今年もよろしくお願いします。
2位 ゴールドフラッグ 牡 [西 須貝] ステイゴールド×ポイントフラッグ（メジロマックイーン）
3位 アドマイヤアルバ 牡 [西 須貝] ハーツクライ×エリドゥバビロン（Bernstein）
4位 オーケストラ 牡 [東 斎藤] ハーツクライ×オメガスピリット（スピニングワールド）
5位 スワーヴエドワード 牡 [東 国枝] エイシンフラッシュ×スルージエアー（ダンスインザダーク）
6位 アロハリリー 牝 [西 高野] ハーツクライ×ハワイアンウインド（キングカメハメハ）
7位 ダノンポピー 牝 [東 尾関] ダイワメジャー×マネーキャントバイミーラヴ（Pivotal）
8位 馬名未定 牡 [西 矢作] ディープインパクト×ラヴアンドバブルズ（Loup Sauvage）
9位 シュナイデン 牡 [西 石坂] ステイゴールド×サルヴェジェルマニア（パントレセレブル）
10位 テンクウ 牡 [東 奥村] ヨハネスブルグ×ピサノドヌーヴ（アグネスタキオン）
１位 ８月デビュー ３勝 GI２着
２位 年明け４月デビュー 未勝利
３位 年明け２月デビュー 未勝利
４位 年明け４月デビュー 未勝利
５位 １２月デビュー １勝
６位 ６月デビュー １勝
７位 年明け５月デビュー 未勝利
８位 年明け２月デビュー ２勝
９位 ９月デビュー 未勝利
１０位 年明け４月デビュー １勝
①穴に走りすぎてデビュー時期を考慮しなかった。いや出来なかった。
②情報の少ない馬を指名してしまった。
③軸となるテーマ・指針をまともに設定していなかった。
デビュー時期は…
６月デビューが１頭
８月デビューが１頭
９月デビューが１頭
１２月デビューが１頭
年明けデビュー６頭
酷い。いくらなんでも酷すぎます。
自分に鉄拳制裁したいぐらいの酷さです。
そして昨年度のスレを見返してみるとテーマが皆無としか言いようがない。
とにかく一貫性に欠ける指名をしてしまったという後悔があります。
それを踏まえて今回は大テーマと小テーマを設定しました。
小テーマ②【現在のトレンドを多少は意識する。】
小テーマ③【ステイゴールド産駒・ハーツクライ産駒を優先指名する。】
２位 ①③
３位 ①③
４位 ①③
５位 ①②
６位 ①②③
７位 ①
８位 ①
９位 ①③
１０位 ①
上位指名は上記のテーマが２つ当てはまる馬を選んだというところです。
大テーマ①【遅くても年内にデビューできそうな馬を指名する。】
POGには菊花賞まで・有馬記念までというルールのところもありますが、
PGPは日本ダービーの週までですので、約１年間の勝負になります。
当然、現時点で順調じゃない馬は避けるのがベターという事になります。
「各媒体であまり情報の出ていない・デビュー時期が定まっていない馬は避ける。」
これを今年は特に意識しました。昨年度は指名した馬の情報がほとんどなく、フラストレーションが溜まる一方でした。
年明けデビューは単純に怖いです。トラウマになるレベルでした。
トレンドと言っても単純です。
ウインドインハーヘア牝系を狙う。ここを多少意識しました。
結局指名したのは２頭だけでしたが。
他に指名候補だったのはライクザウインドの2015です。
１年前は来シーズンの１位指名にしようと思っていた馬でしたが、
堀厩舎というのが少し引っかかったので指名回避しました。
今年はハーツクライ産駒の大当たり年です。これは間違いないと思います。
繁殖の質は素晴らしいの一言です。
ステイゴールド産駒については事実上のラストクロップ（2016年産駒はエレインの仔のみ）ですが、
今年の２歳は血統的に好みの馬が非常に多いです。質も良いと思います。
今年の質ならディープインパクト産駒・キングカメハメハ産駒にも好勝負できそうなので、
優先的に指名するという事で決めました。
今回は１位〜６位までの順番をある程度決めていました。
理由はドラフト日時と大事な仕事が重なり、その場のフィーリングで決めるとバタバタして仕事に支障が出そうだったので、
予め決めておいたという感じです。現に仕事→指名→仕事→指名の繰り返しで、ドラフト時はまともにインできずでした。
実は上記のテーマ以外に隠れテーマがありました。
