昨年は序盤スタートダッシュを決めるも、あっという間に抜かされ、年明けには最下位に落ちる体たらく。
各所からも失笑をかっていたところ、ラニのＵＡＥダービー制覇により、最下位からシード圏内に滑り込み、なんとか指名制限回避に成功。
もう本当にラニ様々といった参戦初年度。ラニ以外の指名馬が不発に終わったことを深く反省し、今シーズンに生かせるだろうか。
〜金子真人オーナーに誓ってガチです。金子オーナーに向かって敬礼！〜
１位 ヘリファルテ 牡［美］堀 宣行 父ディープインパクト 母シユーマ 母父Medicean ノーザンＦ サンデーＲ
２位 サトノアーサー 牡［栗］池江泰寿 父ディープインパクト 母キングスローズ 母父Redoute's Choice ノーザンＦ 里見治
３位 モクレレ 牡［美］国枝 栄 父ディープインパクト 母アパパネ 母父キングカメハメハ ノーザンＦ 金子真人
４位 フォギーナイト 牡［美］堀 宣行 父Tapit 母シャンパンドーロ 母父Medaglia d'Oro 社台Ｆ 金子真人
５位 コペルニクス 牡［栗］音無秀孝 父ディープインパクト 母ロベルタ 母父ブライアンズタイム ノーザンＦ 近藤英子
６位 ソウルスターリング 牝［美］藤沢和雄 父Frankel 母スタセリタ 母父Monsun 社台Ｆ 社台ＲＨ
７位 馬名未定 牝［栗］藤原英昭 父ディープインパクト 母ウィステリアアーチ 母父キングカメハメハ 下河辺牧場 下河辺行雄
８位 インへリットデール 牝［栗］高野友和 父ルーラーシップ 母フサイチエアデール 母父サンデーサイレンス ノーザンＦ シルクＲ
９位 馬名未定 牝［栗］高野友和 父クロフネ 母グローバルピース 母父サンデーサイレンス 千代田牧場 飯田正剛
10位 エジステンツァ 牡［栗］藤岡健一 父キングカメハメハ 母リトルアマポーラ 母父アグネスタキオン 白老Ｆ 社台ＲＨ
自己紹介 >>3
方針 >>4
指名基準 >>5
指名内訳 >>6
指名各馬コメント >>7-16
去年は最初の方こそ自分でレス付け更新して頑張っていましたが、自馬が目立たなくなるとレス付けをサボり、ほとんどスレッド立てて放置状態でした。
そこで今年の目標は１００レスを目指したいと思います。皆さんも一言で構いませんので、私や私の馬に対する声援を少しでもいただければとても嬉しいです。
去年は11for11さんと共に初参加、２年目は新加入４名を含めてなんと１５名の戦いになります。
更に過激になりそうな１５０頭、内チャレも含めれば２００頭以上の戦いになるわけですが、２年連続のＡクラス入り（指名制限回避）を目指して頑張りたいと思います。
プロフィールなどの自己紹介を改めて
ＰＮデュランダル池添（デュランダルのラストクロップをスルーする程度の愛情）
年齢 不詳
出身 静岡
競馬歴 ４年
ＰＯＧ歴 ３年
過去の主な指名馬 ラニ
好きな馬 馬券が下手で下手で馬券原因で嫌いになってしまう馬が多く、今は思い切って好きと言える馬はいないですが、去年亡くなったアンバルブライベンは準オープン時代から好きでした。本当に残念。
現役馬では去年他所のＰＯＧで指名したレプランシュでしょうか。
趣味 スポーツ観戦（プロ野球、Ｊリーグ、競馬、大相撲、駅伝） 乃木坂４６ 食べ歩き 録画によるドラマ＆バラエティ鑑賞
好きな食べ物 馬刺 ラーメン 焼き鳥
好きな女性芸能人 波瑠 永島聖羅
おことわり、去年同様、キンカメ、ダンムー等の略語を使いますが、そこは上手く皆様の脳内で補完してください。また、相変わらず雑なコメントですがご容赦ください。
前置きが長くなりましたが、ルーキーイヤーの昨年は１種牡馬１頭縛りに挑戦しました。それだけに唯一のディープ産駒、ポルトフォイユが屈腱炎で早々に戦線離脱し、クラシック路線撤退を余儀なくされたのは痛かったです。
ポルトフォイユが屈腱炎にならなかったら、ダービー馬はポルトフォイユだったと妄想しているので、ポルトフォイユが無事だったら、今年も縛りを設けてＰＧＰに参加していたことでしょうが、やはりディープ１頭では辛いことを改めて実感しました。
ましてや、ポルトフォイユ以外にも、去年ラニ以外の全馬がケガや調整不良をやらかしました。ＰＯＧ３年目ですが、ＰＯＧとはケガや調整不良との戦いでもあるのだと思わされました。
そこで、現時点でのデュランダル池添のＰＯＧ力を試すためにも、過半数がケガや長期の調整不良になっても、戦えるように、フルパワーで今年のＰＧＰ挑みたいと思います。
タイトルにもある金子真人オーナーに敬礼というのは、ディープ、キンカメ、クロフネという名馬の馬主であり、今年金子オーナーの所有馬を２頭を選んだためです。金子オーナーのおかげで私のＰＯＧは成り立っております。モクレレやフォギーナイトの活躍には注目したいですね。
ラニの活躍によって格好はついた上に、ラニが指名制限解除に導いてくれたので、制限のなくなった今シーズン。今シーズンが力を出すに相応しいシーズンになるのではないでしょうか。（来年以降、制限に掛かったら嫌ですからね。）
そこで、今年の指名方針は二匹目のドジョウを狙う４位指名のフォギーナイトを除いて、全馬クラシックに乗せ、クラシックタイトルを獲ることを念頭に置いた選択。また、ラニで一発の大きさを知ったので、今年は１０頭とも一発かましてくれそうな馬を選びました。
ちなみに今年の情報入手源は、青本、セブン-イレブンで１００円で印刷できる赤本一夜漬けリスト、一口のカタログ、一口やＰＯＧのブログといったところです。
・血統
血統に関しては去年で自分の無知さを露呈させましたので、偉そうなことは言いません。
種牡馬的に見るとディープインパクト産駒を５頭獲得するなど、ディープ産駒のリストアップを重視させていただきました。
今年の皐月賞、ダービーの３着までがいずれもディープインパクト産駒ということを考えれば、当然の選択ですね。（同じ３頭なのですが。）
ディープインパクト以外にも気になった馬の産駒は選んでいきました。特に今年の目玉はルーラーシップとFrankelという二頭の新種牡馬。
ルーラーシップは有馬記念の大出遅れも記憶に新しい期待のキンカメ後継種牡馬。血統内に名牝エアグルーヴがいて、ノーザンダンサーの５×５×４のクロスを持つ。なんといってもサンデーサイレンスが入っていないという最大の強みを持ち、父の体調不良もあったことから、初年度から２０８頭に種付けをした今シーズンの新種牡馬の筆頭です。
Frankelはイギリスで１４戦１４勝の生涯無敗の名馬。ガリレオ産駒ということで、日本ではオペラハウス以外で走っていないサドラーズウェルズの系統なわけですが、Frankelに関しては６ハロンを勝てるくらいのスピードで２０００ｍ走ってしまう怪物馬だったわけですから、日本でもそのスピード能力を受け継いだ馬が走ると信じています。
母親に関しては仔出しの良さ、競走成績も考えての指名が多かったですね。リストアップしていた馬はそんなこともなかったですが、指名結果はそうなってました。
・馬体
馬体に関しても深入りはせず、指名馬１０頭に関しては血統（語弊はあるかもしれないがその良し悪し）を知った上で、ファーストインプレッションである程度絞った後、立ち姿と全体のバランスを含めて、綺麗な子を選びました。
特に気にしているのは首から背中にかけてのラインと脚の長さで、牡馬牝馬ともにサイズの小さい馬は避けました。あとツナギが細めの子を嫌ったり、後ろ脚が貧弱そうな子はやめました。
あと一応写真ですが、お腹周りもチェック。牝馬はお尻と顔も好みで決めました。牝馬のお尻と顔はボーナスポイントですが、基本的にはやはり減点方式ですよね。
動画があった馬に関しては走ってるところも参考にはしましたが、その場合は首の使い方とリズム感。軸がブレていないかというところを見ました。
・厩舎
これは去年本当に思い知ったので、指名判断基準に追加しました。関東の無名厩舎のディープ産駒と関西の名門厩舎のロッコウオロシ産駒どちらが欲しいかとだけ聞かれて選ぶなら後者にするレベルです。
ちなみに好きな厩舎は堀宣行厩舎と藤原英昭厩舎、両方とも東西を代表する名門であり、東西を代表するＰＯＧ取材ＮＧ厩舎ですね。
好きな理由も馬券的な相性の良さとであって、ＰＯＧとの関連は薄いかもしれませんが、しっかり活躍馬を出してくれる厩舎がいいですよね。
そんなこともあって、重賞戦線にあまり顔を出してこなかったり、重賞を勝ってない厩舎はちょっと避けちゃいますね。
・馬主
去年は個人馬主の馬の判断基準がありませんでしたし、馬主を判断基準にしませんでしたが、個人馬主に関しては厩舎と合わせて考えるようにしました。
特に嫌っている馬主は居ませんが、Ｇ１レーシングとグリーンファームはあんまり好きじゃないので若干減点します。あと去年のミュゼで痛い目見たので新興馬主や実績のない個人馬主も様子見で。
・生産牧場
基本的には社台ファームよりＰＯＧ向けで規模の大きい大正義ノーザンファームの馬を重視。ただ、他所のＰＯＧでノーザンファームは何頭までという制限もあったため、その名残りでノーザンファーム以外の馬もリストには結構いました。
まあ大正義ノーザンファームには逆らえないですね。重要度は他のに比べたらそんなに高くないです。
・人気度
今年は話題になっている馬をしっかりチェックしたので、上位はポピュラーな馬をとり、下位（８位以降）は人気どころではなかったので、多分終わった後で指名しても残ってたでしょうか。
特に指名制限が掛かるような馬は、自分より上手いであろうＰＯＧプレイヤーが選んだ馬だと思うので、指名制限からは３頭いただきました。
結構上位のポピュラーな馬はこの人気度を血統や馬体と同じくらい重視したと思うので、王道を往くような指名が出来たと思います。
・ＰＯＧ本コメント
基本的に後付の理由にしてどんどん自分に取り込んでいきます。
性別 牡６ 牝４ （もう一頭牡馬取っても良かったかも）
種牡馬 ディープインパクト５ キングカメハメハ１ クロフネ１ Tapit１ ルーラーシップ１ Frankel１（もう一頭ディープ取っても良かったけど、だいぶ取られてしまったので）
生産牧場 ノーザンＦ５ 社台Ｆ２ 白老Ｆ１ 下河辺牧場１ 千代田牧場１
指名満足度 ８０％（取られた馬多し。）
総合採点 ８８点（自分の意に忠実な指名はほとんど出来た。）
１位 ヘリファルテ 牡［美］堀 宣行 父ディープインパクト 母シユーマ 母父Medicean ノーザンＦ サンデーＲ
今年獲りたかった馬ナンバーワンであり、この世代で一番評価している馬です。プロ野球選手でいえばヤクルトの山田哲人選手です。
この馬を指名可能なＰＯＧでは全て１位で指名させていただきました。ＰＧＰでは競合必須の１頭だと思っておりましたが、なんと一本釣りに成功。軽く驚きました。
グルヴェイグの初仔にも興味があったので、出来れば両方獲りたかったのですが、あくまで、本命はこの馬ですので、こちらから行かせていただきました。
グルヴェイグの初仔にしていたら１位指名で抽選が発生していたかもしれませんが、その後にこの馬を取れなくなる可能性もあったので、終わってみればやはりこの馬を獲得できて一安心といったところでしょうか。
一言で言うと文句の付け所がない馬でしょうか。堀厩舎（not南関東）が好きな理由として、私の好きなアイドル、乃木坂４６の堀未央奈さんと苗字が同じでどちらもキャラが不思議だからという共通点があるからです。
また馬券的な相性も良く、私の選んだ人気サイドの馬をあまり飛ばさないですし、ＰＯＧでも人気を飛ばすようなことはしないのでは？と考えての指名です。
美浦の厩舎では珍しく外厩でノーザンファームしがらきを利用していることからも、ノーザンＦに一口の最右翼サンデーＲに加え、去年のＪＲＡ最多勝利＆最高勝率の堀先生のラインも魅力的。
馬体に関しても、申し分ないですね。背中のラインが良いですし、馬体にも無駄がなく、コンパクトです。動きも２月辺りの動画を拝見させていただきましたが、体を全身で使い、首の沈む動きも素晴らしい。それに一番驚いたのは軸がブレていない走り。これで今シーズンのナンバーワンを確信しました。
またＰＯＧ本のコメントにも「ゴムのように弾けるバネ」とコメントがあり、サンデーレーシングで１億２０００万の募集額ですから期待もひとしおでしょう。
