今年もよろしくお願いします。
1位 センテリュオ 牝 [西]高野友和 ディープインパクト×アドマイヤキラメキ(エンドスウィープ)
2位 トーセンアルタイル 牡 [西]佐々木晶三 ハービンジャー×ケアレスウィスパー(フジキセキ)
3位 コーディエライト 牝 [西]佐々木晶三 ダイワメジャー×ダークサファイア(Out of Place)
4位 ギベオン 牡 [西]藤原英昭 ディープインパクト×コンテスティッド(Ghostzapper)
5位 リンフォルツァンド 牝 [西]角居勝彦 ディープインパクト×リッスン(Sadler's Wells)
6位 デクレアラー 牡 [西]鮫島一歩 ダイワメジャー×アスドゥクール(ジャングルポケット)
7位 レッドオルティス 牝 [西]音無秀孝 ハーツクライ×マンボスルー(Kingmambo)
8位 ラテュロス 牝 [西]高野友和 ディープインパクト×スウィートハース(Touch Gold)
9位 セドゥラマジー 牝 [西]吉田直弘 ダイワメジャー×ウイッチトウショウ(ジェイドロバリー)
10位 ジンゴイスト 牡 [西]矢作芳人 ハーツクライ×ラヴズオンリーミー(Storm Cat)
9位 セドゥラマジー 牝 [西]吉田直弘 ダイワメジャー×ウイッチトウショウ(ジェイドロバリー)
父ダイワメジャー、トウショウドラフタの下ということで、短距離〜マイル路線で走ってくれそうなので選びました。
あと、新馬戦の鞍上が2017年阪神勝率20%の川田ジョッキーということも、この馬を指名した理由の１つだったりします（笑）
トーセンスターダム、ネオスターダムの下で、マイル路線で活躍してくれそうなので指名しました。
血統的にも、母父にミスプロが入っているディープ産駒はラストインパクト、マリアライトなどのG1馬を輩出しており、期待が持てそうです。
プロフィール的に高野調教師が若干不安点ではありますが（2016年リーディングでは前年18位から80位と大幅下落）、今年は巻き返してくれる
……と期待します。
ハービンジャー産駒は6/4現在、勝利の92.7%を芝で挙げており（206/222）、芝を使ってくれそうなので狙っていました。
また、母父サンデー系のハービンジャーはベルーフ、ドレッドノータス、ペルシアンナイトという３頭の重賞ウィナーを送り込んでおり、血統
的に期待値が高いと考えました。
母ケアレスウィスパーは半弟にトーセンジョーダンやトーセンホマレボシを持つ良血で、この馬の全兄トーセンバジルは期間内２勝と、期待が
持てる馬です。
１位、２位とエヴリウィスパーの血統で固めましたが、まったくの偶然です。指名理由を書くまで気づいていませんでした（笑）
この馬の兄弟はいずれも勝ちあがっており、本馬も期待が持てると考えました。特に、半兄サフィロスは期間内OP勝ち、重賞２着と3000万強の
賞金を稼いでおり、本馬にも期待したいところです。
また、6/1の栗東坂路２歳馬１番時計をたたき出しており、調教の動きからも期待が出来るのではないかと考えました。
プロフィール的にもノーザンファーム産のダイワメジャー産駒はメジャーエンブレムなど活躍馬を出しており、期待値が高そうです。
プロフィールから選びました。
馬体重516kg、藤原英昭厩舎は昨年リーディング７位と文句のつけようがありません。
不安点は社台ファーム産という点ですが、社台レースホースとのラインは昨年もソウルスターリング、ヴゼットジョリーという２頭の重賞ウィ
ナーを送り出しており、期待が持てそうなので選びました。
血統的にも母の父方にDeputy Ministerを持つディープ産駒はショウナンパンドラ、マカヒキ、ステファノスなどがおり、期待できそうです。
深い。実に深い。私などほぼなーんも考えてないに等しいです。
とりあえずの方針は
・関西馬重視
関西馬のほうが成績がいい・・・という理由もありますが、単純に関西人なので関西で走ってくれたら応援に行きたい。
理由は単純明快です。淀ならサンガとのはしごも可能ですし・・・
・プロフィール重視
ノーザン系を重視しております。
・血統は見てるけどよくわからない
こんなところでしょうか。