「下手に捻るぐらいなら、実績ある繁殖牝馬の仔を指名すればよろしいやん。」
でこの馬を指名してから( ﾟдﾟ)ﾊｯ!としました。
１位指名馬は他の参加者からの評価を受けるのだと。今回の指名順位はあまり意識したものではなく、
１位から６位までの馬を全頭獲得出来ればいいというぐらいの考えだったので、１位指名→ホームランバッターの４番というよりは繋ぎの４番…
とここまで書いて、言い訳タイムになっていたので、さっさと本題に行かせていただきます。
オルフェーヴル・ドリームジャーニーという偉大な兄たちと同血で、名繁殖牝馬オリエンタルアートの最後の仔ですが、
マイナス材料が多いのは重々承知しております。
①ステマ配合は牝馬が走らない。
②高齢繁殖牝馬の仔はあまり走らない。
③池江厩舎に良血が揃いすぎて入厩までスムーズに行けるかどうか微妙。
④池江厩舎の活躍馬はミッキークイーンを除きほぼ牡馬に集中。
⑤馬体重が450kgもない。
etc…
ただ、今回の仔は兄と同じく早期デビューできそうですし、牧場の評価はそれなりに高そう。
オリエンタルアートの仔は軽い方が走りやすいので、馬体重も問題ないはずです。
ダンス産駒のアルスノヴァも骨折がなければ…という感じでしたし、
牝馬だからというのは気にしなくていいかと思います。
体質に難ありの一族ですが、体質の弱さを示唆するようなコメントもありませんし、
総合的に考えればリスクを恐れず１位指名する価値はあると判断しました。
事実上のラストクロップである父＋名馬を輩出した母の最後の仔である１位指名・２位指名の２頭が、
クラシック戦線を賑わす事になれば、ロマンという意味でも妄想が膨らみます。
言わずと知れたゴールドシップの全弟です。
兄のゴールドシップを担当していた今浪厩務員が担当するそうです。
兄に一番似ているとの事ですし、北海道デビュー予定なので、
札幌２歳Sを狙えそうなところが魅力です。
指名理由としては上記の理由もありますが、一番の指名理由は全兄ゴールドシップへの思い入れです。
私事ですが、2014年の宝塚記念を見に行った時の事です。当時、仕事のことなど色々あり、自暴自棄になっていて、
競馬でも馬券が外れまくりという状態で心身ともにボロボロでした。そんな中「競馬を生で観戦するのはこれで最後にしよう。」
と決めて向かった阪神競馬場。普通は逆ですが、ウインバリアシオンの単勝を買ってからパドックに行きました。
パドックでゴールドシップを見た瞬間、ゴールドシップが勝つと確信しました。
結果は言わずもがなです。馬券も外れましたが、このレースを見て色々悩んでいるのが馬鹿らしくなりました。
観戦する前は宝塚記念が終わったら…と思っていたので、私にとってはどん底から救ってくれたある意味命の恩人（恩馬？）です。
そのゴールドシップの全弟。昨年は全妹を指名しませんでしたが、今回は指名しなかったら絶対に後悔しそうなので、
２位指名しました。指名順位は最後まで１位か２位で迷いましたが、今回のリスト的に牝馬が少なかったこともあり、
２位にしました。
２年連続アドマイヤ冠名のハーツクライ産駒がPOG期間の重賞を勝ちました。
アドマイヤ×ハーツクライ産駒というのも最近のトレンドと言えます。
ちなみに須貝×アドマイヤ×ハーツクライ産駒で絞ると、２頭中２頭勝ち上がりという結果です。
アドマイヤゴッドは条件馬ですが、それでもPOG期間でも１勝はしているので、この馬を指名しました。
血統的にも、札幌２歳S勝ち馬アドマイヤエイカンと同じく、Deputy Ministerと Mr. Prospectorを内包しています。
母はND系を三代続けて配合されているので、ハーツクライと相性も良いでしょうし、
早期入厩（おそらく北海道デビュー？）なので、指名テーマにかなり合致しています。
「下手に捻るぐらいなら、実績ある繁殖牝馬の仔を指名すればよろしいやん。」
２頭目です。ヌーヴォレコルトの全弟です。
POG媒体の情報を見ても秋にはデビューできそうな雰囲気ですし、
この馬もテーマには合致します。
母の仔はヌーヴォ以降未勝利が続いておりますが、他の種牡馬が合わなかっただけと
考えれば、ネガティブに捉える必要はないと思います。