減点があるとしたら母の初仔で、母父Mediceanが日本では未知数なことくらいでしょうか。個人的にはその辺りの血統がわからないので、あまり考えませんでした。
また、青本にアルマームードの法則というコラムがありその該当馬だそうです。私はあら探ししたところでマイナス点は見当たらなかったですね。
とりあえず、堀厩舎特有の秋東京デビューが濃厚ですが、来年の秋にどこで走っているか楽しみですね。
これもヘリファルテの際に述べた、アルマームードの法則該当馬。アルマームードの法則を知りたい方は 出川塁 アルマームード で検索。
出川さん本人が青本掲載のものを、自身のブログに書きだしたので、私が説明するよりそちらを是非ご一読。
今年のクラシック戦線を沸かした、サトノダイヤモンドの活躍を見て、ＰＯＧはサトノ馬が大事だと思わされました。
そのサトノ馬の中でも、目玉はやはりディープインパクトの産駒。里見治氏のアドバイザーを池江泰郎元調教師が始めてから、里見氏の重賞勝ち馬輩出頭数はうなぎ登り。
特に、池江泰郎氏が自ら育てていたディープインパクトの産駒は的中率が高く、その中でもノーザンファームの馬は４頭中３頭が重賞勝ち馬。これこそ、里見オーナー、ディープインパクト産駒、池江泰寿厩舎、ノーザンファームのラインの強さです。
高打率な上に長打力十分となれば、期待ができますね。今年の該当馬はもう１頭人気馬にサトノヴィクトリーがいますが、今回は馬体と血統的に好みだったサトノアーサーを指名しました。
青本の写真では、マキバオーのカスケードを彷彿とさせる馬体と風格を漂わせ、背中のラインのスラっとした感じと、均整が整ってスラっとした脚。馬体という点からもクラシックの匂いを感じさせます。
次に血統。父ディープインパクトに母父リダウツチョイスは本当に注目したいです。リダウツチョイスといえば代表産駒にフルーキーやランリョウオーがおり、キレる印象が強いのですが、実は父がデインヒルですからダンチヒの系統ということになります。
ダンチヒやデインヒルの系統と聞くと重めなヨーロッパ向きな部分を想像しますが、オーストラリアの短中距離を主戦場にしており、スピード感溢れる馬で、これがサンデーサイレンスの血と合うことによって、あのキレを出しているようなのです。
補いたいノーザンダンサーやヨーロッパ系の血を獲得しながら、ディープインパクトに不足しているキレを補い、パワーを足す素晴らしい配合だと思います。
また私が入り込めるところまでいくと、母母父がヌレイエフでは母母母父がリファールの系統ですからリファールの４×５など、母キングスローズが多くのノーザンダンサーを持っていることも補足しておきたいです。
これもヘリファルテと同じく文句の付け所がないですが、上記のディープインパクトと母父リダウツチョイスは本当に化けると思います。今度こそ悲願のサトノ馬のＧ１制覇が見れたらいいですね。
昔メジロリベーラという馬がいました。皇帝シンボリルドルフと日本競馬史上初の三冠牝馬メジロラモーヌの娘です。本馬はそのメジロリベーラ以来日本競馬二頭目の父母共に三冠馬という超良血馬でございます。
メジロリベーラの競走成績、またメジロラモーヌの繁殖成績がアレなこともあって、今回のモクレレも疑いの目が多いように感じます。
実は、私この馬をリストアップしていたものの、馬体があまり好みではなかったのに加え、メジロリベーラの件があったため、毛頭指名する気はなかったのですが、何故指名したかと言うと、競合抽選のじゃんけんがしたかったという実に幼稚な理由でございます。
しかし、モクレレは競合にならず、普通に１０頭指名する中でも競合は一度もありませんでした。何ででしょう。じゃんけんしたかったから以外の理由にも念のため触れていきましょう。
やはり、ディープインパクト×母父キングカメハメハというニックスともいえる安定感のある配合からというのが一点。母と同じ国枝金子ラインも良し。父母の競走能力をそのまま受け継いでくれるなら怖いものなしでしょう。そうはいかないのが競馬の世界なんですけどね。
とりあえずダイワスカーレットとかウオッカのなどの名牝の産駒がいまいちな理由として、アグネスタキオンやタニノギムレットが母父としてパッとしていないということもあると思うので、その点は父キンカメのアパパネは無問題でしょう。
まあ今どき、トゥザヴィクトリーとかアドマイヤグルーヴとかの息子が走っちゃう時代ですから、エリザベス女王杯以外の牝馬Ｇ１全て勝ってるこの馬も走っていいんじゃないかな〜とは思います。アレ？もしかしてエリザベス女王杯を勝ってる牝馬が繁殖牝馬として成功するんですか？
チャット内でも言っていましたが、今年のＵＡＥダービー枠です。ラニで完全に味をしめました。
あの金子オーナーが２億５千万近い金額をセレクトで出しましたから、ケガしなければＵＡＥダービーはともかく最低でもダートでオープンまでは行けますよね。
この馬は青本には一言も乗ってなかったので、馬体は見てませんでしたが、赤本一夜漬けリストに掲載があり、好きな堀厩舎とTapit産駒、その落札額と金子オーナーという点で今年のＵＡＥダービーはこいつだ！と思い指名しました。
母の兄弟にベルモントステークス勝ち、ＢＣクラシック３着があるルーラーオンアイスもあり、価格に値する血統背景だと思いますし、いいんじゃないでしょうか。ラニは国内でグダグダしましたが、こちらは国内無敵からのＵＡＥダービーが見込めます。
音無近藤妻ラインを象徴する牝系の馬ですね。もう１頭スカーレットの産駒であるアドミラブルもこのラインに該当しますが、アドミラブルはイサベルとタブレットがイマイチパッとしていないので避けました。
今回アドミラブルのが始動が早いのでしくじらないかもしれませんが、私は初仔のこちらを。コペルニクスを選んだ点は初仔でフレッシュという点。更に音無近藤妻父ディープのうち、馬名が六文字の馬はヒストリカル、アンビシャスと両頭とも期間中にオープン勝ち。
ちょっとオカルトチックではありますが、コペルニクスも期間中にオープンを勝てるのでは？と思っています。
名前もスッキリしていて格好良いですよね。普段読書はしないのですが、哲学関連の書籍はたまに読むので、その点コペルニクスのほうが名前的にもポイント高かったり。
そもそもスカーレットとロベルタが兄弟で、同じロベルト系でシンボリクリスエスかブライアンズタイムかの差ですので、血統的に大差ないとは思いますが、皐月賞を勝ったディーマジェスティなどブライアンズタイムはディープとの相性良しで、母父としてイマイチ活躍出来ていないシンボリクリスエスとはその差が大きいと思います。
馬体も首から背中、背中からお尻に掛けてのラインが綺麗で、サトノアーサーに劣らない風格に加え、スラっとした感じが好みの一頭です。
更にトレンドであるノーザンファーム産の１月生まれの個人所有馬。走らざるをえないでしょう。秋デビュー予定です。
ここからは、趣味というか打率か長打力どちらかに欠けるタイプの指名に入りました。ちなみにこの馬は長打力から。
指名方針の血統の欄でも紹介したように父は１４戦１４勝のFrankel。サトノアーサーのときに紹介したリダウツチョイスがスピード感のあるダンチヒだとしたら、スピード感のあるサドラーはFrankelだと思います。
更にその基礎能力の高さを評価し、日本でも通用すると感じ指名。更に母スタセリタはヨーロッパを股にかけた名牝。これだけの名馬を親に持つ子供なら地雷でも構わないです。
馬体も毛艶がよくどっしりしていて、青本コメントでも走る雰囲気があると掲載されておりました。また、気性も良いとのこと。これで藤沢和雄厩舎ですから特大地雷臭はしますが、それだけ一発の可能性も秘めているということ。
去年はサプレザの娘でしくじりましたが、今年はどうでしょうか。
この辺りから競合しないであろう個人的な指名に入ってきたのかと思います。もし、この後の４頭で獲りたかったという馬がいたという方が居たら一緒に飲みに行きたいです。ちなみにこの馬は他所の仲間内ＰＯＧで２位で取られてしまい、ＰＧＰでは獲りたいと密かに考えていたので、良かったです。
まずその血統から入ると父ディープに母父キンカメ。さらに母母父にストームキャットが入るなど、母ウィステリアアーチにはディープに合う血が盛りだくさん。
馬体はサイズ的に小さいものの、大きく見せた風格漂う素晴らしい馬体。馬体だけで言ったらディープ牝馬１位だと思います。マイナスは５月後半生まれというところでしょうか。
下河辺牧場のオーナーズからあまり活躍馬は出ていないと思いますが、厩舎も私の好きな藤原英昭厩舎。藤原英昭厩舎の馬を一頭指名しようと思っていたのでここで追加。本当はキラーコンテンツとか欲しかったんですがね。
名牝フサイチエアデールの娘です。母親が高齢ですが馬体がピカピカしていてました。最近のシルクの動画を見たら、アレ？って思っちゃってたり。静止画だと顔こそブサイクですが、体つきはめちゃくちゃ良いんですけどね。
フサイチエアデールの子出しは問題ないですが、過去に相性が良かったのはフレンチデピュティやその子供のクロフネになります。じゃあイマイチ？と思いたくなりますが、ミスプロ系の種牡馬に付けたのは一度のみ、しかもその相手はロリコン種牡馬ウォーエンブレムですからまだ判断は早計です。
更に私がルーラーシップに密かに期待してるのは、父系に入ったエアグルーヴの血と過去の名牝との出会いによる活性化妄想です。私が競馬を見始めてからここまでの良血、良績の純国産種牡馬が出てくるのは初めてです。父母のエアグルーヴと母親の名前を見ただけでときめきますよね。
ところで血統派の方にお聞きしたいのですが、この馬のミスプロの４×３クロスってどうなんでしょう？誰かご教授願います。
あとは新鋭の高野厩舎というのもグッドです。秋口デビューでクラシックに乗せてくれることを祈ります。
ホエールキャプチャの全妹になりますが、芦毛ではなく栗毛。ディープ牝馬でめぼしい馬がいなかったので、狙っていた一頭です。
こちらは千代田牧場のオーナーズの馬になります。５００ｋｇを超える雄大な馬体にもかかわらず芯がしっかりしているのか、まとまりがある第一印象に加え、ツナギや蹄など、脚のラインも美しい、美脚ホース。ハリのある美尻も魅力ですね。また顔も目がきれいで、チャームポイントの流星が素晴らしい。
例えるなら学生時代に彼女にして、そのまま結婚して養いたいタイプの牝馬です。人生の正ヒロインです。お姉ちゃんもクラシックは苦汁を飲むもＶＭでＧ１制覇し一線で長く活躍。（お兄ちゃんも障害で活躍。）家庭事情も憧れます。
この馬も秋からクラシック戦線を意識して使ってくれると思うのでしっかり走って、美しく強い牝馬になってくれたら嬉しいです。
タブーと言われる母父アグネスタキオン産駒だが馬体に惹かれて選んでしまった一頭。この馬が走らなかったらもうＰＯＧで母父アグネスタキオンは二度と指名しないことを誓います。
なんでしょう。むかし、小さい頃に親にそんなくだらないマンガ買うなと言われたけど、もう買っちゃいましたよ。って感じです。上の二頭のキンカメが走っていないのも承知なので、わりと頭悪いと思います。
だって馬体がそれだけ良かったんです。この馬と８位のインへリットデールに関しては、馬体を見ただけで決めました。エジステンツァに関しては動画がなかったので静止画の馬体のみとなります。だいぶ前の撮影の馬体を見て惚れた感じです。馬をパッと見てからチラっと血統を見るので、母が名牝だとそこからの見る目が甘くなってしまいますね。
私の馬体チョイスが来年以降続くかはインへリットデールとエジステンツァにかかっています。社台ＲＨと藤岡健一厩舎ラインも個人的に好きなのでアリです。ダメならダメでも母父アグネスタキオンなのでダートで未勝利勝ち上がるくらいのツブシが効くでしょう（適当）
エジステンツァについて大事なことを追記。
この子実は1月6日生まれと超早生まれ。既にゲート試験受かりまして、あまりスピード重視ではない10頭の中では夏デビューが見込めそうな一頭です。始動が早いほうが、たとえダート転向してもそのチャンスの回数が多いですよね。僕としてはクラシック王道を歩んでほしいですが。
失礼しました。サトノヴィクトリーは堀厩舎ですので、池江厩舎とは関係ないですね。〜ヴィクトリーっていうからつい...
