉未デビュー、現在2戦1勝）
・募集時からの成長過程
これくらいしか無いかな。
姉のエクセランフィーユはかなり良い勝ち方で未勝利を脱出しましたが、如何せん体が小さいですね。
当馬も募集当時は410キロしか無く結構貧弱な馬体でしたが、最近の成長は目覚ましく、490キロまで成長してきています。
よく馬体重は増えたがバランスが悪かったり悪くなったり、なんてこともありますが、当馬は募集当時の体から全てのパーツが平均的に成長している印象で、
とてもバランスが良い馬体になったと感じています。
個人的にはこの成長過程がかなり好きなタイプで、調教師を見なければ出資馬でなくとも上位指名したくなる馬だと思っています。
そう、「調教師」を見なければです。
そろそろ結果をだしてくれませんかね〜。
5年目を迎え、結構な良血馬を預けられているにも関わらずいまだ重賞勝ちはG3を一つのみ・・・
もちろん覚悟はしていますが、5年目ですから、今までの蓄積がそろそろ生かされてくることを期待しています。
馬主：金子真人ＨＤ 生産者：ノーザンファーム
やはり金子さんの馬は毎年指名しないといけないですよね。
去年はヴェロックスとバニュルスの2択で見事バニュルスを指名し、撃沈しました。
金子さんの馬を調べ、NG牧場、NG厩舎、厩舎不明、そしてPGPで指名された馬を除いて残ったの当馬のみでした。
金子真人ホールディングスーノーザンファームの相性もさることながら、堀さんとのタッグだと過去3世代で8頭中8頭勝ち上がり（多分）です。
重賞勝ちとなると4世代前のマウントロブソンまでさかのぼりますが、確実性が高いラインですね。
どうか行方不明にならず、早めを競走馬登録をお願い致します。
正)早めの
馬主：佐々木主浩 生産者：ノーザンファーム
レクセランスがヴァンタブラックの代打なら、当馬はレヴィオーサの代打です。
馬体等の情報が全くわかりませんが、レヴィオーサより走るんじゃないかと思っています。
ヴィルシーナやマカヒキの縁で大魔神や友道さんの馬を指名してきましたが、今回リストに残ったのは当馬のみでした。
佐々木主浩ー友道さんは相性が良いのは周知の事実で、ハルーワ一族しか結果をだしていない印象ですが、ヴォルシェープも走っておりハルーワ一族で無くても問題無いでしょう。
兄姉を見ると調教師に恵まれていない（高橋調教師以外）印象ですし、全兄を見ると2勝以上出来そうな能力はありそうでしたので、
全兄のような怪我さえ無ければ結構走ってくれるんじゃないかと思っています。
当馬も行方不明候補ですが、早く競走馬登録してくれることを願います。
馬主：サンデーレーシング 生産者：ノーザンファーム
2年前、姉のロサグラウカを内チャレで指名したのを思い出します。
尾関さんはサンデーレーシングの馬で目立つような結果は残していませんが、
ローザブランカの仔（バンゴール・ロサグラウカ）ではある程度結果を出しています。
その姉2頭の父がそれぞれキングカメハメハとルーラーシップであれば、ロードカナロアの当馬も普通に走るんじゃないか、と単純に思ったり。
姉2頭を見るとダービールールでは少し間に合わないかな、と思いますが、
少なくともルーラーシップよりもロードカナロアの方が仕上がり早のイメージがあるので、
姉以上の2勝+αを期待しています。
馬主：ゴドルフィン 生産者：B. P. Walden Jr. & P. W. Madden
今年はダーレー・ジャパンの育成施設に坂路が完成した影響か早期入厩が多く、
いつもはPOG本にもあまり情報が載っていないことが多いですが、今年はいつもより情報が多く出回っている印象です。
今年ゴドルフィンは好調ですし、個人的にゴドルフィンは大好きなので、とりあえず3頭指名してみました。
3頭の中で一番上位にしたのは、単に競走馬登録済み＆坂路である程度の時計が出ていた＆他POGでお世話になっている厩舎、この3点だけです。
いつも指名している割に私が指名する外車は走ったことがないので全く自信がありませんが、坂路でいい動きをしているみたいなので、1勝+αして欲しいと思っています。
デビュー戦でまさか芝1800を使ってくるとは思いませんでしたが、この時期デビューなら色々と試せると思うので、
まずは何かしら収穫があるレースをして欲しいですね。
馬主：カナヤマホールディングス 生産者：藤原牧場
去年の内チャレで、カナヤマホールディングスー清水調教師のラインで、