馬体が好みなのも指名理由です。
エイシンフラッシュ産駒は今年の２歳でかなり盲点になっている気がします。
あれだけの切れ味があった馬。いきなり産駒が活躍しても驚きません。
血統的にはNDが薄いので、NDの血が濃い欧州系繁殖牝馬の仔を狙えば間違いないはずです。
そういう意味で同じようなタイプのソーグレアも候補にしましたが、
今流行りのトレンドであるウインドインハーヘア牝系という事でこちらを優先しました。
スワーヴリチャードと馬名も似てますし、マイル路線から大活躍してくれそうです。
５位のスワーヴエドワードと祖母が同じライクザウインドです。
アドマイヤミヤビと似たような配合ですが、こちらはキングカメハメハが母父です。
ダンジグ＆ミスプロを内包しているハーツクライ産駒はかなり成功していますし、
ゲート試験も既に合格しているので、年内には確実にデビューできるはずです。
この馬は来年のオークス馬になると思っています。
上位で消えてもおかしくないと思っていたので、この順位で行けたのは幸いでした。
この馬は自分でも想定外の指名でした。
阪神JF・桜花賞狙いにダイワメジャー牝馬が１頭欲しいと思っていたので急遽指名しましたが、
何でリストに入れていたのかもわからないほど。
ただ、血統的には申し分ないです。想定外の指名だった馬が活躍するケースも多々あるので、
細々と期待していきたいなと思います。
この馬も想定外でした。というかダービー馬の全弟がここまで残るとは…
新クラブの目玉がいきなり三振なんて事はありえないと思います。
血統は言わずもがな。秋デビュー予定まで出ていますし、全兄を管理した矢作調教師に戻るのは好材料です。
ネックなのは馬名が未定なぐらいでしょうか。
普通に走ればGI馬になると思います。
この馬は昨年のペルシアンナイト並に自信があります。この馬に注目している方はごく少数だと思いますが、
馬体も綺麗で見栄えがしますし血統も母父が凱旋門賞馬のパントレセレブルという本格派配合。
早期入厩の可能性もあるようなので、秋にはデビューできると思います。
とにかく自信があります。結果がどうなるかなという感じですね。
走らないわけがないです。
最後は守りに入りました。私らしくない指名です。
母の産駒は晩成っぽい父ルーラーシップであれだけ走るなら、父ヨハネスブルグで走らないわけがない。
最悪ダートでも良いですし、大コケはないと思います。
完璧なドラフトでした。優勝狙える布陣になったと思います。
ペルシアンナイトだけの一発屋で終わらないように祈るばかりです。
昨年は遠慮もありましたが、今年はダメなものはダメとある程度ばっさり行きたいなと思います。
フラットにドラフト１位を考えてどうかというところで、
ある程度評価できたらと思います。
他参加者のドラ１の中で良いなと思った順です。
ちっちさん
ブレイニーラン 牡 ディープインパクト 母プチノワール
普通にやれば私もドラフト１位で指名していたと思います。
それぐらい非常に評価高いです。
シルクのHP・近況見ても、時が経つにつれてどんどん良くなるという感じで、
成長力がかなりありそうだと感じました。
血統はよく良いと言われるバラード経由のヘイロークロスがありますし、
父ディープインパクト×母父シングスピールでシンハライトと同じ。
須貝厩舎とディープインパクト産駒の相性は気になりますが、
普通に走ると思います。
タニノフランケル 牡 フランケル 母ウオッカ
この馬が１位で消えてしまうのかと。。
中位まで残っていれば指名していたかも知れません。
かなり馬格ある馬ですが、個人的にはホープフル・皐月賞が一番向きそうだなと感じます。皐月賞を勝ってしまえば、ダービーも勢いで勝ってしまうような気はします。パッと見ではホームランか三振かというタイプに見えなくはないですが、
意外と堅実に走りそうではあります。
フラットレー 牡 ハーツクライ 母リッチダンサー
普通に走ると思います。マラソン馬というのがどこまで続くのか気になりますが、
早期にデビューできそうなハーツクライというのはプラスだと思います。
次週はスワーヴエドワードが出走予定。
デルニエオール、ダノンポピー、ゴールドフラッグ、アドマイヤアルバが入厩済。