となると多分里見池江ディープ産駒ノーザンのラインは今期アーサー一頭ですね。他に該当馬がいたとしても人気実力共にアーサーがこのラインでナンバーワンです！
目次と印。印に関してはBABEさんの印がわかりやすいと思ったので無断でアレンジしてお借りさせていただきます。
【◎】評価トップ１０位まで
【○】評価トップ３０位まで
【▲】評価トップ５０位まで
【△】評価トップ１００位まで
【×】１００位以下、もしくは知らなかった、情報不足で評価不能。
【爆】地雷
※評価ランクについてはあくまで感覚です。
ちなみに今回私はリストに７０頭くらいは入れていたかと思います。半分くらいは消えたんですかね。
ちっち ×マイティドリーム >>20
バランシーン ◎アルアイン >>21
ストロング小林 ▲トリコロールブルー >>22
11for11 ○トゥザクラウン >>23
ダイナーマスク ◎ヴァナヘイム >>24
あくた ×ザウォルドルフ >>25
あるど △エアウィンザー >>26
ＢＡＢＥ ×エリティエール >>27
大和魂 ×エディフィス >>28
おっぺけ 爆ロードアルバータ >>29
がくじん △ムーンシュトラール >>30
黒船屋 ×モシーンの１４ >>31
十具 ×ポポカテペトル >>32
ろべると ×ペルシアンナイト >>33
総評 >>34
（敬称略）
毒舌ではないですが、思ったことをズケズケ言っていきますので、来年の今頃恥をかいている恐れは大いにあります。
あくまで、指名者の方を貶める発言ではなく、自分自身の相馬眼を試すためにも、コメントを書き残すという感覚です。
相変わらず文章の推敲はしてません。何のために書き溜めて、一気に投稿しているのかよくわからないですね。
指名者の方にはご理解お願いします。
また、後半になるにつれてだんだんイジリ飽きてきたので、文章が短くなっていますがご了承くださいませ。
評価は×になっておりますが、特に調査に力を入れたディープ産駒ですから存じてはおります
リスト外の理由もそこまで気にならなかった。というのが大きいですね。特別貶していたわけではありません。
お兄ちゃんのショウナンマイティは普通に好きな馬でした。ジャスタウェイの安田記念の際にも確か▲打ってましたね。ＡＪＣＣで競走中止しましたが、予後不良にならず本当によかったです。
一つ上のムーチャスエルテも去年はリスト入りしていましたが、まだ勝ち上がってなかったですかね。
さあ本題に入りますが、あのラムタラ輸入で知られる矢野さんが牧場の代表牝馬であるラグジャリーにディープをつけて、生産した念願のディープ×母父Storm Catと見ていいと思います。
しかも野田夫妻やセレクトで売却せずに自己所有。そしてTwitterでファンから名前を募集して、この名前に。ノンコノユメの英語版ですね。
リスト外にした理由は二つあって、ノーザンファームのディープ産駒のほうが欲しかったからです。（あと、今年のオーロラエンブレムとかにも言えるのですが、ディープ以外のサンデー系で大物出した馬はディープの力を借りないほうがいいんじゃないかと思ったからですが、これは根拠がよくわからないので口に出しただけでスルーで。）
この馬や牧場が悪いわけではなく、ディープ×ノーザンＦのラインが優秀すぎるからですね。むしろ老舗の中小牧場、応援するべきです。
兄のショウナンマイティはオルフェーヴルの二着になった大阪杯の末脚が印象的なように、全盛期は凄いキレ味を見せていました。
ディープ×Storm Catによるノーザンダンサーの５×４クロスが、この末脚を更に引き出した馬にしてくれると思います。兄と同じ梅田厩舎というのもGood.
ただ、馬体に関しては１歳セレクトセールの際のショウナンマイティと比較すると背中が短く背中のラインがマイティのほうが好みで、後ろが全体的に固い印象を受けるのと、雰囲気がディープ産駒っぽくなかったので、あまり評価は出来ませんでした。
総合的に考えると、血統的な背景は良かったですが、馬体に関してのマイナスが大きいので、ディープに力を入れていることもあるのでリストの肥やしにしても指名は出来なかったです。
ですが、二連覇中のちっちさんの１位指名馬。この子がダービーを獲るかもしれませんから、私も注目したいと思います。
ちっちさんの他の指名馬 ６位サンライズドンキ 評価▲ ２位レーヴルシード 評価爆
リスト内は３位ヒシマサル、６位サンライズドンキ、８位ナイルストーリーの３頭、後ろ２頭は下位指名で考えていたので、１０位で残っていれば一考でした。
サンライズドンキは馬体が小さく見えますが、まとまっていて、私の好きな藤原英厩舎に馬主廣崎さんという、ストレイトガールや、レッツゴードンキと同じパターン。ディープ牝馬欲しかったので、わりと考えていました。レッツゴードンキのようにクラシック戦線に乗せてくる可能性も上々です。
８位ナイルストーリーは馬体こそ見てませんでしたが、吉田和美オーナーの外車と堀厩舎というのも興味深かったのでそれだけで指名候補に。もし１０頭勝負じゃなければ、ＰＧＰでの指名がなければ内チャレ指名も考えられました。
珍しく１０頭全部、存じてはおりましたが、上の３頭以外は一番は馬体見てやめましただったり、どうせノーザンのディープ産駒を指名するだろうし勝てないということでリストに入れませんでした。
ディープ産駒を多く指名し、私のようにノーザンファームばかりでなく、様々な生産牧場のディープを指名するスタイルは素晴らしいなと思いました。しかし、二連覇中のちっちさんの指名馬にも地雷は潜んでいるのです。
それは２位指名のレーヴルシード、去年ダイナーマスクさんが指名したエールデュレーヴに続いて兄弟での地雷候補です。エールデュレーヴは新馬こそ勝って地雷評は外れましたが、その後は続かず地雷バトル引き分けといったところでしょうか。
しかし、今年のレーヴルシードは声高にして言えます。馬体は青本には掲載がなかったため、今年はどうだろうかと思い、様々な媒体で探しました。しかし、どうも脚が弱々しくうつり、兄弟揃っての馬体の小ささもあって動きこそ見れていませんが、これは怖すぎますね。動いてもスケールの小ささや弱々しさの評価は変わらないと思います。
１つ上が確かサンデーＲで募集停止になったのは覚えていたので、今年の産駒が無事募集されたら指名しようかと去年から考えておりました。
そういった意味では今世代で一番乗りのリスト入りがこの馬でしょうか。青本の特大写真にも選ばれた馬体ですが、さすがの一言に尽きます。
前肢の筋がくっきりしていて美しく、ＵＡＥの世界遺産からとった名前に恥じない、リッチな馬体。皮膚感Good。脚も長さがあり、太さも持っており、素晴らしいです。
しかし、血統的に母父がエーピーインディの系統のディープはどうなんですかね。あまり相性が良いとの話は聞いたことないです。
あとは池江サンデーレーシングのラインにノーザンファーム産という条件を加えると、走ってる馬が意外に少ない。パッと思いつくので同じディープのワールドエース、リルダヴァルくらいでしょうか。
まあ、それを考慮しても、馬体とノーザンファームのディープ産駒でアルアインという名前だけで指名の価値はあると思います。１億という堂々の募集価格ですから、走ってもらわないと困りますね。
バランシーンさん他の指名馬 ６位レッドオルガ 評価○ １０位アルミレーナ 評価▲
もし、メンバー内で私が指名馬総とっかえするとしたらバランシーンさんが良いです。良血名家揃いの真面目な指名だと思います。
リスト入りは最多の６頭で、指名順にアルアイン、グローブシアター、アドマイヤエスパー、レッドオルガ、グレンマグナス、アルミレーナです。
アルアインはもちろん、グローブシアターは去年避けたのとリオンディーズより格落ちとは聞くもやっぱり捨てがたい。アドマイヤエスパーも２勝は固いですし、レッドオルガはハズレの少ない血統で馬体も上々、指名候補でした。
グレンマグナスはリストの肥やし、アルミレーナは馬体が良く、去年のフォイヤーヴェルクより高評価ですが、この配合はどうなのかと疑問符がつくので、１０巡目まで残っていましたが回避。しかし、これは良い指名ですよね。
他の４頭も私がリストに入れ逃したような馬で、一番評価したくないダブルバインドも母父Galileoが気に食わないとかそんなくだらない理由なので、地雷馬はもちろん、え、この馬ですか？という馬は居ないです。
いや、本当にバランスとれた１０頭だなぁという感想です。指名制限のないことを活かしつつ、抜け目のない指名だと思いますね。
ストロング小林さん１位指名馬 牡 トリコロールブルー［栗］友道康夫 父ステイゴールド 母ペンカナプリンセス 母父Pivotal ノーザンファーム シルクＲ 評価▲
ステゴ産駒ではバランシーンさん指名のリナーテと共に指名候補には居た馬です。皆さんおっしゃってるように１位指名は流石に驚きました。
友道康夫厩舎はＰＯＧ取材対応がよく、今後栗東で藤原英昭厩舎と共に応援したい厩舎だと思っていますので、当然この馬も目につけてました。
ちなみに私の中では、この世代のシルクの２トップを牡馬がトリコロールブルー、牝馬が自分の８位指名インへリットデールだと思っています。
トリコロールブルーはステイの子にしては落ち着いた子で始動が早く、まさに優等生、シルクなので走りも動画で見ましたが、リズムが整っていて軸がブレない走りで、首がしっかり使えています。早期始動出来る点も良し。
上記から非常にポイントは高いのですが、必然的にステイゴールド産駒は優先順位が下がってしまうので、この順位での指名は不可能でした。
でもストロング小林さんの指名方式は気になっていたので、１位指名馬が目をつけていた馬だったのでちょっと嬉しかったです。
ストロング小林さん他の指名馬 ６位ダンビュライト 評価▲
ダンビュライトだけ指名候補の一頭でした。あとはテソーロがリスト外でしたが、わりと評価してました。先日、東京で生で新馬戦見て１０００円持ってかれました。他はあんまり知らない馬、全く知らないという認識です。
去年も、ストロング小林さんの指名馬はあまり存じていなかったので、結構手法が違うんだな。と思わされました。
ダンビュライトは小林さんの仰るとおり、音無厩舎の成績が良い牝系で、この世代のサンデーレーシングの非サンデー産駒では自分が見た中でトップの馬体でした。
脚がちょっと細いのかなあという印象は持ちますが、脚の長さ故でしょう。馬体全体はしっかりとしていてまとまった印象を受けますし、ルーラーシップ産駒の代表馬にもなれそうな予感がします。早期始動出来るのも良いですね。
ルーラーシップも気性がどうかという部分がありますが、この子はおとなしいのではないでしょうか。トリコロールブルーと同じく優等生タイプだと思います。
しかし、ストロング小林さんの指名評は読んでいて楽しいです。来年以降は自分もあれくらい書ければと思います。
ＰＧＰの同期にあたる11for11さんは、昨年度、私より１つ上の順位でゴール。互いに初参加で指名制限回避を決めました。
そして、早速指名してきたのがトゥザクラウンですね。いい馬だと思います。５００ｋｇを超える馬体も筋肉がすごいですね。改めて見ると良い馬だと思わされます。
一つ上の子の無念も晴らす代表産駒になってくれるのではないでしょうか。この血統にこのラインですからね。トゥザワールドと同じくらいに走ってくれると思うので、計算可能な一頭だと思います。
しかし、私はシユーマ、ヴァナヘイムのほうに未知なる魅力を感じたので、２頭指名できたとしても流石に３巡目まで残ってないだろうということで回避。しかし、確実に来年のクラシックを沸かすところまでは行くでしょう。
11for11さん他の指名馬 ５位キラーコンテンツ 評価○ ４位ミスエルテ 評価爆
11for11さんの指名馬も９位以外は一応目に通していたとは思うので、自分の今年のＰＯＧ調査が間違っていない感じが確認できた感じがします。ありがとうございます。
リスト入りはアドミラブル、サトノヴィクトリー、キラーコンテンツ、グラニーズチップスの四頭ですね。それに対し、地雷に「ミスエルテ」を挙げます。
