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新潟市内のラーメンスレ5
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旧新潟市内。
今日食べたラーメンのインプレとか、クチコミとか。
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東堀前通 「お〜や」 塩トンコツ風らぁめん＋水餃子（3ヶ）＋ウーロンハイ＋おつまみメンマ 750円＋200円＋350円＋200円
口当たりの優しさは、終盤にきても絶妙のバランス。
水餃子をトッピング。柔らかな鶏肉の旨みと春雨の食感がトンコツ風にもマッチ。
スープまで飲み干せるのだが、食べ終えて時間が経つと塩分を取ったと感じる時もあるかな。
他も同様にまだ塩分を抑えても私はOK。
味噌もトンコツ風も今月まで。名残惜しいが、もう1、2回は食べられるか。
散髪ですっきりとした店主。ボクシング談義に花を咲かせる姿は活き活きとしてた。
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本町通 「くら田」 ラーメン（少なめ） 500円
古町ラーメン巡り。続いては朝ラーの店。
朝の部はラーメン、チャーシューメン。昼の部はワンタンメンが追加される。昼の部といっても1時半くらいには閉まるけれどね。
伊勢丹で炒飯を食べたあとなので少なめにしてもらった。
醤油で風味付けされた和風出汁のスープは油の浮きがほとんどなく朝食仕様。刻んだネギもよく似合う。
豚チャーシューのさりげない存在感。縮れ麺は極細ながら適度な弾力もあって喉越しの良さを残す。
常連客で賑わう店内は座るところがないくらいに満席だ。熱気冷めぬまま行く。
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東堀前通 「お〜や」 鶏濃厚カレー風らぁめん＋白めし（小）＋ウーロンハイ＋おつまみメンマ 800円＋100円＋350円＋200円
早速ドリンクから。グラスを持ってまずはグイッと渇きを癒す。気持ち多めが嬉しい。アバウトでいいのだ。
チキンカレーの日。スパイシーな風味が鶏の旨みと共に広がり、鶏チャーシューのしっとりとしたカレー味も心地良い。
麺は同じ中太ストレートだが、トンコツ風よりも僅かに柔らかめ。茹で時間を微妙に変えてるのかな？
そして、白めしを合わせてカレーライス風〜。
レンゲにご飯を乗せてスープに浸す。やっぱこれだねｗ
スーパードライに加えて一番絞りも頼めるようになった。ビール党には嬉しい。
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大形本町 「麺や来味」 和だし濁り塩らぁ麺（少なめ）＋ノンアルコールビール＋辛ねぎメンマ 680円＋250円＋200円
まずはサッポロプレミアム。凍てつく日でもビールの喉越しはたまらない。
お通しがてらに辛ねぎメンマ。糸唐辛子が乗って以前よりも見栄えが良い。
自家製ラー油に和えたメンマを、さらしネギと絡めていただく。
唇に残ったピリ辛をビールで流し、次へと期待が膨らむ。
限定は売り切れだったので、レギュラーメニューの中で好きな和だし濁り塩らぁ麺。
少し置いておくと、スープの表面に膜が張るほど。でも、煮詰めた感じというか、しょっぱかった。やっぱ店長がいないと、ねｗ
ただ、チャーシューは強く炙らず、軽い炙り。この違いだけで印象は変わる。バランス的には薄切りの小さめでもいいが。
麺少なめでけた。盛りがいいと思ってた麺だが、なあにこれが丁度いい。
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東堀通 「中華のカトウ」 中華そば 450円
くら田から信号を渡ってもう一軒。こちらも朝早くからやってる老舗店。
御常連にならって私も先払い。
朝ごはんとして食べるにはもっと薄口でもいいが、心に響く中華そば。
控えめな店主は2代目。そして、優しい女将さんと気さくな娘さん。
この柔らかい温もりと雰囲気に包まれ、至福の時が流れていく。だから御常連が足繁く通える名店になる。
もう少しここで寛いでいたいと、かたいチャーシューを噛み締めた。
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「GOIN GOIN」でブラック中華そば730円
中田ブラック→ゴインブラック→ブラック中華そば かな？よく名称が変わるなぁ
スープが甘酸っぱくなってから足が遠のいてたけど今回のは美味しかった
半ライスに加えて生卵もセットになってお得になってました