今のところは順調そのものです。
ミーティアトレイル 牡 [西]池添学 ネオユニヴァース ラフィントレイル
外れとはいえ、マラソン馬外れからのマラソン馬1位は驚きました。
順位的にはさすがに…と思いましたが、全兄が京都新聞杯3着？で、早期デビューできるマラソン馬。
プロフィールは悪くないです。下位で残っていれば指名するかなという感じです。
個人的にはネオユニヴァース産駒は好きなので、陰で応援したいと思います。
イシュトヴァーン 牡 ルーラーシップ ドナウブルー
私もストロング小林さんはアドマイヤキング1位指名かなと思っていたので、
この馬をチョイスされたのは意外でした。馬名は好みです。
祖母のドナブリーニが母とジェンティルドンナという牝馬の有力馬をだしたというところで、
牡馬にあまり活躍馬が居ないのは気になります。ドナウブルーの仔を狙うなら、
16年産駒の牝馬かなと思います。
ヘンリーバローズ 牡 [西]角居勝彦 ディープインパクト シルヴァースカヤ
今年度のPOG人気馬の中で一番危険な馬だと思っています。
ロベルト系がよく出ていると感じる雰囲気なので、あまり切れるタイプではなさそうです。
長く良い脚が使えそうなので、上手くいけば皐月賞を勝ちそうなイメージもあるにはありますが、
母の産駒は素質馬と言われる馬が多かったにもかかわらず、結局今までPOG期間にあまり実績ないのが気になります。
全兄のシルバーステートも怪我があったとはいえ、POG期間2勝止まりですし、まだ疑いたいです。
牡 [西]友道康夫 キングカメハメハ アドマイヤテンバ
晩成馬だと思っています。母父クロフネのキンカメ産駒。
ダート向きかなと。近親ドゥラメンテとはいえ、ダイナカールの一族は体質的な不安もありますし、
大ホームランのありえる牝系でもありますが、今回は疑いたいです。
ソシアルクラブ 牝 キングカメハメハ ブエナビスタ
16年産駒もキンカメ牝馬。3年連続です。
個人的にブエナの仔は牡馬が生まれるまで待つべきと思っているので、
この馬はまだ疑いたいです。
ありがとうございます！
次はまたマイルの新潟2歳Sのようですが、もしそこで距離の壁にぶつかっても、
短距離でかなりやれそうです。
次戦は約2か月後の新潟2歳Sとの事。
続いての指名馬デビューは25日新馬戦予定のスワーヴエドワードです。
順調に調教できているようなので期待します。
十具さん
センテリュオ 牝 [西]高野友和 ディープインパクト×アドマイヤキラメキ
晩成傾向の強いクラフティワイフの牝系ですが、仕上がりが遅い産駒ばかりではなく、
クラシックで善戦する馬もそれなりに出ていますし、この馬自身も遅くはならなさそうなので、
サテライトなら１位で行く価値は全然あると思います。
カレンシリエージョ [西]鈴木孝志 ハービンジャー×ベルアリュールⅡ（Numerous）
厩舎が少し気になりますが、今年の春クラシックはハービンジャー産駒もトレンドと言えますし、
姉がヴィクトリアマイルを勝ったアドマイヤリードで期待値は高いです。
サトノアリシアの強化版のようなイメージです。
調教が良いタイムとは言えないものでしたし、陣営のトーンもかなり低かったので、
かなり心配していましたが、かかりながらも良い末脚でした。
まだまだ幼さが残っているので、秋に成長した姿を見せてほしいです。
序盤とはいえおそらく首位浮上？だと思いますが、今のところは指名馬2戦2勝と
順調そのものです。次はゴールドフラッグ、アドマイヤアルバ辺りのデビューだと思いますが、
早めに1勝してもらいたいものです。
アプルーヴァル 牡 [西]音無秀孝 オルフェーヴル×ファシネイション
バレークイーン一族は好きな牝系ですが、この馬に関しては
三代続けてヘイルトゥリーズンというのが気になります。
今は順調でも後々体質的に弱さが出てくるかもしれません。
リスキーです。
次男坊 牡 ［東］堀 ディープインパクト アパパネ
ジナンボーと聞くと昔オリックスに居たブランボーを思い出しますが、
あまり好きな馬名ではないです。アパパネの仔は牝馬に出た方が良さげなんで、
個人的にはそこまで待ちたいと思います。