アドミラブルは私の５位指名のコペルニクスのところで語ったので割愛。
サトノヴィクトリーはトゥザヴィクトリーの子供かと思わせる馬名。サトノクラウンの下で、今年のトゥザヴィクトリーの子供がトゥザクラウンですから、何か関連性があるかもしれないですね（笑）
サトノの中でもディープ産駒は池江厩舎が良いと思ったのと、サトノ２頭持ちはうーんって感じだったので、下げました。
あとは私の好きな藤原英昭厩舎の２頭です。キラーコンテンツはコメントで短距離のほうがいいとあったので、順序は下げたものの馬体良し。力強さはありますし、阪神や東京のマイルで活躍が見込めます。ただ募集価格の１億と照らしあわせるとそこまで強調できないかもしれないです。
グラニーズチップスは脚長でスラっとしてるモデル体型の女の子です。芸能人で例えるなら水原希子ですね。ただモデル体型の馬が走るか走らないかはわからないので、美的な視点からすればいい馬。という点にとどめておきます。
で、話は地雷候補に移りまして、ミスエルテ。
全身バネという触れ込みの彼女ですが、ＰＯＧ前に少し調整がうまく行っていないとのウワサをきいたのがまず１つと、ソウルスターリングを指名しておいて何を・・・と思われるかもしれませんが、父Frankelに母父パルピットの血統が日本で走るかと言われたら疑問です。
全身バネの触れ込みにはちょっと惹かれましたが、私のソウルスターリングのほうが上です。これはFrankel産駒の仁義なき戦いです。負けたくありません。
11for11さんも指名制限解除を活用し、王道をいく指名ですし、今年も手ごわそうです。
父ディープ 母父キンカメは相性がいいですが、初の父キンカメ 母父ディープは如何でしょうか。私は変わらず相性の良さを見せてくれると思います。
何度も言っていますが、シユーマの次に指名、または競合覚悟で１位指名を考えていた馬です。血統はもう言わずもがなですよね。母グルヴェイグの初仔ですが、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれると思います。
ドラフト時に既に入厩しましたし、ケチつけようがないですよね。馬体も筋肉が良いですし、キレという点では多少足りないかもしれませんが、今年のショパンとかエルプシャフトとか見ているとやっぱり走ってくれるんだなと思いますよ。
ダイナーマスクさん他の指名馬 ２位コロナシオン 評価爆 ５位コリエドール 評価爆
リストに入っている馬が多分ヴァナヘイムだけでした。知っていた馬も上に挙げた地雷２頭に加え、ブロードストリートとレッドディザイアの子供と私の好きだった馬オツウの弟だけですね。あとは存じあげておりませんでした、。
コロナシオンは馬体がアレ？って感じでした。動画も拝見しましたが、動きが硬そうですし、この血統と募集価格に見合う活躍は厳しいと思います。
コリエドールも悪い意味で筋肉質、そのくせ短足にうつりました。どっちかって言ったらクロフネ産駒ですしダートのほうが良さそうです。ベルーフのような芝での活躍を期待するのは難しいかと思いました。
最初に挙げましたが、レッドクライムは面白そうですね。お姉ちゃんのオツウには馬券でお世話になったのでチェックしたいです。
ダービートレーナーになった友道先生のところで一番期待出来るノーザンファーム産ディープ産駒ですね。
青本でもベタ褒めの一頭で、アルマームードの法則該当馬でした。動画は見れていませんが、体幹が強いとのコメントがあり、線が細い感じがしたので、それならアリかな〜という感じはしました。
ただ、良化するのはまだ先になりそうな気がします。まだまだこれからの馬な気がします。
で、ノーザンディープにアルマームードの法則該当で友道厩舎というのは素晴らしいのですが、馬主が大塚亮一さんというあまり聞いたことのない方。これがリスト外に評価を下げた原因です。
ディープ産駒の所有もおそらくこれが初めて、勝負の一頭なのかもしれませんが、ここは様子見のほうが良い気がしました。これが野田夫妻とかだったら私もべた褒めだった気がするので私もミーハーですよね。
あくたさん他の指名馬 ４位ハウメア 評価▲ ９位フルボイス 評価爆？
ディープ３頭は実はリスト外、ムーヴザワールドはタッチングスピーチを以前酷評した母父サドラーが気に食わないので、サトノポラリスはデビュタントの弟ですが、デビュタントに裏切られたのでという理由で外しました。
ハウメアはもうちょい後の巡目だったらエジステンツァの指名をやめて指名候補に上がってました。今年足りないキンカメ産駒と私の指名馬的に牝馬が足りないので、指名するのにいいかなという感じでした。
で、抜群の補強ポイントという理由に加え、夏デビュー。しかもこれは行けるという馬体の肉感。母の名前がダイヤモンドディーバなんですが、元道民の私にマンゾクディーバを連想させるエロさ。これは良い仕事してますよ。
しかもそのただの脂肪ではなく、栗毛だからより綺麗に際立つ筋肉アンド筋肉。ムチムチで柔らかい筋肉。理想の牝馬です。この子に将来種付けする種牡馬がうらやましいくらいです。
まあ、これ以上喋るとＰＧＰの品格も問われますし、１４人分書くのにあくたさんだけ文量が圧倒的に多くなってしまうので、ハウメアに関してはこのくらいにして、評価爆？のフルボイスについて。
なぜ地雷評価に？をしたかというと、実はリストに入れていまして、リストの肥やしにはしていたんです。地雷なのに。というのもこの牝系牡馬は走っていないのに加えて、ノーザンテーストの４×２はゆってぃも驚きの強烈さ。
馬体と良血感は良いと思いますが、上記の理由で手のひら返し。名前が好きだったので、手のひら返しも惜しかったですが、これで走られたら私の見る目がなかったということですね。
追記 ハウメア初戦負けちゃいましたね・・・ テソーロと一緒に飛んでいきました。立て直し希望です。
ここからは指名制限の方のコメントです。指名制限のない方が３位、４位で獲りたいであろう馬が早速登場です。
兄スピネルは去年朝日杯で惜敗二着。クラシックは皐月賞ダービーともに四着でした。朝日杯で屈したリオンディーズには二度勝つも（皐月賞は※自主規制※）、更なる強敵に屈しましたね。
リオンディーズの弟、グローブシアターが兄のが上と言われているのに対し、こちらは弟のが上だそうです。シーザリオとエアメサイアで勝手に盛り上がってた連中を横目になんとこちらも角居厩舎に入厩予定。
仲良く角居厩舎で同じ釜の飯を食う関係になるわけですが、これで両頭ハズレだったら吉本新喜劇もびっくりのズッコケですね。かといって去年の朝日杯と同等またはそれ以上の激闘が見られるかと言ったら疑問です。見たいですけど。
まあ、それはさておき角居厩舎－ラッキーフィールドのラインは良いと思います。が、鞍上が私があまり好きでない武豊騎手が乗りそうだったので評価を下げました。
角居厩舎はここ最近では、メイショウやトーセンなど特定の馬主じゃないと武豊を起用してきませんが、ラッキーフィールドはその特定の馬主に当てはまりますからね。主戦武豊濃厚でしょう。
馬自体は何の問題もないのですが、私の主な情報源である青本には、水上学のキンカメ産駒特集のコーナーにしか登場がないくらい影が薄かったです。しっかり乗せてほしかったですね。
というわけで馬体チェックは出来ていません。でももうこの血統にこのライン。理由はそれだけで良いんじゃないでしょうか。
あるどさんその他の指名馬 ２位インヴィクタ 評価△ ３位クリアザトラック 評価△ ６位レジェンドセラー 評価×
あるどさんのその他の指名馬でリスト入りしていたのは実はエアウィンザー一頭のみ。となると書くことないですが、５位のダノンオブザイヤーって面白い名前ですね。
クソゲーオブザイヤーという某掲示板で毎年行われる行事の一部を見て爆笑したときのことを思い出します。あ、ちなみにダノンオブザイヤーは存じあげてませんでした。
リストにはなかったけど知っていた馬は２位、３位の２頭。インヴィクタは確かに佐々木オーナーでヴが入ってたら走りますね。納得です。友道－佐々木ラインも優秀ですしね。この世代のハービンジャー産駒の中で一番いいと思います。青本見てて良い体してるなと思ってましたよ。ただ父親別でリストに登録したときにハービンジャーを忘れていたんだと思います。どうせ、ハービンジャーヲタの方が上位でさらっていくと思っていたので・・・・
あとクロウキャニオン産駒のクリアザトラックこの馬も角居厩舎ですね。で、この血統一昨年私が他所のＰＯＧで指名したパラダイスリッジ以外はチューリップ賞３着だったラベンダーヴァレイを含めて重賞で一定の成績を残しています、特に牡馬の成績は優秀です。そして今年また、牡馬に出ましたからこれも普通に走ってきそうです。ただ他にもいいディープ産駒はいっぱい居たのでリスト外。まあ結構早くなくなるかなと考えていたので・・・（本当は調査不足）
あとは一時私が自前のエクセルリスト作成中にノーザンファーム一のルーラーシップ産駒かと思わせた６位のレジェンドセラー。馬体、血統は良かったのですが、キムテツ厩舎が個人的にはう〜ん？って感じなのと、馬主があのＧ１レーシング。Ｇ１レーシングにすさまじい恨みを持っているわけじゃないですが、どれくらい好きじゃないかというと、最近では馬券を買うときにも気にするレベルです。あの勝負服がなんか・・・
ディープ産駒ですが存じませんでした。青本未掲載です。勉強不足です。ルージュバックの妹にあたるわけですが、この馬も名前の由来はお酒なのでしょうか？ 個人的にはティッシュにしか見えないです。
で、簡単に血統を見るとオーサムアゲインがデピュティミニスターの系統なので、一見良さそうなんですが、兄のケイブルグラムが微妙。まあ確かに牝馬のほうが良かったりなお母さんの可能性もあって、大竹厩舎に戻したのは良かったりしてということも考えられますが、ルージュバック以外はパッとしない母の子出しからして指名は出来ません。
にしてもBABEさんの血統論は今年も凄いなあと思わされます。聞いたことのない横文字の馬のクロスの効果まで把握していて、どこでこんなに学べるのかを是非教えてほしいです。BABEさんがよろしければ弟子入りさせていただきたいと思います。
BABEさんその他指名馬 ８位エスティーム 評価○ ９位マイネルズイーガー 評価×
なんといっても８位のエスティームですね。川崎の河津厩舎がマイネルエテルネルで果たせなかった英ダービーを狙っています。私が去年初の日本馬ＵＡＥダービー制覇を達成したラニを指名したように、日本馬初のザ・ダービー制覇が今年のサプライズかもしれません。
と、総帥の冗談はさておき。ＧⅢくらいだったら普通に勝てる器だと思います。総帥のお気に入り、ロージズインメイが遂に出した大物です。私も１０位で行きたかったです。
あと既出走馬のマイネルズイーガー。アイルハヴアナザー産駒の中では一番の器ですが、親子二代続いてのダート馬プラス母父アグネスタキオンで芝は厳しかったですね。ダートで一変に期待したいですが、早速アイルハヴアナザーの先行きが怪しくなってくるパフォーマンスでした。
ちなみに私は交流重賞狙いで他所の新種牡馬ＰＯＧで高く評価させていただいております。早くダートを駆ける姿がみたいです。
BABEさんに続いてまたティッシュですね。父ディープでパッとしなかった母親なので、ステイゴールドに変わったのは良いと思います。
ステイゴールド牝馬というのは某血統評論家のように私もあまり好ましく思っておりませんが、リナーテとこの子に関しては目をつぶりましょう。
馬体重は目安の450を越しているので、問題なさそうですが、前脚がステイ牝馬というのを考えても細いんじゃないかとは感じてます。馬体的に評価はし難いです。まあ前脚以外にも線が全体的に細い気はします。
これで馬体に問題がなければきっとキレるタイプのステイ牝馬ですね。新潟２歳ステークスとか出てこれたらそこそこ走るんじゃないでしょうか。
こちらのティッシュもあまり高い評価は出来ません。少なくともステイ牝馬を上位指名は厳しかったと思います。
大和魂さん他の指名馬 ９位アンジュシャルマン 評価▲