本来はこういうのを>>2に書くべきなんですが（笑）
では、指名理由に戻ります。
ノーザンファーム産のディープで、馬格があるので選びました。
上の兄弟であるタッチングスピーチとムーヴザワールドはともにPOG期間内にあまり稼げなかったのが不安点ではありますが、ノーザンファーム産のディープがこの順位まで残っていたことを喜ぶべきでしょう。
ディープ産駒と角居厩舎もデニムアンドルビー、ラキシスなどの活躍馬がおり、牝馬の期待値が高いように感じます。
ダイワメジャーと母方にCaerleonを持つ繁殖牝馬の組み合わせは、アーリントンC、高松宮記念勝ちのコパノリチャード、京都牝馬S２着の実績があるゴールデンナンバーなど、活躍馬を多く送り出している血統です。
本馬も上の兄弟にフィリーズレビュー、函館スプリントS勝ちのソルヴェイグ、フラワーC、忘れな草賞３着としぶとく稼いだドロウアカードがおり、血統的に期待できそうです。
鮫島厩舎は昨年リーディング40位ながら重賞５勝、今年は6/11現在で16位と躍進を見せる厩舎で、勢いに乗りたいところです。
また全姉のソルヴェイグの厩舎でもあり、この血統の扱いに慣れているのも心強いところです。
ハーツクライがミスプロ・ダンジグとの相性がいいことは広く知られていますが、シアトルスルーも地味に好相性です。
共同通信杯勝ちのスワーヴリチャードや、中山牝馬Sを勝ったシュンドルボンなど、重賞ウィナーも出しています。
本馬は母方にミスプロとシアトルスルーを併せ持っているため、期待値が高いと考えました。
去年のアドラメレクの敵討ちを（笑）
この母からはまだ活躍馬が出ていないものの、母の父方にDeputy Ministerを持つディープ産駒は
ショウナンパンドラ、マカヒキ、ステファノスなどの活躍馬が出ており、はまれば一発の期待もありそうなので指名しました。
生産者社台Ｃ白老ファームなどのプロフィールからも期待できそうな１頭です。
また、早めに山元トレセンに移動しているとの情報があり、早期デビューが期待できそうなのも指名理由の１つです。
→6/18阪神1600でデビューするようです。PGP１位指名馬、マラソン馬のミーティアトレイルと対決のようで、これは負けられない一戦となりそうです……！
高野先生のリーディングがここまで下がっているとは思っていなかったので（調査不足……）、若干不安ではありますがなんとか頑張っていただきたいです。
血統的にはハーツクライの早期活躍馬のパターンからは外れているのですが、矢作先生が一番期待していた馬だと聞いて、取らずにはいられない……と考えました。
矢作先生は昨年リーディング、そして京都サンガFCのプラチナソシオメンバーと、すばらしい方です。
プロフィール的にはノーザンファーム産、兄弟はG1馬のリアルスティールと文句のつけようがないのですが、ボーンシストを発症し、デビューも危ぶまれているとのこと。
デビューできなくてもわたし的には全然かまいません。１０位はロマン枠です。
うっかりミーティアトレイルが走る前に評価するのを忘れていました……
あるどさん１位 ミーティアトレイル 牡 [西]池添学 ネオユニヴァース×ラフィントレイル(エルコンドルパサー)
ネオユニヴァース産駒はノーザンダンサーかミスタープロスペクターを持つ繁殖牝馬との組み合わせがよさそうな印象です。
特にミスプロはロジユニヴァース、ヴィクトワールピサという２頭のG1馬を出しており、本馬も血統的には期待できそうです。
ノーザンファーム産、キャロットファーム、しかもマラソン馬という、プロフィール的にも期待できそうな一頭です。
不安点があるとすれば新進気鋭で数々の素質馬が所属しながら、まだ結果にはつながっていない池添学厩舎という点でしょうか。
９位セドゥラマジー（>>2）は6/3阪神芝1600に出て、９着でした。
うーん……伸びませんでしたね。芝向きではないのか何なのか……
次走に期待します。
３位コーディエライト（>>5）は6/11阪神芝1200に出て、３着でした。
思ったよりも伸びませんでしたが、１頭分外を回った影響でしょうか。
次走に期待が持てる内容だったので、次走に期待します。
８位ラテュロス（>>11）は6/18阪神芝1600に出て、２着でした。