でもポットの割りスープはほぼお湯 以前は煮干し感たっぷりで美味しかったのに
何やら3月1日からリニューアルの為暫く閉店の模様
ブラック中華そばは「萬人」で食べられるとのこと。
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東堀前通 「お〜や」 鶏濃厚味噌らぁめん＋日本酒（一合）＋おつまみメンマ 800円＋400円＋200円
八丁味噌と醤油ダレのハーモニー。
気持ちこってりとした旨みが口に満ちる。日本酒を含むとこれがまた絶妙の相性の良さ。
塩分もさほど残らず、味噌の締めを飾るに相応しい味わいだった。
アイデアマンで、ふと気が付けば券売機に収まりきれないほど。
店内を探索するのも楽しみのひとつだが、分からなければ爽やかに教えてくれる。
古町に寄ったら仮面ライダーが歩いてたｗ
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大形本町 「麺や来味」 冬の根ベジらぁ麺（少なめ）＋ノンアルコールビール＋焼餃子 780円＋250円＋350円
まずはビールでと思ってたが、餃子がなかなか出てこないｗ
先日ふられた限定が先に来ちゃった。
仕方なく箸をつけたが、スープの熱さと塩ダレで舌がピリピリ〜。
ベースは定番の豚骨スープだが、塩ダレのしょっぱさが後に引く。
と言いつつ麺を啜ったあとにグイッともうひと口。
なるほど、今度はベジっぽさがほのかに漂う。ぬるさで変わる根菜の旨み。
最後にカリッと焼けた餃子。ジュワッとジューシー。
ま、混んでたので仕方ないっす。
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東堀前通 「お〜や」 塩トンコツ風らぁめん＋ウーロンハイ＋おつまみメンマ 800円＋350円＋200円
どっしりとした重量感。軽やかな喉越し。
スープとの優しいコントラストで飽きることがない。
滑らかな鶏チャーシューもすんなりと馴染む。
気が付けば味噌とトンコツ風にすっかり染まってた。
ほのかに香るニンニクと生姜の風味をウーロンハイで流し、次の牡蠣へと思いを巡らす。
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新潟三越 「吉山商店」 焙煎ごまみそらーめん 840円
春の大北海道展が開催中〜。
素敵なマダムでごった返し。北海道展は毎回大人気だね。
スルスルとすり抜けて茶屋へ。札幌は吉山商店。
白味噌と煉りごまの豊かな風味が香る豚骨ベースの味噌ラーメン。
玉ネギ、モヤシ、挽肉が少々。ネギ、メンマ、細切りの木耳、とろけるバラ肉。
麺は札幌ラーメンでお馴染みの黄色い縮れ。やや固ゆで。
芳ばしさとまろやかな口当たり。この賑わいを古町へ。
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新潟三越 「吉山商店」 濃厚魚介ごまみそらーめん 850円
続いては濃厚魚介。
魚粉も少し入ってるのか若干ざらつく舌触り。
10円分の魚介風味と塩分濃度といった感じかな。
店を出たら丁度出来上がったいかめし。ホッカホカの定番を土産にした。
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西区小針、天下一品新潟小針店、ラーメンこってり大盛（７８０円）
遅い時間にやっているラーメン屋はあまり多くない。うろうろして天一へ。
そんなにお客は多くないけれど、食べている人は少ない。あぁ、これは・・・
心配的中。提供は遅めだ。ホール係は何人かいるけれど調理する人間は１人だけかも。
連携もあんまりうまく行ってない感じが伝わってくる。
あげく新人と思わしき女の子に「元気はあるけれど何か違うんだよ」なんて聞こえてくる。
注意するヒマがあったらラーメン作れよ、と言いたくなる。
３，４年ぶりに行ったけど、まぁ次は５年後に行くかどうか考えよう。
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赤道牡丹山「武吉兆」ラーメン６３０円
夜行くことが多い店に休日の昼間１１時２０分に行ってみたら待ちがあってびっくり。値段が安くて美味しい店で近所の中高年にも人気があるなと思っていたが若者にも人気のようだ。ひとりなので早く座れたが提供時間もそれなりにかかった。でも、美味しいトンコツ醤油、有り難いラーメンだった。いい店はみんなわかってるんだな。
おっと、関係者じゃないよ。混んでると困る古いファンです。
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「萬人」行ったらブラック中華そばありませんでした