大和魂さんは地雷評価の馬が多く文章が長くなってしまったので >>35 で地雷馬を紹介します。まずプラス評価のみ書かせていただきます。９位のアンジュシャルマンです。既に勝ち上がった馬を評価するなんてセコイとお思いかもしれませんが私も指名を検討していた一頭です。
４月５月の段階から調教が良い話と、新馬戦開幕週にデビューという話は聞いていたので、速攻枠で行ける馬だと感じていました。母のシーズアンは兄は先日引退したばかりのテンペルや、一昨年の信濃川特別で勝利目前で故障を発生し（ウチパクがこの落馬でしばらくお休みしていました。）、これからのところで亡くなったアドマイヤディープなどディープインパクト産駒の兄に活躍が見られます。また、彼女はノーザンファームで現在繁殖牝馬をしており、今年産駒がデビューするシーズンズベストとエポキシの母で、この２頭もポテンシャルを持ったまま発揮できず引退していきました。
今回アンジュシャルマンは父がマンハッタンカフェですが、私が思うにマイルまででわりと短いところが良さそうな馬体と動き、個人的には小倉２歳ステークスなど目指してほしいなと思ってます。そして、産駒初のオープン入り、重賞勝ちを期待したいところです。
１位指名馬で唯一地雷視している馬です。何が良くないかというと、やはり馬体ですね。血統はディープ母父キンカメまでわかれば、良いってしちゃうのが、そんなに血統を究めていないものの結論です。
さらにワンフォーローズの牝系の馬とこのディープインパクト産駒というのはおっぺけさん仰るとおり、良いと思います。キャトルフィーユにベルフィオーレが居ます。おっぺけさん以上に詳しく書くことは不可能ですので、良くない馬体に話題を移します。
馬体と募集時の動画からの判断ですが、ファーストインプレッションが短足？って感じで、短足から来るのが一歩一歩が過剰に重いのではないでしょうか。ただツナギがしっかりしてて馬体がまとまっているのは良いですね。募集時の動きが今回の全てでした。今世代のロードで最高額の７５６０万ですが、軽く裏切ってきそうです。あと、この血統は牝馬で狙いたいなというのもあります。牡馬はどうなんでしょう。来年は同じディープ産駒の牝馬ですので、そっちを見たいです。
おっぺけさん他の指名馬 ５位ハナレイムーン 評価○ ６位ロードソリスト 評価爆
なんか馬名が短い馬が多いですね。これもおっぺけさんの一つの戦略なのでしょうか。そんな中で私が注目したいのは短馬名馬ではなく、５位のハナレイムーンです。
こちらは私が散々文句を言っていた社台ファーム生産のディープ産駒。しかし、母ハウオリはノースフライト産駒の良血で、兄キロハナは骨折で長期離脱を経験しましたが、ケガがなければもっと戦えているのは明らか。これは評価をそこまで下げなくてもいいでしょう。
ましてや僕が今回欲しかったディープ牝馬の好素材、ノースフライトの牝系の貧弱さも含めて、目をつむりました。
６位のロードソリストもアルバータに続き地雷評価ですが、これは私が割と粘った今年のロード調査またはケイアイファーム調査で当たりそうな馬が一頭も居なかったことも意味しています。この馬も馬体がいまいちでした。寂しい感じで。
あと、２位のアンセムは評価こそ劣りますが、生産者別ＰＯＧに備えてリストアップしていました。ピクシープリンセスの全弟ですね。あまり情報は少なかったですが、これはすごく良いと思います。ピクシープリンセスも好きな馬だったので。
ここからは新加入の方のコメントになります。
ダービー馬エイシンフラッシュの全弟ですね。背負うものも大きそうです。母方が確かドイツ血統だと思うのですが、日本での相性の良さはエイシンフラッシュとダノンムーンで証明済み。それにダービー馬のお兄ちゃんに似て馬体がすごく良いんですね。というか実質馬体だけでのリスト入りです。まあ好きな藤原英昭厩舎ゆかりの血統なのでというのもありますが。
１つ上のマツリダバッハが千葉のセールで騒がれたわりにパッとしてませんが、流石にそれ以上は走ってくれると思います。馬体もエイシンフラッシュを感じさせてくれましたし、次に活躍しているダノンムーンだって社台産のディープ産駒らしく長く走っています。
ちなみに私は兄弟での京成杯制覇も狙ってほしいと個人的には思っています。エスティームに続いてここでも京成杯言ってますが、別に京成杯マニアでも、京成ユーザーでもありません。ただ、京成杯って３歳重賞の中でも楽しいと思っているので・・・
ムーンレディも高齢になってまいりましたが、もう一発よろしくしたいところです。
がくじんさん他の指名馬 ３位ラボーナ 評価○ ８位オフィーリア 評価○
ミスプロ愛好家なだけあって父系ミスプロ染めはお見事です。自分はもう縛りプレイからは引退しましたが、縛りプレイでの初年度参戦を応援したいと思います。
リスト入り自体この２頭のみです。９位のレモンドロップキッド産駒はどっかで見たことありますが気のせいでしょう。２頭とも高評価です。
で、その前に一言。ダイワスカーレットはエンパイアメーカーつけたんですね。これ絶対ダートに出るやつですよね。ダイワスカーレットもダンスインザムードみたいにいろんな新種牡馬とやってますけど、アグネスタキオンがやっぱり良くないのか、あまりパッとしてないですよね。
現役時代はパーフェクトウーマンって感じでしたが、繁殖がパッとしないというのはどこか寂しい気持ちになります。今年のダイワエトワールもダートで活路を見出してくれたらと思います。
さて、本題に入りましてまずは３位のラボーナから。こちらは藤沢和雄厩舎ゆかりの血統ですね。母ハッピーパスの産駒にはコディーノ、チェッキーノなどＧ１二着馬もいますし、トレクァルティスタや父ハービンジャーのカービングパスなど条件戦の馬券でお世話になってる素質馬もいます。
今回は良績をあげてきたキンカメからその子供のルーラーシップに変わるわけですが、ルーラーシップ自体がハズレの種牡馬でなければ走ると思っているので。おそらく走ります。
５００ｋｇを超える馬体も全体のバランスが取れていますし、本当にルーラーシップがハズレじゃなければ、このハッピーパス－藤沢和雄ラインが崩壊することはないでしょう。
８位は同じくルーラーシップからオフィーリアです。このオフィーリアはノースヒルズ生産馬で一番評価している馬で、なんといっても馬体のスッキリ感が好ましいです。馬体も４００ｋｇ前半ですが、早めから動けるのはグッド。
更に、その血統ですね。私の８位指名馬のインへリットデールにも言える、父ルーラーシップによる、エアグルーヴの血と過去の名牝との出会いによる活性化妄想が期待できます。（母母ファレノプシス）
さらにSS、TB、BTと90年代後半から00年代前半の日本競馬を象徴する血を全て持ち、さらにマルゼンスキーやノーザンテーストも持ち、父系がキングマンボですよね。これだけ色とりどりだと思わず顔がほころびます。
厩舎も母と同じ矢作厩舎ですしこれは推せますよ。あとは距離適正が気になるところですね。まあ、どうなってもその距離その距離でしっかり結果を出してくれるはずです。
オーストラリアの著名馬主で今年の４月にお亡くなりになったフィル・スライ氏の所有になるはずだった馬のようです。フィル・スライ氏は５年以上にわたってガンとの闘病を余儀なくされていたそうです。ご冥福をお祈りいたします。
ですが、私もフィル・スライ氏に関しては初耳です。オーストラリア人のＪＲＡ馬主といえば「ハナズ」でおなじみのマイケル・タバートさんやポール・ファッジさんしか知りませんでした。すみません。
また、母のモシーンに関しても知りませんでした。もう１０年以上前のＭ－１で笑い飯がやったネタの中で「モシーン！」というボケがあり、それを思い出させてくれましたが笑い飯やモシモシとは無関係で、オーストラリアの名牝だそうです。オーストラリアのクラウンオークスの動画を見ましたが凄いですね。ほぼほぼムチを入れずにこれだけちぎってますから。
まあそんなこともあり、この馬に関しては情報があまりなかったのでスルーさせてもらいましたが、久々登場、アルマームードの法則に該当する馬です。それでおいてオーストラリアの血は日本に合いやすいですから、結論から言ってアリだと思います。
ただ、ここまで情報が少ない馬を１位で指名するというのは驚きました。黒船屋さんにも思い入れがあったのかなと思います。活躍すれば、フィル・スライ氏の名前も日本の競馬ファンに知り渡りそうですね。
僕も笑い飯の「モシーン！」が好きなので、是非応援したいと思います。誰か「モシーン！」分かる人いらっしゃいませんか・・・？
黒船屋さん他の指名馬 ３位コケレールの１４ 評価△ ９位サトノファイヤー 評価×
武豊を毛嫌いする私からすれば、「タケ●チ馬主」とも言いたいキーファーズが去年の１歳セレクトで牝馬最高額の１億４５８０万（税込み）で落札した馬です。この馬もモシーン！に続いてアルマームードの法則該当馬。馬主が馬主ならもっと評価したい馬です。そもそも新興馬主はアテにならないですし。
そんな新興馬主のキーファーズですが、池江厩舎に入厩は朗報。母方にもっとディープを刺激する血が欲しかったですが、ソフトでまとまりと品格のある馬体に加えノーザン池江セレクト高額ですから走って良いでしょう。池江厩舎の牝馬というのはちょっと難点ではありますが。３位指名も新興馬主を嫌わないのであれば良い巡目でのゲットだと思います。
あとは９位のサトノファイヤーですが、去年Tapit産駒ラニでＵＡＥダービーを獲った自分としては、Tapitで下河辺産となるともはやサトノ馬でもわけがわからないです。サトノルパンの村山厩舎ですがスルーでした。
黒船屋さんもおっしゃっていますが、芝も行けそうなTapitです。個人的にはこういうタイプは結構扱いづらいです。ダートの父ならやっぱりダートで行ってほしいです。地雷評価までは行きませんでしたが、サトノ馬チェックは今年してたので、取り上げさせていただきました。
ディープ産駒に話は戻して５位のノーザンスピードはキムテツ厩舎なので消し。２位のダノンハーレーは多分存じていませんでしたが、これは面白い馬ですね。ＰＯＧ期間はもちろんですが、その後は馬券でもお世話になれそうだと思います。
スプリングＳ勝ち馬のマウントロブソンの下ですね。弥生賞でマカヒキが勝ってますから本当に金子オーナー恐るべしです。で、そのマカヒキの友道厩舎に今度は弟がお世話になるということですね。
ポポカテペトルという名前ですが、メキシコの火山の名前だそうです。最近話題のクソ４コママンガ「ポプテピピック」並みに半濁音が多いですね。
きれいな芦毛のコロっとした馬体で、芦毛ＰＯＧなら間違いなく１位指名競合でしょう。それなのに評価×にした理由はなんでしょうか。スマートレイアーにしてもダノンプラチナもそうですし、芦毛のディープも魅力的なんですがね。
ライン的にも申し分ないと思います。多分兄のマウントロブソンがあまり好きではなかったので、あまり評価しなかったのかなと思います。自分でもよく覚えていません。強いてケチつけるなら馬体がちょっとコロっとしすぎな感じがします。芦毛だから目の錯覚でそう見えるだけかも？
十具さん他の指名馬 ５位アドマイヤラッシュ 評価○ ３位カデナダムール 評価×
アドマイヤラッシュは疾走感を感じる名前が良いです。同じ友道厩舎のディープならポポカテペトルより私はこちらを選びたいです。ディープに母父クロフネは好相性ですし、馬体が細めに見えますが、青本コメントではパワフルで洋芝が合うとのこと。
去年のアドマイヤエイカンのように札幌２歳勝ちからの路線も狙えそうですね。ポポカテペトルも見ていて、友道厩舎。来年からは狙って行きたい厩舎だと思います。個人馬主との相性が良いです。
３位のカデナダムールは地雷評価までは流石に出来ませんが×評価。サンデーレーシングの４月時の動画を見て走りは良いと思ったのですが、歩くと何故か硬い。あと後ろ脚が弱そうで、トモが全体的に容量不足というヤツだと思います。
それに加えてこの血統初の牝馬ですから難しさはありそうです。矢作さんの腕の見せ所なのではないでしょうか。
