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金儲けのヒント統一スレ

1ミナミの帝王石灰:2003/01/19(日) 07:42
パソコン画面で視力測定、メガネ選び 大阪の量販店開発

 インターネットに接続したパソコン画面で視力を測り、好みのメガネを選ぶシステムを、大手メガネ量販店「ビジョンメガネ」(大阪府東大阪市、吉田美恵子社長)が開発した。日本人の眼球モデルを類型化し、測定する人のパターンをその中から選ぶ仕組み。昨年5月に試験運用を始め、近視、乱視、老眼の測定に対応してきた。今春から遠視の測定も加え、通販サイトを本格運用する。
 視力測定の所要時間は約15分。同社のサイト「どこでもメガネ」を開き、年齢や性別などの基礎情報をまず入力する。

 複数の縞(しま)模様や3本線などから最もよく見えるものを選んだり、線がはっきり見える位置で画面と目との最短距離を測ったりして答えをクリックする。

 システムは数百万件の眼球データを類型化した眼球モデルを内蔵。回答を続けると、適合する眼球モデルが選ばれ、適正なレンズ度数が計算される。

 測定後は、裸眼とレンズを着けた時の風景の見え方が仮想体験できる。フレーム選びでは、モデルの顔や入力した自分の顔写真に好みのメガネをかけさせて画面で見ることができる。メガネの選択は画面で無料でできる。選択したメガネを通販で申し込めば、約3000円から3万円で購入できる。

 吉田社長の夫で、同社を76年に創業した吉田武彦取締役が発案した。試験運用以降、アクセスは18万件にのぼり、購入は1200件。メガネが合わないという理由で返品されたのは1割弱だった。

 同社の担当者は「度数が合わない場合、返品には誠実に対応している」と言う。吉田社長は「メガネ店が近くにない人、対面販売がわずらわしい人に便利。市場を拡大でき、業界の活性化にも役立つはず」と話している。 (03:02)

2ミナミの帝王石灰:2003/01/19(日) 07:42
外出先からも画像データやりとり 家庭用サーバーに蓄積

 家族や友だち同士のパソコンを最大5台まで結び付け、携帯電話から送られる画像やテレビ番組などを蓄積し、携帯用のパソコンや情報端末(PDA)の画面に呼び出せる家庭用の専用コンピューター(サーバー)をシャープが開発し、2月15日発売する。無線LANなど高速インターネットが利用できる家庭や事務所が売り込みの対象で、「どこからでもデータをやりとりできる」としている。オープン価格で、10万円弱を想定している。
 ハードディスクの記憶容量120ギガバイトで、内蔵チューナーでテレビ番組などを受信し、最大約115時間録画できる。携帯電話やPDAからインターネット経由で録画予約も可能。カメラ付きの携帯電話で撮った画像を送れば、それをテレビ画面などで見られる。

 データを呼び出すには、パソコンは事前に5台分まで登録し、接続の際に「認証」を受ける。携帯電話やPDAは、利用者IDとパスワードが必要になる。

 インターネット接続業者(プロバイダー)は不特定多数の人が利用できるが、このサーバーは限られた人による「内輪のプロバイダー」の機能を持つ。

 シャープは利用例として、家族間のデータ共有、電子アルバム公開、ホームページ作成などを挙げている。当面は月産3000台を目標にしている。  (16:48)


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