2世代前のカシアス・ウィズ・シャルルマーニュと3頭共に当たりだったからという理由で、
スナイプ、ボマイェ、クライストチャーチの3頭を指名しました。
結果としては2頭勝ち上がりでそれぞれ1000万前後稼いでくれましたが、如何せん皆デビューが遅くダービールールでは厳しかったですね。
今年は当馬とカミーノをリストアップしましたが、カミーノは上が全く走っていない（4頭中勝ち上がりゼロ）ので指名候補から外しました。
今年はこのラインの大量指名は出来ませんでしたが、引き続き狙い目だと思い指名しました。
後は2番仔のマジェスティハーツ以降、4頭全てユニオンでの募集だったにも関わらず、当馬はカナヤマホールディングス所有になっています。
この馬主変わりが非常に気になりましたし、当馬にとって良い方向での変化だと思いましたので、これも指名理由の一つですね。
この馬も現在全く情報が無いので、気長に待ちたいと思います。
馬主：ゴドルフィン 生産者：Jean Etienne Dubios
ゴドルフィン第二の矢です。
トロイカよりも下位になった理由はいつ戻ってくるかわからないというだけで、
種牡馬実績ではこちらの方が期待値は高めですね。
ファインニードルの活躍もあってか、今年は高橋先生の所にゴドルフィン馬が多い印象です。
量だけでなく質も上がってくると踏んでいるので、当馬が当たりであることを願っています。
馬主：ゴドルフィン 生産者：ダーレー・ジャパン・ファーム
ゴドルフィン第三の矢です。
まだ競走馬登録されておらず、初仔で馬体等の情報もわからないのでちょいと危ういと思い、第三の矢にしました。
ただ、一応POG本では「早期入厩」の文字をどこかで見かけた気がするので、順調ではあるのかなと思います。
ディープ産駒の打率の高さもさることながら、母父ハードスパン産駒の勝率はなんと87.5％。
父が外車だろうがなんだろうがお構いなし。8頭中7頭勝ち上がりで、残りの1頭も新馬2着です。
netkeibaで母父ハードスパンで調べると、17年生まれは4頭がヒット。
1頭は厩舎がわからず消し、1頭は上村調教師でまだ早いと思い消し、1頭はロードの馬はもう指名しないと固く誓ったので消し。
結果当馬だけが残りました。
英語表記の時はどうだったのかは全く知りませんが、まあ日本競馬に相性の良い母父であることは間違い無いでしょう。
藤岡先生なので芝で使ってくれるでしょうし、去年の指名馬では結果は出ませんでしたが、
生涯型のPOGで過去にシャルルヴォアやリリーノーブルでお世話になっている先生ですので、
勝ち上がりくらいはしてくれるんじゃなかろうか、と思っています。
とりあえず、早く競走馬登録してくれることを願います。
馬主：栄進堂 生産者：栄進牧場
ここでリスト切れ。10位は誰も指名しないこと確実な出資馬を指名するつもりでしたからいいとして、
9位は大急ぎでPOG本をパラパラ・・・。そういえば栄進堂好きだったな〜、と思いその中から当馬を選択。
栄進堂さんは昔ほどの勢いはありませんが、預託厩舎や馬の出自を見ると丁度世代交代の真っただ中のような感じなのかな、と思っています。
当馬は初仔ですがPOG本には「夏競馬」の文字も見かけるので、馬体含めて順調そうですし、
大久保先生は、最近はディープダイバーやヒラボクラターシュでお世話になっているので当馬を選択しました。
栄進堂さんの現3歳世代の賞金獲得1位と2位は何故かどちらもジャスタウェイ産駒なので、当馬も頑張って欲しいですね。
馬主：シルクレーシング 生産者：ノーザンファーム
最後は出資馬で。追加募集枠でしたし、やはりゴールドアリュールの牝馬ということで嫌われたのか、お安いのにまあ人気が無いこと。
個人的には動画等を見てるとまずは芝を試して欲しいな〜と思うような動きをしているので、ディアンドルまでいかないまでも、
芝の短距離でおもしろいんじゃないかと思っています。
「勝ち負け」よりも「好き嫌い」に重きを置いています。
なので、何頭かは厩舎・馬主を見た瞬間何も調べずリストから外しています。
とりあえず1頭1頭見ていきますが、とても簡単な理由になると思います。
シルヴェリオ 牡 [池添学] ハーツクライ×シルヴァースカヤ
調教師が信用出来ないのでリスト外でした。
いくら馬がよくても、この調教師でドラ1はリスキーかなと思います。
