1位 タニノフランケル 牡 [西]角居勝彦 フランケル ×ウオッカ(タニノギムレット)
2位 グレートウォリアー 牡 [西]藤原英昭 ディープインパクト×プラウドスペル(Proud Citizen)
3位 ソリッドドリーム 牡 [西]角居勝彦 フランケル ×デインドリーム(Lomitas)
4位 シルヴァンシャー 牡 [西]池江泰寿 ディープインパクト×アゼリ(ジェイドハンター)
5位 ダノンマジェスティ 牡 [西]音無秀孝 ディープインパクト×ドバイマジェスティ(Essence of Dubai)
6位 プリメラビスタ 牝 [西]池添学 オルフェーヴル ×ビワハイジ(Caerleon)
7位 フィエールマン 牡 [東]手塚貴久 ディープインパクト×リュヌドール(Green Tune)
8位 デサフィアンテ 牝 [西]角居勝彦 キングカメハメハ ×アヴェンチュラ(ジャングルポケット)
9位 ピボットポイント 牡 [西]友道康夫 ディープインパクト×ペンカナプリンセス(Pivotal)
10位 マイレ 牡 [東]杉浦宏昭 ルーラーシップ ×アカリ(ネオユニヴァース)
本日（まもなく）デビューなので先に指名理由を書きます。
馬体を重視した指名が基本スタイルですが、この馬に関してはほぼ調教だけです。
【馬体】
追い切りの映像しか確認できていませんが、それ程大きくはなく足元の不安はなさそうです。
【血統】
母は目立つ実績はありませんが、1400〜1800mでは３勝、2000mでも連対実績がありました。
ルーラーシップは今の所ダンビュライトなど中距離で実績を残した母から活躍馬が出ているので
相性は悪くないと思います。
【その他】
南Ｗ
１週前：68.0-52.0-38.6-12.6(馬なり)
直前 ：65.9-50.7-36.4-12.7(馬なり)
デビュー前に馬なりでこれだけの時計を出す馬は珍しいですね。
馬なりというより引っ張った状態での時計だけに、追えば4F49秒台は軽く出そうです。
距離に不安のある血統ではないので調教時計の裏付けがあるのは心強いです。
調教番長でなければ２勝以上は確実、調教番長でも１勝は確実でしょう。
かなり太目で２週連続の好時計はこういうことだったのか…
とレース前に若干テンションが下がってしまいましたが、結果もそれなりに(^^;
マイルは忙しい様で距離はあった方が良いタイプですね。
強いかきこみ走法なので洋芝やダート変わりで期待かな。
10位指名は次男坊とこの馬で悩んだので、次男坊より走って欲しいです。笑
指名馬は、馬体、血統、その他情報から総合的に判断します。
（特に馬体と生産牧場を重視）
【馬体】
馬体は以下の点をざっとチェックします。上位項目をより重視します。
・全体のバランス（細過ぎ、太過ぎ、長過ぎ、短過ぎは△）
・トモ（容量不足は×）
・馬体重（重過ぎ・軽過ぎは△）
・顔・目（表情）の精悍さ（表情がない、ボーとした感じは×）
・仕上り具合（牧場時でも太過ぎは×）
・毛艶の良さ、皮膚の薄さ（くすんで見える場合は△）
・繋ぎの角度（短過ぎ、立過ぎは△）
・尾（細い・短い、尾離れ悪いは△）
【血統】
血統面は母馬の競走能力・繁殖実績を重視します。
母馬がＧ１馬とか、兄弟・近親にＧ１馬がいるとか当たり前のところです。
まあ、ほぼ評判通りということですね（汗）
血統理論は無知ですが、血統構成やニックスは考慮します。
母馬にノーザンダンサーの血が一滴も入ってない場合は基本回避します。
【その他】
生産牧場は最重要視。基本はノーザン・社台から指名。
調教師は無名でなければＯＫ（できれば有名所）
馬主はほぼ無視。
生まれは早過ぎず遅過ぎず。（1月前半以前、5月後半以降は△）
馬体・血統をクリアした馬はネットやPOG本などのコメントもチェックします。
それ以外の馬はほとんどチェックしないため、こんな馬いたの？ということが多々あります（汗）
１位は社台系の馬体の良い馬を指名したかったのですが、今年はどうも小粒というか、
これという馬がおらず、非社台系の本馬を１位指名しました。
１位でなくても指名できたかも知れませんが、皆さんがどのような評価をしているのか
興味があったというのもあります。笑
【馬体】
馬体は世代No.1の評価です。
吉澤ステーブル育成の馬は総じて良く見える傾向（特に毛艶）なので割り引いて見ますが、
それでも良く見えます。
530kgと大型ですがデビューは510kg前後になりそうな感じで大きすぎるということはありません。
なかなかのイケメンで精悍な顔付が好印象。
ダービーのパドックを回るイメージが沸く馬です。
【血統】
父・母とも説明不要の超名馬。
フランケルは数少ない産駒からＧ１馬と重賞勝ち馬を輩出していて日本の馬場適性は証明済み。