直線で一瞬前がふさがったのが痛いです……が、最後の伸びは期待できるものでした。
次走に期待します。
大和魂さん１位 ヘンリーバローズ 牡 [西]角居勝彦 ディープインパクト×シルヴァースカヤ(Silver Hawk)
半兄に海外G1馬、全兄にもシルバーステートやオリハルコンがいる良血ですね。
ノーザンファーム産のディープ産駒で馬体重も510kg、昨年全国リーディング６位の角居勝彦厩舎と、プロフィール的にも文句なしでしょう。
バローズ冠名でおなじみの馬主猪熊広次さんが多少の不安点ではありますが、近年はゴールデンバローズやアダムバローズなどの当たりも引いている印象があり、あまり問題とはならないのではないでしょうか。
全兄オルフェーヴル、ドリームジャーニーという２頭のG1馬がいる良血。
上記２頭とプロフィールは同じであり、プロフィール的には文句がありません。
ただし、母オリエンタルアートは牝馬の実績に乏しく、1000万勝ちのグッドルッキング（父クロフネ）が最高。
全姉２頭も結果を出していないことを考えると、不安要素もあるといえるでしょう。
半姉に阪神JF勝ちのローブティサージュ。
ノーザンファーム産、前年リーディング４位のシルクレーシング、前年リーディング１６位の須貝尚介厩舎。プロフィール的には文句なしでしょう。
馬体重452kgは微妙なラインですが、今年のディープ産駒は大型馬が少ない印象なので、ある程度妥協しても大丈夫な可能性はありそうです。
母ドナウブルーはヴィクトリアマイル２着、ジェンティルドンナの全姉という良血。
ルーラーシップ産駒は、昨年１年の傾向を見る限りやはりサンデー系牝馬との相性がよさそうで、
重賞で馬券内に入ったダンビュライト、イブキ、キセキ、ダノンディスタンスはいずれも母方にサンデーの血が入っています。
当馬も血統的には問題なしでしょう。
プロフィール的にはノーザンファーム産、前年リーディング２位のサンデーレーシング、前年リーディング１９位の石坂正厩舎と、こちらも安心できるプロフィールです。
堅実に走ってくるのではないでしょうか。
母ウオッカは言わずと知れた名牝。父フランケルも産駒が昨年の牝馬クラシック路線を牽引しました。
父フランケルは初年度に８頭がデビューして、勝ち上がりは３頭。それがいずれも牝馬なのは多少気になるところです。
プロフィール的には昨年全国リーディング６位の角居勝彦厩舎ぐらいしか押せる部分はありませんが、ウオッカとその兄弟を何度も扱っていらっしゃる角居厩舎というのはプラスでしょう。
新潟でのデビューも決定しており、不安要素はありますが爆発力はあると感じます。
母リッチダンサーはデビューした産駒がすべて勝ち上がりと、堅実に活躍馬を出す良繁殖。ハーツクライ産駒はこれが初となります。
ハーツクライの早期デビュー成功パターンである、ミスプロとダンジグは入っていませんが、母がよいのでデビューさえ出来ればまず１勝はできそうです。
不安点は、当馬の半兄３頭がいずれも去勢手術を受けており、気性面がどうか……という部分ですね。
プロフィール的にはノーザンファーム産、前年リーディング１位のキャロットファーム、前年リーディング２位の藤沢和雄厩舎、さらにマラソン馬と文句がありません。
気性面と血統にやや不安要素はありますが、成功する可能性は高いと思います。
母アドマイヤテンバは中央４勝。祖母にアドマイヤグルーヴを持つ良血で、当馬の半姉アドマイヤローザ（父ハービンジャー）は２戦目で勝ち上がっています。
父キングカメハメハの産駒は馬体重がある馬のほうが活躍するイメージで、リオンディーズやレイデオロ、ドゥラメンテなど480kg以上の馬体重が成功パターンのようです。
当馬はPOG本掲載の馬体重が526kgと雄大な馬体をしており、成功する可能性は高いように感じます。
プロフィール的にもノーザンファーム産、前年リーディング22位の近藤利一、前年リーディング８位の友道康夫厩舎とまずまずであり、走ってくるのではないでしょうか。
母ブエナビスタはGI６勝の名牝。当馬の全姉コロナシオンは新馬勝ちをおさめています。