ゴインゴインの入り口の貼り紙に書いてあったと思ったけど見間違えたかな(´･ω･)
以前からあった新潟ブラック800円は好きじゃないので仕方なく醤油ラーメン630円
若干スープが甘いのとぬるいのが気になったけど玉ねぎがよく合って美味しかった
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古町１０の東屋はずっと休業していましたが昼営業だけで再開しました。１０時からやっている貴重な店です。歓迎です。
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「幸」でうま煮ラーメン680円
しっかりした濃いめの餡でした。
白菜がトロッとなるぐらい煮込まれてて熱々で美味しかった。
これはまた食べたい。
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東堀前通 「お〜や」 牡蠣の紹興酒蒸しらぁめん＋日本酒（一合）＋おつまみメンマ 800円＋400円＋200円
今月からは、ほろ酔いホリデー。
スープは牡蠣の旨みたっぷり。白髪ネギと青ネギのコントラストが引き立てる。
紹興酒で蒸された牡蠣は、ふっくらとして見た目もプリプリ。瀬戸内の旨みを新潟の酒で流す。
麺は濃厚用をカットしてひと工夫。つるっとした細麺風で平っぽく、食感楽しい。期待以上の収穫に心躍る。
一品料理や牡蠣めしなんかやると嬉しいな。いや、スープだけでもいいかもｗ
どうやら味噌とトンコツ風はレギュラー化した模様。やった〜。
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新潟三越 「吉山商店」 しょうゆらーめん 800円
暖簾を出して雰囲気を演出。締めは札幌の醤油。
醤油ダレのキレのある飲み口。香ばしい醤油の香りとほのかな酸味。
モヤシ、玉ネギ、挽肉などの旨みも広がり、マイルドで飲みやすい。が、飲み過ぎると後で喉が渇くタイプ。
醤油色に染まる黄色い麺。札幌ならではの縮れた食感。
メンマはやや薬品臭かったが、ノリ、ネギ、バラチャーシューがとろける。
土産はねじり大福。楽しかった。また来てね〜。
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東堀前通 「お〜や」 濃厚カレーうどん＋ノンアルコールプレミアムモルツ＋おつまみチャーシュー 800円＋300円＋400円
晴天だったので冷たいビールでスタート。グイッといき、おつまみチャーシュー。
程よいタレと刻んだネギが肉の旨みを引き出す。
新しく始まったカレーうどん。定番のよりも浅くて丸い器だ。
ベースの和風ダシをしっかりと感じるカレーうどん。クリアで穏やかなカレーの風味が心地良い。
うどんの麺を考えると、もうちょい薄口でも私はいいが。
より薄削りな鰹節。チャーシューの切り方にもひと工夫。これが面白い。
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河渡の滋魂で中華そば１３６０円
食べ終わる頃にゆずの小片が口に入ってきたとたん、もう一杯食べたくなって注文。こってりが好きな人なら老若男女を問わず旨い一杯、いや２杯だ。肉が柔らかすぎなことの他は文句なし。
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姥が山ムサシのあおきやでチャーシューメン７５０円
長岡系の中で一番あっさりなんじゃないだろうか。黄色いやや太めのストレート麺にスープが馴染み、麺自体が美味い。肉もいろいろな場所を薄くきったやつでいろんな味を楽しめる。久々に大森西なかったのを悔やむラーメンに出会った。
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らーめん風伯@万代シテイ
かなり白っぽいアイボリー色スープには，食感のない小さめな背脂がやや疎らに浮いている。
メニューに書かれてある程｢濃厚｣ではないが,臭みにはならない程度のほんのり豚骨臭と豚骨らしい風味はシッカリで上手にまとめてると思う。塩味は弱め。
ただ,慣れていると化調っぽさ感じる味で途中で飽きてくる。
黄色味帯びた緩縮れの中太麺は,弾力とコシの強い力強い物。
味玉1/2(黄身ゼリー状･外側に薄褐色染みている･白身にも黄身にも塩味付いているが,黄身の方が強い感じ)･糸唐辛子数本(色合い付け)･細切り柚子皮(頂上に置いてある･単独で食べても柚子らしさ感じず･豚骨に必要ないなぁ)･白髪ネギと水菜を混ぜた物･輪切りの細くない青ネギ･平メンマ(固め)･厚めチャーシュー2枚。
食べ始めは好印象だったけど,食べ終わりはう〜ん…って感じ。
豚骨しお\650：