２位のサトノクロニクルもハーツクライに変わったのが、うん？って感じなのと、サトノは以前サトノで活躍した馬の弟で二匹目のドジョウを狙うと失敗するイメージなのでこれもあまり評価できませんでした。４位ベルダムもドナウブルーとジェンティルドンナ級までは行かないかなという評価。
十具さんは４人の新人の方では一番王道な指名方針だったと思います。１０位指名のメモリーミネルバ、トーセンファントム産駒が勝ち上がってますし、これから注目したいです。
私が競馬で勝手に毛嫌いしているもの。武豊、Ｇ１レーシング、父ハービンジャー。そのうち二つを満たしてしまったのが当馬です。万が一鞍上武豊になったら笑います。
しかし、正直池江厩舎ならハービンジャーは相性が良いですし、追分ファーム生産というのも生産者別ＰＯＧで指名したいレベルでした。この馬自体存じていなかったです。Ｇ１レーシングのチェックは嫌いなこともあって、あまり細かく行っていないので。
でも、馬体見た感想も含めて、案外悪くないんじゃないかといった感じです。ハービンジャー自体、大魔神のヴの入る馬（名前忘れた）しかリストアップしていなかったのですが、この馬も加えてアリな気がします。
ハービンジャーらしからぬハービンジャーって感じでグッドです。エスティームとムーンシュトラールと京成杯を争う一頭になりそうですね。
ろべるとさん他の指名馬 ５位ゼンノワスレガタミ 評価△
ろべるとさんも自分から見たら変態指名者だなという印象です。ろべるとさんの指名馬ではゼンノワスレガタミだけがリスト内で他は４位のゴールドヘリテージはＰＯＧでおなじみアーヴェイの産駒で９位のクルミナルの妹の２頭しか存じておりませんでした。
ゼンノワスレガタミはゼンノと中内田厩舎のラインに該当する一番馬だと思いますし、上の全兄２頭が期間中にしっかり結果を出していてそれ以上いけるというコメントも頼もしいと思いました。馬体も筋肉にハリがありますし、１月生まれというのもプラス材料になるかと思います。
９位のクルミナル妹に関してですが、馬名がミッキークルソラという噂をききましたが、凄いファンシーな名前ですね。そのままかよ！って思わず突っ込みました。
◎デュランダル池添
○バランシーン様
▲11for11さん
△十具さん、ちっちさん、あるどさん
買い目 単勝◎ 連◎－○▲△ 三連単マルチ◎－○▲△－○▲△ 三連単ボックス◎○▲△
去年までは私の指名方針がズレていたのだと、今年の指名馬総評を書いていてとても感じました。
今年は皆さんの指名馬で一頭以上は分かる馬が居て良かったです。中には半分以上リストに入っていた方もいらっしゃいましたし書いていて楽しかったです。
ディープ産駒の有力馬も皆さんでほとんど取りつくした感じですし、指名馬以外のディープ産駒で活躍馬が出たらちょっと驚きですね。そうなれば、おそらく今年のディーマジェスティのような感じなのでしょう。
新種牡馬ルーラーシップも結構指名されている方が多くて安心しました。キンカメも事故があったのにも関わらず大盛況。また今年と来年がヴィンテージ仕様のダイワメジャー産駒も私は指名しませんでしたがこちらも人気でしたね。
いろんなところのＰＯＧに参加していますが、オーソドックスで縛りがほとんどない中でのドラフトルールでやっているＰＧＰは、指名に関して自由さがあるため、他者の指名馬を見ていて分かる馬が多くて楽しいです。
来年の今頃に名前が知れ渡っている馬がこの中から何頭現れるか楽しみです。もちろんそういった馬が自分の指名馬であれば尚更ですね。
今まで、馬券原因で好きになって馬券原因で嫌いになるという馬が何頭も居ましたから、ＰＯＧから入って好きになれる馬が見つかったらいいなと思います。
以上で他の参加者様へのコメントを終わります。
待ってました。一気に爆弾娘が３頭も登場です。
オーロラエンブレムは去年のアストラエンブレムの地雷認定に続く地雷です。そしてオーロラともう一頭今年の地雷２トップを担っているのが３位のフローレスマジックです。
ブラックエンブレムの子出しの良さに関してはアストラで分かりました。昨年の地雷認定に関しては謝罪したいです。で、今年は長男テスタメント以来のディープ産駒で初の牝馬。
ネオユニ、ダメジャーの牡馬で結果を出してきたのに、今回は兄弟で一番イマイチだった長男と同じディープで未知数な牝馬。自ずと評価を下げました。
更に馬体にいきますが、この馬もなんか脚が細い。ただ動画を見ると首を振るってしっかり走っていたので、フォームは好感持てました。
去年自分が地雷評価したアストラはともかくブライトよりは確実に下な気がします。私が自分の指名馬に使う「風格」はこの馬になかったように感じます。
更に、夏デビューだったブライト、アストラのに対し、オーロラは青本でゆっくり宣言が飛び出しました。夏の貯金を両頭とも活かしただけに、これは少なくともＰＯＧ期間中は期待できません。
続きまして、今年１の地雷フローレスマジック。ラキシスとサトノアラジンを輩出した、マジックストームの産駒でこの配合はもはやディープ×Storm catの代表ですね。しかしこの馬は去年のサトノケンシロウの二の舞かなと思います。
血統的にはもう申し分ないですが、サンデーでの動画を見ると、運動神経があまり良くない女子の走り方って感じがします。すごい必死に走ってるのは伝わってくるんですが、あまり好きな走り方ではありませんでした。
簡単に説明すると走りにリズミカルさがないんですね。アストラはまだ首の振りでリズムを感じさせてくれましたが、この馬は走りのテンポがいまいちつかめませんでした。静止画だと柔らかそうな筋肉を持っていますが、そのせいで更に動画ではユルユルに見えます。動画だけで地雷認定するのも大げさではない走りだっと思います。走るにしても、まだまだ成長が必要だと思いましたね。
更に先ほどレジェンドセラーの際に述べたあまり好きでないキムテツ厩舎。個人的に、良血のハズレを振り分けられてしまった感をすごく強く感じます。西の高野厩舎（または池添学厩舎）、東のキムテツ厩舎のように考えていましたが、だいぶ水を空けられていますしね。
最後にルーズベルトゲーム、この馬は私の去年の１位指名馬シャリオドールの妹です。姉に続いて妹も地雷になっていただこうという考えでございます。
まず、社台ファームで社台ＲＨのディープ産駒。これは結構マイナスです。ディープはやっぱりノーザンファームが良いと思います。次に自分が好馬体好素材と思っていたシャリオドールがコケたこと。馬体は去年評価していたシャリオドールには遠く及ばないです。
あと厩舎が安田隆行厩舎、母と同じようなスプリントからマイル路線を歩かせたいのでしょうか。安田先生は好きですが、安田厩舎はあまり評価しがたいです。更に、なんでこの馬をこの名前にしたの？っていう似合わない名前です。最初、ノーザンの大物ディープ牡馬かと思ってたら社台のディープ牝馬でした。これで走らなかったらルーズベルトも泣きますし、池井戸先生も社台ＲＨから慰謝料をもらっていいと思います。
あとはおまけに１０位のバリオラージュ。この馬も同じ社台ファーム社台ＲＨのディープ産駒。こちらは牡馬ですが、サウンズオブアースしか輩出していないのに、９０００万の募集価格は高すぎます。去年のグローサーザールのほうがまだ良い身体してました。ディキシーランドバンドもディープと合う母父とは思えないのでこれも地雷評価。しかし、爆弾娘に比べたらかわいいです。
内チャレのコメントに関してはだいぶ簡潔に書きますが、投稿が遅れてしまう可能性ございますので、ご了承ください。
ここからはデビューしたらまた、たまにコメントを書いていけたら良いと思います。手抜きで一言二言といった感じで進めていきます。
全体的にスピード重視の指名ではありませんでしたが、いざ始まると早くデビューしてほしいものですね。
今のところは１０位エジステンツァが入厩しており、７月中旬の中京マイルデビュー予定。
１６冠ベイビー６位ソウルスターリングは入厩後破格の時計を出しました。これも期待できそうですね。
フルボイスの件 この牝系で走っていないのは牡馬ではなく 牝馬です。
申し訳ございませんでした。
非常に熱意がこもってますね。まだ全部読めてないですが＾＾；
ゆっくり読ませてもらいたいと思います。
とりあえず自分のとこだけ。
＞どこでこんなに学べるのかを是非教えてほしいです
学んでるという感覚は無く、とにかく血統表を見るのが好きなんですよ。新たな発見があったりして。
興味ない人から見たら変態ですね＾＾変態になる覚悟があれば是非弟子入りしてください（笑）
BABEさんレス遅くなりました。お褒めの言葉ありがとうございます。
くだらない文章ですが、時間かけて書いたので暇つぶしに読んでいただけたら嬉しいです。
血統表を見て独学といった感じでしょうか。以前某ネット掲示板でPGPのBABEさんの血統評論は凄いという書き込みを見たので、ふ〜んと思っていましたが、去年と今年のコメントを見て驚かされております。
自分も馬券に血統を取り入れたいなと思いつつ、なかなか奥深いところまで行けないで詰まっているので、いっそのこと血統にベクトルを振りきってみたくもありますが、変態になるのは・・・ 考えさせてください（笑）
評価読ませていただきましたが、スパスパ斬っているので気持ちいいですね！書き方もいいと思います！
私の馬に関しては、コリエドールが「爆」となっていましたが、私もダート馬だと思っているので
見立て通りといいますか・・・
コロナシオンは血の力、ですよね。馬体や雰囲気がアレなのに走られた、というのは、ディープインパクトやブエナビスタで散々味わってきたのでｗ
ご覧くださいましてありがとうございます。また、拙い文章でしたがお褒めの言葉光栄です。
コリエドールは上が芝で重賞ウイナーになってしまったので、芝で走らせる感じがしそうだったので爆印でした。仮に自分の手持ちの資料にダート一本の情報があれば△くらいではありました。なんとなく、一度は使う気がします。
なるほど、まだPOG３度目の若造には分かり得ないポイントですね。このまま分からないままこれからもPOGやっていきたいと思いますが、どうでしょう。あとコロナシオンは馬体のほかにも池添学厩舎が心配ですね。
いずれにしてもその血統は評価せざるを得ないですから、楽しみに見たいと思います。
今週デビューの予定も流動的と弱気なところを見せていたので、この一報で、やっぱり仕上がってなかったのかというのが第一印象です。
まあダノンオブザイヤーなど有力馬もいたので、延期で正解とは思います。
しかし、延期したとしても現状ではそう簡単に勝てるとは思えないので、温かい目で見守りたいですね。
>>41
先ほどコロナシオンの最新動画を見てきたので一言。
「こいつ動くぞ。」
僕が最後に見てたときと明らかに違います。青本に「やわらかな動き」とか書いてあってどこがやねんとか思ってましたけど、これには驚かされました。
最初に見たときの固めの印象がなくなったわけではないですが、そのような印象はだいぶ減ったように思います。
まだまだ荒削りですが、首の上げ下げと脚の動きの早さがいいと思います。走りに前向きな馬です。
これは爆評価から大幅に上方修正が必要だと思います。少なくともこの直向きさを持ってして勝ち上がらないようなことはないかと。
上手く乗れればクラシックも見えますね。この子は。
あんまり褒めたくはなかったですが、ビビっと来たのでこの子に関しては手のひら返しさせていただきますが、この手のひら返しで逆神ぶりを発揮するのかデュランダル池添！デビューが楽しみです。
大作お疲れさまです。
読みごたえがあって、あれだけの長文なのに楽しく読ませて頂きました。
冗長でクソつまらん自分のレビューの参考にさせて頂きたいと思います。
１位のモシーンはもっとこっぴどくやれるかと思いましたが、思いの外手加減して頂いたのかな？笑
ともあれ、アカンもんはアカンとビシッと切って頂けるデュランダルさんのスタンス、私は好きなんでこれからも楽しく読ませて頂きたいと思います。
指名馬の趣味は合わないかな？と思ってたんですが、意外とデュランダルさんの指名馬は私のリスト入ってる馬が多かったです。
特にコペルニクス＞アドミラブルと評価してるあたりは、思わずうんうんと頷いてしまいました。