キンカメ産駒の牝馬もある程度馬体重が必要なイメージで、マキシマムドパリ、トーセンビクトリー、レッツゴードンキと460kg程度の馬体重がひとつのラインでしょうか。
当馬はPOG本掲載の馬体重が482kgと合格ライン。血統的にも走ってきそうなにおいがします。
プロフィール的に気にかかるのは前年リーディング57位、数々の素質馬が入りながらぱっとしなかった池添学厩舎でしょうか。
ただ、全姉も同じ厩舎に入っており、そのノウハウが蓄積されているのはプラス評価ではないでしょうか。
厩舎に不安は残りますが、一発の期待が持てる馬だと思います。
３位コーディエライト（>>5）は7/2中京芝1200に出て、１着でした。
開幕週の内伸び馬場をスムーズに逃げられた利はありましたが、想像以上の着差がつきました。
1200ならかなりやれそうなので、今後に期待したいです。勝利後は放牧に出ています。
９位セドゥラマジー（>>2）は7/9中京芝1600に出て、７着でした。
出遅れて、終始後方を進むだけでした。これは辛い。アマルフィコーストにしておけば……
放牧しての立て直しに期待します。
その他、ラテュロスとトーセンアルタイルが在厩調整中です。
直線は自宅観戦にもかかわらず大興奮して大声を出してしまいましたが、惜しくも勝ち馬フロンティアに競り負け。
悔しいですが1600でもいけるとわかったのは大きな収穫だと思います。
今後はファンタジーS、阪神ジュベナイルフィリーズを予定しているようです。ファンタジーSは現地観戦の予定です。
トーセンアルタイルは放牧に出ていましたがそろそろ戻ってくるようです。
また、ラテュロスが阪神開催を狙って放牧から戻ってきました。
さらに、デクレアラーも在厩調整中です。来週の新潟・小倉かその次の阪神を狙っているようです。
３位コーディエライトはファンタジーＳも２着。スローに持ち込んで自分のペースで走れたのはよかったと思います。
勝ち馬の切れ味に屈しましたが賞金を稼いでくれたのは素直にうれしいです。
次走は阪神ＪＦを予定。坂がある競馬場に変わってどうかというところですが、期待したいです。
８位ラテュロスは9/10の阪神芝1600１着→アルテミスＳ３着。
未勝利戦は残り200mからの切れ味がよかった印象です。アルテミスＳも勝ち馬には劣るもののなかなかの脚を使ってくれました。
次走は阪神ＪＦを予定。阪神は向くと思うので期待したいです。
２位トーセンアルタイルは10/22の京都芝2000を使って１０着。
ゲートの出が悪く後方から。太かったのか、追っても伸びませんでした。馬場もよくなかったので、次走に期待します。
６位デクレアラーは9/17の阪神芝1800を使って４着。外々を回らされたせいか、いまひとつピリッとしない内容でした。
その後11/5の京都芝1800に登録されていましたがフレグモーネのため出走取消となっています。
その他、５位リンフォルツァンドが10/27にゲート試験合格後ＮＦしがらきに放牧に出ています。
３位コーディエライト・８位ラテュロスがそろって阪神ＪＦに出走。現地で観戦してきました。
コーディエライトは押して２番手から、ラテュロスは好スタートから３番手とそろって前に。
コーディエライトは直線で垂れてしまいました。やはり坂のある1600は長いのかな、という印象ですね。
次走はフィリーズレビューを予定しているようです。距離短縮でどうかな、と期待します。
ラテュロスは直線でもしぶとく伸びましたが６着まで。やはり上位とは力差がありました。
ラテュロスはその後、2/10小倉芝2000のあすなろ賞にも出走しましたが７着。
先行していい脚を長く使って押し切るタイプではないようにも見えるので、次は阪神開催で後ろからの競馬を試してほしい気もします。
４位ギベオンは12/17の阪神芝1800で新馬勝ち。番手から競馬を進め、直線追い出されてからの反応もまずまずでした。
その後は若駒Ｓの予定でしたが回避。ただ、今の京都はディープの切れ味があまり通用しない馬場なので回避でかえってよかった気がします。
今週のフリージア賞に特別登録があるので、メンバーは強力ですが期待します。
５位リンフォルツァンドは2/3の京都芝2000に出走して７着。可もなく不可もなく……という走りでした。