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西区坂井東、優雅、背脂醤油ラーメン（６５０円、大盛サービス券で無料）
さて西新潟まで来てしまったが、夷霧来の限定はチーズ味噌でちょっと遠慮したい。
優雅の限定はどうだろうと来てみると餡かけ味噌だったかな？気分的にしばらく
味噌系は遠慮したいので背脂醤油にしよう、大盛で。
スープは燕風のなかなかホシコの効いているものだ。麺は平打ち麺でカンスイが
強く感じられる。麺の上にチャーシュー２枚とメンマ、岩ノリ、長ネギ、そして
少しで目立たなくはあるがキャベツとタマネギを炒めたものも載っている。
個人的にはネギがタマネギでないのが惜しいのと、もうちょっと麺が太くてもＯＫ。
その点を除けば好きな味だ。量もサービス券で大盛無料が嬉しい。
あんまるは残念ながら閉めてしまったけれど残った店は長く続いてほしい。
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東堀前通 「お〜や」 鶏らぁめん（丸い醤油味）＋らぁめん茶漬け＋ウーロンハイ＋おつまみメンマ 770円＋250円＋350円＋200円
ちょっと早いけど…。すみません、値上げしました。と貼り紙。
麺類は20円で頑張るが、ご飯類が50円。分かっちゃいるけど、ほろ酔いスタイルにはチト痛手だ。
東京軒以来の気軽に通える店だけに頑張って欲しいところ。
客足も心配だが、この日はリーマンに本町の買い物帰りと思われるおばちゃん。女性ひとりも結構見かける。
券売機も若干変わってた。味噌や塩トンコツ風などの食券が新たに追加。
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東堀前通 「お〜や」 牡蠣の紹興酒蒸しらぁめん＋白めし（少）＋日本酒（一合）＋おつまみメンマ 820円＋100円＋400円＋200円
牡蠣にすっかりハマったほろ酔いホリデー。
しっとりした辛口を口に含み、ぷかぷか浮かんだ牡蠣を頬張る。濃厚な旨み、香りも程よく、のんべえにはたまらない。
麺は牡蠣の旨みに負けない独特の食感と喉越し。気持ち柔らかめ。
シメはスープに浸して牡蠣リゾット風〜。これ反則技！
今まで気が付かなかったが、本棚に美味しんぼとラーメン王子。懐かしいｗ
古町でふらっと芸妓さんに出くわし、ほろ酔い顔をさらに赤らめた。
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西堀通 「三吉屋」 中華そば 600円
昭和32年創業の三吉屋は、屋台から始めた老舗店。
雪舞い散る中、店に入るなり強烈な豚骨の香り。素敵な美人と相席だ。
塩分濃度はやや高めだが、濁りのない飴色のスープ。縮れた細麺。しょっぱさが効いた塩メンマに薄っぺらいチャーシューが浮かぶ。
ネギの薄さは先代とまではいかないが、その歯触りが麺とスープにすんなりと馴染む。
惜しむらくは、麺を変えたことだが、豚骨と煮干しが香る品の良さ。
あっさり系と言われるラーメンは多々あれど、どこか違うのだ。
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東堀前通 「お〜や」 ピリ辛肉みそ醤油らぁめん（丸い醤油味）＋白めし（少）＋ウーロンハイ＋おつまみメンマ 720円＋100円＋350円＋200円
油入り！と、ひと声かけてから席へ。
早速ドリンクから。ウーロンハイ。グラスを持ってまずはグイッと渇きを癒す。
いつものように肉みそを半分ほどご飯の上に乗せて即席のピリ辛肉みそごはん。麺とメンマをちょろっと入れたラーメンマン風だ。
肉みその旨みと辛みが広がるマイルドな醤油味。そして、即席のピリ辛肉みそごはん。名付けて丸みピリ辛セット。
寒い冬に芯から温まった。
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本町通 「信吉屋」 ワンタンメン（中） 700円
人情横丁に店を構える赤い暖簾が目印の信吉屋。
ここでは決まって名物の肉ワンタンがたっぷり入った定番のワン中。
おやっさん、いつものように注文したメヌーを呪文のように唱えながら麺を茹でる。
湯気で曇る窓ガラス。独特のリズムで作る支那そばは熟練の味だ。
繊細な細麺は程よい柔らかさと適度な弾力。シャキッとした歯応えにネギの風味が心地良い。
そして、脂身のないチャーシュー。小さいが、噛むと肉の旨みにスープがジワッと滲む。
壁に飾ってる絵は、お子さんが描いたイラスト。温かいこの店の雰囲気が伝わってくる。
夫婦二人三脚で紡いできた店。この御夫婦に会いに来る御常連は少なくない。