日本では全く走っていないシーザスターズ産駒にあって、唯一オープンまで出世できそうな
タニノアーバンシーを出していて、ウオッカの繁殖としての優秀さも伺えます。
夢の様な配合は不発に終わることがほとんどですが、それでも期待せずにはいられません。
【その他】
これまでのウオッカの産駒にはなかった「スピードがある」というコメント。
既に入厩済で軽く時計を出せてる状態で、ゲート試験に合格後に放牧だと思われますが、
余裕をもって9〜10月くらいにはデビューできそうです。
３頭の兄弟を全て手掛けた角居師の手腕への期待も大きいですね。
気の早い話ですが、もし種牡馬になれたらディープ牝馬もキンカメ牝馬も何でも付け放題なので
好成績を残して種牡馬になって欲しいものです。
ノーザンF－サンデーR－[西]藤原英昭
ミッキーアイル、リアルスティール、サトノダイヤモンド、アルアインと外チャレ時代から
ディープ産駒の当たりを引いて上位進出を果たしてきただけに、ディープ産駒の選定については
人一倍力を入れているつもりですが、今年は難しかったですね。
本馬とサトノエターナルで２位指名は悩みましたが、当たれば大きそうなこっちを上位指名しました。
【馬体】
成長途上のせいか胴が細く頭が大きく見えてバランスもイマイチ、トモの容量、毛艶、仕上りは普通…
馬体的に強調できるのは尾が立派なのとイケメンなところくらいで、人気馬の中では少々危険な香りがします(^^;
ただ、フレーム的に今期ディープ産駒でダービーを勝てる可能性があるとすれば、この馬しかいないと思います。
馬体を見る限りクラシックはギリ間に合うかどうかという印象ですが、その割に比較的早期にデビュー
しそうなのが逆に心配です。（9月頃？）
【血統】
母プラウドスペルはケンタッキーオークス、アラバマSなど米G1を2勝して最優秀3歳牝馬を受賞しました。
生涯戦績は7-4-2-0で、4着以下が一度もない安定感に加えて、デビューから短距離を3連勝してG2勝ち、
BCジュヴェナイルフィリーズ2着するなどスピード・早熟性もあり、ディープにとっては最上級の
配合相手といえるでしょう。
3年連続でディープが配合されており牧場の期待の程が伺えます。
ケンタッキーオークス（米G1）ダ9F
https://www.youtube.com/watch?v=d9NZ7fOIMmc
アラバマS（米G1）ダ10F
https://www.youtube.com/watch?v=axquTP8_WJI
BCジュヴェナイルフィリーズ（米G1）ダ8.5F
https://www.youtube.com/watch?v=CW06g6NHVUk
【その他】
あまりクラシックに向けて仕上げるイメージのない厩舎だけに、間に合ってくれることを祈るばかりです。
6月21日に入厩予定の情報が出ていて今のところ順調そうです。
Teruya Yoshida－社台レースホース－[西]角居勝彦
サトノエターナルがジャンケン負けでハズレ3位指名となりました。
大物フランケルが両方とも取れたので今期も上位を賑わせられそうです（笑）
両方ともコケたらフランケル産駒は以後指名しません(^^;
【馬体】
ウオッカの2015と同じく外国産馬なので割引は必要ですが、それを考慮しても素晴らしいです。
特にトモのボリュームが素晴らしく、社台Fの馬にしては毛艶が良いのも好印象でした。
デインドリームは見た目は普通な馬だったし、フランケル産駒も早い時期はあまり見栄えがしない様なので
自分の中でかなりハードルを下げていたということもありますが、この馬体には驚きました。
2位指名のグレートウォリアー同様にまだ頭が大きく見えるので、馬体はもう一回り大きくなるかも。
完成すればどれ程になるのか非常に楽しみです。
【血統】
母デインドリームは凱旋門賞をレコード勝ちしてカルティエ賞最優秀3歳牝馬を受賞。
翌年にはキングジョージも制して、凱旋門賞と両方勝った史上初の牝馬として歴史に名を残しました。
史上最高レーティングのフランケルとの配合は、世界最高の両血と言っても過言ではないと思います。
一つ上の全姉がPOG期間にデビューできず、デインドリームもPOG期間終了ギリギリで本格化してきたので
晩成リスクは若干気になります。
凱旋門賞（仏G1）芝2400m
https://www.youtube.com/watch?v=Pb9K3oqp7FE
キングジョージ（英G1）芝2400m
https://www.youtube.com/watch?v=5Nu1x6qc-bU
伊オークス（伊G2）芝2400m
https://www.youtube.com/watch?v=FfslCRW_DMI
【その他】
これだけの超々良血にも関わらず関係者のトーンがそれほど高くない様です。
POG的な盛り上がりもイマイチなのは気のせい？