血統的にも期間内１勝が当面の目標でしょうか。
６位デクレアラーは12/24の阪神芝2000２着→1/20の京都芝2000３着。
年末の阪神はもう少しで逃げ切れそうだったのですが、勝ち馬の切れにやられました。
この馬は先行粘りこみが合っているタイプに見えるので、ぶれずに今の感じを続けられれば……
７位レッドオルティスは2/11の京都芝1800に出走。追走できていませんでした。以上。
これは厳しいですね。
ディープ産駒にとっては今の京都より阪神のほうが走りやすいと思うので、プラスではないかと思います。
９位セドゥラマジーはいつの間にか池添学厩舎に転厩。次走は阪神ダート1400を予定しているようです。
10位ジンゴイストは入厩。期間内出走に一歩前進です。
矢作厩舎でデビューが遅れた素質馬というと、去年のモズアスコットが思い浮かぶので、それくらい活躍してくれればいいかなあ……と思います。
次走は毎日杯を予定しているとのこと。高速上がりが要求される阪神外回りはこの馬向きだと思うので、相手は強力だと思いますが期待したいです。
１位センテリュオは2/25の阪神芝2000でデビュー。見事に新馬勝ちをおさめてくれました。
先団につけて４コーナー付近で仕掛け、直線先頭に立つと他馬に抜かせず勝利。なかなかの内容だったと思います。
レース後は短期放牧に出ているようです。
９位セドゥラマジーは2/25の阪神ダ1400で２着。前の馬にまんまと逃げきられてしまいましたが、期待が持てる内容だったと思います。
期間内１勝してくれることを願います。
５位リンフォルツァンドは3/4の小倉芝2000で11着。好位につけたのですが直線で伸びませんでした。春は少し苦しいかもしれません。
３位コーディエライトは3/11のフィリーズレビュー１５着。行き脚がつかず後方からの競馬になってしまったのが痛すぎました。
次走は桜花賞のようなので、今度こそ逃げの競馬ができることを期待します。
８位ラテュロスは3/11のアネモネステークス７着。押して先団にとりつきましたがその分直線では伸びませんでした。
放牧に出るようなので春はここまででしょうか。
10位ジンゴイストは3/17の阪神芝2000でデビューを予定しているようです。調教に乗っている藤岡佑介騎手がレースでも騎乗する見込みです。
次走はフローラＳが濃厚のようです。相手関係はぐっと強力になりますが、なんとか２着以内で権利をとってほしいと思います。
４位ギベオンは3/24の毎日杯で２着。この馬も頑張ってはいるのですが勝ち馬が強かったです。仕方ありません。
次走はＮＨＫマイルカップの模様です。まさかのマツクニローテですが、頑張ってほしいです。
６位デクレアラーは3/17の中京2200で３着。前残り馬場のなかすんなり３番手につけられましたが、前の２頭が強く離されてしまいました。
あと一息という状況が続いているので、何とか未勝利は抜けてほしいですね。
９位セドゥラマジーは3/18の阪神ダ1400で４着。最初位置をとるために脚を使った影響か、いまひとつ伸びませんでした。
ダート短距離は合いそうなのでなんとか未勝利脱出を期待します。
10位ジンゴイストは3/17の阪神芝2000で７着。好位で競馬を進められましたが直線は伸びず。
レース後骨折が判明したようで放牧に出ました。今年は９頭で戦う予定だったので、この馬のレースが見られただけでも嬉しいです。
次走は未定ですが２勝目を狙って続戦のようなので、頑張ってほしいです。
３位コーディエライトは桜花賞16着。スピードの違いから押さないとハナをとれないのは厳しいですね。
次走はNHKマイルカップを予定しているとのこと。個人的には葵Ｓを目指してほしいのですが……
左回りは新潟２歳Ｓでの実績がありますのでそこに期待しようと思います。
ですが勝ち馬も強かったですし、仕方ありませんね。
これで春は終了のようで放牧に出ています。
６位デクレアラーは4/29の京都芝1800で８着。さすがに相手関係が強力で苦しかったですね。
次は自己条件をもう１回使うようです。
９位セドゥラマジーは4/15の阪神ダ1400で９着。番手から競馬を進めましたが直線伸びず。
レース後は放牧に出ています。