調教師の成長度合いを加味して、下位の指名ならアリかなと思いました。
大和魂氏
サトノフラッグ 牡 [国枝] ディープインパクト×バラダセール
調教師NG＆馬主が嫌いなのでリスト外でした。
サトノー国枝ラインは歴史が大分古いようですが、ノーザンＦの馬を預託するのは最近になってからなんですね。
これまでの2頭は全く結果が出ていないようですが当馬はどうでしょうか。
サトノは池江にドラ1級が預託されるイメージがあります。
このラインは「最近はダービールールでは1勝するのがやっとで良くて2勝」という流れですが、
ノーザンＦ産を預託し始めたことといい、この流れが変わるのか注目ですね。
テイルウォーク 牡 [池江] マジェスティックウォリアー×フラーテイシャスミス
調教師が嫌いなのでリスト外でした。
私の中で勝つためのドラ1は「クラシック牡馬」をイメージしているので、そのイメージからは若干外れるかなと思います。
ただ、芝マイル路線でおもしろそうですね。仮に芝がイマイチだった時にいつダート路線に切り替えるかがポイントでしょうか。
その点では早めにデビュー出来そうなのもプラスだと思いました。
気になるのは金子さんと池江のライン。
重賞を勝ったのはラブリーデイとフォゲッタブルですかね。
意外とこのラインは稼いでる馬が少ないですし、最近は古馬になってから良くなる馬が多いイメージです。
このライン久々の重賞勝利なるか、注目ですね。
BABE氏
アルジャンナ 牡 [池江] ディープインパクト×コンドコマンド
調教師が嫌いなのでリスト外でした。
大人の事情で馬主名義が変わりましたね。
ローテやジョッキーに影響が出ること必至だと考えているので、そこだけが気になります。
デビュー戦は川田ジョッキーということで、とりあえずまだ大丈夫そうですが、
ローテとジョッキーに注目したいと思っています。
ディアスティマ 牡 [高野] ディープインパクト×スウィートリーズン
調教師がＮＧなのでリスト外でした。
高野さんとサンデーレーシングの相性が最近良くありませんね。
結果を出したと言えるのは2012年産のレーヴミストラルとポルトドートウィユのみ。
それ以降毎年サンデーレーシングから複数頭預託されるも、ダービールール期間内に結果を出せていません。
ドラ１ではちょっとリスキーかなと思いました。
HITGD氏
ブルトガング 牡 [手塚] ディープインパクト×タピッツフライ
調教師が嫌いなのでリスト外でした。
手塚さんとサンデーレーシングは、ダービールール期間外ですがフィエールマンとコンラッドが重賞勝ち（障害除く）ですね。
正直目立つのはフィエールマンくらいですが、この馬をきっかけにブルトガング預託ということも考えられますし、
全姉がグランアレグリアということで逆に狙いにくいところではありますが、
順調に来ているのであれば、血の力で2勝+αが見込めるような気がします。
＊新馬戦を快勝後に予後不良になったとのことで、ご冥福をお祈りいたします。
アブソルティスモ 牡 [藤沢] ダイワメジャー×ラドラーダ
調教師が嫌いなのと、父ダイワメジャーは指名しないことにしているのでリスト外でした。
ラドラーダの仔達は安定して走っているので、大外れはないだろうなと思いました。
藤沢さんのところのダイワメジャー産駒は今まで4頭いて4頭共よく走っているので、厩舎とダイワメジャーの相性も良さそうです。
重賞戦線には乗ってきそうな気がします。
キズナファン氏
リアアメリア 牝 [中内田] ディープインパクト×リアアントニア
PGP１位指名馬の内、唯一リストに入っていた馬でした。
去年のサートゥルナーリア程ではないですがドラフト前の調教がかなり良く見えましたし、前評判もかなり良かったですから、
１位に相応しい馬だと思います。
あるど氏
サンクテュエール 牝 [藤沢] ディープインパクト×ヒルダズパッション
調教師が嫌いなのでリスト外でした。
ヒルダズパッションの仔はアメリカに渡ったヨシダ以外、期待程走れていないのが現状でしょうか。
調教師替わりは個人的にはプラス要素だと思っていますが、それもで1勝+αくらいでしょうか。
なんでこの条件と思いましたが、後方のまま見せ場なく7着でした。
とりあえずこの路線が潰れたと思いますので、次の条件（やっぱダートかな）に向けて頑張って欲しいですね。
坂路はそこそこ動いているので、条件が合えば1勝は出来るはず。