ノーザンファーム－サンデーレーシング－[西]池江泰寿
ロイカバード、アドマイヤアゼリと上２頭指名してました。
上を指名していて止めた途端に走られるというPOGあるあるが怖くて今年も指名することに。
本馬でダメならアゼリには見切りをつけようと思います。笑
【馬体】
上２頭よりバランスは良くなったけど薄くなってしまいました(^^;
一昨年のハートレーを若干薄くした感じで、ダービーは無理っぽいけど重賞なら好戦できそうです。
一長一短ですが総合的にはこれまでで一番のデキだと思います。
【血統】（ほぼ昨年のコピー）
母アゼリは米G1を11勝した歴史的名馬で、2002年には牝馬では史上3頭目の年度代表馬に輝きました。
5歳時に屈腱炎を発症するまでは16戦14勝2着2回(G1-8勝)とほぼパーフェクトな戦績で、
屈腱炎から復帰した6歳時は明らかに衰えを見せながらもG1を3勝しました。
勝ったG1のほとんどが牝馬限定のハンデ戦ですが、他馬より5〜9ポンド背負って圧勝を
重ねた競争能力は底知れないものがありました。
ブリーダーズＣディスタフ（米G1・ダ9F）…年下のG1馬を相手にせず5馬身差圧勝
https://www.youtube.com/watch?v=ZBlu9s8Urs0
半姉Wine Princess(父Ghostzapper)が米G2・G3勝ち、成長が遅れ気味だった全兄2頭も期間内勝ち上がり。
日米の最強馬同士の配合にもう一度だけ期待します。
【その他】
上２頭に比べると評判は良い様です。
寺田寿男・松永幹→近藤利一・須貝→サンデーR・池江と馬主・調教師ともグレードアップしているのも好感。
そろそろ走ってくれるでしょう。
まだまだ太目で前走以上にチグハグな競馬でしたが、前走1.2秒千切られた馬相手に上り最速で0.2秒差と
巻き返してくれました。
切れないけどしぶとい脚が使えるので次走は距離を伸ばして欲しいところです。
ノーザンF－ダノックス－[西]音無秀孝
アルアインの活躍があったにも関わらず5位まで残っているのは意外でした。
この順位で残ってるなら指名するしかありません。
【馬体】
アルアインが活躍する前に2億2000万円の値がついただけあってなかなかの好馬体。
アルアインに比べると小粒感は否めませんが、同世代のディープ産駒の中では上位の評価をしています。
ノーザンでこれくらいの馬体ならOPまでいけるでしょう。
もう少し成長してくれたらG1でも好勝負が期待できそうです。
【血統】
以下、昨年のアルアインの内容ですが、期間内に走ることを証明してくれたので血統的には楽しみしかありません。
アルアインは鞍上の差でダービーでは力を出し切れませんでしたが、距離は全く問題ないと思っています。
母ドバイマジェスティはスプリント路線で活躍、ＢＣフィリー＆メアスプリント（米G1）を勝利。
スピードタイプの肌と抜群の相性を示すディープだけに血統面でも楽しみは大きいです。
ＢＣフィリー＆メアスプリント（米G1）ダ7F
https://www.youtube.com/watch?v=EjrIqeiddhU
半姉ゴールドエッセンス（父キングカメハメハ）は初仔で小柄に出た為デビューが遅れましたが、息の長い末脚で2000mを2勝。
距離の不安はないし時計のかかる馬場での底力勝負も望むところ。
父がディープに代わって切れ味も増すでしょう。
Northern Dancerの血量が薄めなのと晩成リスクは若干気になります。
【その他】
同じレベルの馬でも圧倒的にノーザンファーム産馬が走るのは育成で大きな差つくということでしょう。
昨期に続いて今期も７頭のノーザンファーム産馬を指名しました。
ラインのことは良く分かりませんが、サンデーR－池江に比べたらダノックス－音無は落ちるんでしょうね(^^;
ノーザンF－サンデーR－[西]池添学
牝馬は良く分からないので無理に上位では指名しない方針だったので半ば諦めていましたが、
この順位で指名できたのは幸運でした。
オルフェーヴルは１頭は取りたかったし、血統抜きで見ても良いデキなので期待は大きいです。
【馬体】
オルフェーヴル産駒はあまりＰＯＧ本の掲載数が少なくあまり確認できていませんが、
産駒の中ではトップレベルのデキだと思います。
ビワハイジの仔は見栄えしなくても走りますけど、このデキなら重賞の１つくらいは期待しても良さそうです。
【血統】
母ビワハイジはブエナビスタ、ジョワドヴィーヴルらG1勝ち馬の他、4頭の重賞勝ち馬を輩出。
日本競馬史上でも屈指の名繁殖牝馬のラストクロップなら指名しとかないといけません。
【その他】
6位まで残ったのはビワハイジが高齢なのと厩舎でしょうか？
サンデーRに入ったのは好感。
ビワハイジ産駒は個人馬主よりサンデーRの方が圧倒的に走ってますからね。