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米山 「三吉屋 駅南けやき通店」 もやしそば（普通） 700円
八で一杯ひっかけたあとに寄る。
小さいお子さんからお年寄りまで賑わう店内。行列だ。
店員さんがひとり新しいのがいた。若いが、馴染んでる様子。
さて、もやしそば。ここだけのオリジナルだ。
その炒め具合といい塩加減も絶妙。極細の柔らかい縮れ麺は、淡雪のごとく喉の奥に消える喉越し。
食べてると結構ボリュームを感じる。飲んだ後には少なめでも十分かも。
厨房を見ると、麺匠高野。その上にチャーシューがゴロン。
染みるねぇ。誠に粋な店である。
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東堀前通 「お〜や」 牡蠣の紹興酒蒸しらぁめん＋鶏めし＋ウーロンハイ 820円＋300円＋350円
早春の心地良い風に吹かれて牡蠣三昧。
注文を受けてから紹興酒で仕上げる牡蠣も、手間のかけようはお〜やならでは。
ダシと旨みの相乗効果。その牡蠣の余韻をウーロンハイで楽しむ。
今回は鶏めしを合わせる。サイコロ状に刻んだ鶏チャーシューは鍋で温めながら同時にバーナーで炙る二刀流。
しっとりした歯触りとほのかな香ばしさ。ネギのシャキシャキと程よい塩ダレでご飯がすすむ。
後半は残しておいた牡蠣と青ネギ、白髪ネギを乗せて牡蠣茶漬け。さっぱりとした鶏肉と濃厚な牡蠣の旨みが広がる。言うことなしの満足感。
冷水機付近にセルフのおしぼりが新しく追加。
現場で働くおじさんに、リーマン、カップルなどで席が埋まり盛況だった。
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寺尾西 「らーめんや あきんど」 らーめん（あっさり）＋らーめん（こってり） 600円＋600円
春の陽気に誘われて、ちょっと遠出の西区へゴー！
車の往来が多い国道から少し入った住宅街に佇む店。以前から行きたかったが、初めて訪問。
カウンターだけのこじんまりとした店内は、体格の良い店主とお母さんの親子で切り盛り。お昼時を過ぎてたが、お客さんもチラホラ。
待つことしばし。屋号の入った白い器で登場だ。
まずはこってり。背脂チャッチャ！ではなく、豚骨と鶏の旨みが凝縮されたような、スープ自体に重量感があり、口当たりまろやか。
とろみ、とまではいかないものの、気持ちこってりとした旨みが唇に残る。
丼の中央には白髪ネギが多めに盛られ、ネギ、やや甘めのメンマ、肩ロースのチャーシューが添えられる。
若干ウェーブがかった細麺は、モチッとした弾力とシャキっとした軽い歯応え。
続いて、あっさり。やや油が浮かぶ醤油色のスープは、見た目ほどしょっぱくなく、醤油ダレの風味がほのかに香る。
同じくネギ、メンマに小松菜かな？肩ロースのチャーシューに細麺とシンプルな構成。
どちらかというと、こってりのほうが店の特徴を感じる。白髪ネギも良い。
昼のみの営業。メヌーは醤油と味噌（太麺）のみ。これだけ聞くと意欲をかきたてられるが、その期待度を上回る、とまではいかないかもしれない。
とはいえ、この店、こってりは面白い。あまり見かけないタイプ。この感じが好きな人はきっと気に入る。
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米山のののやで味噌のAセットを注文。
加水率低めの細麺に白味噌系のスープは尽く個人的な好みの逆を行く路線なのだが、
クオリティの高さにぐうの音も出ず否応なしに満足させられた。
ほとんどの応対をしてくれた店員さんが外国の方だったのだが、
流暢な日本語で丁寧な接客態度だったのが実に好印象。
ただし、最後に餃子を持ってきた日本人の店員は無言で皿を置き、
「こっちご飯出てないよ！」と店員に注意。これにはガッカリ。
しかもご飯出てたし。
まずは客に「お待たせしました」じゃないかな。で、「ご飯すぐお持ちします」でしょ。
店員への指導は後でいいと思うだけどなあ。
結局ご飯出てたことにすぐ気付き、その店員は「アイムソーリー、髭ソーリーw」と
クソ寒いダジャレで外国の方に謝ってたけど、俺には何も言わないの。
もう本当にガッカリ。
この日本人は外国の方に礼儀作法を教えてもらったほうがいいな。
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東区竹尾、だるまや竹尾店、味噌ラーメン（７３０円、大盛＋１００円）
ひさしぶりのだる竹。年度末だからか道が混んでいてバイパスから降りてもさっと入れない。
入った中に「価格改定」のおしらせが張ってあったがいくらになるのかは不明。
なんとなく普通の味噌ラーメンを注文。あんまり高いのはムリだ。この店は大盛は１００円