この馬名でもしGI勝つような事があれば、単純に金子オーナー凄いと思います。
パンコミード 牡 キングカメハメハ ポップコーンジャズ
晩成でしょう。ラブリーデイは2歳戦から活躍しましたが、本格化したのは古馬になってから。
早期デビューした全兄プレストも結局1戦のみでPOG期間未勝利。
強調材料がほぼないです。
サトノシリウス 牡 ディープインパクト パールシャドウ
血統は悪くないです。PGPのドラフトで消えてもおかしくない１頭で、
PGPSなら当然１位レベルの馬。後は藤原厩舎がどうかでしょう。
フランツ 牡 [西]音無秀孝 ディープインパクト ロベルタ
あくたさんのアプルーヴァルと同じくバレークイーン一族で、
母父ロベルト系父ヘイルトゥリーズンという同系配合。
２頭の比較では圧倒的にアプルーヴァルの方がホームランのでかさはあると思いますが、
フランツの方が堅実に走りそうです。
アドミラブル感はありますが、後は体質不安が出なければという感じです。
ロードマドリード 牡 ディープインパクト キャサリンオブアラゴン
８位指名時、ラヴアンドバブルズ２０１５と迷いましたが、
指名しなかった事を後悔してます。血統は近親リアルスティールで
デインヒルとミスプロ持ち。完璧。中京デビューだそうで、指名しなかった後悔しかないほど。
相当走ると思います。
プリモシーン 牝 ディープインパクト モシーン
全姉よりは走ると思いますが、全姉のレースっぷりを見ていると
母系が少々重すぎるのかなと思わなくはないです。
末脚が切れるタイプじゃない可能性も。
フロンティア、ウインネプチューンなどメンバー揃いそうですが、
この馬もじっくり乗り込んできているので期待できそうです。
馬場、距離など敗因は明確なので、次戦期待します。おそらく早い時期に勝ち上がれると思います。
ステゴ産駒の大物候補対決でしょうか。
仕上がりは圧倒的にディロスが上。
ゴールドフラッグはどこまで差を詰められるかでしょう。
この仕上がりで万が一勝つような事があれば、GIはおそらく獲れるはずです。
それぐらいディロスとの仕上がり・力差があります。
ズブさも偉大な兄譲り。叩きながら良くなりそうです。
次週はダノンポピーvsナスノシンフォニーという注目の新馬。アドマイヤアルバも未勝利戦に出走？とのことで、とにかく良い感じに来ています。
アマルフィコーストはかなり強そうなんで、
この選択はどう出ますか。。
ダノンポピー共々期待します。
2016年 3着馬
2015年 1着〜3着
2014年 2着,3着
2013年 1着
2012年 2着
2011年 2着
阪神JFかもしれません。
0-0-1-0
今年度の7月末（次週出走はおそらくないはず）での成績
2-2-0-2
早期デビュー意識での指名馬選定はひとまず成功と言えるのではないでしょうか。
デルニエオール→9〜10月辺りデビュー
ゴールドフラッグ→札幌開催中に復帰
アドマイヤアルバ→放牧
オーケストラ→数か月前の報知ブログによると秋入厩？
スワーヴエドワード→東スポ杯2歳S予定。
アロハリリー→某ブロガーさんの情報では小倉デビュー？との事。
ディープインラヴ→秋に吉澤Sウエスト？移動。となれば10月前後にはデビュー予定。
シュナイデン→ネット競馬の板に入厩情報。入厩したのであれば、この馬も秋デビューか？
テンクウ→新潟2歳S予定。
何にせよ指名馬が頓挫してないのは好材料。
全馬年内デビュー出来れば今シーズンはどう転んでも良いかなと思います。
毎週のように指名馬が出てくるのは本当に楽しいです。
スワーヴエドワード 次走サウジアラビアロイヤルカップ
テンクウ 新潟2歳S
デルニエオール 9/10新馬戦
シュナイデンが入厩、ゴールドフラッグも徐々に状態が上がってきています。
アロハリリーはデビュー直前で頓挫あり。筋肉痛との事なので長引きはしないでしょう。
デルニエオールはついにデビュー予定がでました。
地雷なのかどうなのか非常にドキドキしてます。
テンクウは惨敗はないと思います。
今日の走りを見る限り、本質的には1ハロン長そうですが、2歳のうちはマイルでもギリギリもちそうです。
ステマ配合自体にスタミナが担保されているのだとすれば、