ノーザンF－サンデーR－[東]手塚貴久
「じっくり」というコメントが多いかったので中位以下でも大丈夫だと思ってはいましたが、
上位で消えると思っていた4〜6位が取れたので、思っていたより下の順位での指名になりました。
期待感では上位と遜色ありません。
【馬体】
今期のディープ産駒の中では最も好みの馬体です。
こういうトモがしっかりして締まった印象を受けるディープ産駒は当たりの確率が高い。
早生まれだけに馬体の仕上がりは良く、期間内の活躍が十分期待できると思っています。
【血統】
リュヌドールは12戦4勝、G2-2勝とまずまずの競争成績でした。
特筆すべきはＪＣに出走してヒシミラクルやハーツクライに先着し牝馬では最先着の7着に入るなど
日本の馬場への適性を見せていたことです。
１つ上の半姉ルヴォワールは2戦2勝。大物感のある勝ちっぷりで今秋以降ブレイク間違いなし。
血統的には大きな期待を寄せています。
【その他】
ラインは重視しませんが、ホープフルＳ勝ちのハートレーを出した実績があり、東の厩舎にしてはまずまず。
ホープフルＳは今年ついにＧ１に昇格するので、間に合えば狙って欲しいところです。
だめなら京成杯でもＯＫ。
ノーザンF－キャロットF－[西]角居勝彦
母アヴェンチュラ、伯母トールポピーを仲間内のＰＯＧで指名していたこともあり、個人的にゆかりの血統。
馬のデキも良くこの順位で指名できたのは幸運でした。
【馬体】
キンカメ牝馬にしては馬体は緩めで期間内に間に合うかちょっと心配。
ただ、フレームは素晴らしいので一発の魅力は十分。
史上初の母子２代秋華賞制覇！…では意味が無いので(^^;
間に合ってくれることを祈るのみです。
振り返ると今期は馬体的には一か八かの指名が多かった様な気がします。
３年続けて優勝に届かずちょっと焦りがあったかも知れません。
【血統】
母アヴェンチュラは秋華賞勝ち、エリザベス女王杯でもタイム差なしの２着で最優秀３歳牝馬に
選出された名牝でした。
母は骨折もあって期間内に活躍できませんでしたが、母系にサンデーが入っているキンカメ産駒は
それ程遅れないので、クラシック頃には急上昇してくれるんじゃないかと思っています。
【その他】
あまり早そうなコメントは聞かれませんが、この血統の馬が角居厩舎に入ったら指名しないといけません。笑
ノーザンF - シルクR - [西]友道康夫
ここ数年ディープ産駒からしか当たりが引けてないので、全馬ディープ産駒で固めよう…
くらいのつもりで準備していましたが、どうも気に入った馬が少なく今年は苦戦しました。
例年ならここでエリモピクシーなんですが何故か今年はＰＯＧ本に写真が載っておらず内チャレ送りに…
残るリストのディープ産駒の中では一番走りそうな本馬を指名しました。
【馬体】
見栄えのする馬体で全兄ワールドインパクトに似ています。
ディープ産駒の牡馬は薄く見えると走らない傾向なので、リストに残ったディープ産駒の中では
一番ボリュームがある本馬を選択しました。
ＰＯＧ本の写真では成長期なのかバランスが崩れている印象ですが整って来れば、重賞でも期待できそうです。
【血統】
母ペンカナプリンセスは愛G1-1000ギニー2着(1M)、愛G3-フレッドダーリングＳ(7F)勝ち等、
早熟・スピードタイプでディープと相性は良さそうです。
実際、ディープ産駒の全兄が２頭とも重賞で好戦実績があるのは心強い限りです。
【その他】
兄弟で一番走っているワールドインパクトを手掛けた友道厩舎というのは好材料。
ワールドインパクト同様ダービーに出走させてくれることを期待しています。
その前にあるどさんに倣って昨年の答え合わせ。確かに大事ですね(笑)
後付けでなんですが、過小評価・過大評価の基準を決めて機械的に評価してみました。
■印と過小評価・過大評価の基準
【◎】：1位指名級 → 過小評価：無し 過大評価：非OP馬
【○】：2〜3位指名級 → 過小評価：無し 過大評価：非OP馬
【▲】：中位指名級 → 過小評価：G1勝ち 過大評価：1勝以下
【△】：下位指名級 → 過小評価：重賞勝ち 過大評価：未勝利
【×】：補欠候補級 → 過小評価：OP馬 過大評価：無し
【…】：指名対象外 → 過小評価：OP馬 過大評価：無し
■過小評価だった馬
【…】ペルシアンナイト：11090（好馬体、順調、厩舎も良）
【…】ヴァナヘイム：2640（好馬体で血統もクラシック向き）
【…】トリコロールブルー：2640（まずまずの馬体・血統、速攻要員なら）
■過大評価だった馬
【◎】トゥザクラウン：0（馬体・プロフィールとも文句なし）
【○】ヘリファルテ：500（トモが薄く全体的に緩い印象）
【▲】エリティエール：0（牝馬では最上位の評価）
【△】ザウォルドルフ：70（全体的に薄く期間内は不安）