なので大盛で。
少し待ってやってくる。ドンブリは白くて厚くて丸っこいちょっとゆがんだ（？）形。
すり鉢ドンブリじゃないんだな。麺は中細、その上にチャーシュー２枚とモヤシとワカメ
あとネギ少々。スープの上には背脂が結構な厚み。
紅ショウガと刻み唐辛子をのせて食べはじめる。うん、だるまやの味噌だな。
すごくおいしいってわけではないけれど安定した味だ。
願わくば値上げが最小限であるといいんだがなぁ。
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中山万人家でＧ麺６８０円
もやしとキャベツをさっと湯通ししたものが山盛りでなかなか麺が食べられません。野菜を先にダイエットをしている感じで、麺を中心に食べ始めるころには疲れてしまう。スープは案外あっさりだけどニンニクと脂がいいアクセントになる。欲を言えば７４０円とかでもいいからもう少し肉があるといいね。
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昨日一本槍へ行こうと思ったら休みだった。前は無休だったのにな。和歌山ラーメン復活希望。しょうがないので武吉兆行きました。
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東堀前通 「お〜や」 牡蠣の紹興酒蒸しらぁめん＋肉めし＋日本酒（一合） 820円＋300円＋400円
その新鮮味、ほのかな磯の香り、かすかなほろ苦さ。ベースとなる鶏スープに牡蠣の旨みが違和感なくすんなりと馴染む。
エッジの効いた平麺は、つるっとして柔らかく、キレのある喉越し。とても面白い。
最近、日本酒はなみなみでないので、表面張力を啜れずに残念だがｗ
さあて、肉めし。モヤシからネギに完全移行かな？タレが肉の味を引き立てる。
半分ほど食べたところでスープをかけてみたが、タレの風味がやや強いか。やはり牡蠣には鶏めしのほうが合うようだ。
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新潟伊勢丹 「麺や而今」 芳醇醤油鶏そば 700円
三都物語が開催中〜。大阪のラーメンは3年ぶりかな。メヌーは3種類あったが、その内の2つをいただいた。
醤油の輪郭をほのかに残す清湯スープ。和風だしは鶏ベースに節などふんだんに使ってるようだが、淡く、ぼやけた印象。
焦がしたネギ油が強いのか、せっかくのダシも隠れてるように思える。さらっとした口当たりの軽さも逆に安っぽく感じるのだ。
バリエーション豊かなトッピング。糸唐辛子、白髪ネギ、小口ネギ、ホウレンソウ。鴨のスモークはハムにしか思えず。
ほんのりピンクがかったレア気味のチャーシューは、軽く纏ったコショウの風味がグー。
そして、自家製のつくね。肉の旨みの中にコリコリとした軟骨がアクセント。これもなかなか。
麺やというだけあって特徴ある中細ストレート。コシがあって香り良く、パツパツした歯応えが面白い。
トッピングや麺など各々に拘りを感じるものの、全体的には足し算のし過ぎで、素材本来の味を損ねてるように思える。
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新潟伊勢丹 「麺や而今」 鶏とろみそば 730円
その名の通りのとろみ具合。スーパー粘度。ねっとりラーメン？
鶏の旨みよりもとろみの印象が強烈。もう少し抑えたほうがいいような気もするけどねｗ
モチッとした中太の縮れ麺は、否が応でもスープに絡むが、具は上記に同じと芸がない。
いずれも初日に行けずと残念だったが、今回いただいた清湯と白湯。
高級食材を足しても、必ずしもそれに見合った良いものは出来ないってことかな。
鮎魚醤など、拘りの主張だけが味に表れてるようにも感じる。
ま、イベントということも考慮しないといけないが。
塩鶏湯そばは、またの機会に。
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東堀前通 「お〜や」 醤油うどん＋ウーロンハイ＋おつまみねぎチャーシュー 770円＋350円＋400円
桜前線上昇中〜。混んでて並んだ。リーマンに女性ひとりもチラホラいる。
喉が渇いていたので、まずはウーロンハイ。すっきりとした飲み口で気分爽快。
手間を取らせちゃったが、久々にねぎチャーシュー。サイコロ状に刻んだ鶏と豚の旨みが、タレによってひとつにまとまる。豚のほうは若干塩辛かったが、肉の旨みが乗り、これぞつまみ。
グラスを空けて、まだ食べてなかった和風うどんの醤油味。濃厚カレーうどんのときと同じ器。うどんはこれに決めたようだ。
喉の奥に存在感を示す影武者のような。時間が経つに連れて澄んだ和風ダシの中に醤油の味わいがくっきりとしてくる。
