立原あゆ嬢しってますか

18：名無しさん：2012/06/30(土) 17:13:37: 裏ストリップ30年回顧録
プレゼントしてと言われたキーホルダーは安いと思ったらブランド物の高級品。カードで分割払いにしたけど

蕨ミニの思い出というと、いろいろあり過ぎるけど、一番の思い出は野中愛美さん（立原あゆ、秋本真琴とも名乗っていた）との店外デートかな。でも、ホテルに行ったわけじゃない。いつものように個室で一発抜いたあと、彼女の方から「終わったら外で待っていてよ」と言われたのだ。何かいいことでもあるのかと蕨駅近くで待っていたら彼女が来た。昼間だったので、お茶か食事でもおごってほしいと言うのだと思っていた。
　ところが、会うなり「ちょっと欲しいものがあるの。プレゼントして」言われたので、「お金ないよ」としり込みをすると、「キーホルダーだから安いわよ」と言われてホッとして、南浦和のデパートまで付いていった。ところが彼女の選んだのは、ブランド物の高級品で、しかも知人の分も含めて二つ欲しいと言われ、引っ込みが付かなくなりカードで支払った。五万円近かった。
　その後、何かいいことあったかというと何もなし。小柄だけど二十代前半の若さの日本人の本番できる子は希少価値になりつつあった時代なので、内外タイムスで彼女の出ている劇場を一時期は追っかけていたが、それ以来、追っかけはしなくなった。
　しばらくしたら、彼女が病気か何かで死んだという話を聞いた。確認しようがなかったが、それ以来見ていないことは確かだ。

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