【△】ムーンシュトラール：0（好馬体で下位なら）
■まずまず適評価だった馬
【△】ポポカテペトル：2582 （マウントロブソンと馬体は同等、厩舎も良）
【×】マイティドリーム：845（少しトモが足りない、仕上がりは早そう）
【…】ロードアルバータ：1620（馬体が好みでない、もっさり）
【…】エアウィンザー：1180（馬体確認できず評価対象外）
【…】キャリコ：50（馬体確認できず評価対象外）
【…】エディフィス：0（もう少しトモにボリューム欲しい）
過小評価の方はコメントを読み返すと指名スタイルの違いから指名対象外ではありましたが、
それなりの評価をしていました。
過大評価の方は病気・ケガ・頓挫など理由のある馬が多く仕方なかったかなと。
唯一まともに走ったザウォルドルフについてはコメント的には評価は低めでした。
まとめると昨期はまずまずの評価ができていたと思います。（甘い？笑）
ヘンリーバローズ 牡2 ディープインパクト×シルヴァースカヤ [西]角居
評価：【▲】
ディープ産駒としてはボリューム満点の馬体で一瞬1位指名も考えましたが、
全兄達に比べると比べると少しバランスが悪く、Ｇ１勝つまではないかと思い少し評価を下げました。
トライアルまでなら重賞でもチャンスがありそうなので、4〜5位なら指名してたと思います。
2位シンハラージャ(▲)など関西馬は全てリストに入れていたと思います。
やはり大和魂さんとは指名スタイルが似ていますね。
昨期の大和魂さんは指名制限もあってか「あれ？」という指名が多かった気がしますが、
例年より数が少ないキンカメ産駒からレイデオロを引き当てて初優勝。
大和魂さんの底力を見た気がしました。
今期は大和魂さんらしい王道指名で、引き続き初優勝の大きな壁になりそうです。
フラットレー 牡 [美]藤沢和雄 父ハーツクライ 母リッチダンサー 母父Halling ノーザンファーム キャロットファーム
評価：【▲】
馬体だけなら世代トップクラスだと思います。
ハーツクライ産駒にしては馬体がしっかりしていて期間内に能力も発揮できそう。
上位指名も検討しましたが、上が見栄えの割に走ってないのと牡馬が全て騙馬になっていることを
考慮して少し割引きました。
マラソン馬ということでハズレの可能性は低いかもしれませんが、Ｇ１級の可能性も低いと思います。
両血・好馬体のトゥザフロンティア(×)、サトノグロワール(△)はリストに入れていました。
サトノグロワールは下位で指名したかった１頭ですが一歩遅かったです。
ミーティアトレイル：牡：ネオユニヴァース×ラフィントレイル：ノーザンF－キャロット－池添学
評価：【…】
完全にノーマークでした。
馬体を確認して良い馬だとは思いましたが普通の域を出ない印象です。
馬体的には全兄ジャイアントリープの方が上の印象で、そのジャイアントリープですら期間内１勝止まり。
マラソン馬という事以外強調点に欠ける様に思います。
昨年のマラソン馬のリスグラシューも見た目は普通な感じだったので走るのかも知れませんが…
私の指名スタイルでは指名が難しい馬ですね。
ヴェルテアシャフト(△)は全兄ジークカイザーを指名していたこともあり注目しています。
アドマイヤキング [西]友道康夫 牡 キングカメハメハ アドマイヤテンバ クロフネ
評価：【▲】
馬体だけなら世代トップクラスだと思います。
父キンカメ・母父クロフネということで見栄えがする馬を出しそうな配合なのとお母さんの戦績から
割引きましたが、馬体だけならもっと上位で指名してもと思えるほど良い馬です。
バンドワゴン・スワーヴリチャードの半妹ルナステラ(△)はディープ牝馬の中では今期注目の１頭で
リストに入れていました。
牡馬なら上位指名していたかもしれません。
アドマイヤキング [西]友道康夫 牡 キングカメハメハ アドマイヤテンバ クロフネ
評価：【▲】
馬体だけなら世代トップクラスだと思います。
父キンカメ・母父クロフネということで見栄えがする馬を出しそうな配合なのとお母さんの戦績から
割引きましたが、馬体だけならもっと上位で指名してもと思えるほど良い馬です。
バンドワゴン・スワーヴリチャードの半妹ルナステラ(△)はディープ牝馬の中では今期注目の１頭で
リストに入れていました。
牡馬なら上位指名していたかもしれません。
ブレイニーラン 牡 [西 須貝尚介] ディープインパクト×プチノワール(シングスピール)
評価：【…】
出資馬ということで１位指名は当然ですね。
ディープインパクト産駒は結構チェックしていたつもりですが、何故か印象がありませんでした。
改めて確認してみるとバランスが良くトモも大きい良い馬という印象ですが、全体的に薄く見えたので
候補に入れなかったのだと思います。
直感重視なので血統もチェックしてませんでしたが、 ローブティサージュの下なんですね。