ただ、醤油は他と違って食べ終えたあとにしょっぱさが後に残ることが多い。更なる減塩を願いたい。
冷しうどんは、麺に薄っすらと粒々が見られたが、こちらはいつもと変わらぬ麺だった。
メヌーが増えて楽しいが、最近は券売機の前でどれにしようかとしばし考える。どれも食べたい気持ちになるのだ。
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大形本町 「麺や来味」 来二郎（少なめ）＋ノンアルコールビール＋辛ねぎメンマ 780円＋250円＋200円
初夏の陽気。よく冷えたビールで喉を潤し、まずは色鮮やかなつまみから。
山盛りのさらしネギが嬉しい辛ねぎメンマ。自家製のラー油で橙色に染まったネギをたっぷり合わせて。
これまたモヤシたっぷり来二郎。隠れ裏メヌーが今なら普通に注文できる。
煮干しの風味強く、少し乗ったニンニクがほのかに香る。さらっとした油の層もいいね。店主は不在だったが、タレ、ダシ、油のバランスもなかなか。
炙り具合で全然違う顔を見せるチャーシューも軽い炙りで良好。でも、ここは塊のゴロゴロでしょ！
モチモチの太い麺で食べ応え十分。少なめといっても通常より多いので結構なボリューム。満腹太。
ニンニク、油の量、麺の硬さは調整可。ちなみに汁なしもあり。
もうひとつ限定で赤辛麺というのがあった。魚介豚骨＋カイエンペッパー。今月までなので激辛マニアは急げ！
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東堀カトウで朝ラーしてきました。客の年齢層がとても高めでした。いつもよりしょっぱかったけどおじさんなんだか疲れていた風。てか、年取った風でした。ああいうラーメンがあっていいし、ファンもついてるのでまだまだ健康に気をつけてがんばってください。
値上げの張り紙がありましたが、３日からとありました。４５０円→５００円でしょう。
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中山の「万人家」特製ラーメンと花もり丼 ６８０＋１００円
値上げ前の買い溜め（買い置き）ラッシュかすごく混んでいたあの道で万人家。初めて昼なら１００円のミニチャーシュー丼を一緒に食べた。ちょっとタレが甘過ぎてか、味が濃すぎだ。ラーメンもしょっぱい、サイドの小丼もしょっぱい。タレはいらんかもという感想だった。
ラーメンは美味しい。ちょこっとずつ具を豪華にして１００円増しというのはどこかお得感もあるし。安くて美味しいのは変わらないから値上げしても行くだろうね、今の客。
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東区逢谷内、ぼん蔵、味噌ラーメン大盛（７５０円)
今日はなんとなく東新潟。今日で今年度も終わりですね。
野菜不足なのでヤサイのありそうなぼん蔵にするかぁ。
券売機で味噌大盛。印刷されて出てきた食券は他のどこよりも大きい。
大盛だとどんぶりが大きくなるようだ。麺を茹でてドンブリに入れ
中華鍋でヤサイを炒めてスープもそこで作って麺の上からかける。
若干の何かをかけて完成。作っているところが見えるのは安心感があるな。
ヤサイはモヤシ、キャベツ、ニンジン、タマネギ、ニラなど。
あとチャーシューの細かいのが少々。チャーシューをいれられるほど財布に余裕はない。
シャキシャキしておいしいヤサイだ。スープはけっこうまろやかでうまい。
麺は正方形断面で中くらいの太さ。スープに良く合います。
おいしいんだけれど味以外で欠点が１つ。大盛ドンブリだと底が広くて平らに近いので
麺や具の残りがすくいにくい。貧乏性なのとスープがうまいので、結果としてスープを
ほとんど飲んでしまった。こりゃ塩分取りすぎになってしまったかも。
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聖龍でＡセット ７５０円
値上げしてるかと思ったらしていません。少し得した気分でチャーハンラーメンセットにあたるＡを選択。ちょうどチャーハン作ってる最中で出来上がりにあわせてラーメンを揚げるベストなタイミングでした。ラーメン単品で頼むのとは違う器ですが深いので同じ量のようです。パイン缶少しと千切キャベツとマカロニサラダがつくＡが一番人気です。いつも通りの背脂魚味に手打ちの太い麺で、食べ終わってもレンゲに手が伸びてしまういいラーメンでした。
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東堀前通 「お〜や」 牡蠣の紹興酒蒸しらぁめん＋らぁめん茶漬け＋日本酒（一合） 820円＋250円＋400円