デルニエオールにスピードがあるとのコメントがあるのは好材料です。
調教も悪くはないので、まずは新馬勝ちして欲しいです。
先週はゴールドフラッグが出走しました。レースっぷりを見る限りはまだまだ
成長途上かなと思います。広いコースの方が合いそうな印象です。
現状はPGP首位となっていますが、PGPS・内チャレ上位勢に
ダブルスコア・トリプルスコアに近い差を付けられている現状もあり、
途中経過とは言え、何とも言えない複雑な心境です。
かかりまくりで普通なら大惨敗のレースを何とか勝ちきりました。
気性がネックにはなりそうですが、小柄ながらスタミナはかなりありそう。これは本当に楽しみです。
スワーヴエドワードと天空が出走。
応援はしますが、ステルヴィオとダノンプレミアムの2強に
伏兵にもカーボナードにシュバルツボンバー。
お世辞にも厳しいでしょう。
スワーヴは距離短縮が怪しい。天空は田辺Jのトーンがよくない。
これで勝つのは難しいでしょう。
そろそろ首位交代かなと思います。
それ以上に今日は元指名馬・・・オリエントチャーム産駒がGI勝利。
これが一番です。
デルニエオール 今週出走
ゴールドフラッグ 昨日勝利で放牧予定。
アドマイヤアルバ 未勝利勝ち後放牧。
オーケストラ 12月にデビュー予定
スワーヴエドワード 土曜日？惨敗。今後は未定
アロハリリー 放牧中
ダノンポピー 新馬後放牧中 net-keibaの書き込みでは骨折？の書き込みあり。
ディープインラヴ 未だ入厩せず
シュナイデン デビュー戦5着
テンクウ 年明け復帰予定 短距離路線へ？
デルニエオール 二戦目４着。馬体増やしてからまた出走か。
ゴールドフラッグ 放牧中
アドマイヤアルバ 昇級戦は３着。放牧。
オーケストラ 2戦ともに4着。続戦濃厚。
スワーヴエドワード 入厩もどこを使うか不明。
アロハリリー デビューに向けて順調。
ダノンポピー 長期休養後、やっと入厩。1月中に使えるか。
ディープインラヴ 入厩。2月デビューか。
シュナイデン 2戦目で勝ち上がり。放牧中。
テンクウ ジュニアC勝利。この後はファルコン濃厚。
1位指名馬が2年連続クラシック出走できそうです。
とにかく嬉しい限りです。
ディープインラヴも9馬身差圧勝。
アルバやゴールドフラッグ・シュナイデンも勝ちきれないもののまずまず。
次週はテンクウがスタンバイ。
徐々にエンジンかかってきた感じがします。
アドマイヤアルバが今週出走です。
現状の入厩馬を考えると今週で終戦の可能性あり。
連対出来ればダービーまで楽しめるかと思いますが、
そうじゃなければ、後はゴールドフラッグが1戦するかどうかになるかと思います。
後は昨年度の指名馬サクセスエナジーが先ほど地方重賞勝利した模様。
昨年度はホント晩成馬が多かった印象。
さて今年は…
簡単な数字を出すと…
4/30時点
1勝馬5頭
2勝馬3頭
未勝利2頭
という結果に。
今年に関してはPGP初年度の反省から、
早期デビュー馬（遅くとも秋デビュー濃厚）を指名する形になりました。
年内全馬デビュー出来た事は指名時のイメージ通りでしたが、
アベレージを意識しすぎたかもわかりませんが、
結果的には4/30時点でOP以上勝利はテンクウのジュニアCのみ。
掲示板率は割と優秀で、全馬で計46回出走して8回しか掲示板外無し。
スワーヴエドワードが新馬以外の4戦全て大敗なので、
それを除くと9頭で4回しか掲示板を外していません。
今期はテーマ通りになったと言えばそうなのかもしれませんが、
今年度より昨年度の方がもっとワクワク感があったような気もするので、
どの馬を指名するのかという指名の難しさを感じました。
2016年産駒は思い入れ指名の出来そうな馬が全く見当たらず。
どうしたものか。。
自己レスで訂正
アロハリリーは年明けデビューなのを失念。
全馬年内デビューは達成できずでした。
何とか指名馬2年連続ダービー出走。。
とりあえずはPGPトップリーグ残留濃厚なので、
指名馬はあと2週間強じっくり考えたいと思います。
ハナ差圧勝という言葉が似合うのはオペラオーしかいない。
ご冥福をお祈りいたします。
来期は今年度の反省を踏まえたドラフトになるかと思います。抽選避け独自指名はあまりしないかなと。