馬体の成長次第では面白い１頭だと思います。
他にリストに入れていた馬はいませんでしたが、Frankel牡馬を1・3位で指名しているので
9・10位のFrankel牝馬が気になります。
特にヴェルメイユ賞でトレヴと好勝負したワイルドココの仔は楽しみです。
将来的にはケイアイファームの基幹牝馬として期待されているでしょうね。
ソシアルクラブ ［西］池添学 牝 キングカメハメハ ブエナビスタ スペシャルウィーク
評価：【▲】
牝馬では最上位の評価をしている１頭でした。
全姉より胴に伸びがあって距離の融通がききそうな感じ。走りそうです。
サトノエターナル(○)をジャンケンで負けて取られてしまったのが痛恨でした。
2位と3位の指名順位を逆にしとけば…とかちょっと後悔しています(^^;
イシュトヴァーン(ルーラーシップ×ドナウブルー)牡、石坂
評価：【…】
完全にノーマークでした。
改めて確認しましたが、若干重っ苦しい感じはあるものの大きい割に緩さもなく馬体は上々ですね。
指名理由にあげられていたレーシングビュアーの映像も確認しましたが迫力満点で仕上りも大丈夫そう。
血統も良いしＯＰ・重賞でも活躍しても不思議ないと思います。
レイエンダ(△)は当然注目しています。
ダービー馬の全弟で評判も上々なのに3位までに指名されないのは意外でしたが納得。
馬体の印象だけだとレイデオロとは比較にならないと思います。
デルニエオール 牝 [西 池江] ステイゴールド×オリエンタルアート（メジロマックイーン）
評価：【△】
第一印象は悪くなかったのでリストには入れていました。
小さいことに目を瞑れば馬体はオルフェーヴルっぽい感じも出てるし悪くないとは思います。
血統の割にＰＯＧ本での扱いが小さく情報が少ないところが、走らないパターンにハマってるような気も…。
誰も指名しなかったら下位で指名したかも…くらいな感じです。
他リストに入れていた馬はいませんが、ゴールドシップやディープブリランテの全弟など
一発のありそうな馬には注目したいと思います。
これで指名理由とＰＧＰの１位指名馬の評価は終了です。
ＰＧＰＳの１位指名馬の評価も書くつもりですが、知らない馬が多くて７月中は間に合わないかもしれません。
できるだけ間に合うようにがんばります。
前走2着で勝ち上がりも時間の問題と思っていたので大変残念です。
3位:ソリッドドリームがスクミの兆候がありペースダウン、
7位:フィエールマンも１カ月程調教を休むとのことで
前途多難な船出となってしまいました(^^;
評価はＰＧＰと同じ基準で行います。（印は基本的に△以下）
指名するかどうかはＰＧＰＳとしての評価です。
十具さん
センテリュオ 牝 [西]高野友和 ディープインパクト×アドマイヤキラメキ(エンドスウィープ)
評価：【…】
バランスはそこそこ良いけど全体的に薄い。
ディープ牝馬はこれくらいでも走ることがありますが、馬体的な評価は高くないです。
牝馬より牡馬が走ってる血統でもあり、指名するのは難しいですね。
牝 カレンシリエージョ [西]鈴木孝志 ハービンジャー×ベルアリュールⅡ（Numerous）
評価：【…】
牝馬としてはボリュームがあって筋肉にメリハリが出てて仕上がりも良さそう。
馬体的だけならＰＧＰで指名しても良いくらいのレベルだと思います。
アドマイヤリードの下で血統的な裏付けもあり育成も順調。
1位指名もありだと思います。
って、既にデビューしてたんですね。８馬身も千切って勝ってるし(^^;
牡・オルフェーヴル×ファシネイション（アプルーヴァル）
評価：【×】
この馬はリストに入れていたと思います。
オルフェーヴル産駒は全体的に見栄えがせず晩成っぽい馬が多い印象ですが、この馬は見栄えのする良い馬体です。
サンデーサイレンスの３×３と配合も面白く、うまく爆発すればＯＰ・重賞での活躍もあるかも…
母か兄弟が活躍していればＰＧＰで指名していたかも知れません。
次男坊 牡 ［東］堀 ディープインパクト アパパネ
評価：【△】
馬体も血統も良く一時は中位指名も考えた馬ですが、昨年のモクレレも似た感じの良い馬だったのに
結果が出せなかったことから評価を評価を下げました。
次男坊とマイレで10位指名をどちらにするか迷った末、当週にデビューするマイレを指名しましたが
次男坊の方が正解だったようです(^^;
ＰＧＰＳなら１位指名は当然だと思いますし、地雷っぽいところをあえて踏みに行くダイナーマスクさんの
スタイルにも合っていると思います。
パンコミード 牡 父キングカメハメハ×母ポップコーンジャズ（ダンスインザダーク）
評価：【…】
ラブリーデイ全弟にも関わらず情報が無さ過ぎ。
馬体も確認できず評価のしようがありません。
このパターンは概ね厳しい結果になることが多いですね。