いつもより熱々に感じた牡蠣スープ。少し生姜っぽい風味も立ってたような？汗が止まらんｗ
今回は茶漬けを合わせる。岩のりの風味が乗って、いかにも茶漬けらしい味わい。
でも、鶏肉のほうがマッチするね。牡蠣用のができると嬉しいな。
券売機を見ると、トッピングかな？脂身の多いチャーシューに代えられる模様。
そして、芳醇なサバ節の香る鶏ダシうどんが、好評により復活。食べられたらラッキ〜。
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粟山（東区）ののろしに行ったよ。
入り口に「値上げゴメンナサイ」と店主が頭を下げている写真が張ってあったよｗ
ラーメンは肉の量で値段が大幅に変わって１枚：５８０円２枚：６３０円、３枚：６８０円だったよ。
野菜増しと大盛はそれぞれ１２０円になったよ。
他にあたらしそうなメニューもあったよ。
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久々の笹口中華亭。小学校の校舎が新しくなったんだね。各メニュー５０円ずつ値上げしていました。注文はチャーシューメン脂で８５０円だったけど、今日の肉はしっとり柔らかくて大当たりだった。パサパサのダシガラみたいなのがどっさりのっても有り難くないがしっとり柔らかい脂まじりの肉だとかなり高得点の一杯になる店だ。いつもこうだと通うんだがな。
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東堀前通 「お〜や」 らぁめん＋水餃子（3ヶ）＋らぁめん茶漬け＋ウーロンハイ 720円＋200円＋250円＋350円
暖かな陽気に桜のつぼみも膨らみ始める。まずは冷たいウーロンハイをグイッと。
新登場のニンニク醤油味が目に入ったが、予め決めていたお店の定番。ノーマルは久々だ。
際立つ塩ダレのキレ。以前よりも更に美味しくなってる。当然、スープとの相性が良い水餃子。肉の旨みに皮がつるん。
こちらもしばらくぶりの梅茶漬け。岩のりとは別に軽くふりかかってるのはアオサかな？ほのかな磯の香りが梅肉、山葵と相まって爽やかに鼻を抜ける。
スープが浸り、しっとり感の増した鶏チャーシュー。お茶漬けさ〜らさら。
麺硬めで〜、なんて頼んでる御常連もいた。
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東堀前通 「お〜や」 濃厚らぁめん（ニンニク醤油味）＋白めし（小）＋ウーロンハイ＋おつまみメンマ 770円＋100円＋350円＋200円
ニンニク醤油で〜っとひと声かける。新登場のニンニク醤油味。楽しみである。
濃厚スープの中に醤油ダレのコクと酸味。ふわりと香るニンニクの風味。油の加減も好ましい。
塩トンコツ風と同じく丼の底に沈んだニンニクのみじん切り。香り高く、食欲をそそる味わい。スープひとつで無限に広がる。
当然、バランスの良さは言うまでもないが、これから更に良くなるのでしょうね。
この日は外国人のお子さんも食べてた。帰りに寄った書店でもスマスタのマドレーヌに遭遇。何の日だ？
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白山浦 「麺爆怒門」 怒門ラーメン（基本） 700円
春うらら。久々に新店の気分。
白山駅から徒歩15分ほど。白山浦庁舎から道路を挟んだ向かい。インパクトある屋号に自然と気持ちも高ぶる。
開店祝いの花もなく、暖簾のみ。道路に面してるが、分からなければ素通りしてしまいそう。
入口正面に食券機。オープンしたての活気はなく、静かで落ち着いた雰囲気。少し遅い時間に行ったが、客は4、5人。女性ばかりだ。
店主は40代かな？動作はゆっくりで提供もやや遅め。ご飯が切れてたのに気が付いてなかったりとまだ不慣れな様子。
さあて、お待ちかねのラーメン。豚骨ベースのスープに背脂漂う。
若干の乳化と動物系のコクの中に醤油ダレもしっかり感じる。ネギの風味に細かく刻んだニンニクもガツンと効く。
具は他に、味の染みた太メンマ、しょっぱめのチャーシュー。スライスされたゆで卵が面白い。
ややスープが染みた麺は太くて角張ったしっかりとした歯応え。気が付いたらペロっといけてた。
メヌーは他に、特濃つけ麺、豚骨醤油。卵かけご飯、肉コショウ丼、チャーシュー丼など。限定はこれから。
ランチタイムは半ライスが無料なので、遅い時間帯だと売り切れてることが多々ありそう。
卓上の調味料にラータレと定番のコショウ。水はセルフ。ティッシュあり。食後はコンビニで黒烏龍茶？
壁には聖獣学園など東映の映画ポスター。若かりし頃の多岐川裕美にも会える。
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