波瑠ファン(≠波留)の同士として、１年間宜しくお願い致しますm(__)m
ちなみに乃木坂だと堀ちゃんが好きです。
黒船屋さんこんばんわ。
黒船屋さんはＰＯＧ歴１５年のベテラン。
今でこそ、超極端な話高額ディープと良血キンカメ選べば勝てちゃうゲームになりましたが、SS,TB,BTの産駒が走っている頃からＰＯＧをされていたわけですから、その手腕には注目してます。
実はあんまり文章書くの得意ではなかったりします。だから皆様に褒めていただけて嬉しい限りでございます。文章を書くと自己顕示欲を存分に出せるので、ダラダラ長く書くのが得意です。超絶拙い文章をご覧になってわかるように私の知識などを全てさらけ出した感じになりますので、もし、このようなことをリアルでやったら奥深さのない人間になってしまうわけですが、インターネットで顔もわからない環境ですから、その奥深さは他の部分で補えますよね。インターネットは素晴らしいですね。
それはさておき、リクエスト（？）をいただいたのでモシーンの１４に感じて追記させていただきます。
まず、情報がほとんどないという点についてですが、この時点で僕にはドラ１指名は出来ないです。あと私、今回の指名方針の欄に書き忘れました。これも今年からということになりますが、牡馬優先を強くしようと考えておりましたので、牝馬の１巡目指名は考えておりませんでした。
僕がモクレレを３位で指名してしまったように、基本的に上位では競合を意識した指名を考えていたので、今年は尚更ですね。まあ指名制限が掛かっていますから、去年の僕の黒歴史のように独自路線で行くというのが、指名制限がある際のギャンブル的手段になるのでお察しするにそのような感じでしょうか。
去年の私なんか欲しい馬順番に取ってったみたいな感じですから、それより何百倍もいいと思いますし、強行指名にふさわしいだけのプロフィールは持っているのは明らかです。私がモシーンの１４を知っていれば、「笑い飯のネタに出てきた馬の初仔」として中位以下なら指名も考えられましたね。日ハムが大谷翔平を１巡目指名したこととどこか似たものは感じます。
モシーンの評論を笑い飯の０３年のＭ１ネタでごまかしてさほど書いていなかった気がしますが、流石にあまり知らなかった馬を切るのは知ったかぶりですからね。
でも、現役時代の競走成績に加え、血統。ディープと合わせるのに必要な血はほとんど入っている点は大幅プラス。デインヒルにヌレイエフ、ニジンスキーも持っているのでこれでノーザンダンサーが三本。さらにミスプロとブラッシンググルーム。オマケにオセアニアのノーザンダンサーと言われたサートリストラムが加わって倍満といったところでしょうか。このサートリストラムにエモさをすごく感じますね。
また私にはその情報ルートにありつくことは出来ず、栗東だなってのは判明しましたが、黒船屋さんのスレッドにある「池添学厩舎予定」には辿りつけませんでした。同じような境遇のノーザンスピードが美浦のキムテツ厩舎なので、確定ソースがなかったとしてもなんとなくそんな感じはしますね。ここまで散々情報ガーって言ってまいりましたが、正直な話、厩舎さえわかってれば、馬の現状はともかくなんとかなる気はします。デビュー出来る状態だから厩舎のウワサも立ってるんだろうし、ＰＯＧ本にも載るんだろうし。
あと、先日モシーンの１４を調べようと思い（大嘘）帰りに各種ＰＯＧ本を立ち読みしてましたが、どの本か忘れましたが、ディープ産駒ランキングみたいなやつでこの馬が２位にいて驚きました。内容は薄っぺらかったと思いましたが、結構いいことが書いてあったような気がします。
まあ、でも私はそんな酷評しようと思って書いてるわけじゃなく、思ったことを書いているだけですので、モシーンの１４に関してはそんな感じです。マイナス評価ではないというところだけでもわかっていただければと存じます。とりあえず名前が決まってデビューも決まるといいですね。
おお、堀ちゃんですか！ 僕も乃木坂なら堀ちゃんは３５人中１位か２位です。賛否両論ありますが、バレッタのＰＶの神々しさは素晴らしいです。去年乃木坂にハマり出した際に、アレを見て完璧に虜になりました。素人感を出しつつ神々しいとなると欅坂のセンター平手友梨奈と似た感じはします。流石に平手ちゃんのが上ですが。
ヘリファルテの指名欄にも書きましたが、堀繋がりで、堀宣行厩舎も応援していて乃木坂馬券を買う際は欠かせません。既に堀ちゃんが堀厩舎だと錯覚しているところまで行ってます。
どちらの堀ちゃんもポテンシャルを持ちながら、若干性格に難ありなところも似ていていいと思うので、これからも両者ともに応援したいと思います。
今読み直してますけど牡馬優先のくだりとモクレレのくだりが文脈的に逆になってますね。
文字数制限かかったので、削ってるときに動かしたのかと思いますが、補完しながら読んでいただけたらと思います。
本日7/17の中京５Ｒのメイクデビュー中京は注目です。
なんとディフェンディングチャンピオンのちっちさんと去年銅メダルのストロング小林さん、２人の一位指名馬が激突。過去にこんな新馬戦で一位指名馬同士の激突なんてあったのでしょうか？
更にその脇を固めるように同じくストロング小林さんのプレストとダイナーマスクさんのレッドクライムが参戦するなど、PGP全体で上位人気4頭の出走ですからこれは面白くなりそうです。
私は
◎トリコロールブルー
○マイティドリーム
▲マテラフィールド
△プレスト、レッドクライム、
ですね。本命は自分も狙っていたトリコロールブルー。対抗に仕上がり上々のマイティドリーム。あとはマテラフィールドがちょっとしたダークホースになるかと。
仕事で見れませんが密かに応援してます。
見事にトリコロールブルーが勝利。マイティドリームは４着で私の予想は◎→無→▲でした。
先ほど動画で確認しましたが、強い競馬でしたね。直線外に出して軽くムチ入れてあとはしごいてプッシュって感じで。
ここまでの勝ち上がった馬の中では一番なのではないかと思います。
また、トリコロールブルーの評価が▲になっていましたが、先ほど別所の30頭自由選択のpog見たらトリコロールブルーも指名馬に入っていたので○ですね。決して結果からの上方修正ではないのであしからず。
ダンビュライトも同じくです。ストロング小林さんの指名馬の中で目をつけてた二頭がハイレベルな勝ちっぷりを見せてくれたので嬉しい限りです。一旦放牧で、秋からまた頑張って欲しいですね。
さて、ついに私もPGP16-17初戦がやって参ります。10巡目指名エジステンツァが日曜の中京芝2000、秋山真一郎騎手でデビューです。
秋山騎手は馬券的な相性も悪くないですし、騎乗が美しいと思うので嫌いじゃないので嬉しいですね。
エジステンツァの場合相手関係より自分との勝負的なところはありますが、一応ライバルになりそうな馬にも触れましょうか。
その一頭は栗東坂路で破格の時計を出すサトノノブレスの半兄、クライムメジャー。
△くらいで考えてた一頭ですが、この馬はダート色も持ってそうなので芝でいいパフォーマンスを出せるか気になるところですね。
また一週前追い切りで６巡目指名馬ソウルスターリングがオークス２着馬チェッキーノのとの併せで馬なり先着。
一週前でお互い軽い調整とはいえ、厩舎の先輩との併せ馬で良いパフォーマンスだったではないでしょうか。
去年同様の開幕勝利といきたいところですね。
丁寧なご返信、ありがとうございますm(__)m
いえいえ、積んだのはキャリアばかりで大した実績も見識もありませんので(^_^;)
ド新人として胸を借りるつもりで参加しております。
モシーンについてはデュランダルさんを始め、色んな方に「情報無さすぎだろ！」と突っ込まれてしまったので、自スレにて追記しようと考えてますw
簡単に言うと、このモシーン及びサザンスピードの情報は赤本発です。
というのも、血統派の栗山氏がこの２頭を大きく評価しており、そのせいか他誌に比べて情報が多く出てきていました。
これが上位指名に踏み切れた大きな理由の１つです。
詳しくは自分のスレに書く予定ですw
もし興味があればご覧頂ければと思います。
ところで、デュランダルさんが個人的な趣味で指名したと書いておられた、７〜９位の３頭。
実はどれも指名候補に入ってました。
どれも指名に踏み切るには少し評価点の足りない馬でしたが、ドラフトの展開次第では指名してもおかしくなかった馬なので、とても興味深く見守っています。
活躍して欲しいですねと言いたいところですが、もちろん私も負けるつもりはありません！
なのでご健闘をお祈りします、という形にさせてください(^_^;)
堀ちゃん推しの理由なんかも結構共感できてしまいました笑
平手ちゃんも何か引き込まれるものがあるんですよね。
馬も人も完璧じゃないものに惹かれてしまうタチなのかも知れません。
POG的には厄介な性格ですねこれ笑
取り急ぎ。
エジステンツァ。芝2000は誤りで芝マイルでした。
先週芝2000新馬スルーしたので間違えてしまいました。
申し訳ございません。
黒船屋さん返信ありがとうございます。
赤本に情報掲載でしたか、やはりご自身で判っていらっしゃらないと指名には踏み切れないですよね。
自分は今年POG本を買ったのが初めてなのでどうかはわからないですが、一応青本には関西予定を匂わすようなことだけ書いてありました。
７－９位の各馬に関しても目をつけていたとはお目が高いです。（待て）
どの馬も上位の馬と比べると多少目をつむらないといけないポイントが多いのかなと感じているので、パーフェクトに強さを求めたというより、未知なる期待と、やはり趣味という言葉に収まるでしょうか。
特に今注目したいのはインヘリットデール、僕がシルク牡馬で１番を謳っていたトリコロールブルーが快勝したので、シルク牝馬で１番と思っている彼女の活躍には注目です。
欅坂は欅かけを最初から見れなかったこともあって、あまり食いついていないのが現状ですが、ＰＶを見たときの平手ちゃんのあまりの神々しさに圧倒され（たのと渋谷のセンター街で掛かっていたサイレントマジョリティーに惹かれ）てＣＤを買ってしまったほどです。
ちなみに、平手ちゃんが欅坂最年少で2001年生まれときいて驚いてるのが最近のニュースです。え、21世紀生まれかよ？って。 自分も平成生まれなんですけどね。
エジステンツァ。１着のクライムメジャーから１．９秒遅れの８着。
初戦は流石に勝負にならなかったみたいですね。デビューが早いからといって速攻枠に成りうるかといったらそうではないということがよく分かりました。
徐々に良化していくタイプだと思うので、今後が楽しみな一頭です。でもこれで期間内ヘタったら母父アグネスタキオン産駒はもう指名しな
クイーンS取り消しのチェッキーノとの合わせでまたも先着の好調教。
８頭立てですから紛れもないですし、絶対的な能力の差で先行から力強く押し切ってほしいですね。札幌で勝てないなら中央場所で勝てるわけないですし。
敵は別ＰＯＧで私が指名しているアドマイヤマンバイでしょうか。内チャレで指名を忘れてしまいましたが、今世代のマンカフェで一番良いと思っている一頭です。
スクリーンヒーロー産駒のカリスはまだ時間が掛かるかという印象です。
とりあえず印は◎ソウルスターリング○アドマイヤマンバイです。
×カリス ○カロス
予想完璧的中でした。
ソウルスターリングも一時単勝1.3倍まで行きましたが結局1.7倍。
肝心なレースですが新馬特有のスローの中、やや前目につけて４角手前ででまくりに行くような馬もいましたが、ルメールが追い出しのタイミングを間違えず、最後はアドマイヤマンバイを必死に追って辛勝という結果にはなったが、後ろは離してますし良いのではないでしょうか。本当にルメール様々でした。
やっぱりキレとは無縁の走りをしてますし、直線も良血の意地と能力で伸びてきたと思います。札幌で続戦希望ですがクラスが上がってどうなるでしょうね。まだまだ成長すると思うので頑張ってほしいです。
アドマイヤマンバイも交わされはしましたが前評判通りでした。馬券は買ってませんが気持ちよく当たると嬉しいですね。
７月ラストに今シーズン初白星で発進。これからも邁進したいですが次のデビュー馬は....