ドラフト戦略上の１位指名ということですが、戦略上でも１位でなくて良いのではという気はします。
実質的な１位指名ショウナンラーゼンも情報がなく評価ができません(^^;
2位指名のエルディアマンテ(母ディアデラノビア)は良いと思います。
サトノシリウス 牡 [西 藤原英] ディープインパクト×パールシャドウ（クロフネ）
評価：【…】
黄本では前の方のページで１ページまるごと使って取り上げられていましたね。
毛艶が良くトモのボリュームもあってパーツ毎に見ると良いところもあるのですが、
背たれ気味でバランスが悪く、繋ぎが立ち気味なところからあまり良い印象は受けませんでした。
ちょっと芝では難しい気がします。
2位のミッキーマインドはリストに入れていました。
内チャレで影武者が誤って指名してご迷惑をおかけしてしました(^^;
こちらは良い馬だと思います。
フランツ 牡 [西 音無] ディープインパクト×ロベルタ(ブライアンズタイム)
評価：【…】
馬体は確認できていませんが、全兄コペルニクスより上とのことで悪くはないのだと思います。
コペルニクスは骨折もあって活躍できていませんが、小さいながらもバランスが良い馬体で
無事ならそこそこ走っていたと思います。
近親に活躍馬が多く一発が期待できるかもしれませんね。
4位のパスティスは須貝厩舎のハーツ産駒で母ハヤランダは重賞勝ちこそないものの
オルフェーヴルが勝ち損ねた時の凱旋門賞4着馬で底力もあり面白そうです。
指名馬の母名を見ると知ってる馬が多く、作戦名『何となく』が親近感を覚えます。笑
ロードマドリード 牡 角居 ディープインパクト キャサリンオブアラゴン
評価：【…】
ディープ産駒としてはボリュームがあってバランスも良いのですが、繋ぎが立ち気味なところが気になりますね。
あまり切れる脚を使うタイプでは無さそうなので使い方・乗り方に大きく左右されそうです。
血統も近親に活躍馬多数でハマれば一発ありそうだし、厩舎も良いし始動も早そう。
ＰＧＰＳなら１位指名もありですね。
中京でデビューして逃げて２着だったんですね。
そういう先行して粘る感じの競馬があっていると思います。
プリモシーン [東]木村哲也 牝 ディープインパクト モシーン Fastnet Rock
評価：【…】
馬体は良いですね。
リストには入れていませんでしたが入れても良い位に良く見えます。
母モシーンが豪Ｇ１馬で血統の裏付けもありますから一発が期待できるでしょう。
昨年もどなたか１位指名されていたように思いますが、キャリコがそこそこ走っていれば
ＰＧＰで指名されていたでしょうね。
ＰＧＰＳなら１位指名もありだと思います。
キャリコのリベンジということですが、ＰＯＧあるあるで「良血馬は指名しない時に限って走る」
というのがありますから続けて指名するのは大事だと思います。笑
最終追い切りが並走馬に大幅遅れで心配でしたが不安的中で太目残りでの出走となってしまいました。
ロケットスタートを決めて押し出される形で逃げましたが、教育のためか途中からハナを譲って好位に控える展開。
直線は馬群をさばいて伸びましたが外から先に抜け出したサクステッドを捉えられませんでした。
２着は残念でしたが仕上り途上ながら1:48.8、33.8と新潟1800mの新馬としては優秀な時計で少なくともＯＰまではいけそうです。
三振かホームランみたいな評価が多かったですが、とりあえず三振はなさそうです。笑
スタート後に躓いて万事休すかと思いましたが、道中ジリジリ差を詰めて何とか差し切ってくれました。
道中脚を使った割に末脚がしっかりしていたので、上のクラスでも走ってくれそうです。
今週末にはタニノフランケルが未勝利にスタンバイ。
台風の影響が心配ですが絞れていれば勝ち上がれそうです。
ほとんど絞れていませんでしたが持ったままの楽勝。
将来が楽しみになる走りを見せてくれました。
次走はアイビーＳとのことで、フラットレーや次男坊との対戦することになりそうです。
出遅れて後方から。
終いは良い脚を使っていたので、良馬場ならもう少しやれたかも知れません。
いかにも遅生まれという感じで馬体が幼く、まだまだこれからという感じですね。
アイビーＳのタニノフランケルは３着。
フラットレーとのＰＯＧ人気馬対決はどうにか制したものの前を捉えられませんでした。
馬場が悪かったこともあるかもしれませんが、平均的に良い脚を使うタイプの様なので
もう少し前で競馬をしてくれたら良かったかな。
まだまだ馬体は仕上っていないので次に期待です。
シンハラージャとの両血対決の様相でしたが3.1/2馬身差をつける快勝。
3F33.0という新馬戦としては究極レベルの上りでありながら、
大きく外にヨレながら11.2-11.0-10.8（推定）という加速ラップを刻んでいて、