３位コーディエライトはNHKマイルカップに登録がありませんでした。
古馬混合戦の自己条件か、葵Sのどちらかに進む見込みです。
４位ギベオンは今週ＮＨＫマイルカップに出走します。
タワーオブロンドン、ケイアイノーテック、アンコールプリュと相手関係は強力ですが、少しでも賞金を稼いでもらいたいです。
１位センテリュオ 14,000pt
デビューが遅れすぎましたね。秋デビュー→１２月→年明けとどんどん予定が後ろにずれこんでいきました。
新馬勝ちも素質で勝ったという評価のようで、14000pt稼いでくれただけでも上出来と思うことにします。
２位トーセンアルタイル 0pt
最大の誤算。ハービンジャー×ノーザンファームは今シーズン２１頭中９頭、42%が勝ち上がり。
ブラストワンピースが重賞勝ちなど、きちんと選べばポイントが稼げそうだっただけにこの選択ミスは非常に痛かったです。
ゲート試験合格は６月と早かったのですが……
３位コーディエライトと４位ギベオンは飛ばします。
５位リンフォルツァンド 0pt
この馬も秋デビュー予定でしたが、ゲート試験合格後放牧で結局デビューは年明けに。
それでもまだ馬体が緩かったようで２戦で1ptも得られず。プロフィール頼みだったのですがきつかったですね。
６位デクレアラー 10,700pt
勝ち上がりに手間取りすぎましたね。年末の阪神でウインラナキラに差し切られたのが痛すぎました。完全に勝ちパターンと思っただけに……
期間内１勝で最低限の仕事は果たしてくれたと思います。ただ、ダイワメジャー産駒で秋デビューは微妙かもしれません。
もっと早くデビューできそうな馬を選ぶべきだったかもしれませんね。
７位レッドオルティス 0pt
血統だけで指名するとこうなるという典型例。上の兄弟５頭のうち３頭がせん馬になっている気性面に目を向けるべきでした。
デビュー戦は真面目に走れず完敗。気性が成長すればやれるのかもしれませんが……
８位ラテュロス 15,100pt
こちらは想定以上に稼いでくれました。全兄よりも稼いでくれましたし。
早期にゲート試験合格でデビューも６月中と早く、その結果９月に未勝利脱出で２歳重賞を使う余裕が生まれたのが大きかったですね。
アルテミスＳも３着と健闘。その後はぱっとしませんでしたが、８位指名でこれだけやってくれれば御の字でしょう。
９位セドゥラマジー 2,750pt
最大の誤算その２（最大とは一体）。アマルフィコーストと迷ったのですが、新馬戦に登録があったのでついこちらを指名してしまいました。
募集時の評判も良く、空港育成ということで期待していたのですが……甘かったですね。
１０位ジンゴイスト 0pt
ボーンシストは知っていたのですが、それでも取りたかったのでこの位置で。
まさか姉より早くデビューするとは思っていませんでしたが……
結局姉と同じようなポイントで終了に。
ですが予想以上の結果であり素直にうれしいです。
疲れが抜けないようでダービーは回避。期間内はここまでのようです。お疲れ様でした。
７位レッドオルティスは5/5の京都ダ1400で11着。前走と違いちゃんと競馬してくれたので進歩している……と思いたいです。
鞍上の手が動きっぱなしでしたし距離はもう少しあったほうがよさそうに思います。
３位コーディエライト 30,800pt
調教の動きとプロフィールから選びましたが、まさに期待通りの活躍を見せてくれました。
特に新潟２歳Ｓ、ファンタジーＳと連続２着で、半兄サフィロスと同じくらい稼ぎだしてくれたのはとてもよかったと思います。
３歳戦に入ってからはぱっとしませんが、立て直して短距離路線での活躍を期待します。
４位ギベオン 74,000pt
馬体重があるディープ産駒で、藤原厩舎というだけで選びましたが、八面六臂の大活躍を見せてくれました。
勢いの止まったコーディエライトからエースの座を引き継ぎ、フリージア賞１着、毎日杯２着、NHKマイルカップ２着と想定以上の活躍。
ディープの切れ味が通用しない冬の京都を回避するなど、運も持っていた気がします。
ダービー回避は少し残念ですが、将来もありますし無理はしないほうがいいですね。
これからの活躍も大いに期待しています。