まだまだ先は長そうですね(笑)
ソウルスターリングの阪神JF制覇、おめでとうございます!!
非の打ち所のない完勝、これは来年のクラシックが楽しみですね
おっぺけさんありがとうございます。
レスがだいぶ遅れてしまいました。
目標としてた100レスも間に合わなさそう・・・
１位 ヘリファルテ 牡［美］堀 宣行 父ディープインパクト 母シユーマ 母父Medicean ノーザンＦ サンデーＲ
デビュー前に脚元のケガが発見されましたが、早期発見によりＰＯＧ期間中の復帰になりました。
４月の中山未勝利でデビュー。単勝２番人気も複勝の売れ行きからして過剰人気か？と思わされながらレースがスタート。
最内から出ムチ打って、道中もチンタラでこれは来ないと思わされましたが、４コーナー手前でポジションを上げ始め、直線でみるみるうちに先団にとりつき、２着馬を捉え、ゴールイン。
凄かったですね。まさか初出走で勝てるとは思わなかったです。しかも出ムチチンタラのダブル芸の後ですからね。
次走はデムーロでプリンシパルステークス。ＰＯＧ的にはダービー出走とかしてほしいですが、とりあえずヘリファルテの高いパフォーマンスに期待です。
私もその日ヘリファルテのために府中まで行きましたが残念でしたね。デムーロが４コーナーで調布辺りまで行ってしまいましたね。
残りはオークスでソウルが勝ってサトノアーサーがアルアインの２着馬としての力を見せてくれれば良いんじゃないでしょうか。
ソウルは２０００ｍまでな気はしますが、この時期の３歳牝馬。距離は関係ないと信じたいです。
ソウルスターリング、オークス制覇おめでとうございます！
完勝、見事な勝利でした。
見事な競馬で桜花賞の雪辱を果たしてくれました。馬券を買わずテレビで見ておりましたが本当に嬉しいです。
秋は凱旋門でしょうか。三振かホームランと言って下位指名。未勝利でも構わないといったフランケル産駒の指名でしたが、最後までデュランダル池添軍団に貢献してくれて本当に感謝したいですね。ありがとう！
ありがとうございます！
現地でしたか！
今日指定席当たってれば行く予定だったのですが、行きませんでした。
ソウルのキーホルダー買いに行けばよかったと終わってから気づいて後悔してます笑
ダービー前にPGP初のクラシックを獲り、首位に返り咲くことができてとても嬉しいです。
ダービーはアドミラブル、アルアイン、カデナ、スワーヴリチャード、ダンビュライト、ペルシアンナイト、レイデオロなど強力なライバル達がいますが、私もサトノアーサーという最後のカードが残っておりますので、できれば勝って優勝決めたいと思います。
優勝条件を整理。
なおレースはダービーのみを考慮。
・まず、アルアイン、カデナ、レイデオロ、ダンビュライト、ペルシアンナイト、アドミラブルの全てが二着以下である。
・アルアインとカデナが同着優勝の場合はサトノアーサー三着以上であれば優勝。
・レイデオロ、ダンビュライト、ペルシアンナイトが優勝した際はサトノアーサーが三着以上であれば優勝。
・アドミラブル優勝時はサトノアーサーが五着以上であれば優勝。
冷静に考えて現在POG GRAND PRIXメンバーが持つスワーヴリチャードを含めた８頭が上位人気８頭になるでしょう。
となるとこの中からダービー馬が生まれるというのが可能性として高いです。サトノアーサーにもそのチャンスは残されていますが、毎日杯二着からの優勝は考えづらい。
なんとかして、勝利の美酒を味わいたいですね。
pogをはじめ他所でもサトノアーサー一頭出し、アルアイン未所持ですので、サトノアーサー次第というpogの現状になります。
一年間私の指名した馬たち、よく頑張ったと思います。最後までトップで居られるように、サトノアーサーには頑張ってほしいと思います。
レコード決着の機運が高まっていましたが、どスロー決着であわやマイスタイルが残って府中が騒然とするところでしたね。
２カ国目のダービー制覇も叶わず、２年目でのＰＧＰ優勝も叶いませんでしたが、去年よりいい順位で終われたので３年目こそ優勝したいですね。
今年度お疲れ様でした。回顧はまた改めて。
デビュー前の頓挫がなにより痛かった。初仔のリスクがこういったところに潜んでいたとは。
しかし、４月のデビュー戦では潜在能力を感じさせるパフォーマンスでしたし、
４月にデビュー出来たのは早期発見した堀厩舎の力だと思います。
プリンシパルステークスはそこまでトーンが上がってなかったので、あまり堀先生も本気ではなかったと思いますし、出すだけ出した感じ。
とりあえず今後注目の一頭だと思います。１つ下のブレステイキングも指名候補です。まあケガを考慮すればダービートライアルに出走しただけでも合格点はあげられると思いますね。
この馬は期待通りの活躍だったと思います。確実性と長打力を兼ね備えた「池江ディープノーザン里見ライン」世代でこのラインの該当馬で圧倒的注目を浴びていましたし、その恩恵を受けられて良かったと思います。
ただ、重賞２着２回は二走とも脚元をすくわれたような負け方。新馬同着で運があると思ったのですが、もう少し賞金を稼いでほしかったというのが本音ですね。
このラインは次のシーズンからも積極的に指名していきたいと感じました。素晴らしかったです。
じゃんけんがしたいだけの幼稚な指名理由でした。いやー本当に走らなかったですね。
もうこういったあまちゃん指名は避けたいです。アパパネも繁殖的にはキツい感じでしょうかね。
デビュー戦後の骨折も不運でしたが、とりあえず今後も中央に残って走れるようにまず１つ勝ち上がってほしいです。
今世代のUAEダービー枠でした。正解はエピカリスだったようですね。リストアップはしていましたが実指名は厳しかったです。
デビュー戦は１．３倍の支持を受けて快勝でしたが、豪華メンバーが集まった二戦目のヒヤシンスSは単勝二桁人気に。
まだ完成度は低いですが潜在能力を感じさせる走りだったように思います。
赤本の裏リストから採用したため馬体チェックをしなかった指名ですが、最低限１つは勝ちましたし、目論見通りUAEダービーを狙っていたようなので、まあまあでしょうか。
こういう指名馬が賞金を稼いでくれるとありがたいんですけどね。
このズッコケは予想外でした。私の青写真では同馬主同厩舎同父のアドミラブルと立場が逆のはずでしたし。
この馬もヘリファルテと同じく初仔。初仔って良くないのんですかね。来年からもその辺も少し考慮しようかと思います。
でもアドミラブルが走ってコペルニクスが走らない未来は想像できませんでした。
なんとか菊花賞に間に合ってほしいと個人的に考えていますが、まず勝ち上がってほしいですね。
今年一番の当たり指名でした。本当に助かりました。三振かホームランかの指名。
藤沢厩舎の外車といえば古くはシンコウラブリイなども居ましたが、どうでしても地雷のイメージがつきまとっていたこともありましたし、藤沢厩舎以前に何といってもサドラー系の父Frankelに母スタセリタ。
桜花賞３着は残念でしたが、恐らく良馬場であれば、勝っていたことでしょう。馬体はもちろん好印象でしたが、青本の「スピード感ある走り」という言葉に惹かれての指名という部分が一番大きく、実際にスピード感ある走りを披露してくれたので、このような結果に結びついたと思います。
ラニのUAEダービー、ソウルのFrankel産駒と２シーズン連続の先物買いで成果を残しましたが、今年は何を狙って稼ぐのでしょうか。
デビューが遅れて未勝利戦でデビュー、４番人気を受けましたが力なく負け。
下河辺ー下河辺ラインは実績がそこまでないので来年からは選択しないほうが良さそうですかね。
藤原厩舎もクラシックに乗せてこようという厩舎ではないですしね。来季は下位でもラインと人気がしっかりした馬を選びたいと思います。
新馬戦人気薄２着から３着、２着と刻んで期間終了。シルクで一番の牝馬だと思ったのですが、いまいちでしたね。
POG本では取り上げられていなかったので、まあ当然の結果かもしれませんが、個人的には期待が大きかったので期待外れでした。
ただ未勝利は勝ち上がれそうですので、以後の活躍に期待したいと思います。母が高齢という点も今後はマイナス点にしようと考えてます。
青本もグラビアで馬体が乗ってましたし、馬体も良く見せていたので、期待していただけにオープンでもう少しやれると感じていました。
紅梅ステークスの後は放牧でしたが、その紅梅ステークスの浜中騎手はひどかったですね。
上がり最速を使ったのですが、一度差した馬にゴール前で差し替えされてハナ差４着。
映像見るとわかるのですが、ゴール前でバランスを崩したのか追えてませんでした。どうしたんですかね。理由があれば聞きたいです。
松山Ｊなら突き抜けてたのではと大げさな表現ですが、考えてしまいます。
この馬も今後に期待です。
はい、もう母父アグネスタキオンは指名しません。でも悪くなかったと思います。予想通りダートで勝ち上がってくれましたし。
いい勉強になったなという感じです。今後ダートの条件戦ではちょくちょく絡んできそうな馬だと思っているので、注目したいですね。
◎デュランダル池添 →２着
○バランシーン様 →３着
▲11for11さん →７着
△十具さん→１０着、ちっちさん→６着、あるどさん→４着
買い目 単勝◎ 連◎－○▲△ 三連単マルチ◎－○▲△－○▲△ 三連単ボックス◎○▲△
私の馬券と同じようにいい線行ってるけど当たらなかったパターンですね。大和魂さんは私が地雷牝馬三銃士と名付けていた三頭を所有していたので、無印評価でした。
レイデオロには全く触れてなかったように思います。
１７－１８シーズンはこちらのほうも当てていけたらと思います。
よろしくお願いいたします。