秘めた能力はかなりのものがありそうです。
次走はきさらぎ賞とのこと。
今年の出走はこれが最後で前半戦は下から2番目での折り返しになりそうです。
皐月賞・ダービー狙いの指名なので毎年この位置になってしまいますけど
G1に昇格したホープフルに出走する馬がいないとちょっと寂しいですね。
来年はホープフルSも視野に入れた指名をしてみたいと思います。
乗り込んでたし時計もそこそこ出てたので期待してましたがパドック見て落胆…
太いし緩いし馬体は出来てないし飛ぶ馬のオーラが出まくりでした(^^;
仕上りの悪さを考慮するとパフォーマンス自体は良かったので勝ち上がりは問題ない
と思いますが厩舎的に使ってくれるかが問題です。
出遅れてしまい後方からになりましたが、気合いをつけて番手まであがって
そのまま押し切る強い競馬でした。
着差は僅かでしたが、相手が来るたびに突き放していて着差以上の強さを感じました。
皐月賞は難しいですがダービーならなんとか間に合いそうです。
未勝利に出走したピボットポイントは４着。
３角で不利が重なって大きくポジションを落としてしまい万事休す…
外が伸びない馬場で長く脚を使ってくれましたが0.3秒差まで詰めるのがやっとでした。
徐々にパフォーマンスを上げてきているので次は何とかなりそうです。
きさらぎ賞にダノンマジェスティが出走します。
クラシックに直結するレースでキャリア１戦の勝ち馬はほとんど出ていないので
甘くはないと思いますが、最悪でも２着に入って賞金は加算して欲しいですね。
そろそろポジションを上げないとダービー前に終わってしまうので、
欲を言えば勝って欲しいところです。
パドックで仕上りの良さを確認して、ますます期待が高まりましたが…
出遅れる・引っかかる・抑えられない・コーナー曲がれない・外に逃げてまともに追えない…
テン悪し、中悪し、終い悪しで全く競馬になりませんでした。泣
和田騎手の騎乗停止で松若騎手に乗り替わりになったのが痛かったですね。
自己条件から出直しになると思いますが、何とか巻き返してほしいところです。
全部勝ってクラシックに向けてはずみをつけたいところでしたがちょっと残念な結果に終わりました。
ただ、全馬なかなかパフォーマンスで上のクラスでもそこそこやってくれそうな手応えはありましたので今後に期待です。
今週はタニノフランケルが水仙賞に出走します。
ここで負けると終戦になってしまうので何としても勝って今後に望みを繋いでほしいものです。
好スタートを決めたにも関わらず下げて上り勝負で敗れるという前走のリプレイみたいなレースになってしまいました。
優勝はかなり厳しい状況になってしまいましたが、状態は良さそうなので気を取り直して次に期待したいと思います。
良い感じに仕上ってきていたので皐月賞に出られたら一発あるかと思っていたので残念です。
更に今週は残る期待の2頭、ダノンマジェスティとグレートウォリアーが大寒桜賞で被ってしまうという運の悪さ。
幸いワンツーでダービーに向けて僅かな望みはつなげましたが、次はシルヴァンシャーと被りそうな予感…
優勝は厳しくなりましたが3位なら十分可能性がありそうなので、
日曜の未勝利に出走するピボットポイントに勝ってもらって積み上げていきたいところです。
共に圧勝でもう少し早く勝ち上がってくれたらな〜…という好内容でした。
とりあえずタニノフランケルが２勝してくれて「イケてなかった馬列伝」のネタにならずにすんでよかったです（笑）
ダービー狙うにはローテが厳し過ぎますが、せめてトライアルで良い競馬をして欲しいところですね。
ダノンマジェスティは折り合い難が解消されないため、距離延長の東京であまり期待はしていませんでしたが、悪い意味で期待通り…
シルヴァンシャーも馬体の成長がイマイチで、同じく悪い意味で期待通りの結果になってしまいました。
ドバイマジェスティは今後も追っかけようと思いますが、アゼリはシルヴァンシャーで最後にしときます(^^;
上記2頭とともにOP入りして続戦の可能性のあったフィエールマンとグレートウォリアーも放牧に出されたため
京都新聞杯に出走するタニノフランケルが最後の砦になってしまいました。
これまでと比較にならない猛時計でお釣り無しに仕上げできたので好結果を期待したいと思います。
悔いの残らない様に気持ちよく逃げて欲しいですね。
スタートで躓いてスムーズに先行できなかったのが痛かったですが、ローテも厳しかったし適性も？でしたから仕方のないところ。
やはりＰＯＧはサンデー系でないと厳しいものがあると再認識したのが収穫かな。
来期ドラフトに向けて反省材料にします。
これで今季は実質終戦となってしまいましたが、どうにか10000ポイントは達成したいですね。
ミーハー指名中心なので来期まともな勝負ができるか不安です(^^;